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Albirex Niigata and More, Blog

サッカーのこと、フットサルのこと、日常のこと、気づいたら気ままに。

DF陣目立ちすぎ~!京都戦

2006-10-14 | Albirex
スタジアムに行っていないのでシンプルに。

結果は1-1のドロー。
降格争い真っ只中の京都と中位にいる新潟、実際にはほとんど
実力の差は感じなかったね~ヽ(´A`)ノ
特に京都右サイドの角田とパウリーニョの二人は正直怖かったよ。
崖っぷちにいる必死さが伝わってきたね。

それにしてもこの日の新潟。
良くも悪くも、DF陣目立ちすぎ~!

 ○お見事、内田のバースディゴール!
 ○何度弾き返した?慶治の堅守!
 ●入ったとたんに突破された光のFK献上・・・。
 ●クリアのつもりがオウンゴールのヒロシ・・・。
 ○いよいよ正守護神か!?好セーブを見せるほっかも!

次節は攻撃陣の皆さん、目立ってくださーい!ヽ(゜∀゜)/
(良い意味でね)

東京戦番外編・選手激励パーティ

2006-10-02 | Albirex
FC東京戦の後、勝利の余韻に浸りながら我が家は電車を乗り継ぎ信濃町へ。
アルビレックス関東後援会による「選手激励パーティ」へ参加した(/´∇`)/
毎年行われていたのだが、参加したのは実は今回が初めて。

開宴後しばらくはお偉い方々のご挨拶などがあったが、30分くらいすると
お待ちかねの監督と選手4名の入場となった。
写真撮っちゃおっとスタンバイ・・・、

ところが!

デジカメ壊れた!ヽ(´Д`;)ノ

4年前に購入した320万画素(低っ!)のもので、最近どうも調子が悪く
そろそろ買い替え時かな~と思っていた頃だった。
とは言っても、フラッシュが焚けなくなってしまっただけなのだが。
という訳で、画像はかなり暗~く怪しい感じです(´∀`;)


鈴木監督と選手4名の入場


右から鈴木監督と、北野選手、貴章選手、河原選手、亜土夢選手(背の順?)

つい2~3時間前までピッチに立っていたのに本当にご苦労様です。
司会者とのやり取りの後、なんとサポーターとの質疑応答へ。
いくつかの真剣な質問の後、きれい系のお姉さんからの質問が。

お姉さん 「えっとぉ、実は私、後援会に入っていないんですけどぉ、
       ナ○ガワといいます。
       皆さんの好きな女性のタイプを教えてください!」

おっとー(゜Д゜)!?
後援会の入会と好きな女性のタイプは関係あるんかい!?
それはまぁさておき、それぞれの解答は・・・



鈴木監督 「まずは、後援会に入会してください」

さらりとかわす大人(?)な対応。
次に選手達。まずは北野選手から。

北野選手 「僕は、古き良き日本女性が好きなタイプです」

会場にいた年上女性のハートをぐっと引き寄せたようだ。
次に矢野選手。

矢野選手 「僕はナ○ガワさんのような方がタイプです」

ナ○ガワさん、思わず悲鳴を上げる。
次に河原選手。

河原選手 「僕は、自分を好きになってくれる方なら誰でも」

会場内みな何故かうなずく。謙虚ないい奴だ(´ー` )
次に亜土夢選手。

亜土夢選手 「僕もナ○ガワさんのような方がタイプです」

おっとまた出た!
ナ○ガワさん、嬉しくて今度は絶叫し、涙を流す始末。・゜・(ノД`)・゜・。
選手達の本音トークを垣間見た、というよりも、
ナ○ガワさんのオンステージという感じヽ(´~`;)ノ

金額以上にかなり美味しい料理が出され、お土産もたくさんいただき、
とても内容の濃い楽しい宴会(激励会ね!)でした。
そして最後は、こんな写真までいただいてきましたー(゜∀゜;)




masa「デヘへ・・・」 (しかし暗いね・・・)

平山?( ´,_ゝ`)プッ・・・東京戦

2006-10-01 | Albirex
明日から10月だとはとても思えない日中の暑さの東京・飛田給。
キックオフの頃にようやく涼しくなってはきたが、我々新潟サポは逆に
どんどんヒートアップヽ( `∀´)/
かなり多くのサポーターが、新潟をはじめ関東や各地から駆けつけ、
熱気に溢れている。前節の久々の勝利の興奮がまだ冷めやらぬようだ。


アウェイエリア狭過ぎー!!ヽ(*`Д´)ノ

一方の東京は現在5連敗中。
もしこの試合で負けようものなら6連敗はチームワースト記録だそうだ。
よーし、その記録に貢献しようじゃないか( `∀´)


takuma「アルービレックース!」

この試合の新潟のフォーメーションは4-5-1。
スタメンはGK北野。
4バックは左から内田、慶治、千葉、光。
ボランチにシルビーニョ、寺川。
左サイドに慎吾、右に松下。
トップ下にアトム、1トップでエジ。
今節はファビが累積警告で出場停止のため、代わりに松下が加わる。

立ち上がりは、新潟がいきなりCKに遭うなど東京のペース。
しかし徐々に新潟もリズムを掴みだしてきたなと思った矢先の10分、
新潟工業出身の川口ノブオに決められてしまう。(*`Д´)コノヤロ!

しかし直後の12分、エジがドリブル突破を試みたボールを東京DFが
大きくクリア。千葉がそれを前線へロングパスを送り、慎吾がスルーし、
アトムがゴール前へ飛び込んできた慎吾へ落とし、DF藤山をかわし、
慎吾同点ゴール!
取られてもすぐに取り返す、いいぞいいぞ!ヽ(゜∀゜)/

続いて17分、左サイドの新潟スローインからアトムが駆け上がる。
地を這うような中央へのパスはエジが軽やか(笑)にスルーし、松下へ。
右足から放ったボールは豪快にネットを揺らす松下逆転ゴール!
その後は何度か戸田に突破されるなどしたが、東京1-2新潟のまま
前半を終える。今日の新潟の攻撃はとても楽しい(´∀` )



後半に入り、暫くは一進一退の展開が続く。
しかし、タメを作りながらゆっくりパスを回す東京に対し、
ダイレクトでスピード感のあるリズムでパスをつなぐ新潟のほうが
優位性があるように感じてしまうのは気のせいだろうか(´ー` )

72分、ここまでかなり貢献したアトムに代わり貴章を投入。
その直後の74分、入ったばかりの貴章からシルビーニョへ繋がったボールは
ゴール真正面にいたドフリー(笑)の松下へ。
ネットに突き刺すような強烈なシュートは松下2得点目の追加ゴール!
慎吾と時々ポジションチェンジしていたことが奏功したか(・∀・)

新潟の勢いは止まらない。
81分に、この日大活躍の松下に代えて河原を入れる。
その河原、またもや投入後0分弾!?ではないが、河原からのパスを
貴章が受けてペナルティエリア内にドリブル突破したところをDF中澤ソウタに
足を引っ掛けられ、PKゲット!これを蹴るのはエジ。

↑エジがPKを蹴った瞬間
落ち着いて決め、東京1-4新潟に!これで勝負あり。
新潟2連勝でアウェイでの勝利は4/8の甲府戦以来およそ半年振り(゜∀゜;)
一方の東京はワースト記録の6連敗。


試合後の選手挨拶

前節甲府戦の勝利によって選手達全員が何か吹っ切れたような気がする。
攻守にわたって全員の動きに締りがあって、自信が出てきたような、ね。
もちろん良いことばかりではないし、ミスもたくさんあった。
そういった課題の修正をしつつ、湧いてきた自信を失わないように
残り9試合を最後まで全力で戦って欲しい。(´ー` )


しかし、平山クン・・・

千葉の徹底したマークによってほとんど仕事させてもらえなかったようだね。
潜在能力がとても高い選手だということは誰もが認めるところだけど。
あっ、今日の勝利ってもしかして・・・

彼のおかげ?・・・( ´,_ゝ`)

今までのグダグダは何だったの?甲府戦

2006-09-25 | Albirex
第18節川崎戦以来の6試合振りの勝利となった甲府戦。
エジの2ゴールと慎吾の1ゴールで3-0の快勝だヽ(゜∀゜)/

危ないシーンも何度かあったが、DF陣の踏ん張りやほっかもの好セーブで
再三にわたって防ぎ切り、見事に完封。
攻撃でも、中盤から前線へ長短のパスが小気味よく繋がりゴールに至るという、
攻守ともに実にエキサイティングなゲーム内容だった。
で・・・、

前節までの連敗は一体何だったの(゜Д゜)?


そんなこれまでの不安も吹き飛ぶかのような快勝ぶり(´∀` )
新潟はホームではやっぱり何かあるね。(きっとサポーターの力なんだろうけど)
しかし今季アウェイではまだ2勝しかしていないので、そこは課題だな。
アウェイに行くことの多い我が家ももっと応援しなきゃだ、うん。

しかし、こういう勝ちゲームを目の当たりにできないなんて(´Д`;)・・・
この日の我が家は残念ながら自宅でBS観戦。
観戦ゲームで勝利したのは5月2日の清水戦が最後・・・。

30日の東京戦はがんばって応援してくるよ!
(その後の首都圏後援会「選手激励・交流パーティ」にも参加してきまーす!)

気合の声援!だった名古屋戦

2006-09-18 | Albirex
台風13号が近づいていたため、名古屋市内で午前中強く降っていた雨も午後には止み、ゲーム開始前には涼しい秋の風が吹いていた。
今回、瑞穂競技場には初めて訪れた俺。
陸上トラックがあるスタジアムのためピッチは遠いが、照明がかなり明るいので
意外とゲームは見やすい。大きさ的には市陸をもう少し大きくした感じかな。


新潟はここ10試合で1勝1分8敗と絶不調ヽ(´~`;)ノ
前節の大敗もそうだが、この悪い流れを断ち切るためにもこの試合は何が何でも
勝たなければいけない!そのためにもこの日は多くの新潟サポが駆けつけた!

この日の応援はかな~り気合入っていたよo(`ω´*)o

そんなサポに見守られながら、新潟の選手達が入場。

takuma「今日はアルビぜったい勝つよね・・・ てーくまーいへーんず♪」

そしてキックオフ。
相変わらずゲーム開始の序盤は悪くない。
どちらに流れが傾いてもおかしくはない一進一退の攻防だ。
しかし、それもやはり前半15分まで(´Д`;)

17分には病み上がりだったはずの本田に先制点を決められ、
23分にはヨン様に追加点を上げられる。
新潟はその後FKから名古屋DFに当たったごっつぁんオウンゴールを得るが、
2-1の新潟1点ビハインドのまま前半戦を終える。

後半に入り、次の1点を互いに狙って競い合った展開が続く。
しかし、その次の1点は74分、名古屋の津田に決められてしまう(;´ω`)

試合はそのまま3-1で名古屋の勝利。
名古屋は得点した3名も良かったけれども、中盤の藤田、金と、FWの杉本が
とにかくよく動いていたね。特に杉本にはやられたヽ(´~`;)ノ

一方の新潟・・・。
ここ最近の負け試合では「内容は良かった」などと言えたかもしれないけど、
このゲームはどうだろう・・・、得点結果に反映した内容だったんじゃないかな。
もちろん新潟も時々良い展開をしてドキドキした場面もあったけれども、
名古屋はその3倍は良いパフォーマンスを見せていたと思うよ。
悔しいけど、現実的な内容と結果だと認めざるを得ないかな。


takuma「また負けちゃったね・・・」 ayumix「負けちゃったね・・・」



試合後、選手達が新潟サポゴール裏にやってきた時、下を向く選手達へ
「戦え、新潟!」コールが連呼される。これがまたすごい声量だった。
さらにその後、ピッチ上でクールダウンをしている選手達へ向け
「戦え新潟」チャントが大声援で贈られる。・゜・(ノД`)・゜・。

選手達にその気持は伝わっていたかな。
次の甲府戦では、更なる「闘志を燃やした気迫のプレー」を見せてもらいたいね。


**(番外編)**

試合前に名古屋城へ。
最上階の展望フロアまで行ったものの、あいにくの雨で景色はイマイチ。


お昼には味噌煮込みうどんを食べに栄にある山本屋総本家へ。
濃厚な八丁味噌の汁に、粉と水で固く練っただけの生のうどん。
実際に熱々の状態で食べてみなければ分からないこの美味しさ。
濃い味が大丈夫な人には特にオススメ!

玉子入味噌煮込みうどん 976円

今回の名古屋遠征では、初日に、俺の大学時代の友人宅まで岐阜へ行ったり、
翌日にkozueの留学時代の友人の家の日進市まで行ったり。
宿泊ホテルでは、8種類の温泉が楽しめる施設を利用でき、計3回も入浴したり。
なかなか楽しくも、かなり忙しいアウェイツアーでした(´∀`;)


にゃ~ごやだがや~

2006-09-16 | Albirex
名古屋に、みそ煮込みうどん食べに行ってきまーす!(/´∇`)/


うまそー!!

実は我が家、瑞穂は初めてだったりします。
雨かもしれないけど絶対勝つぞ!ヽ( `∀´)/

勝利の報告はまた後日。

蒸し暑いっつーの!磐田戦

2006-09-10 | Albirex
我が家のアウェイ定番メニュー、ズビロ~戦ヽ( `∀´)/
遠いような近いような、川崎の自宅からは車でおよそ3時間。(やっぱ遠いね)
でもがんばって行って来たよ(・∀・)

この日は残暑のせいか日中は30度を超え、暑い上にとても湿気が多かった。
我々サポはともかく、選手達にはかなりしんどい状況だったんじゃないかな。
まあ、それでもけっこうたくさんの新潟サポが来ていて、
アウェイ側ゴール裏スタンドとバックスタンドの一部を埋めていたよ。


takuma「ねえねえ、今日はアルビ勝てるかな?」

新潟はヤマハでの対ジュビロとしては初のナイトゲーム。
予定通り19時過ぎにキックオフ。



スタメンはGK野澤。北野の負傷により第9節以来13試合ぶりだ。
DFは左から光、喜多、慶治、内田。内田は初スタメンかな。
MFはダブルボランチで怪我から復帰したシルビーニョと勲。
左サイドにはファビ、右に慎吾。
FWは2トップにエジと貴章。

今シーズン前半戦ではホームで負けているので何としても勝ちたいこのゲーム。
ゲーム開始時はとても良い動きの新潟。開始時は・・・ね(´~`;)
15分頃まではワンタッチパスが小気味よく繋がって前線でシュートに至るなど
実にエキサイティングな今季の新潟らしい(?)動きだ。

ところがどすこい(´・ω・`)
22分にFKからファブリシオに先制点を決められると、その後から
新潟DF陣は徐々に後退し、中盤が間延びしてしまうようになってしまった。
そうなるとどんどんジュビロのペース。
36分には前田、42分には田中マコチャンに決められ、前半だけで0-3だ。

後半に入り、すぐに貴章を下げテラを投入。
ファビを上げエジとの2トップとし、左に慎吾、右にテラが入る。


後半、慎吾のCK。惜しくもゴールには至らず・・・(;´ω`)

しかし前半からの流れはまったく変わらない・・・どころかドツボにはまる。
後半8分には太田。
15分には福西。
16分には再び前田。
とどめに40分には船谷っていうひと。(誰やねん!)
終わってみれば0-7の大敗(´Д`;)
特に新潟に左サイド、ジュビロの右の太田吉彰にやられた感じだった。

決して左SB光だけの問題でもないし、DF陣の問題だけとも思わない。
しかしこのゲームのDF陣のダメっぷりは顕著だった。
久々に起用された野澤もかわいそうというよりもみじめだったな(´ロ`;)
攻撃も然り。ジュビロのシュート15本に劣らず、新潟は14本も打っているのに
ゴールを決められない。これはもはやここ最近のデフォルトなのだろうか。
ゲーム開始序盤に好パフォーマンスを見せるのはすばらしいけれども、
ゲーム全般に継続できないものだろうか。


試合後の選手挨拶。さすがにこの日は拍手なし(*`Д´)/

開幕川崎戦での0-6の大敗とスコアでは似ているかもしれないが、
川崎戦では後半パワープレイに転じて失点を重ねた“勝利を求めたゲーム”に対し、この日の磐田戦ではウィークポイントを交代で補っただけの“失点を防ぐゲーム”に過ぎない。
そのあたりが心配でならない。

しかしながら!
鈴木監督の目指している狙いは分かるし、時折それが功を奏していると思う。
これからどんどん進化していくであろうアルビレックス新潟をイメージすれば、
今の状況なんてかわいいものだ。
これからも頼みますよ!ジュンジュン!


**(番外編)**

ヤマハスタジアムへ向かう前に、少し遠回りして浜松へ。
浜松の美味しいものと言えば“鰻”!
行ってきました、うなぎ専門料理店八百徳本店へ。
注文は人気No1のお櫃鰻茶漬け↓

お櫃鰻茶漬け 2,415円

はじめは、お櫃から茶碗によそい、うな重風にそのままいただく。
これはこれで、香ばしい鰻とご飯が予想以上に美味しく感動する(´ー` )

次に、薬味を乗せて土瓶に入ったアツアツの昆布ダシのお茶を注ぎ、お茶漬けとしていただく↓


やばいです。
これ、美味すぎます。
今まで食べたことの無い味わいで、胃も心も感動ですヽ(´∀`*)ノ

よーし、
来年は、鰻もズビロもガッツリ食ってやるぜ!ヽ( `∀´)/

ここでも超アウェイなG大阪戦

2006-08-31 | Albirex
いいねいいねー、今日の新潟!
よく動いているし、どんどん攻め上がっているし(・∀・)イイ!

と思ったのも最初の10分だけヽ(´A`)ノ

その後はほぼガンバの主導権。
“決して悪い内容ではないんだけどねー”なんて台詞もそろそろ飽きてきた。
最後に決められるストライカーがいるチームといないチームの違いなのか。
次はたのむぜ!うちのストライカー(*`Д´)/

*****

今日のG大阪戦@万博は東京千駄ヶ谷にあるスポーツバーにて観戦。
国立競技場から徒歩2~3分という距離だ。
千駄ヶ谷の駅を出ると、改札では東京サポの集団で溢れている。
そうそう、国立では東京×C大阪戦があるそうな。
団体の動きに流されて危うく競技場に入りそうになるが、なんとか迷わず入店。


↑小さい方の画面。店内が暗くて画像がぼけてます。

店内は2試合同時放送のようだ。
大きい方の画面では大分×浦和、小さい方がG大阪×新潟。
言わずもがなお客さんの大半がレッズサポ。40人くらいだろうか。
恐らく大分サポはいなかった様子。(いても声を出せなかっただけかも)
ガンバ×新潟戦の方のお客さんは15人程度。
ガンバの1点目でわかったが、新潟サポはその内たったの3名。
店内は浦和サポの声で実況や解説がほとんど聞こえない上に、
目の前ではガンバサポが時間経過とともに大阪弁でどんどん騒ぎ出す始末。
3点目が入った時には、こっちが新潟サポだと判っていた筈なのにハイタッチを
求めてきやがるし。(もちろんシカト)
それから、すぐ目の前にいた“ツネ様ギャル4人衆”、お前ら
好きな選手の動きだけでギャーギャー喚いてないで、試合を見ろっつーの!
この時ばかりは、大阪人ってやだなと思ったよヽ(´~`;)ノ
(普段は決してキライじゃないよ)

久々のスポーツバーでの超アウェイな体験談でした(´Д`;)
(つーか、負け惜しみのおっさんのただの愚痴でした)

先制してもまた逆転!?の大分戦

2006-08-26 | Albirex
勲→梅山→慎吾→梅山→勲と繋がったボールは再び慎吾へ。
大分DFを振り切りながら右足で強烈なシュートを放つ。
GK西川がたまらず弾いたボールをファビがヘディングで押し込む!
ゲーム開始からわずか24秒後の先制弾だ!ヽ(゜∀゜)/

新潟の勢いは止まらない。
7分、中盤でエジからファビへ。さらには左サイドを駆け上がった勲へ。
今日絶好調の勲はゴール前へ低い弾道の絶妙なパスを送る。
ファビがスルーしたボールは、右サイドで初スタメンした松下の足元へ。
ダイレクトで左足できっちりと決め、新潟での初得点を飾り2-0!(/´∇`)/

しかしその勢いも前半途中まで・・・(´~`;)

34分、松橋に決められ2-1。
前半ロスタイムには高松にもゴールされ2-2の同点に。
そのまま後半に入るものの、逆に大分の勢いは止まらない。
72分には再び高松が決めてとうとう逆転されてしまう(´ロ`;)

ホームで絶対に負けられない新潟は、松下に代え、船越を投入。
直後の76分、ゴール前でファビからパスを受けた慎吾が意地の同点ゴール!
鈴木采配的中!船越が相手DFをたくさん引き寄せていたに違いないw
結果はそのまま3-3のドロー。残念。

先制しても逆転負け!?、また最近の嫌なパターンか!?
と、多くの人が試合中に頭をよぎったんじゃないかな。やれやれヽ(´A`)ノ

この試合は新潟の良いところと悪いところの両極端が出てしまったかな。
ボールを奪ってから早いタイミングで繋ぎシュートを打てたという良い点。
ずるずるとDFラインが後退し、さらにはマークがずれてしまう悪い点。
大分も新潟と同じように、相手にボールを持たせてからカウンターを狙うという
タイプのチーム。その辺りがこのゲームの勝敗を混沌とさせた原因なのかも。

以上、NHK-BS観戦の感想でした。
(*`Д´)ナンダイッテナイノカヨー!!

次節はもう中3日でアウェイG大阪戦。
“首位を争うガンバを再び撃破”
なんてことになったら気持ちいいだろうなぁ(´∀` )


エジ先制~!浦和戦

2006-08-24 | Albirex
左サイドのファビから、ゴール前右にいた貴章へピンポイントの絶妙なクロスが上がる。貴章が頭でうまくゴール前に返すと、慎吾が軽くタッチしたボールはエジの足元へ。そのまま左足を振り抜き新潟先制ゴール!(/´∇`)/

浦和DF陣を左右に揺さぶり寄せ付けなかった新潟の美しいゴールだったね。
エジは13節ホームの浦和戦以来およそ1ヶ月振りのゴール。
ブラジル出身の選手が多い浦和が相手になると燃えるのかも(´∀` )



しかーし、残念ながら新潟の得点はこれだけ。
相手にボールキープされるものの、時々見せる新潟のスピードのある攻撃は我々新潟サポーターを十分魅了してくれたんだけどねぇ。
特に後半序盤のファビのヘディングなど、目の覚めるような怒涛の攻撃が続いた時間帯は、目の前にいた我々からは応援と絶叫の連続。
GK山岸の好セーブとワシントンの決定力にただただやられました・・・という感じ。
結果はこちらで。



「内容はそれほど悪くはなかったが、結果が出なかった」と、試合後の鈴木監督。
今までアウェイで散々な試合だったことを考えると少しは前向きに考えられるね。
しかも、去年まで浦和に対し歴然とした力の差を感じていたのに、今年は堂々と組んでいるように思えるしヽ(´ー`)ノ
(“がっぷり四つに”とまでは言わないけどw)
あとはその内容に伴った(あるいは内容以上の)結果を残してくれ!

*****

この日は妻kozueと息子takumaはお休み。
久々に俺一人で参戦し、これまた久々にゴール裏中央付近で応援。
左足親指の骨折はだいぶ良くなったので(早っ!)軽いジャンプは平気。
でも声が・・・、声が枯れた(´ロ`;)

それと、平日アウェイにもかかわらず新潟サポはよく来ていたね。
1000席用意された(かなり狭いけど)アウェイ席の7割くらいは埋まっていたかな。
俺は関東だからいいけど、新潟から来たみなさん、ご苦労様です(・∀・)

次節は中2日の26日にホームで大分戦。
7月にアウェイで大敗した雪辱を晴らしてくれ~!
(我が家はきっと自宅TV観戦ですけど)


*おまけ*



↑ゲーム開始前に、浦和サポさんがわざわざ新潟側ゴール裏に隣接するメイン2階スタンドの端までお越しになってご披露された布切れw
なんだかとても自慢気にアピールなさっていましたが、申し訳ございません、
久々に失笑してしまいました(´,_ゝ`)プッ

どうせならもっと面白いものを期待したのになぁ。
残念!

次はもっとがんばってくださいね、作成者の浦和サポさん!ヽ( `∀´)/