Albirex Niigata and More, Blog

サッカーのこと、フットサルのこと、日常のこと、気づいたら気ままに。

吉永小百合

2005-02-28 | Daily life
女優吉永小百合とアルビレックス新潟。

あっ、ごめんなさい。
時々アルビレックスやサッカーとは全然関係ない時もあるのでご容赦を。

仕事の関係で、映画「北の零年」の招待券を貰ったので観に行った。
明治維新の頃、四国淡路の村人が政府より初期の北海道開拓移民を
命じられ、北の大地で新たな国作りをしようとする人々の物語である。

内容を殆ど期待をしていなかった分、観終わった後けっこう感動した。
ラストのロールスーパーの時でも立ち上がる人があまりいなかったほどだ。

主演の渡辺謙、吉永小百合の演技は本当に見事である。
その他、豊川悦司、柳葉敏郎、石田ゆり子、香川照之らの
共演陣も絶妙なキャスティングで皆、好演だった。
子役の大後寿々花ちゃんは11歳にも関わらず、その演技力を買われ
今年公開のハリウッド映画「SAYURI」(主演:チャン・ツィー)の
幼少時代を演じることが決まった。今後も期待の新人女優である。(笑)

全体に合格点であるのだが、一つだけ言いたいことがある。

これほど美しい60歳の女性は日本国中探しても見当たらないでしょう。
しかし、ストーリー上の吉永さんの年齢設定に、ちょっと無理があると
思ったのは俺だけではないはずっ!
残念!

PSMとフットサル

2005-02-27 | Futsal
今日はヤマハでジュビロ磐田とのPSM。
結果は1対1のドロー。
アルビレックス新潟のゴールは上野優作だ。
よしよし、優作は俺の好きな選手なのでちょっと嬉しい。

昨晩、関東在住の新潟サポによる大宴会が都内で行われた。
その内の多くの人がこの磐田戦に行くと言っていた。
俺は行かなかった。

理由は2つ。
1つは、知り合いの大分サポによるフットサルの大会があったため。
もう1つは、俺がPSMや練習試合にあまり興味が無いため。

「興味が無い!?お前はそれでもサポーターか?」と非難を浴びそうだが
事実そう思うのだから仕方がない。
勝っても勝点が取れないのは、まるでお金を賭けない麻雀のようだ。
各選手の、とくに新加入した選手の状態や特徴を知る絶好の機会なの
かもしれないが、それぞれが開幕前に100%の本気の力を出していると
も思えない。
俺は、選手達が本気で望むゲームだけが見たいのだ。
でも「へタレ」サポであることは認めます。ごめんなさい。

いよいよ来週3月5日は開幕戦だ。
全てのアルビサポが、この冬の間ずっと待ち焦がれていただろう。
その日俺は、ゴール裏のどこかで、
誰よりも大声で、誰よりも跳ね上がり(と、自分では思っている・笑)
力の限り応援し、勝利の為に選手達をサポートしているだろう。

あ、今日のフットサル大会の結果ですか?聞かないでください!
5チーム中の4位でした・・・。
残念!_| ̄|〇

新潟のラーメン

2005-02-25 | Gourmet
今日のタイトルはラーメン、しかも新潟のラーメンです。
子供の頃から大好きです。(笑)

上京してからずいぶん経ちますが、今でも忘れられない
新潟のラーメンがあります。

その名は三吉屋

スープはあっさりしたキツネ色で、麺は極細。
毎日食べても飽きの来ないなつかしい中華そばです。
新潟市の西堀通り、6番町のロイヤルホストの隣に店を構えます。
息子さんが営む信濃町店は微妙に味が異なりますが、こちらも絶品です。

最近、おいしいという情報でわざわざ食べに行くお店もありますが、
正直今のところ三吉屋を超えるラーメンに出会った事がありません。

アルビレックス新潟のホームゲームで帰省するとき、もちろん
試合も楽しみですが、三吉屋も同様にかなり楽しみにしています。

さて、ホーム開幕もまもなく、三吉屋も食べられそうです!(笑)

ジャイアント宴会

2005-02-24 | Albirex
そう呼ばれる飲み会がある。
アル関という団体で行われる、年に数回行われる宴会だ。
もちろん俺も欠かさず参加している。

ところで、アル関て何だ?

と、思われる方も少なくないだろう。
アル関とは、アルビレックス新潟サポーター関東隊の略である。
詳しくはアル関ホームページ「アル関・デロ・スポルト」まで。

但し、新潟戦ゲーム時における応援組織では決してない。
あくまでも、アルビレックス新潟を応援する関東在住のサポーターの
団体であり、飲み会やフットサルなどで交流したりする集まりである。
観戦時の応援スタイルや場所はみなまちまちなのだ。

今週末26日(土)には、東京・目黒でそのジャイアント宴会が行われる。
およそ50名が参加するという。
今回は少なめだが、忘年会など多いときには100名近い時もあった。
ホームタウンではないこの東京の地で、これだけの人数での新潟人の
集まりはなかなか楽しいし懐かしさもこみ上げる。

年齢的には10代の大学生から、40代のおじさんまで幅広い。
そして意外と女性も少なくない。
これだけの年齢の幅があるにも関わらず、お互い利害関係がない為か、
誰もが気兼ねなく話をできる。そしてあまり遠慮しない。(笑)
(但し、中越エリアの方々は比較的シャイである)

こんな団体に少しでも興味があったら、宴会にぜひ参加を!
詳しくはこちらまで。

春一番

2005-02-23 | Daily life
今日、関東甲信地方に春一番が吹いたという。
東京では今年最高の19.4度に達したそうだ。
確かに今日はコートやマフラーがまったく必要の無い暖かさだった。

こんな陽気を知ってか知らずか、
うちの奥さんは初の出産を前にホームページを作ったり、
ブログを書いたり、自宅で忙しく楽しそうである。

Jリーグの開幕が先か、待望のベイビーが先か、
我が家の春一番はもうすぐそこまで来ている。

新ユニスポンサー決定

2005-02-22 | Albirex
ようやく決定しましたね。

アルビレックス新潟のユニフォームスポンサー
背中だけが決まっていませんでした。

これまで、ネット上でどれだけの企業名が挙がっていたでしょう。
ライブドア、ブリジストン、メガネスーパー、ヱスビー食品、AIUなど。

正直なところ、俺はどこでもいいです。
ただ、企業ロゴのデザインとしてダサくなければそれでいいです。
メガネ・・・、考えただけでもゾッとします。

msnさん、ありがとう。これからもよろしく!

禁煙セラピー

2005-02-21 | Daily life
煙草をやめた。
つい最近の話ではないのだけれど。

やめたのは2年前。
きっかけは、高校時代の友人達と久しぶりに再会した飲み会のことだ。
メンバーは4人。
俺以外は誰も煙草を吸わない。
高校時代はみんな吸っていたはずだ。

俺が煙草に火をつけたとき、一人が言った。
「お前、まだタバコ吸ってんの?」

俺「はぁ!?」

別のもう一人が言う。
「タバコなんてもう流行んないよ!」
さらにもう一人が言う。
「30代の大事なときに、仕事に影響するよ!」
この軟弱モノ共が!、と俺は思った。

2~3日後、たまたま通りかかった本屋で瞬間的に目に入った。
友人の一人が言っていた本「禁煙セラピー」。
内心、何とも思いたくなかったが悔しかったせいもあり、
「このやろ、読んでも絶対止めねぇよ!」と思いながら1冊購入。

買ってからしばらくカバンに入れたまま忘れていたのだが、
1週間くらいして仕事が暇になった時があった。
忘れかけていたその本を、コーヒーを飲みながら、
もちろん煙草を吸いながら読む。
1時間くらい、あっというまに半分を読む。(3本は吸った)
なんだ、大したことねぇな、と思いながらコーヒーショップを
後にする。

その夜、煙草を吸う事を忘れてしまっていた。
煙草を吸い始めた15歳の時から、そんな記憶は一度も無い。
寝る前に思い出し、1本吸う。気のせいかおいしくない。
(何か変だな・・・)

翌朝、目覚めの一服が吸いたくない。(やはりおかしい!)
日中の仕事は前日に続き暇である。
午後、本の後半を読みに同じコーヒーショップに行く。
まったく煙草を吸わずに、ラスト20ページくらいのあたりで、

「さあ、最後の1本を吸ってください」

なんて言いやがる。
確かにまだ煙草は持っている。
自分自身が本当に分からない。吸いたいのか、そうでないのか。
しかし、長い間吸い続けてきた愛煙「セブンスター」を
1本口にくわえる。そして火をつける。

「おぇ!まずい!気持ち悪っ!」

これが、本当に最後の1本となってしまった。
これまで一度も止めたことがなかったのに簡単に止めてしまった。
今ではその友人達に感謝である。

最近思うこと。
北海道日本ハムファイターズのダルビッシュよ、止めたほうがいいよ!

ちょっと遅かったか・・・。

チケット争奪戦

2005-02-20 | Albirex
アルビレックス新潟戦のチケットは入手困難な場合が多々ある。

ホームゲームはもちろん、関東アウェイのときなど。
ただし、ゴール裏の席ではあるが。
今シーズンは特に開幕アウェイ東京戦@味スタや浦和戦@埼スタなどがそうだ。
それぞれ、発売日即日完売の勢いである。
浦和戦に至っては、7月3日(日)のナイトゲームであるにも関わらずだ。

俺の場合、東京戦はサポ仲間の団体予約購入から分けてもらい、
浦和戦は近所のコンビ二で発売時間に合わせて購入した。
トリニータサポの友人には「そんな心配したことがない」と言われる。
羨ましいようなそうでないような。

今、開幕まで2週間もあるというのに、財布の中に5試合分のチケットがある。
もちろん全てのゲームが本当に楽しみで仕方ない。

しかし俺には、それよりももっと楽しみなことがある。
開幕の頃、第1子の男の子が誕生する予定なのだ。\(^o^)/

美味しいとんかつ屋

2005-02-19 | Gourmet
美味しいとんかつ屋が代官山にある。

ちょっと有名とか、流行っているとか、雑誌で紹介されていたとか、
そういう理由では基本的には行かないし、行きたくない。
ただし、本当に美味しいと直接言われると、信頼して行ってみたくなる。

とんかつ ぽん太

今日はフットサルをやってきた後なので、夕方からとにかく腹が減って仕方ない。
うちの奥さんと渋谷で待ち合わせてからお店に到着。
店内はお客さんの会話と、厨房のラジオがわずかに聞こえるほど静けさで
とても清潔できれいである。

メニューから迷わず「とんかつ定食2つ!」
なんと1人前2,700円!(高っ!)
日本茶をすすりながら待つこと20分。(長ぇー!)

薄ーいキツネ色の衣にくるまれた分厚いとんかつ肉。
厚さは2cmはあろうか、薄ピンク色のロースだ。
あぶら部分はほとんどない。
キャベツは超極細。こんな細さは見たことが無いほどの芸術品だ。
ごはんはコシヒカリ。(新潟人にはわかる・笑)
あとは豆腐となめこの赤だしと漬物の盛り合わせ。

とんかつは驚くほどの柔らかさとジューシーさ。
聞けばお肉は神奈川産の高座無菌豚を使用だそうだ。
今まで食べてきたとんかつの常識を超えてしまう。
うちの奥さんも文句なしのご満悦。
かなり高めの金額ではあるが食べたら誰もが納得するであろう。

お会計の後、お店を出ようとしたときにダウンタウンの松ちゃんが
きれいな女性と入れ違いで入ってきた。
(うちの奥さん、ちょっと嬉しそう)

ひっそりとしたお店のたたずまいではあるが、芸能人も御用達の
知る人ぞ知る「とんかつぽん太」である。

アル関フットサル

2005-02-18 | Futsal
1年とちょっと前からフットサルを始めた。
自分自身の過去にサッカー経験はない。
小学校で野球、中学で軟式テニス、高校でボート、大学でスキーなど。
各年代でばらばらと、サッカーなんて全く関係ないスポーツばかり。

2003年の12月ころ、アル関仲間のhamaから
フットサルをやろうと強く勧められた。
「この12月のクソ寒い時に何でフットサルなんか・・・」
もちろん最初はやる気はなかったが、嫁の誘いも手伝い参加することに。

当日は小雨交じりのめちゃくちゃ寒い天候。
ジャージを重ね着してはいるけどそれでも寒い。

試合開始。
サッカーのルールは知ってはいるが、フットサルは知らない。
というか、サッカーと同じだと思っていた。
スローインではなく脚でやるんだな(キックイン)とか、
オフサイドはないんだな、とか、見ながら学習する。

第2試合目くらいか、いよいよ自分の参加だ!(ドキドキ)
1ゲームを7分で行うミニゲームらしい。

1~2分くらいして気づいたのだが、
体が思うように動かない!
ボールを蹴っても狙ったところに蹴ることができない!
トラップできないし、パスされてもボールに50cm届かない!
7分どころか3分くらいでチームメイトに交代を求める。

「何だこれは!?」
学生時代、運動神経は良いほうだと思っていたのに、とんでもない。
「やばい」というより「悔しい」という気持ちが強かったかな。

しかし、この日から、フットサルにはまる日々が始まった(笑)

明日(2月19日)、天気予報は雨または雪だというのに、
浦和美園にあるJ-Footでアル関恒例のフットサル練習がある。
スポーツバッグにユニやシューズを入れるとき、
その昔、遠足のリュックにおやつやハンカチを詰めるときのような
ドキドキ感が蘇える。