Albirex Niigata and More, Blog

サッカーのこと、フットサルのこと、日常のこと、気づいたら気ままに。

スイミングスクール

2006-02-25 | Daily life
Jリーグ開幕まであと1週間となった今日、我が家では
親子3人揃って近所にあるスイミングスクールへ出掛けた。
kozueとtakumaは半年前、つまりtakumaの生後6ヶ月の時から
通っているのだが、俺は初参加だ(゜Д゜ )



ちょっとドキドキである(・∀・)
今日、参加した親子は全部で6組。みな1~2才の子供たち。
父親は俺を含め3名、母親が3名。(kozueはお休みで見学)
コーチは女性2名で、2人共とても若く大学生くらいにも見える。
それぞれとても元気でかわいらしい(゜∀゜ )

はーい、今度は“カニさん歩き”をしてくださーい!

親達はみなその指示に従い、子供を抱え“カニさん歩き”をする。
子供がそれを実行するのではなく、もちろん親がするのであって、
なんだか、俺が園児になったような錯覚に陥ってしまう。
でもちょっと楽しい(´∀`;)

終盤のフリータイムに、俺がtakumaをわざと水中にドボンと入れると
予想通りではあったが、ワンワンと泣き出し、そのまま終了。
半年も通っていれば平気かなと思った俺の勘違いだった(・∀・;)

一番最年少であったtakumaは、その若いコーチ達にとても可愛がって
もらっていたのだが、実は今日が最終回となった。
春からのkozueの仕事復帰とtakumaの保育園入園に伴い、
残念ながらスイミングは今回で終了・・・。
最後にコーチや受付のお姉さん達に別れを告げ、名残惜しくも施設を
後にするのであった(´A`)・・・

てか、11ヶ月の子供でも別れってあるのね(・∀・)

ちょっぴりだけ感慨深く思ってしまいました(´ー` )・・・


サッカーボール

2006-02-23 | Daily life
Jリーグ開幕まであと10日となった。
わくわく?どきどき?
楽しみにしている遠足に待ち焦がれる小学生のような気分だ。
今シーズンこそはJ1開幕戦を白星で飾りたいところだね(・∀・)



昨年の開幕日に生まれた我が家のtakumaもあと10日で満1歳(´ー` )
お気に入りのおしゃぶりはサッカーボール仕立て。

あれ?


あれれれ・・・?

















ヽ(゜ρ゜;)ノ



でっかくなっちゃった!


開幕のフロンターレ戦、親子3人で参戦でーす!ヽ( `∀´)/ マケネーゾ!


電車で流した涙

2006-02-19 | Daily life

このところ、新しい仕事がざくざくと舞い込んできて毎日がとても忙しい。
帰りはいつも終電で、朝は早いヽ(´A`)ノ
それはそれでとても嬉しい悲鳴ではあるのだが・・・。
(最近そんなんでブログを更新できませんでした)
しかし日々忙しいながらも、束の間の休息の時間もある(・∀・)
電車での移動の時間だ。
この時ばかりは携帯電話にも出ずに、読書タイムに徹することができる。

仕事の関係で読むこととなったこの本。
作家の生い立ちでもあるドキュメンタリーなのだが、俺と生まれ育った
時代が重なることもあり、非常に共感できることが満載だ。
1週間ほど前から読み始め、いよいよ残り50ページくらいとなった今日、
渋谷から横浜へ向かう東横線の電車の中で、物語はクライマックスを迎え
そこで不覚にも、俺はボロボロと涙を流してしまった・゜・(ノД`)・゜・
生まれて初めて本を読んで泣いてしまった。
しかも、電車の中で・・・。
目の前に座った若い大学生風の男が不思議そうな顔で俺を見ていた。
俺は、花粉症は辛いな~、みたいな顔で鼻をかんだ。
まあいいや・・・(´ー`;)

映画で稀に泣いてしまうことは今までに3回くらいあったが、今回は本だ。
そんな本を皆さんにも紹介しよう。

リリー・フランキーの「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」

今では100万部を超えるベストセラーにもなった。
家族の大切さ、母親の偉大さを改めて深く感じるんじゃないかな。
今、読んでおいて損はしないと思う一冊だ(´ー` )


選手の子の死を知らせずサッカー代表戦に出場させる国の協会

2006-02-09 | Soccer

その国の名はコンゴ民主共和国(DRコンゴ)。
もちろん、その国のサッカー協会の行動ではあるが。
同じような年齢の子供を持つ父親として、この常軌に逸した判断に対し
疑問と怒りを抱きながらこの話題をエントリーしてみることにした。

情報はこちらから。

DRコンゴはドイツW杯予選で予選グループをガーナに次ぐ2位で、惜しくも
今大会の出場を逃したものの、近年かなり力を付けてきた国である。
この話は、つい先日までエジプトで行われていたアフリカ選手権でのことだ。
ロマーナ・ルアルアという選手だそうだが、1歳半という小さな子供の死を
2週間もの間、父親であるその選手に伝えなかったとはどんな理屈だろうか。
サッカー協会の幹部は、彼を動揺させたくないという考えから、その選択を
したそうだが・・・

この、人で無し!

協会の、自分達の地位や名声を少しでも向上させるために、活躍しそうな
彼を利用しただけに過ぎない。
この国のサッカー協会のおっさん達には子供はいないのか!
そういう考え方でいいのか!家族よりもそんなにサッカーが大切なのか!

国によって文化や思想がそれぞれ違うからといって、こういう考え方もある
とは決して思いたくない。このルアルア選手が、大会後、協会に対し怒りを
ぶちまけたと信じたい。

我が子のtakuma。来月のAlbirex開幕戦で満1歳になる。


家族よりも大切なものは無い(´ー` )


いちご三昧

2006-02-06 | Daily life

昨日はJリーグ開幕までちょうどあと1ヶ月という日曜日。
関東では快晴の青空のなか、家族でいちご狩りに出かけたヽ(゜∀゜)/

場所は神奈川の海老名市。
海老名は戦前からのいちごの名産地だそうで、かつては天皇陛下へ
献上していたほどの良質ないちごが摂れるらしい(・∀・)ヘェー!!

川崎の我が家から東名高速を使い走ること30分。
昼過ぎに割と順調にたどり着いた目的地のいちご園。
入り口に見える看板には・・・

本日の受付は終了いたしました

(・∀・)エーッ!?
ちょうど園の中のおじさんに聞いてみたところ、週末はいつも開園前から
100人くらい並んでいるんだそうな。昼ごろ来ても既にいちごはないらしい。
ていうか・・・

そんな事はホームページに書いておけ!

(*`Д´)ゴルアッ!!
と、思わず叫びそうになりながらもその園を後にする。
実はまさかそんなことも有り得るかと、バックアップを用意している俺。
そこから車で5分ほどのところにある2件目の園へ。

本日は予約のお客様のみ承ります

さらに3件目の園へ。

本日はいちごが終了いたしました

(´ロ`;)ハア・・・
takuma、ごめんよ。ちゃんと調べなかったパパが悪かったよヽ(´A`)ノ
意気消沈したまま厚木インターに向かう途中、さらにもう1件のいちご園が!
ここはインターネットでも載っていなかったところだ。
ダメもとでもどうせ暇だし行ってみる。入り口の看板には・・・

営 業 中

・゜・(ノД`)・゜・
あぁ、生まれて初めてこの文字が輝いて見えた!
大人30分1500円。家族で3000円。(takumaは無料)安いもんだ。
そして食べる、食べる。
真っ赤な甘ーいいちごがあっちにもこっちにも。


takuma「もっとくれよ~!!」

takumaもいちごは大好物。
でも一番食べたのは俺。3パック分は食べたかも。
こうして、人生で最もいちごを食べた1日が終わりました(´ー` )


我が家に幸福をもたらしてくれたいちご園↓(HPなし)
和田いちご園 TEL:046-229-3415 土日は10時から14時頃まで(予約不要)
地図はこちら(ある程度の日数が経過すると消えるかもしれません)

なじらね?

2006-02-01 | Daily life

新潟を離れてから20年になる。
今では全くといっていい程に新潟弁を使わないのだが、時々、関東在住の
新潟サポの仲間達から聞く新潟弁がとても新鮮に感じる(´ー` )
(実家に帰ったら俺も話せるけどね)

先日、後輩でもある(笑)suverymanがじょうさもないの意味がわからないと
彼のブログでエントリーしていて、俺はその意味(簡単だ)は分かるのだが、
面白そうなのでついでに“新潟弁”について検索してみた。
いやぁ、いろいろとあるあるヽ(゜∀゜)/

例えばこちらの新潟弁講座のかた。
おそらく俺の世代と居住エリアがかなり近い方と思われる。
新潟弁がかなりネイティブだ(´∀`;)
ネイティブな新潟弁など、そんな定義などはもちろんないのだが、
どこかで誰かから聞いた話によると、新潟下(しも)エリアから沼垂、
山の下、河渡にかけての地域がかなりこてこての新潟弁らしい。

そういえば、俺がかつて高校に入学した当初、西新潟からきた連中が
ずいぶんとインテリでお上品な言葉遣いをしていると思った記憶がある。
それはすぐに慣れたが、今でも西か東か、話し方で出身がわかってしまう。

そしてこちらの方のエピソード集、はじめての新潟弁がなかなか面白い。
県外から転勤によって越してきたご夫婦の新潟弁にまつわる体験談だ。
特に「なじらね?」については笑わせてもらいました(*´∀`)ノ
新潟のおばちゃんにとっては「なじ」は標準語なんだよね。

すっかり新潟から離れて暮らしているけれど、
こんなにほのぼのした新潟弁は絶対に忘れたくないと思うね。
息子のtakumaにも教えてあげよう(´∀`)