我が家のアウェイ定番メニュー、ズビロ~戦ヽ( `∀´)/
遠いような近いような、川崎の自宅からは車でおよそ3時間。(やっぱ遠いね)
でもがんばって行って来たよ(・∀・)
この日は残暑のせいか日中は30度を超え、暑い上にとても湿気が多かった。
我々サポはともかく、選手達にはかなりしんどい状況だったんじゃないかな。
まあ、それでもけっこうたくさんの新潟サポが来ていて、
アウェイ側ゴール裏スタンドとバックスタンドの一部を埋めていたよ。
takuma「ねえねえ、今日はアルビ勝てるかな?」
新潟はヤマハでの対ジュビロとしては初のナイトゲーム。
予定通り19時過ぎにキックオフ。
スタメンはGK野澤。北野の負傷により第9節以来13試合ぶりだ。
DFは左から光、喜多、慶治、内田。内田は初スタメンかな。
MFはダブルボランチで怪我から復帰したシルビーニョと勲。
左サイドにはファビ、右に慎吾。
FWは2トップにエジと貴章。
今シーズン前半戦ではホームで負けているので何としても勝ちたいこのゲーム。
ゲーム開始時はとても良い動きの新潟。開始時は・・・ね(´~`;)
15分頃まではワンタッチパスが小気味よく繋がって前線でシュートに至るなど
実にエキサイティングな今季の新潟らしい(?)動きだ。
ところがどすこい(´・ω・`)
22分にFKからファブリシオに先制点を決められると、その後から
新潟DF陣は徐々に後退し、中盤が間延びしてしまうようになってしまった。
そうなるとどんどんジュビロのペース。
36分には前田、42分には田中マコチャンに決められ、前半だけで0-3だ。
後半に入り、すぐに貴章を下げテラを投入。
ファビを上げエジとの2トップとし、左に慎吾、右にテラが入る。
後半、慎吾のCK。惜しくもゴールには至らず・・・(;´ω`)
しかし前半からの流れはまったく変わらない・・・どころかドツボにはまる。
後半8分には太田。
15分には福西。
16分には再び前田。
とどめに40分には船谷っていうひと。(誰やねん!)
終わってみれば0-7の大敗(´Д`;)
特に新潟に左サイド、ジュビロの右の太田吉彰にやられた感じだった。
決して左SB光だけの問題でもないし、DF陣の問題だけとも思わない。
しかしこのゲームのDF陣のダメっぷりは顕著だった。
久々に起用された野澤もかわいそうというよりもみじめだったな(´ロ`;)
攻撃も然り。ジュビロのシュート15本に劣らず、新潟は14本も打っているのに
ゴールを決められない。これはもはやここ最近のデフォルトなのだろうか。
ゲーム開始序盤に好パフォーマンスを見せるのはすばらしいけれども、
ゲーム全般に継続できないものだろうか。
試合後の選手挨拶。さすがにこの日は拍手なし(*`Д´)/
開幕川崎戦での0-6の大敗とスコアでは似ているかもしれないが、
川崎戦では後半パワープレイに転じて失点を重ねた“勝利を求めたゲーム”に対し、この日の磐田戦ではウィークポイントを交代で補っただけの“失点を防ぐゲーム”に過ぎない。
そのあたりが心配でならない。
しかしながら!
鈴木監督の目指している狙いは分かるし、時折それが功を奏していると思う。
これからどんどん進化していくであろうアルビレックス新潟をイメージすれば、
今の状況なんてかわいいものだ。
これからも頼みますよ!ジュンジュン!
**(番外編)**
ヤマハスタジアムへ向かう前に、少し遠回りして浜松へ。
浜松の美味しいものと言えば“鰻”!
行ってきました、うなぎ専門料理店
八百徳本店へ。
注文は人気No1のお櫃鰻茶漬け↓
お櫃鰻茶漬け 2,415円
はじめは、お櫃から茶碗によそい、うな重風にそのままいただく。
これはこれで、香ばしい鰻とご飯が予想以上に美味しく感動する(´ー` )
次に、薬味を乗せて土瓶に入ったアツアツの昆布ダシのお茶を注ぎ、お茶漬けとしていただく↓
やばいです。
これ、美味すぎます。
今まで食べたことの無い味わいで、胃も心も感動ですヽ(´∀`*)ノ
よーし、
来年は、鰻もズビロもガッツリ食ってやるぜ!ヽ( `∀´)/