Albirex Niigata and More, Blog

サッカーのこと、フットサルのこと、日常のこと、気づいたら気ままに。

GWと変態度占い

2005-04-29 | Daily life

いよいよGWに突入だ!ヽ(゜∀゜)/イエーーッ!!
しかし今年は息子takumaの誕生から、まだわずか2ヶ月足らずなので
旅行どころか、新潟帰省さえできない。
今年3月5日のFC東京戦キックオフに生まれて以来、今季はホーム清五郎に
行っていないのだ。(゜Д゜)オーマイガー・・・

そう、今年、俺masaは関東アウェイにしか行けないへタレサポになったのだ。
知っている人も知らない人も、俺がこんなブログを書いていても許してくれ。

そんな俺だが、最近気がついたことがある。
昨日のアルビレックス新潟対清水エスパルスの試合の録画放送が、
J SPORTSでオンエアされるのが5月1日10時~というのだ。
しかし、その日っていうのはもう・・・

次 の 広 島 戦 が 始 ま り ま す か ら っ ! (゜Д゜)エエーッ!?

そしてその広島戦。
今のところライブ中継予定はないが、同じくJ SPORTSで5月5日10時~に
録画放送される。ありがたや、ありがたや・・・( ´ー`)ヨシヨシ・・・あっ!
しかし、その日っていうのはもう・・・

次 の 川 崎 戦 の 翌 日 で す か ら っ ! (゜Д゜)エエーーーッ!?

・・・
放送されないカードもある中で、きちんと録画放送されるだけでも
ありがたいことかも知れません、J SPORTSさん。
でも、でもね、もうちょっとだけ早く放送してください!(´Д⊂グスン
orz・・・オネガイシマース!!

そんな文句があるなスタジアムに行けっ!って言われそう・・・。
その通りですよ。(´ロ`;)
俺が次に行けるのは5月8日の柏戦@柏の葉です。

ま、そんなこんなで楽しいGWを計画中の皆さんのことかと思いますが
暇なかただけでも、こんなものを試してみてはいかが?

変態度占い

自分の変態度(本当の姿?)が分かるかもしれません。
ちなみに俺は「ミニ変態」でした。
ちょっと安心したような残念なような・・・。( ´ー`)

スコアレスドローって・・・

2005-04-29 | Soccer
アルビレックス新潟がホームで清水エスパルスと0-0のスコアレスドロー。

UEFA欧州チャンピオンズリーグでは、準決勝の一つチェルシー対リバプールの
イングランド同士の対決の第1戦が、同じく0-0のスコアレスドロー。

どちらの試合もとても観たかったゲームだが、
どちらの試合も俺はまだ観ていない。
もちろん、どちらの試合も録画して後でじっくり観るのだが・・・、

スコアレスドローという結果を知ってしまうと
観たいというモチベーションが確実に下がってしまう・・・(´Д`lll)フゥ・・・

ま、そんな時はゲームを観る「テーマ」を決めればいいのだ。(゜∀゜)
例えば今回の場合は、日本と欧州におけるそれぞれの「若き名将対決」!
アルビレックス反町康治41歳対エスパルス長谷川健太39歳。
チェルシー・モーリーニョ42歳対リバプール・ベニテス45歳。
それぞれ、戦術プランや選手の起用法などをチェックしてみたりね。(゜∀゜)グー!


あれ?、そう言えば長谷川健太って名将か?・・・(゜Д゜)??

がんばれ、韓流!

2005-04-28 | Soccer
UEFA欧州チャンピオンズリーグの4強の戦いが始まった。
まずは、セリエAで唯一残ったACミランとオランダの強豪PSVの第1戦。

結果は2-0で、ミランが先勝。
前半42分に、ウクライナ代表シェフチェンコが先制点を決め、さらに
後半終了間際でデンマーク代表のトマソンが駄目押しの追加点を奪う。
このトマソンは以前、オランダリーグのフェイエノールトで小野伸二の
チームメイトでもあった男だ。

この結果は、あらゆるメディアやサッカー評論家たちの予想通りだった。
しかし、俺はPSVを密かに応援していた。
PSVには同じアジア人の韓国代表のパク・チソンとイ・ヨンピョがいるという
ことと、弱い方を応援したいという気持ちからだ。
歴史や政治的なことはともかく(そんなことはスポーツではどうでもいい)、
同じアジア人として世界の最高舞台で活躍する選手を誇りに思う。
同時に、羨ましくも思い、日本人選手も近い将来こういった舞台に立てる
選手が現れて欲しいとも願っている。

この試合では残念ながら負けてしまったが、PSVも早い攻撃を武器に
互角の戦いを演じたらしい。(俺はまだ見ていないが・・・)
第2戦はPSVのホーム。
今大会の大穴馬は、大方の予想に反して番狂わせを演じるだろうか。
我々日本人を唸らせるような韓流ブームを、欧州サッカーでも観てみたい。

晴れた日のゲームは気持ちがいい

2005-04-25 | Albirex
国立競技場へ行って来た。
我が家から電車でまっすぐ1本なので、時間的に最も近いスタジアムだ。
(距離的には等々力がいちばん近いが)
4月にしてはとても暖かい陽気でTシャツでも心地よい。
ビールもだんだんとおいしい季節になってきた。(´∀`)

今回もたくさんのアルビサポが新潟から駆けつけているようだ。
反対側のヴェルディサポとは比較にならない。
だがしかし、去年の国立でのジェフ市原戦や開幕のFC東京戦と比べると
今年ははるかに少ない。去年の半分くらいだろうか。(゜Д゜)
アルビバブルがはじけたお陰(?)か、ゴール裏では非常に淘汰されてきて
応援のまとまりが去年よりいっそう良くなった気がする。( ´ー`)ヨシヨシ・・・

さて、今回の東京ヴェルディ1969戦。
開幕前では、多くの人が上位を狙えるチーム、または優勝を争う一角に位置
するだろうと予想していただろう。伊達に天皇杯やゼロックススーパー杯を
優勝していない強豪チームだ。
だがここまで、2勝2分2敗と勝ち越せず、特にホームでは1勝もしていない。
おっ、この試合は新潟に大きなチャンスか!?
去年の雪辱を果たす絶好の機会だ!(`д´;)ウリャッ!
キックオフ前までそんな気にもなっていた。

試合が始まる。
・・・やっぱりヴェルディの方が上手い・・・。
特に中盤のパス回しが速くて上手い。ショートパスをつないで前線へ送る。
あっと言う間にワシントンに先制点を決められる。(゜Д゜)エエッ!?

と思ったらすぐその後にエジミウソンの同点ゴール!ヽ(゜∀゜)/イエーッ!!

押され気味ではあるがなかなかいい試合展開だ。
観ていて非常に面白い。
野澤の好セーブや、梅山、健太郎らのサイドからの攻撃参加、そして
慶治までもが中央突破を試みるなど、最終ラインからのエキサイティングな
展開が度々見られる。(゜∀゜)マルヤマモガンバッテタヨ!

後半に入ると、新潟の攻撃はさらにいい感じだ。
ヴェルデイの中盤のパス回しに慣れてきたのか、どんどんプレスをかける。
そして、ヴェルディ相馬が少し上がって空いたスペースに梅山が飛び出し
ゴール前へ絶妙なクロスを上げ、優作がスルーし(わざとだと信じる)、
エジの値千金の追加点ゴール!ヽ(゜∀゜)/サイコーッ!!

その後は、両者負けず劣らずの激しい攻防戦で一進一退を繰り返し、
何度も歓声と溜息を聞きながらゲームは進行する。が、しかし・・・、
新潟のゴール前の混戦からちょこっとこぼれたボールをまたもやワシントンに
決められ、勝利目前に勝ち点3から2が引かれる。(´Д`lll)アァァ・・・

終了間際で勝利を逃したのは確かにめちゃくちゃ悔しい。
でも、今回はちっとも腹が立たなかった。
試合後、ゴール裏に挨拶にきた選手達に心から賞賛の拍手を送った。
俺は勝った試合以外はあまり拍手をしないけれども、この試合は別だった。
内容は決して悪くはなかったし、何よりもこのゲームを楽しめたから。
そして、次は今回の勝ち点を3倍にした、さらに気持ちがいい試合を見せて
くれると信じているし。( ´ー`)


あれ?、そういえば森本っていたっけ?(゜Д゜)

お金が無くてもアウェイに行ける?

2005-04-22 | Daily life
今年のアル関には面白い男がいる。
HN国分寺、21歳。

新潟市出身、現在都内某大学の3年生だ。
2003年のある日、アルビレックスを応援する関東在住サポーターの中に
突如として現れる。その後、瞬く間にゴール裏に溶け込み、現在ではホーム
アウェイを問わず殆どの試合へ駆けつけ、タイコを叩く熱い男だ。
今、新潟のゴール裏サポーターで彼を知らない人はいない。

先日のアウェイG大阪戦のことだ。
大阪へ行く所持金も無く、試合当日はバイトも入っており、アウェイ遠征を
諦めていたにも関わらず、彼は前夜に突然、無性に大阪に行きたくなる。
若き国分寺青年はその欲望を抑えきれず、バイトの休みを無理やり取り、
深夜の東名高速用賀インターへ向かう。

方法はひとつ、ヒッチハイクだ。もちろん交通費など持ち合わせていない。

東京から大阪までの道のりはこれの通りだ。
当日のスタジアムへの過程、大阪から東京までのいきさつはこちらである。

本日というかつい先ほど、都内信濃町にある大庄チェーン様の築地日本海で
東京V戦の勝利前夜祭をアル関の仲間達で杯を交わしていた。
もちろん、国分寺青年も参加だ。
大阪では、勝利こそ出来なかったが、アウェイでの貴重な勝ち点1を得てきた
甲斐があったのか、彼の表情は晴れやかだった。

大阪まで一銭も使わず往復できた感想を尋ねると彼はこう言った。
「最高でしたよ!、一生の思い出ですよ!」と。
だが、付け加えてこうとも言った。
「でも、もうやりたくないっす、ツライっすよ・・・」と。

分かるような・・・。

余談ではあるが、今日のお店「築地日本海」で飲んでいたところ、たまたま
新潟から出張で急遽参加していた浅妻さんがふと呟く。
「あっ、大庄の社長だ・・・」
そう、大庄グループの社長が突如目の前に現れ、トイレに入っていったのだ。
2~3分後、再び現れた社長を我々は放っておかない。
「社長!明日、新潟は必ず勝ちますよ!」
と誰が言ったかよく覚えていないが、気をよくした社長は近くの店員さんを呼び
「この皆さんにビールを差し上げてください」
ですって。(´∀`)
おかげで、おいしいお酒をたくさんいただきました!
あざーっす!

明日、大庄コールしちゃおうかな・・・ヽ(゜∀゜)/

青野大介

2005-04-21 | Albirex

今年のアルビレックス新潟には面白い男がいる。
青野大介、25歳。

愛媛FCユース、関西学院大学、G大阪、神戸を経て今季新潟へ。
G大阪や神戸では、左ひざを3度手術するなど故障が続き、公式戦は
1試合も出場していない。
昨季オフに神戸から戦力外通告を受け、合同トライアウトから新潟に
入ってきた苦労人だ。

開幕戦のFC東京戦では、左SBとして入るが、石川に何度も翻弄され抜かれまくりゴールを決められるなど、ほろ苦いデビューとなってしまった。
批判が相次ぎ、罵倒され、計り知れないショックを受けたに違いない。

その後、ナビスコ杯を含め4試合をベンチにさえ入れない日々が続く。
青野はここで腐らず、次の出場のチャンスを得るためにさらに練習し、
コンディションを整えていた。

開幕戦からおよそ1ヵ月後の4月9日、第4節のホーム大宮戦。
後半24分に山口に代わりピッチに入った青野は、冷静さを失わずに、
ゲームをコントロールすることに心がけた。大宮に傾きかけていた試合の
流れは、この男の投入から見事に翻り、同点を呼び、逆転する。

4月13日、第5節のアウェイG大阪戦。
ハーフタイムから萩村に代わりボランチの位置にに入る。
1点ビハインドの状況から、ゲームを建て直すべく前線にパスを送った。
その後、リマのFKからアウェイでの貴重な勝ち点1を得た。

4月16日、第6節のホーム磐田戦。
1点先制された後半32分、上野に代わり左SBに入る。
結果として追いつくことができず負けはしたが、豊富な運動量で相手を
翻弄し、攻守に貢献し、終盤、強敵の磐田を脅かした。

青野がピッチに入ると必ず流れが変わる。
行き先に迷っていたボールも、きちんと方向を定める。
少し褒め過ぎかもしれないが、今の彼にはそう思わせる不思議な魅力がある。

サッカーではピークと言われる20代後半、青野は今年で26歳を迎える。
過去の華やかな経歴がない分、やり直しが利かない。もう後が無いのだ。
「ここ新潟で勝負するつもり」と誓った男は、今年、本気かも知れない。

サッカーのない週末

2005-04-18 | Daily life
実は磐田戦を観ていない。(゜Д゜)
映像も録画してはいるのだが、それすらもまだ観ていない。

週末に新潟から両親がやって来た。
孫の顔を見るために。
そしてお宮参りのお供をするために。
これについてはkozueの親ばかBlogで書かれている。
両親にとっては孫の顔も見れて、久しぶりに息子や嫁やその両親と会い
美味しい物も食べ、天気も良くていい週末だっただろう。( ´ー`)ヨシヨシ・・・

両親が上京した土曜の夜はkozueの実家でみんなで食事だった。
19時から・・・。
実家のテレビにはBSが入らない・・・。(´Д⊂グスン
はじめから分かっていて諦めていたけれども試合中は気が気でない。
試合後、携帯から結果のみを知る。・・・orz

もしも結果が逆で、エキサイティングな内容で勝利していた方が
ショックだったかもしれないけど。

日曜の夜、東京観光を満喫した両親は新潟へ帰る。
アテンドした俺は疲れて昨夜すぐに就寝。・・・zzz

ま、これも親孝行かと。
観たい気持ちはグーーンとダウンしちゃったけれども
今夜酒でも飲みながら磐田戦の録画を観るかな。(´∀`)

勝ち点1の立役者

2005-04-16 | Albirex

G大阪戦をようやく録画で観た。

前半5分にエジミウソンからの絶妙なスルーパスから慎吾へ。
慎吾のシュートは相手DFをかすめ、縦の弧を描きゴールへ向かうが
相手GK日野に弾き出される。
前半の新潟のシュートはこの1本だけ。(・∀・;)エエ!?

その後はG大阪の怒涛の攻撃が続き、21分にはCB慶治のクリアミスを
大黒に体を翻しながら先制点を決められる。
その後も再三のシュートが新潟のゴールを狙われるが、野澤が阻止。
前半を何とか1点で凌ぐ。

後半に入り、萩村に代わり青野が投入され、新潟の両サイドやFWも
機能し始める。(萩村は一度痛恨のミスをしたが悪かった訳ではない)

後半12分、慎吾が倒されて得たFKで直後に投入されたリマが蹴る。
(ここでネットで得た情報と微妙に違うことが分かる)
角度の無いところから、低く速い弾道で、敵味方誰にも触れずに
相手GKが前がかりなっているところを二アサイドを突き、ゴール!
劣勢だった新潟が見事に同点!ヽ(゜∀゜)/

そして問題のファビの退場シーン。
(これもやはりネット情報とは少し異なっていて、激しく反省する)
実際はこうだ。
青野のトラップミスしたボールをアラウージョが奪うが、
青野がすかさず後ろから足を引っ掛けてしまいファールの笛が鳴る。
その笛の音が止むかどうかというタイミングに、目の前に転がってきた
ボールを、ファビが条件反射的に前線へパスを送る。
主審はこれを、「ファールによる中断時に進行を妨げた」行為と捉え
「遅延行為」という評価を下し2枚目のイエローカードを出したのだ。

なんじゃそりゃ!(`д´;)ゴルァ!

試合後の記者会見で反町監督も久しぶりに審判批判していた。
あれじゃ文句を言いたくなるのも当然だろう。

しかし、昨年ボコボコにされたG大阪相手にアウェイで1-1のドローは
十分立派!(゜∀゜) 課題も多少残るが収穫も大きいのでは。
そしてこの試合、リマのFKもとても素晴らしかったが、
この大いなる勝ち点1の立役者は何と言っても野澤だろう。
野澤でなければ大差のゲームになっていたかも知れない。(´∀`)

オランダも韓流

2005-04-15 | Soccer
欧州チャンピオンズリーグの4強が決まった。
チェルシー、リバプール、PSV、ACミランの4チーム。

準々決勝では、それぞれ壮絶な試合が展開された。
ミラノダービーではミランGKジダが火傷して試合が打ち切られたり、
(その後インテルサポーター3人が逮捕)
ヘイゼルの悲劇から20年の時を超え、リバプールが因縁の宿敵
ユベントスから接戦の末に勝利したり、
知将モーリーニョ率いるチェルシーは、遠隔采配疑惑を持たれながらも
点の取り合いの末(2戦合計6-5)逃げ切ったり、などなど。

そんな中でも最も地味だった対戦がPSV(オランダ)対リヨン(仏)。
点の取り方も地味だ。1戦目が1-1、2戦目も1-1のドロー。(´∀`)
延長戦も0-0だったので、この対戦で最も盛り上がったのはPK戦だろう。
そしてこのPK戦を制したのがPSVだ。
監督は02年W杯の韓国代表を率いたヒディング。
PSVには韓国代表コンビがいる。朴智星と李栄杓の二人だ。
第2戦ではこの左サイドの二人の連携から同点ゴールが生まれた。

今、オランダではこの二人の活躍から韓流ブームが巻き起こっている。
・・・というのは冗談だが、うらやましいぞ、韓国人選手!
海外の日本人選手達も負けずにがんばれ!ヽ(゜∀゜)/

それはさておき、準決勝ではやはりチェルシーとACミランが有利だろう。
でも、サッカーは最後まで何が起こるかわからない。
試合が打ち切りにならない程度に、壮絶なゲームを期待したい。

ビバ!リマ!

2005-04-14 | Albirex
G大阪相手にアウェイで1-1のドロー!

いいじゃないですか。
オッケーですよ、上出来ですよ!(゜∀゜)

大阪まで応援に行かれた皆様、ご苦労様です!
あなた方こそ真のサポーターかも知れません。見習いたい限りです。

さて、俺の住む関東ではもちろんFM新潟など入らない。
久しぶりのネット上での速報で経過を追う日となった。
J's Goalと2ch実況とオフィシャル速報と三つ巴で。

まず、スタメンを知る。
GK 野澤
DF 慶治
DF 萩村
DF 丸山
MF 喜多
MF 勲
MF 健太郎
MF 慎吾
FW エジ
FW 優作
FW ファビ

出たっ!反町マジック!(´∀`)ハイハイ・・・
喜多と健太郎のMFって・・・、相手選手や監督はこれで
本当に翻弄されるのだろうかちょっと心配、というか不思議だ。

最初のフォーメーションは4-3-3でこうだろう。
(映像を見ていないので推測です)

     優作
  ファビ   エジ
 慎吾       勲
      萩村
健太郎      喜多
   丸山  慶治
      野澤

または、ファビが右にいたならば4-4-2でこうだろう。

   優作  エジ
 慎吾      ファビ
   萩村   勲
健太郎      喜多
   丸山  慶治
      野澤

で、内容はというと。
えー、見ていないので詳細はわかりませんが一部だけ。

まず、後半12分に健太郎に代わって投入されたリマ。
つい4日ほど前の大宮戦勝利の立役者だ。
直後に慎吾が受けたファールから直接FKを得る。
蹴るのは決まっていたかのように、ピッチに入ったばかりのリマ。
強いライナー性の緩いカーブのかかったボールがゴールに吸い込まれる。
ファーストタッチが値千金の同点ゴールを生み出す!(゜∀゜)イエーッ!

もう一点記述するべきとすれば、ファビの退場だろう。
後半5分、相手選手の攻撃を阻止すべく抱きかかえたことによって
ファールを取られ、1枚目のイエロー。まあ、これは仕方ないか。
しかし2枚目のイエローは何だ?
後半27分、中盤で相手選手を青野が倒し、もう1回言う、青野が倒し、

近くにいたファビーニョがイエローカード!
2枚目としてレッドカード!で退場・・・orz

おいおい、挙句の果てに、ファールの理由がなんと
ファビの「遅延行為」って何だ!?
アウェイとはいえ、1-1の同点で遅延行為とは聞いたことがない。
もし仮にだ。ファールを犯した選手を見間違えてしまったことを
後で気がついたとしても、そんなおかしなファールの理由はないだろ!

ま、主審さんもその反省を思ってか(どうか知らないが)
終了間際のG大阪のCKの時に、せっかく入った吉原のゴールも
シジクレイが新潟DFを押したとし、ノーゴールとする。(´∀`)ヨシヨシ・・・
地元大阪出身の審判だけれども、さすがに最後はバランスを取ったかな。

以上、ゲーム内容を見ていないので詳細がわからず、部分的に
ネット速報で得た情報だけを独断で書いてみた。
結果としてもし間違いがあったとしたらごめんなさい。

しかし、15日のJ SPORTSの録画放送がますます楽しみになってきた。
そして何よりもリマの芸術的フリーキックを見てみたい。

ビバ!リマ!