居心地の悪い順位(´ー` )

「いやー、居心地悪いですねー」

先日のサッカー番組で、新潟サポがインタビュアに対してこう答えていました。
もちろん現在のアルビレックスの順位（首位）を訊かれてのものです。
いま、アルビレックスを取り巻く環境は
“居心地の悪い、心地良さ”に浸っています。
景気が悪いこのご時世、ちょっと幸せな気分になれますね(´∀`*)


↑ゲーム前、スタジアムの外で行われていた“サッカー検定”

今シーズン、我が家的に初のホームゲームです。
ETC割引もあって、ずいぶんと予算を抑えて新潟帰省することができました。
２年なんて期間限定せず、永遠に割り引いて欲しいです。

そうそう、今回もデジカメ忘れてきました(´ロ｀；)アキャー
写真は全て携帯カメラです。


↑１６時、小雨の中キックオフ

今回のマリノス戦、実は人生初となるEスタンドからの観戦でした。
２層のちょうど「NIIGATA」の「N」のあたりです。
選手達はすごくちっちゃいｗけど、ゲームは見やすいですね。（ちょっと感動ｗ）

さて、ゲームは序盤からマリノスペース。
マリノスの選手個々の動きも良いのですが、特に狩野健太は素晴らしかったです。
ボールを上手くさばき試合をコントロールしているなと敵ながら感心してました。
しかし、先制したのは新潟！
３６分、左サイド、ジウトンの大きな放物線を描くクロスがマルシオに。
ヘディングしたボールはGK榎本哲のグローブをかすめならがら（キャッチミス!?）
ゴール！ヽ(゜∀゜)/
今回、ジウトンの良いところはここだけでしたｗが、貴重な仕事でしたね。

後半、新潟ゴール前の混戦から栗原に同点ゴールを奪われ、
このままドローで終了かな～という雰囲気の中でした。
（実際に最後の１０分くらいで帰っちゃうひと多いのね～E席って）
ロスタイム３分のうち２分を過ぎた頃、
途中出場ヨンチョルがやや右でボールをもらうと相手DFを振り切って
中央の貴章にドンピシャ横パス。
ダイレクトで決勝ゴールをネットに突き刺したのでした！
スタジアム中歓喜の坩堝。全員総立ちで大フィーバー！（あ、死語??）


↑試合後の選手たち（携帯カメラでは撮れません・・・）

総じてゲームを支配していたのはマリノス。
しかし勝者はアルビレックス。
もちろん運が良かっただけではありません。
勝利する要素がひとつひとつ積み重なって得た結果なんです。

“居心地の悪い”ポジションはもう少し続きそうです(´∀｀；)


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翌日は六日町で下車してフットサル。
春の魚沼の空気は最高に気持ちよかったですヽ(´ー｀)ノ
「む」さん、今回もありがとう！