Albirex Niigata and More, Blog

サッカーのこと、フットサルのこと、日常のこと、気づいたら気ままに。

あぁ、恐怖の今週末・・・!?

2005-11-30 | Daily life

何年ぶりだろう、こんなに恐怖を感じるのは(・∀・;)・・・
この週末がとても怖いのだ・・・。

週末の土曜日にリーグ戦最終節の浦和戦がある。
そんなこっちゃない。浦和なんて別に怖くない。(*`Д´)ノ
反町新潟が有終の美を飾るべく、当然のごとく勝利するのだから。

金曜日の夕方に、奥歯の親不知を抜かなければいけないのだ!
しかもこの親不知、斜めに生えてあり、抜くのにとてもややこしいらしい。
まず、歯茎に切れ目を入れ、歯の上部だけを切断し、(゜Д゜ ;)エーッ!?
歯の根っこを2回に分けて抜くそうな・・・(´~`;)アウアウ
その後は腫れと痛みが襲ってくるそうだから、
怖くない訳がないでしょ!・・・((((;゜Д゜)))ガクガクガクブルブルブル
しかもその日は好きなお酒も飲めないし(´Д⊂グスン

20年以上(確か)付き合ってきたそんな歯とももうすぐお別れ。
あばよ!(`д´;)ケッ!
てか、生えてきて欲しかった訳じゃないし。
しかしこの親不知・・・、



まだ4本の内の最初の1本に過ぎない。( ゜Д゜)エッ!?

この歯医者とは長~いお付き合いになりそうだな・・・_| ̄|○


反町新潟のエピローグ

2005-11-29 | Albirex

覚悟はしていたものの、いざ勇退記者会見を聞くとさすがに複雑な心境になる。
いよいよその時が来たな、という感じか・・・。

俺が反町監督に初めて会ったのは2001年の6月。
当時、アルビレックス新潟の試合など見たこともない東京在住の俺は、
仕事の関係でスタッフらと共にはるばる美咲町のクラブハウスへ訪れた。
若手ながら活躍していたある選手へ、ある出演交渉を依頼する目的だった。
当日はその場所で練習が行われており、その片隅でじっと見つめていた
男性が反町監督だった。
広報の方を通じ挨拶をさせていただいたものの、実にぶっきらぼうに済まし、
再び選手達を真剣に見つめ続けたのだった。
少し呆気にとられたのを今でも鮮明に覚えている。(´ー`;)

当時36歳でJリーグ最年少監督と言われた反町さんも今年は41歳。
この新潟における5年間を、確実に着実に階段を一段一段上ってくれた。
そして数々の思い出を多くのサポーターに残してくれた。
あの時の仕事をきっかけに、俺は翌2002年からスタジアムに足を運び、
ゴール裏で声を枯らすまで応援をするようになり、また、東京での多くの
新潟サポ仲間までできた。(´∀`)

その反町監督の“ぶっきらぼうな挨拶”のお陰とは言わないが(;´ω`)、
その後の、新潟らしいスペクタルなサッカーに魅了されたのは間違いなく
今の反町監督に起因する。(´∀`;)

ありがとう、反町さん。
長い間、本当にお疲れ様でした。

最終節浦和戦と天皇杯、いよいよ反町新潟“お伽話”のエピローグ。
最後の最後まで共に戦おう!
ヽ(´∀`)/


とか言いつつ、浦和戦と磐田戦に行ける予定ではないんだよね。(´Д`;)ウゥ・・・


空を越えて~♪

2005-11-27 | Albirex

第33節名古屋戦はアウェイ瑞穂にて。
我が家は15時から自宅にてBS観戦。(´∀`;)ヘタレー!

TVで見る限りでも現地参戦の新潟サポの多さにビックリ!(゜Д゜ )オォー!!
名古屋サポにも負けないくらい大声が出ていたよ。
来年は俺も絶対に瑞穂に行くぜ!

さて、結果は新潟1-0の勝利!
後半早々のリマの伝家の宝刀FKによるゴールだ。ヽ(´∀`)/
久々にこれが見たかったんだよね。しびれたよ!

この試合のサプライズはスタメンの顔ぶれ。
前節までFW3トップの右に位置していたリマのところに“田中”とある。
田中って誰?と思ったが、すぐに前橋育英の亜土夢クンだと分かる。
彼は新潟市内の木戸中出身なので妙に親近感がある。
後半途中までの出場だったけれども、十分に攻撃の一角を担い、
豊富な運動量とスピードで相手DFを掻き回していたね。
初出場にしては前線のコンビネーションにフィットしていたと思う。

でも、おじさんの俺の意見としては
もうちょっと眉毛が濃いほうがいいカナと思ったり・・・。
(´∀`;)・・・デモ、カコイイヨ!

そういえば本家鉄腕アトムクンも眉毛薄いね・・・。
将来の新潟の中心選手を目指してがんばってくれ!

ズーラシア?

2005-11-26 | Daily life

明日の名古屋戦には行けない我が家。(´~`;)
今日はのんびりと横浜にある動物園ズーラシアに行って来た。
今年の夏、新潟のマリンピア日本海へ訪れた際にイルカやアザラシを
見て泣きじゃくったtakumaは、今回は楽しく見れた様子。
ちょっぴり大人になったのかな。(´ー` )

この動物園の一番の人気者はオカピ
顔はシカ、胴体は馬、脚はシマウマといったところか。
たくさんの人だかりの中から子供達の声援が響く。
「オカちゃ~ん!こっち向いて~!」
ん!?
(・∀・;)オカチャン・・・!?

岡田武史カントク!?

思わず想像してしまいました。(´∀`;)

さて、明日は第33節名古屋戦@瑞穂。
残り2試合となったが2連勝して有終の美を飾りたいところだね。
がんばれ!アルビレックス!

がんばれ!あやかちゃん

2005-11-25 | Daily life



既にご存知の方もたくさんいると思います。
我々と同じサッカーファンで、鹿島サポの方の長女、彩花ちゃん(10ヶ月)が、
現在幼いながら「全腸管壁内神経細胞未熟症」という重い病気と戦っています。

臓器移植の可能なアメリカに渡り治療を受ける為、『あやかちゃんを救う会』の
募金協力を呼びかけています。詳しくはこちら

我が家のtakumaとは2ヶ月違いの同い年ので、とても他人事とは思えません。
ご両親からのメッセージ、特にお母さんの文章を読むと涙がでそうです。
こういった現実に対し、思うこと、行動することに理屈など必要ありません。
微力ながら、協力が結集して大きな力となれればと思いご紹介させて頂きます。

早く元気な身体になりますように。

超アウェイな恵比寿

2005-11-24 | Albirex
今シーズンの開幕戦で大敗を喫し、雪辱を果たさなければいけない
今日の対戦相手、FC東京。ヽ(`Д´)ノ
我が息子takumaにとって、この開幕戦キックオフと同時に生まれ、
勝点を与えてしまった因縁の相手なのだ。(´~`;) くわしくはこちら

残念ながら新潟に行けなかった我が家は、恵比寿のフットニックという
スポーツバーでの観戦だ。
キックオフ15分前の到着となったのだが、お店は既にほぼ満席。(゜Д゜ )!!
知り合いの新潟サポの近くに何とか席を確保する。
周りは新潟サポなのか東京サポなのかわからなかったが、試合が始まって
すぐに状況を察する。
5~60人いるお客さんの中で、新潟サポはどうやら俺たち7人だけ。
そう、ここは完全アウェイ状態なのだ。(´Д`;)・・・

歓声を上げるタイミングが俺たちとは全く逆だ。
隣のカップルも、すぐ後ろのお兄ちゃんも、その隣のおっちゃんも。

まあいいさ。
勝てばいいんだ。
新潟が勝つに決まっているさ。
お前らみんなギャフンと言わせてやるぜ!(*`Д´)ノ


えっ!?( ゜Д゜ )!?


あ・・・ (・∀・;)


(;´ω`) ギャフン・・・


結果はこちら
残留決定おめでとう。(´∀`;)

超快晴!エジ、エジ、エジ!

2005-11-21 | Albirex


朝から気持のいい秋晴れの中、家族3人でヤマハに行ってきた。
もちろん息子takumaは初めてで、俺たち夫婦は3度目のスタジアムだ。
新潟はホームも含めてまだ磐田に一度も勝ったことがない。(;´ω`)・・・
残留のためにも、このゲームは絶対に勝ちたい!

朝8時半に川崎の自宅を出発。
途中で事故渋滞10kmにも遭うが、何とか予定通り12時に磐田に到着する。
スタジアムへ入る前に昼食を浜長にて、炭火で焼かれた鰻重を食べる。
去年もこの店に立ち寄ったが、こちらの香ばしい鰻は絶品だ。(゜∀゜)マイウー!

1時ちょっと前にスタジアムに到着。
去年や一昨年(天皇杯)よりも確実に多くの新潟サポが詰め掛けている。
ゴール裏席はびっしりだ。(゜Д゜ )オォォ!
我が家はバックスタンドのアウェイゴール裏寄りの中段に陣取る。

さて、いよいよキックオフ!
システムは最近定着している3-4-3。
GKは木寺。3バックはセンターバックに菊地、左に萩村、右に慶治。
中盤のWボランチには桑原と勲。怪我で出場の出来ない慎吾に代わる
注目の左サイドには寺川、右には梅山。
3トップは中央にエジ、やや下がって左にファビ、右にリマだ。

前半はほぼ磐田の支配。
さすが何度も優勝を経験しているチームだ。小気味良くボールを繋ぎ、
シュートまで持ち込んでくる。左サイドの村井には何度も突破される始末だ。
対する新潟は、ボールを繋ごうとしてもうまく前線まで運べない。
仕方なくトップのエジまでロングパスを放り込むのだが、
磐田DFに妨げられなかなかシュートまで辿り着けない。
磐田攻撃陣のシュートミスに助けられ、前半を何とか0-0で折り返す。

後半に期待しよう。何としても勝つぞ!
しかし、後半開始からまたしても磐田のペース。(;´Д`)ウゥゥ・・・
村井が、名波が、成岡が、カレンロバートが、次々に攻め込んでくる。
しかし67分、今日絶好調の寺川が左サイドを猛スピードで駆け上がり、
左足の絶妙なクロスから、エジが右足をひょいと合わせゴール!!
やった!先制だ!ヽ(´∀`)/
この5分前に寺川は、同じようなパターンでエジに右足で正確なクロスを
上げていたが、残念ながらGK川口に惜しくも弾かれていたのだった。
右でも左でも正確なクロスを上げられる今日の寺川には脱帽だ。(´ー` )

得点直後には気をつけろ・・・なんて思っていたらまた歓喜の瞬間だ。
先制点の3分後、日本代表DF田中誠のクリアミスをエジがカット。
そのままドリブルで持ち込み右足でゴール!!
これで新潟2-0!(/´∇`)/ヤターーッ!!
その後も、ホームで新潟相手に負けられないとばかりに磐田の攻撃は
全く手を緩める気配は無い。DFに代えてゴン中山まで投入する。

だがしかーし。
後半に入り新潟はうまく中盤が機能し出して、パスが良くつながる。
しかも今日のエジは半端なくキレキレだ。
カウンターからあっという間に磐田DFをかわして抜け出しゴール!!
エジは新潟に来てリーグ戦初のハットトリックだ!!ヽ(゜∀゜)/
磐田相手に3-0だぜ!
この瞬間からバックスタンドの磐田サポーターがぞろぞろと帰りだす。
負けているから帰るのかな。信じられない。(ま、帰れ、帰れー!)

喜んでいたのもつかの間、その直後に続けて2失点。(´Д`;)・・・
反対側へのゴールだったのでよく分からなかったけど・・・。
その後の磐田の怒涛の攻撃にはかなりビクビクしていたのは内緒だ。
それも何とかしのぎ、結果は新潟3-2で勝利!
これで降格圏脱出!といえるだろう。ヽ(´∀`)/



試合後、エジはめずらしくゴール裏サポに握手をして回った。
うちの息子takumaにもしてくれたのだ。エジありがとう!(´ー` )

さらに、俺たちはスタジアムを出てからも気分がよかったので(笑)、
選手達を“出待ち”なんてしたみた。
そこで調子に乗ったtakuma(というか俺達夫婦)は、恐れ多くも
ファビに抱っこしてもらい、写真まで撮ってしまったのだ。



ファビありがとう!(´ー` )

選手がアルビレックス新潟占いを診た場合

2005-11-19 | Albirex

磐田戦を翌日に控え、昼間はフットサルで気持ちよく汗をかいたが、
夜は暇なので再びアルビレックス新潟占いのネタでも。
一昨日書き込んだこの占いで、ふと思った・・・。(゜Д゜ )??

選手自身を診断した場合、その本人となるのか?

どうなんだろう?
実際に主な選手だけやってみた。

木寺浩一 ・・・ 宮沢克行
野澤洋輔 ・・・ 丸山良明
喜多 靖 ・・・ ファビーニョ
アンデルソンリマ ・・・ 高橋直樹
高橋直樹 ・・・ 野澤洋輔
菊地直哉 ・・・ 上野優作
ファビーニョ ・・・ 山口基弘
寺川能人 ・・・ 上野優作
鈴木慎吾 ・・・ 鈴木健太郎
エジミウソン ・・・ 鈴木慎吾
上野優作 ・・・ エジミウソン
船越優蔵 ・・・ エジミウソン

などなど・・・。
誰一人として同一人物になっていない( ゜Д゜ )!

ま、この占いは「あなたに幸運を呼び込む選手はだ~れ?」という趣旨なので
これはこれでいいのかなと・・・。(´∀`;)

しかし、
慎吾に幸運を呼び込む選手が健太郎
というのが意味不明だが何となく笑える。(´∀`)

さらに、こんなこともやってみた。
反町監督に“幸運を呼び込む選手”とは誰だろう?(゜Д゜ )??


エジミウソンでした。

あー、うんうん、なるほどねと。(・∀・;)
さ、今日は早く寝て明日はヤマハでズビロ征伐に行こっと。

アルビレックス新潟占い

2005-11-17 | Albirex

どこの暇人さんがこんな占いを作ってくれたのか分からないが、
そんなモノを見つけた俺も暇人だな(;´ω`)・・・

アルビレックス新潟占い

名前と生年月日を入力するだけで、
なんと“幸運を呼び込む選手”の名前が出てくる。
週末のズビロ戦までの暇つぶしに、暇人なあなたもぜひどうぞ。

俺の場合は“高橋直樹”だった。(゜Д゜ )ヘェ・・・
シブイねぇ。
コメントはこんな感じ↓

● 雑草の精神を忘れずに!
どんなに事がうまくいかなくても、とにかく努力を惜しまいこと!
あなたの近くには、その努力を見逃さない人がいて、素晴らしい評価を
与えてくれるでしょう。
Dragon Ashを聴きながら、ゴマラーメンを食べれば更に運気がアップ!
● masaさんの開運ダンスは、フォークダンスです!

ゴマラーメンにフォークダンスねぇ(´∀`;)・・・
ちなみにうちのkozueはエジミウソン、takumaは丸山良明でした。

さて、みなさんは如何に。ヽ(´∀`)/

関東限定?CM劇場

2005-11-14 | Daily life

昔、だいぶ昔で今から20年以上も前のことだ。
少年だった俺を含めて、東京の親戚の家へ新潟から家族旅行に行った。
都会で暮らす従兄弟たちはどことなくオシャレで、話し方もかっこよく
俺たち新潟の田舎モンとは全てが違っていた。

そんな彼らに当時流行していた言葉は、

「気持んよか~♪」

( ゜Д゜ )!!
確か湿布薬のCMで、中年のおばちゃんが片足を上げ、
何故かそのどこの方言かわからない言葉を発するものだった。
東京(特定地域を除く全国?)では大流行していたCMのようで、
新潟ではオンエアされていなかったものだ。
初めてそのCMを見たとき、確かにおかしくインパクト抜群だった。(´∀`;)
大都会なんてあまり好きではなかったが、その時だけ、ちょっとだけ東京を
羨ましいと思った。

新潟にいた年数よりも、すでに東京・神奈川で暮らす年数のほうが上回った。
今では東京も新潟もほとんど差がない時代になったと思う。
逆に、新潟の方が暮らしやすいと思われることだってたくさんある。
そう、新潟最高!

しかし・・・、

関東限定のメチャメチャおもしろいCMがある!(゜∀゜)

リクルートから関東限定で発行されているフリーマガジン「ホットペッパー」の
CMだ。シリーズ化されており、今では10作品にのぼる。(´ー` )

ホットペッパーCM劇場というサイトまで出現した。

俺は“まだ伴奏篇”が一番好き。
あっ、そうそう、
こんな楽しいCMが見られるなんて・・・、

やっぱ東京最高!(*´∀`)ノ


もし新潟でもオンエアされていたらゴメンナサイ (・∀・;)・・・