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Albirex Niigata and More, Blog

サッカーのこと、フットサルのこと、日常のこと、気づいたら気ままに。

多摩川花火と川崎戦

2006-08-20 | Albirex
新潟はようやく長い連敗から脱出したヽ(゜∀゜)/
前半、慎吾が2得点を上げ、後半1点差に詰められるものの最後まで逃げ切った。
後半の光の2枚目のイエローのジャッジはちょっと釈然としないが、その退場にも
関わらずよく集中力を切らさず、勝点3を手をもぎ取ったなと関心するね(´ー` )

この結果によって、面白いデータが2つほど(゜Д゜)??

まず、慎吾の今シーズンの得点は4試合(6得点)あるのだが、
その4戦すべてに勝利している。つまり、


“慎吾が得点すれば、新潟は勝つ”


そんな不敗神話ができているのだ(´・ω・`)
次に、こちらも紛れもない事実。


“新潟は上位チームに本当に強い”


第18節終了時点で、1位G大阪、2位浦和、3位川崎、4位清水で、
これら4チーム全てに新潟は今シーズン勝利している。
もちろんJリーグ18チーム中、この4チームに勝利しているのは唯一新潟だけ!
(逆に、下位に低迷しているチームにやたらと弱いのは内緒だ・・・)


とまあ、そんな(どんな?)白熱した川崎戦だった訳だが、実は我が家、
等々力競技場の近くで毎年恒例の多摩川花火大会に満喫~(゜∀゜;)エヘヘ
(へタレですんません、試合は録画で見ました・・・)


目の前で見る花火は迫力満点!


打ち上げ前からの宴会はデフォルトね(´∀`*)


takuma「す、すげーっ!!」

次の試合は中3日で平日アウェイの浦和戦@埼スタ。
ちょうどその日の午後、なんと俺の仕事は空いているんだよね~(・∀・)
takumaとkozueが行けない分、応援がんばるぞ!


オメキメタ!貴章

2006-08-15 | Albirex
12日午前2時半に川崎の自宅を出発。
環八の深夜の大渋滞に巻き込まれながらも朝8時半には市内の実家に到着。
さすがにお盆帰省。深夜にも関わらず関越もすごい車の量だったよ(´Д`;)

夜7時からの試合までにまだまだ時間はある。
まずはお昼を食べようヽ(゜∀゜)/
古町にあるとんかつ太郎の分店、文京町店に。紹介はこちらから。

↑のれんはピカピカ(´ー` )

カツ丼(とんかつ5枚)980円
玉子でとじていない新潟自慢のタレカツ丼。
美味い!とても美味い!しかし、終盤にはちょっと飽きてしまうヽ(´A`)ノ
豚肉が薄い割にはタレが少ーししょっぱいかな。
でも癖になりそうな美味しさでもある。若い人にはオススメ。

その後、高校時代の友人達4人と関屋松波町で合流し、裏の金衛町浜へ。

↑朝の豪雨で海水はかなり濁り気味。
去年まで海を怖がっていたtakumaは今年はへっちゃらな様子。
俺達は浜茶屋で生ビールと枝豆でゆっくりとくつろぐ(´∀`*)


夕方5時頃ビッグスワンに到着。

takuma「パパー、今日はアルビ勝つかな?」

スタンドはすでに埋め尽くす観客の熱気で溢れている。
そしてこの日はスポンサー三宝グループのサンクスデーだとか。

↑入り口でもらったオレンジボードが鮮やかに映えます。

少し涼しくなってきた夜7時過ぎ、いよいよキックオフ!


互いに様子を見ながら一進一退の攻防の中、前半10分、
今シーズン待望の2得点目、オメキメタ!貴章!
やや角度のない左から、ループ気味のミドルシュートが見事に決まる。
どれだけ多くのサポーターがこのゴールを待ち望んでいたことか。
このまま、攻撃のリズムを掴んでしっかりと勝ってくれ!ヽ( `∀´)/


という願いも通じず・・・

後半20分 新潟1-1千葉(クルプニコビッチ)
後半21分 新潟1-2千葉(佐藤勇人)

試合終了(ノД`)マジカヨ・・・
千葉の2得点は間が1分も空いていなかったね。あり得ねー。
しかも2得点とも新潟のミスから・・・。

でもね、いい試合していたよ。
相手にある程度ボールを持たせ、前掛りになったところでカウンターを狙う
のは練習通り。ボール保有率は千葉だがペースを握っていたのは新潟だ。
走るジェフを相手に新潟も決して最後まで走り負けていなかったし。
新潟は放った22本のシュートのうち3~4本くらいは本当に惜しかったね。
ま、逆にジェフも北野の好セーブがなかったらもう2~3点入れていたかも。
ほんの僅かな決定力の差でもあり、運の有無でもあり。
悲観するほどの内容でもないし、次ですよ次!(19日川崎戦)

*****

翌日は俺にとって30年ぶりに訪れたサントピアワールド。
(「安田アイランド」からいつ名前が変わったんだろう・・・?)

takuma「いぇー、ポッポー!」
この遊園地は小さな子供でも遊べる乗り物がたくさんあるので、
小学生くらいまでなら十分楽しめるね。
でもね、ちょっと笑ったのが入り口の張り紙。

本日13日は従業員が墓参りのため
午後4時までの営業とさせて頂きます。

新潟だねぇ(´ー` )


散々な日曜日の横浜戦

2006-08-01 | Albirex
ようやく梅雨明けした関東の日曜日は19時から横浜Fマリノス戦。
と、その前に・・・。

13時から夏の高校野球新潟県予選決勝戦。
(NT21によるインターネット観戦、最近は便利だねー)
我が母校が夏の連覇を目指すものの・・・0-9で大敗(´~`;)

14時から女子W杯アジア最終予選で勝てばW杯出場の北朝鮮戦。
後半追い上げるものの・・・2-3で敗退(´ロ`;)

応援するチームが立て続けて負けるなんて、
そうだ、これはきっと良い前触れに違いない!
16時頃、自宅を出発。電車を1回乗り継ぎ、いざ日産スタジアムへ。


takuma「がんばれ、アルービレックス!」

いよいよキックオフ!



  ・
  ・
  ・

ゲーム終了。

結果は虚しく0-2。大分戦、鹿島戦に続き3連敗だ(ノД`)・・・
やっぱりね、マリノスはマリノスだったね。そう、腐っても鯛。
ちょっと弱気な発言だけど、実力差通りの試合を見せ付けられた感じ。
もう2~3点くらい取られていてもおかしくなかったし。
そんな中、少しでも喜べる話題と言えば船越の復活!
嬉しかったね~。周囲との連携はいまひとつだったけれど、もう少しで
“復帰弾”となったかもというシーンもあったし“フナコシ小暴れ”が見れたね。
あと、ほっかも!の好セーブの連発。
これからも決して油断せずに野澤と切磋琢磨してほしいな。


この日の新潟ゴール裏。日曜日にも関わらずたくさん来ていたね。


試合終了直前のマリノスゴール裏のパラソル。ムキー(*`Д´)/


試合後、新潟サポの大拍手にはちょっとビックリ!(゜Д゜) やさしいねー。

以上、そんな日曜日でした(;´ω`)


鹿島戦@オアシス5

2006-07-27 | Albirex
ホームではよく動く新潟。

ビッグスワンではまるで水を得た魚のようによく走り回る新潟の選手達。
前節大分戦での重い足取りがまるで嘘のよう。
この日の鹿島戦でも、サイド攻撃を中心に相手DF陣をたびたび翻弄してたね。
(鹿島の若手成長株の内田君が意外にもろいこともよくわかったw)
ゲームを概ね新潟のペースで支配できていたし、シュートを18本も浴びせたし。


しかし、勝てなきゃね~ヽ(´~`;)ノ


次節は中3日で横浜戦@日産スタジアム。
敵は最近10戦で1勝5敗4分で絶不調の真っ只中だ。
新潟に負けようものなら、岡ちゃんの進退にも関わるような噂もちらほら。
( ´_ゝ`)フーン、シラネ・・・


あ、ちなみに鹿島戦はオアシス5というスポーツバーでの観戦。
こちらの店長さん、実は新潟サポの方。とってもいい人です(・∀・)
場所は都営三田線の板橋区役所前駅から徒歩4分。
関東圏の方でスタジアムに行けない時はぜひ!

大分戦あれこれ&番外編

2006-07-24 | Albirex
梅雨前線が停滞する中、行って来ました大分へヽ( `∀´)/
雨対策を万全にしていたものの、昼頃から雨は上がりまずは一安心。
大勢の大分サポにまぎれながら開門直前にスタジアムに到着する。
ビジター側入場口にはおよそ30名ほど(バス1台分?)の新潟サポがいる。

開門前だけどこんなに少ない並びは初めて見たかも。

おそらくこの日の新潟サポ入場者は結局280名くらいと思われ。
(入り口ゲートにカウンター表示されていたw)
2年前に来た時と比べると遥かに減った気がする。
しかしさすがに精鋭部隊、みんなかなり声が出ていたと思う。

takuma「ぜったい勝ってね!アルービレックス!」

さて、19時にキックオフ。(日の入りが東京より遅いのでけっこうまだ明るい)
スタメンは前節浦和戦と全く同じだ。
動きの良かった前節のイメージが鮮明に残っているために、期待が高まる。

ところが、その期待は見事に裏切られ序盤から完全に大分のペース。
新潟のDF陣は大分の3トップ(高松、梅崎、松橋)に翻弄されてしまい、前節のようにプレスをかけながら走って攻めることが出来ない。
大分の2得点を我々新潟サポの目の前で見せ付けられ、新潟はほとんど何もすることが出来ず前半を終える。

後半、最初の10分(だけ)は新潟のペース。
エジと貴章を中心に果敢に攻める。が、得点に至らず(´Д`;)
逆に高松にPKを与えてしまい、3失点目。
終了直前にもさらに失点して、結局大分4-0新潟に。

後半44分、最後の新潟の攻撃も得点には至らず。

後半開始以外は終始得点の匂いを感じ取ることの出来ないこの日の展開。
前節と同じメンバーで臨んだはずなのに、全く別のチームのようだった。
選手や技術が突然変化する訳ではない。やはりメンタルの問題なのかな。
浦和に勝てた事実が、自信になるのはいいが、どこかに慢心があったのではないかとついつい思ってしまう。

試合後の選手挨拶は伏し目がちでみな元気がない。

選手達が挨拶に来たとき、ゴール裏サポからはアルビレックスコールが。
叱咤激励を込めた新潟サポの深い「愛」を感じる瞬間だね。
しかし、W杯で日本代表が負けることより、Jリーグで新潟が負ける方が遥かに悔しいと、切に思ったよ(`ω´*)
遠いアウェイに来てまで大敗を目の当たりにすると余計ね。

次節は容赦なく中3日でホームで鹿島戦だ。
夏の蒸し暑い7月のこの4連戦を何とか勝ち越して乗り切って欲しい(/´∇`)/


*****


☆さて、この1泊2日の大分遠征の我が家の番外編(゜∀゜)

1歳4ヶ月の息子takumaにとって飛行機は生まれて初めて!
まずは羽田で目の前の巨大な飛行機に興奮しまくり。


大分空港に到着し、レンタカーをピックアップしまずは由布院温泉へ。
と、その前に腹ごしらえで、ラーメンをいただく。奥は名物とりてん。

大分黒胡麻坦々麺とろ黒 999円。意外にまろやかで美味い!

そして、由布院のなかでも絶景な露天風呂を持つ夢想園へ。
写真は家族風呂。ここから絶景は拝めなけどなかなかグッドです。

takumaの全裸!本邦初公開(´∀`*)

試合前、BRAZIL DAY!!によるサンバパレード。

よく見ると、明らかに女装したおじさんやお婆ちゃんも混じっている(´A`lll)ヒェー!!

そして、超嬉しいことに、わざわざ佐賀から駆けつけた洋司選手のお母さんから、新潟サポへたくさんの差し入れがヽ(゜∀゜)/

佐賀銘菓「さが錦」とピーチゼリー。冷えていてマイウー。ヒロシママ、サイコー!

翌日は別府温泉へ。
どんどん雨が降ってきたので予定していた杉乃井ホテルの棚湯を諦め、
同じ場所にあるアミューズメント施設アクアビートで遊ぶことに。

kozueの水着も初公開!(ブレてますけど)

少し遅めのお昼は海鮮寿司と伊勢海老汁。
ここで関鯖、関鯵を食べられなかったことだけが唯一の心残り(´ロ`;)


最後に、帰りの機内で名残惜しそうに窓の外を眺めるtakuma。

takuma「またいきたいな~、おおいた・・・」

アウェイ大分ツアーは文句無しにJリーグ最強!
もちろん来年も行きまっせヽ( `∀´)/


大分戦はBRAZIL DAY!!

2006-07-21 | Albirex
明日22日は大分戦@九州石油ドーム。
現地では、わざわざ我が新潟のブラジル人トリオの為に
BRAZIL DAY!! を開催してくれるそうな。


詳しくはこちら


そしてこんな方も来てくれるらしい。


ま、大分のシャムスカ監督をはじめ、(大分の)エジミウソンや(大分の)トゥーリオなどを励まそうと言う試みだろうが、きっと新潟のブラジル人トリオがパワーをもらうに違いないヽ( `∀´)/
しかし、ピッチ上に2人のエジミウソンって紛らわしいなぁ(´A`)

では、大分に行ってきまーす!

“顔” 新潟と浦和

2006-07-20 | Albirex
試合後、浦和の選手たちの苦虫を噛み潰したような顔が印象的だった。
まるで負けたことが信じられないような悔しそうな顔。
特に相馬選手、けっこう顔に出るタイプなのね( ´,_ゝ`)


新潟が勝っちゃってゴメンねーヽ( `∀´)/


第13節 新潟2-1浦和


リーグ中断明けの久々のこの試合は自宅でTV観戦。
J SPORTSは民放に比べるとアップ画像の放映がかなり少ない方なのだが、
このゲームでは選手達の顔がしっかりと演出(笑)されていたようだ。
個人的な意見だけれども、この日の一番いい顔をしていたのは何といっても

北野 ほっかもヽ(゜∀゜)/

再三に渉るファインセーブを繰り広げ、真剣な表情で吼える顔は素敵だったね。
どうやらW杯を見て、ブフォンやカーンの影響を相当受けたらしい(´ー` )
守護神野澤の正GKの座を奪ってまだリーグ戦3戦目だがこれからもがんばれ!


その他に良かった顔(・∀・)

洋司 : 田中達を再三封じ、1年目のルーキーとは思えないたくましい顔つきに。

エジ : ゴール後に吼えた顔と、ゆりかごダンスの時の顔のギャップが印象的。

光 : ゴールに結びつける右サイドからの飛び出しは効果的。更に男らしい顔に。

慎吾 : 縦横無尽に相手DFを翻弄。髪を切ってさっぱりと男前に。

書ききれないけれども、この日は新潟の選手全員がいい顔だったね。
全員でボールをよく繋ぎ、最後までよく走り、よく守るゲーム展開。
ワクワクし、ドキドキし、最後に勝利した最高の試合。
鈴木監督やコーチたちももちろんいい顔でした(´∀` )

しかし中2日で次節はアウェイ大分戦。
再び気を締めて望んでもらいたい。
もちろん我々サポーターもね。

スコアレスドローと母の日

2006-05-14 | Albirex
今日14日はナビスコ杯の予選リーグ第4戦でもあり母の日でもあり。
我がアルビレックスはアウェイで広島との対戦。
残念ながらmasa家は行けてません(´∀`;)
結果は0-0のドロー(´Д`;)、 詳細はこちらまで。

引いて守ってカウンターを狙われる・・・なんて、J1に上がってからの新潟に
今まであんまりなかったよね。どちらかといえばそれ、新潟の作戦だし。
でもね、相手監督にこんな風に言われるとちょっとムカつくね(*`Д´)/
新潟にボールを持たれる時間は多かったが・・・持たせているという感覚だった

ま、新潟の攻撃がかなり警戒されていたということで(´・ω・`)・・・
しかし、前日の日本代表のスコットランド戦と同じような展開だったね。
主導権を握るものの決定機を生かせず、互いにゴールを決められず。
来週21日はホーム新潟にて再び広島戦。次は勝たせてもらうよ!
残り2戦を勝利して、新潟初の予選突破をぜひ見せてねヽ( `∀´)/ タノムヨ!!

さて、この日は母の日。
妻kozueの両親を招待し、予約していたレストランにて食事会。
カーネーションとか洒落たものは用意していないが、ちょっとサプライズを企画。
takumaの水彩画を描いて、額縁に入れてプレゼント!ヽ(゜∀゜)/
これには、じぃじ、ばぁばも驚いた様子。



実は俺、昔から図工・美術は得意科目(゜∀゜;)エヘヘ
制作時間と予算はかけていないが、気持は十分込められているぞ!
喜んでくれているといいな(´ー` )


GWの締めは清水戦

2006-05-10 | Albirex
富山から新潟入りして2日目の5月6日。
我が家は今回のホームゲームが今シーズン初となる。(´∀`;)ヘタレー!
takumaにとっては昨年10月の東京V戦以来2度目のビッグスワンだ。


takuma「わー、すごいおおきいねー、このスタジアム!」

前回はまだ生後7ヶ月だったため、ゲームを見るどころではなかったが、
今回は応援のリズムに合わせて手拍子を打ったり縦ノリに弾んだりして
なかなか楽しそうヽ(゜∀゜)/ 特にN1層のゴール裏に興味津々の様子。

2層から見ても迫力あったよ。

この日はナイトゲームにもかかわらず42,000人以上の大入り。
ゴール裏を中心に応援にもかなり気合が入っていたね。
一方のアウェイ清水サポ側↓

オレンジ色のタイプが違うからすぐわかるね。

さて、ナビスコ杯を含めて今シーズン3度目の対戦となるこのゲーム。
終わってみれば4-2の大勝で、十分楽しめる内容だった。

前半は互いに中盤でのボールの奪い合いによりこう着状態が続くが、
たびたび前線に現れる清水の飛び道具マルキーニョスに脅かされる新潟。
しかし、そんな雰囲気を打ち砕く光の一撃。
前半42分、慎吾のCKから光が頭で合わせ、先制!(゜∀゜)
Nスタンドから反対側でのゴールだったため、はじめは誰のゴールか
しばらく分からなかったが、すぐに光チャントが歌われて判明。(´∀`;)

↑光のゴールの瞬間。似ているからと言ってリリーフランキーって言わないでね!
ゴール前には光しかいなかったようだが、清水DFは何を・・・ry(´ー` )
光はJ1初ゴールだってね。そういえばそうか。

新潟1-0で迎えた後半。
新潟サポーターに圧倒されちゃったのか、清水にミスが目立つ。
そんな様子を逃さない新潟。後半11分に慎吾が鮮やかなループシュートを
決めて2点目!(/´∇`)/ワショーイ!! トラップも上手かったよ。
さらに26分、慎吾は相手DFからボールを奪うと得意の左で決め、3点目!
その後、清水MF兵働に1点を奪われるものの、直後の33分には
ファビが亜土夢からのパスを受け、ゴールを突き刺し駄目押しの4点目!
その後はチョジェジンにPKを決められるが、新潟4-2で逃げ切る!
このゲームの主役はなんといっても慎吾!
3試合ぶりのスタメンで2ゴール1アシストはお見事ヽ(゜∀゜ )ノ
そしてヒーローインタビューではいいことを言ってくれるよね。

「詰め掛けた大勢のサポーターの前で変な試合はできない」

サポーター冥利に尽きます・゜・(ノД`)・゜・

*****

清水戦の翌日7日、予想された関越道での渋滞はほとんどなく、
京都、富山、新潟など14都府県を跨いだ延べ1,500kmの長旅を終え
川崎市内の我が家へ無事に帰ってきましたとさ(´ー` )アー、タノシカッタ・・・


大渋滞の末の京都戦

2006-05-08 | Albirex
今さらですがGWの3日の京都戦ヽ(゜∀゜)/
京都、富山、新潟へと延べ1,500kmを走破したこの5日間の京都編。

3日、午後3時キックオフに十分過ぎるほど余裕に間に合うように、
深夜午前2時に川崎の家を出発し東名高速を突き進む。
し、しかし、京都西京極のスタジアムに到着したのは・・・
午後3時15分!
試合は始まっているっつーの!(*`Д´)/
ていうか、こんなひどい大渋滞のお陰ですでに超疲れたっつーの!(´ロ`;)

気を取り直し、応援すっぞ!
さすがGWだね、新潟サポはアウェイスタンドを埋め尽くすほどビッシリ。


一方の京都ゴール裏はこんな感じ↓

京都サポもこの日はけっこう来ていたね。
それより何より暑いねーっ!(´Д`;)ハフゥ・・・
体感温度は30度を超えているよ、こりゃたまらん。

さてさて、ゲーム内容はと。
前半はこの暑さと遅れてきたことによるゲームへの集中力を欠き(俺が)、
ずっと押されていたことくらいしか覚えていません(´∀`;)スンマヘン・・・
そんな中、目の前で「あ、やべっ!」と思ったのも束の間、前半26分、
パウリーニョに先制点を決められてしまう。
なんだろうね、ブラジル人に共通するああいう時のあのスピードは。

新潟1点ビハインドで後半へ。

takuma「ボクもがんばって、きょうとまできたよ!」
せっかく京都まで13時間もかけて応援に来たんだから
負けるわけにはいかないのだよ!奥さん!
でも何だか調子の良くない新潟。
後半16分には中原が2度目の黄紙で退場かよ!ヽ(´A`)ノ

しかーし、何故か退場者が出てから徐々に調子を上げてきた新潟。
中原退場の直前にミヤに代わり慎吾を入れ、次第にリズムを掴み出す。
このまま負ける訳にはいかない後半35分には光に代えて亜土夢を投入。
するとその1分後、新潟ようやくの怒涛の攻撃の中、テラのシュートが
京都DFに弾き返されたところをシルビーニョがゴール!!
起点はもちろん入ったばかりの亜土夢。鈴木監督の采配ズバリ!!
シルビーニョは新潟移籍後初得点!(/´∇`)/

結局このまま1-1のドローで終える。
数的不利になったことを考えればアウェイで勝点1は御の字かな。
でも今季下位に低迷する京都を相手にすれば勝点3は欲しかったね。
今シーズンは本当に下位チームに弱いね、ウチは(´∀`;)

試合後の選手挨拶。暑さで疲労感も漂う。

試合後は京都河原町にて関西在住のこのひと主催による大宴会に合流。
いつもありがとね。偶然にも漕艇部後輩です(´ー` )

普段あまり話せない人たちと話ができて楽しい夜でした。

翌日は少しだけ京都観光。
まずは宿泊した旅館の目の前の東本願寺。スケールがでかい。

この建物は本館ではなくサイドに位置する別館。本館は修復中。

続いて三十三間堂。高校の修学旅行以来だな。

残念ながら、お堂の中の千体の金の仏様は撮影禁止でした。

こうして京都遠征を終え、富山の温泉へ。

つづく(´∀` )