Albirex Niigata and More, Blog

サッカーのこと、フットサルのこと、日常のこと、気づいたら気ままに。

ガチャピンに会える!?

2006-11-26 | Daily life
土曜日、ガチャピンがタワレコ渋谷店に1日店長としてやって来る!
ということでtakumaと一緒に行ってきた。

でもガチャピンに会えるのは16時からのイベント会場のみ。
イベントに入るには、CDを2,000円以上購入で1回抽選し、当選した人
だけが入場できるシステムらしい。

よしっ!パパはがんばるぞ!

オアシスのベスト盤、NE-YOの新譜、ビートルズの新譜の3枚を手にし、
3回分の抽選を行うべく、お会計へ向かい支払いを済ませる。
ところが、抽選の箱どころかそんな雰囲気はどこにも無い・・・。

俺 「あの~、ガチャピンの抽選は・・・?」

店員 「抽選は1時間ほど前で終了いたしました・・・」

えーっ( ゜Д゜ )!?
まじかよー。takumaの目に涙が浮かんできたじゃないか!・・・(嘘)
仕方ないので、店内を試聴しながらウロウロしてみる。
(もしかして、ひょっこりガチャピンが現れるのでは・・・と期待して)


takuma「パパ、この曲いいねー!」

するとさっきの店員さんが俺達のところへ。

店員 「お客さま、ちょっとこちらへ・・・」

と、手招きしてくれる。
ん?もしや・・・(・∀・)!?
案の定、案内してくれたのはガチャピンのイベント会場だった。
やったね、takuma。ありがとう、店員さん。


ガチャピンとムックと司会のお姉さん

会場内は抽選で見事当選した約200名の人たちと、当選していない俺たち。
てっきり子供達がたくさんいるのかと思ったけど、ほとんどが大人。
ガチャピンやムックの人気は子供達だけじゃないのね。
その後、ガチャピン&ムックのアクロバティックなダンスパフォーマンスを
堪能し、更に抽選で当選した人だけの記念撮影会を行い、イベントは終了。
帰り間際に全員がガチャピン&ムックに握手をしてもらい、会場を後にした。
最後にはなんと手土産が!ティッシュ、シール、そして
ガチャピンの名刺だった。



takuma的には目の前にガチャピンとムックがいることだけでもまず驚き、
彼らのダンスパフォーマンスに喜んでいたけれども、
俺としてはこの名刺が一番嬉しかったりしてねヽ(´ー`)ノ

とは言いつつも、とても幸せな1日になりました。

新潟の美技!鹿島戦

2006-11-24 | Albirex
いや~、寒かった!カシマスタジアム。
気温は13度だったらしいけど、海風の吹き付けるスタジアムでは真冬並み。
身体の芯から底冷えのする厳しさでした(´Д`;)


↑今にも雨が降りそうな雲行きのカシマスタジアム


↑キックオフ直前 (見えにくいけど、アウェイスタンド超狭し!)

では、この日のゲームのハイライト!(早っ!)
見せ場は二箇所のみ!

0-0で迎えた前半33分には、北野の神懸り的な超ファインセーブが!
鹿島左サイドからのクロスをドフリーな本山が頭でドンピシャリと合わせるが
北野の素早い反応で弾き返す!それを再び本山が足で叩き込もうとするものの
またもや瞬時のスーパーキャッチで大ピンチを救うほっかも北野。

しびれたね(´ー` )

もう一つは、シルビーニョの怪我による交代で後半から投入された勲!
後半開始早々から勢い良く駆け上がる慎吾に慌てる鹿島DF陣。
辛うじてクリアしたかに見えたボールを勲が拾い、そのままミドルシュート!
1点差に詰め寄る超ビューティフルゴーーーール!


たぶん、相当しびれたに違いない!


たぶん!?( ゜Д゜ )


うぅっ・・・
実は俺、その瞬間は息子takumaとコンコースにいて見ていません。
大きな歓声だけが聞こえてきました(;´ω`)ハァ・・・

この二つの新潟の美技を見ることが出来たサポは幸せモノです(´∀`*)
よかった、よかった。
あ、その他のシーンは忘れました・・・(ノД`)

しかし泣いても笑ってもリーグ戦は残りあと2試合。
2連勝して有終の美を飾ってくれ!


***(番外編)***


カシマでは毎回恒例の“モツ煮込み”
一昨年はスタジアムの外、去年はスタジアム内で食べた結果、外の方が
美味しかったと思い出し、外のお店の軒先でいただく。
気温が寒かった分、美味しさが増した気がします。


↑モツ煮込み 300円

以下は息子takumaのサポーター仲間です。


↑マリンちゃんと2ショット


↑よしくんと男同士でバシッと!

相変わらず親ばかブログですんません(´∀`;)

勝点プレゼンター?C大阪戦

2006-11-20 | Albirex
勝てそうで勝てない試合。
一言でいうとそんな感じかな~。
新潟が2得点目で勝ち越した後から全体に散漫になってしまったように思えた。
前半や後半の2得点目まで、リズムとスピードのある動きが数多く見られただけに
同点とされたのはとても惜しいし悔しい。
しかし、ファビの復帰弾と松下の新起用法は嬉しいところ。

自宅でTV観戦だったので、感想は以上です(´∀`;)

さてさて、この試合(を含め)で、ある事に気付いた。
(みんな気付いていると思うけど・・・)
今シーズン、新潟は下位チーム、特に現在降格争いをしている3チームに弱い。
弱いどころか、ひとつも勝っていない( ゜Д゜ )ナニッ!?

C大阪に1分1敗。
福岡に2敗。
京都に2分。

あららヽ(´~`;)ノ
一方、優勝を争う上位3チームとの対戦はというと・・・。

浦和に1勝1敗。
G大阪に1勝1敗。
川崎に1勝1敗。

新潟がこの上位3チームから得た勝点は「9」あり、与えた勝点も「9」だ。
がっぷり四つなのだ(数字上だけね・・・)。
対して、下位3チームから得た勝点はわずか「3」で、与えた勝点はなんと
「12」もあるというのだ(・∀・;)

新潟ってば、勝点プレゼンター!?
今季下位に低迷するチームにとって、アルビレックス新潟はどうやら
“お得意様”のようです(;´ω`)・・・


次節アウェイ鹿島戦(23日)には行ってきまーす!ヽ(゜∀゜)/


雨のベストゲーム!千葉戦

2006-11-12 | Albirex
あいにくの雨の中のゲームとなった第30節アウェイ千葉戦@フクアリ。
確か去年の千葉戦(あれ?市原だったかな?)も臨海で雨だったねヽ(´A`)ノ
今シーズンは4月平日開催のナビスコ杯で行って以来2度目のフクアリ参戦。
カップ戦を含めいまだ未勝利の相手だけに何としても勝ちたいところだ。

キックオフ1時間半前にスタジアムに到着。
スタンドに着いてびっくり!
席がほとんど埋まっている( ゜Д゜ )ナニッ!?


雨にもかかわらず、1Fも2Fもビッシリ!

愕然とする我が家を前に、ちょうど知り合いのご家族の方々が席を詰めてくれて
タイミングよく席を確保することが出来た(´∀`;)アリガト・・・
リーグ戦も終盤を迎え、サポーターも更に気合が入ってきたかな。

雨の降りしきる中キックオフ。
この日のシステムは4-4-2。天皇杯徳島戦と同じスタメンだ。
GKは北野。
4バックは左から内田、ヒロシ、千葉、光。
中盤はWボランチにシルビーニョと寺川。
左に慎吾、右には松下。
2トップは貴章とエジミウソン。
(4月の同じフクアリでのスタメンとかなり違って面白い。ナビスコだったしね)



始めの一瞬だけ“やっぱ千葉は走るな、今日も劣勢かな”なんて思ったのも
束の間、逆に新潟がすこぶる良い動き出しをしている。
そして8分、エジが受けたファールからFKを得る。
蹴ったのはシルビーニョ。新潟G裏からは分かりづらかったが、低い弾道から
ゴール前の混戦からするするっとゴール内側にに吸い込まれ、新潟先制!


takuma「パパ、今日はアルビ勝つよね!」

その後も新潟は身体を張って、よく動き、よく攻め、よく守る。
・・・と見えるのだけれども、実は千葉がよくない動きなだけかもしれない。
容赦ない新潟の攻撃はさらに続く。
31分には左サイドから駆け上がった内田からのクロスをエジがヘディング。
GK岡本が辛うじてキャッチしたかに見え、真逆の新潟G裏側ではほとんどが
「あ~ぁ、ザンネ~ン」という雰囲気が漂った少し後に下された審判の
“ゴールラインを割った”というゴール判定。
なんだか得をしたような気分ヽ(´ー`)ノ
2-0と今まであまり経験したことのない得点差で前半を折り返す。

後半でも新潟の勢いは止まらない。
ボールがよく繋がる。
1対1でほとんどあたり負けしない。
相手のパスをことごとくカットする。
セカンドボールをよく拾える。
新潟DF陣の攻撃参加が度々見られる。
GK北野の好セーブがこの日も冴える。
・・・などなど。


↑この日もいい感じです、ほっかも!

そんな新潟のペースのまま後半13分。
相手のパスをエジがすかさずカットし、右サイドの角度のないところから
シュートを放つ。GKを越え、相手DFがクリアしようと当たったボールは
コロコロとゴール前に転がり、詰めて来た貴章がごっつぁんゴール!
あまりにもゆっくり転がるボールと、物凄いダッシュで駆けてきた貴章との
ギャップが面白くて喜びとともに大爆笑してしまいました(´∀`*)

その後、エジに代わりファビが投入。
スピードに乗った軽快な動きは千葉DF陣をかなり揺さぶっていたね。
そろそろリーグ戦でも復活のゴールを期待したいところだ。


↑ファビのシュートは惜しくもゴール脇にそれる

更に、新潟は松下に代えて岡山。
慎吾に代えて勲を入れるが、それぞれのポジションをしっかりと務めていた様子。
終盤、PKを与えてしまう場面もあったが、結局3-1で新潟の勝利。
リーグ戦やカップ戦を含め、初めて千葉に勝利した試合だったヽ(゜∀゜)/
素直に嬉しい。
雨のゲームとしてはJ1昇格以来ベストゲームと言っても過言ではないはずだ。

新潟はとてもコンディションが良く臨めたゲームだったと思うが、逆に千葉は
相当よろしくない状態に見えたね。
連戦の影響もあると思うけど、先日のナビスコ杯で優勝した直後から、何かが
変わってしまったのかね。天皇杯でJ2札幌に対し苦杯をなめたり。
この日も全然走れていなかったし。やっぱ監督も影響するのかな・・・。

試合後、JR蘇我駅の中でこんなポスターを発見。
駅長さんからナビスコ杯優勝のお祝いとともに、こんなメッセージが。


どうやら選手達には届かなかったようで・・・(´∀`;)

他チームさんはともかく、次節の新潟だ!
リーグ戦の残りはわずか4試合。
目標の7位以内を目指して選手も応援もがんばろー!ヽ(゜∀゜)/

天皇杯・なぜか川崎対鳥栖戦

2006-11-05 | Soccer
4日の土曜日は天皇杯4回戦。
新潟へ行って、対徳島戦でも観たいところだが諸事情により断念。
その代わり(といっては何だが)、自宅から程近い等々力競技場にて
川崎フロンターレ対サガン鳥栖戦を観戦することにヽ( `∀´)/

メインスタンドのかなりアウェイ寄りにて、まったりと試合を眺める。
目の前が鳥栖サポのゴール裏となる。久々に聞く鳥栖コールは懐かしい。
(声よりもタイコと、ガラガラ回す鳴り物(?)がうるさかったけど)


曇り空の中キックオフ。


鳥栖のスタメンはよく分からないが、川崎はもろにベスト布陣。
日程的な余裕のお陰もあるが、絶対に負けられない意気込みを感じる。

前半はほぼ川崎のペース。
時折、鳥栖もボールを奪いカウンターを仕掛けるがゴールに至らず。
しかしそれは川崎も同様にゴールを奪えず、前半を0-0のまま折り返す。
川崎は決して悪くはないのだが、鳥栖の分厚い守備陣が健闘していたようだ。

後半に入り、鳥栖は怪我で離脱していた新居を投入し攻撃に転じようとする。
新居は言わずもがな、J2の日本人得点王だ。
後半でも「川崎のボール支配&鳥栖のカウンター」は変わらないのだが、
鳥栖の攻撃陣が両サイドを含め、スピードのある展開を始め面白くなってきた。
しかし、両チームとも得点の無いまま、“このまま延長戦か・・・?”なんて
思った後半30分過ぎに、ようやくゲームを動かしたのは川崎。
中村憲剛が素早いカウンターから中盤でボールを受け、豪快なミドルシュート。
鳥栖GKシュナイダー潤之介の手をかすめながらゴールネットを突き刺した。
直後にはCKから、途中出場したばかりの鄭大世が頭で決め2-0。
さらにはロスタイムに、ゴール前混戦からジュニーニョが足で押し込み3-0に。


↑ジュニーニョの駄目押しゴール

結局、終盤までの鳥栖の守備の健闘もむなしく3-0という川崎の完勝という
順当な結果で終わる。やっぱり川崎は強いね、当たり前だけど。
ちょっぴり波乱を期待していただけに、少しだけ残念(´∀`;)


***(番外編)***

ハーフタイムで食べた等々力競技場のラーメン。値段は400円。


このラーメンが売っているのはバックスタンドのコンコース売店。
J1のゲームでは、アウェイスタンドのコンコースを区切るために買いに行く
ことが出来ないが、天皇杯などJ2との対戦では行き来が可能のようだ。

新潟がJ2だった2003年以来、久々に食べたラーメンだったヽ(´ー`)ノ
にんにくが少し利いた東京系しょうゆ味です。

動物園はスバラシー!

2006-11-04 | Daily life
3日の祝日には久々に動物園へヽ(゜∀゜)/
場所は都内日野市にある多摩動物公園へ行って来た。
最近、息子takuma(1歳8ヶ月)がやたらと動物の名前を覚えてきたので
こういう機会にとばかりに行ってみることに。



ここは園内がとても広くて気持ちが良い。
動物達も広い敷地でストレスも少ないんじゃないかな。

動物だけではなく、昆虫や蝶なども充実。
蝶の生態園ではたくさんの蝶と触れ合うことも出来る。



でもやはりメインは野生系の動物たち。
この園の圧巻は、間近にライオンを見ることが出来るライオンバスツアー!
近づくと大人でもかなりびびるが、takumaは顔色変えず無表情(´・ω・`)
(ちょっとくらい何か言えよ・・・)





バスの強化ガラス越しではあるけれども、超迫力!
(takumaは相変わらず無表情・・・)

大人も子供も楽しめるところっていいね。
動物園ってスバラシー!
また行ってみたいと思ったよ(´ー` )


呼び名で分かる出身地「ものもらい」篇

2006-11-01 | Daily life
前回の「ばんそうこう」篇に続き、再び“呼び名で分かる出身地”シリーズです。
今回は「ものもらい」。
さっそく見てみよう!ヽ(゜∀゜)/


「ものもらい」呼び名全国MAP(「毎日新聞」より)


これを見ると、新潟では「ものもらい」だ。
東日本で圧倒的多数を占める割合の呼び名となっている。
確かにそうとも言っていたけれども、俺の実家(新潟市東側)では
「めふんぐり」(笑)と呼んでいた(゜∀゜;)
ところが、高校に入ると誰も「めふんぐり」などとは言わず、ほとんどが
「ものもらい」と呼んでいた気がする。
もしかして新潟県内でも「ものもらい」以外の呼び名があるかもしれないね。

その後、東京の大学に進学し、全国各地から来た連中が確かにいろんな
呼び名をしていたなと思い出した。
北海道の「めっぱ」、広島の「めぼ」、愛知の「めんぼ」とかね。

それにしても「ばか」(宮城)、「おひめさん」(熊本)、「おきゃくさん」(佐賀)、
「おともだち」(沖縄)などなど、他の地域でそれを使ったら間違いなく話が
噛み合わないか、笑われるだろう。
すごく面白いけどね(´∀` )