残留するためにとにかく勝ちたい崖っぷちの新潟。
優勝するために何としてでも勝ちたい首位鹿島。
どちらの闘志が勝るのか。
どちらに勝利の女神が微笑むのか。
結果は０－０のスコアレスドロー。ヽ(´～｀；)ノ
全体的には予想通り鹿島のペース。
マルキーニョスや興梠、ダニーロらはもちろん、後方からは内田篤人、
新井場までもが攻めてきます。
それらをよく凌いだのが新潟ＤＦ陣。
Ｗボランチの勲や千葉も中盤で相手のパスを食い止めたり、
両サイドバックのヒロシ、内田が鹿島のサイド攻撃を潰したり、
ＣＢの千代反田、永田が身体を張って防いだり。
そして守護神北野のファインセーブ。
後半の興梠との1対1で、片手1本のスーパーセーブはお見事でした。
後半途中から鹿島ＤＦも動きが鈍くなってきたところから新潟も反撃に出ますが、
最後のクロスやシュートの精度が今ひとつ中途半端。
あとほんのちょっとの精度なのですが、これは鹿島も同じ。
互いに決定機を決めきれず、勝点１ずつを得ました。
内容的には、勝点１でも得られた新潟がラッキーだったかもしれませんね。
この勝点１は最後の最後で貴重なポイントになるかも知れませんが、
そうならぬよう、早く残留を決めたいですね。
次の大宮戦が本当に大事な一戦になりました。
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さて、サポリンでもちょっと触れましたが
試合前からある選手からお世話になりました。(´∀｀ )
鹿島のＤＦ、金古聖司選手です。
千代反田選手と、東福岡高校時代のチームメイトです。
今回、うちの嫁さんの仕事仲間の女性陣も一緒に観戦したのですが、
その中の一人の子が、福岡時代から金古選手、千代反田選手らと
お友達なんだそうです。
試合後、着替えてバスの乗る直前、千代反田選手らは寒～い中、
インタビューを受けていました。
外なんでビックリ！( ゜Д゜ )
その後、金古選手の計らいで、千代反田選手はその女性と久々の対面。
（決して昔付き合っていたとか、そういうのじゃないです！）
3人で懐かしい話しをしていましたね。
そして我が家も家族写真まで一緒にパチリ(゜∀゜)
疲れているにもかかわらず、ありがとうございました。
金古選手も本当にありがとうございました。
次節も完封、よろしくお願いします！ヽ(´ー｀)ノ
