Albirex Niigata and More, Blog

サッカーのこと、フットサルのこと、日常のこと、気づいたら気ままに。

明訓戦&G大阪戦

2007-08-11 | Sports
10日、わが母校の明訓が甲子園1回戦を1-0で勝利!
毎回の14奪三振により、岩手代表の花巻東を完封。
明訓のエース永井クンの好投が見事に相手打線を抑えました。

久々に聴く、勝利の後の校歌には涙モンです。・゜・(ノД`)・゜・。
いや~、いいね高校野球って。
プロ野球とは違った感動がそこにはあるね。

実はこの試合、
俺は現地の甲子園で観戦する予定であった。( ゜Д゜ )ナニッ!?
3日ほど前に急遽、11日のG大阪戦も含め大阪入りすることを決意!

だがしかーし!

新幹線のチケットが取れない!
せめて5日くらい前でないと駄目らしい。
飛行機はさらに手遅れとのこと。
時期が悪かったねヽ(´~`;)ノ

結局この試合は会社のTVにて。
2時間のゲームの間、全く仕事せずに見入っちゃいました(゜∀゜;)エヘヘ


15日のホーム名古屋戦は参戦します。

その後の新潟対甲府戦、じゃなくて明訓対甲府商戦は行きたいな~。
てか、行っちゃおうかな~(・∀・;)

千葉ロッテ日本一!

2005-10-27 | Sports

今年のプロ野球は千葉ロッテマリーンズが制覇した。
おめでとう!(゜∀゜)
日本シリーズが3試合を終えた時点で、「野球がつまらなくなった」と
言い放った俺だが、今は素直に千葉ロッテを祝福したい。
その時いただいたコメントで、アルビレックスサポのおやあるさんから
ロッテは「例え勝っていても最後まで妥協せず、攻めの投球を続ける」と
聞いた。その通りだった。(´ー` )
シリーズ初戦からの4連勝は圧勝であり、見事であった。

その昔、中日ドラゴンズが巨人のV10を阻止しセリーグ優勝を果たした時、
当時小学校2年の俺が中日ファンになり野球ファンになった訳だが、
その年の日本シリーズの相手がこの千葉の前身のロッテオリオンズであり、
そのセリーグ覇者の中日を破り、日本一になったのだ。
あれから31年を経て、ロッテは千葉ロッテマリーンズとなり再び優勝した。

よし、今日から俺は千葉ロッテファンになろう!(゜∀゜)

単純やな~(´∀`;)・・・
まあ、半分ホント。
来年2~3試合くらいは千葉マリンスタジアムでも行ってみたいね。
ま、アルビレックスへの思いとは遥かに違うから、外野席には行かないけど。



ドラゴンズもがんばれよー!

弱すぎる阪神、つまらなくなった野球

2005-10-25 | Sports

2005年の日本シリーズは今日で第3戦。
セの阪神タイガースに対して、パの千葉ロッテマリーンズ。

第1戦 ロッテ 10-1 阪神(千葉マリン)
第2戦 ロッテ 10-0 阪神(千葉マリン)
第3戦 ロッテ 10-1 阪神(甲子園)

( ゜Д゜ )!ナンダコリャ!?

俺が小学校2年の時、エース星野仙一を擁する中日ドラゴンズが、
当時全盛だった巨人のV10を拒みリーグ優勝を果たした。
その頃父親や兄とキャッチボールを始めた俺は迷わず中日ファンとなった。
4年生となり野球部に入った俺は毎日を野球漬けの日々を送った。

中学、高校、大学では野球部ではなかったものの、草野球をしたり
スタジアムに足を運びながら野球を楽しみ親しんできた。(´ー` )

そうだ、野球は楽しかった。(過去形)

その後、故郷新潟にプロサッカーチームができ、日本の各地へ応援する
ようになり、すっかりサッカーに夢中になった。

それでも、これまでずっと中日の活躍や選手の成績、リーグの順位など
常に気にしながら応援してきた。去年までは。
今年はとうとう見向きもしなかった。(;´Д`)

ま、それでも少しは気にしてしまう日本シリーズ。
今日まで行われた3試合。

高校野球地方予選の1、2、3回戦ですか!?

まるで甲子園常連校対ただの弱い高校のコールドゲームだな・・・。
これじゃファンの皆さんも離れるよ。
阪神ファンももちろんだけど、ロッテファンも面白くないでしょ、これじゃ。
内容も、制度も、変な権力者も、その他もろもろ・・・

野球って本当につまらなくなったな。


追加:ロッテの応援スタイルだけは好感が持てるね。(゜∀゜)


日本人の礼~世界柔道2005~

2005-09-09 | Sports

柔道なんてオリンピック以外にはほとんど観た記憶がないのだが、
CX系で今日8日から放送されている世界柔道2005を思わず見入ってしまった。

初日の今日は男子100kg超級と100kg級、女子の78kg超級と78kg級だ。
いきなり男女の重量級で、TV観戦的には開始から迫力満点である。

結果は上々のスタート。
男子100kg超級の棟田康幸は決勝で惜しくも敗れるが銀メダル。
100kg級の鈴木桂治は見事優勝で金メダル!
女子78kg超級の塚田真希は準決勝で敗れるも、敗者復活戦で勝ち上がり
見事銅メダル。
そして女子78kg級では、初出場の中澤さえが大健闘の銀メダル。
初日の全階級にてメダル獲得である。

柔道に全然詳しくない俺が、久々に見て思ったことが2つほど。

1つは、昔に比べて、判定で勝敗を決める試合が減ったこと。
以前は赤白のフラッグを、主審と副審2名の計3名で判定を下すような
勝ち負けの微妙な試合が多かった気がするが、最近では一本勝ちが増えた
せいか、そんな判定試合をあまり見かけない。
とてもいいことだと思う。(´∇`)

2つめは、日本人選手の柔道スタイルがとても美しいこと。
「礼に始まり、礼に終わる」
この精神が、日本人選手には始めから備わっているのだろう。
特に棟田康幸選手の礼は試合前も試合後も、際立って美しい。
もちろん、勝っても負けてもだ。
TVを観ていると、外国人選手は頭をペコリとするだけならまだましなほうで、
全くしない選手も決して珍しくは無い。
また、日本人選手は一本を狙う姿勢が見られ、その積極性がまた素敵だ。
外国人選手に時々見受けられる、腰の引けた消極性や時間稼ぎ的な動きは
最近の日本人選手にはあまりない。

ここ最近のサッカーの日本代表選手も少し逞しくなってきたと思っていたが、
柔道選手(もちろん男女)だって負けてはいない。
しかも、その戦う姿勢がますます格好良くなってきている。(´ー` )

明日から出場の選手も金メダル目指してがんばれよ!(*´∀`)ノ

ドカベン番外編

2005-08-10 | Sports
残念!

新潟明訓の選手達、本当にお疲れ様!
古豪宇部商を相手に、正直もっと苦戦するかと思ったけど、大健闘でした。
おかげさまで今年の夏を、もう一つ楽しませていただきました。(´∇`)
ありがとねん、後輩諸君。(←偉そーに)

さて、明訓で検索したら面白いサイトが見つかった。
「ドカベン番外編 新潟明訓対神奈川明訓研究白書」というタイトルだ。
なんと、マンガ「ドカベン」の山田太郎たちの神奈川県代表の明訓高校と、
実在の小林幹英投手率いる新潟明訓高校が対戦するという設定なのだ。
何気に新潟色満載の「明訓」チームのその後のプロ野球人生と、
実在する本物の日本のプロ野球選手達のバーチャルな対戦などの経過である。
野球やドカベン好きの人にとって(だけ)とても興味ある内容だ。(;´□`)

不知火選手の白新高校は、水島新司先生の出身中学から名づけられていることは
有名だが、マンガの中では随所に「新潟色」が脚色されているので、
「新潟大好き」な人にとってはたまらない永久保存作品なのであろう。

新潟を離れて20年になりますが、そんな俺も
やっぱりニイガタ好きですよ!(゜∀゜)


それにしても早くJリーグ再開しないかな・・・。(´Д`;) ネ!?

明訓ファイト!

2005-08-09 | Sports
我が母校、明訓高校がいよいよ明日の第3試合に出場する。
対戦相手は山口県代表の古豪、宇部商業高校だ。

甲子園の勝利の余韻の証といえば、校歌の斉唱。
ところが、何年か前から、2階の攻撃の始まる前に両チームともに歌う
システムになっていたのね。(゜Д゜;)

明訓はこれまで夏3回、春1回の甲子園出場を決めているが、
初戦を勝利した夏の1回だけ。
その頃はもちろん「2回の攻撃前の校歌斉唱」なんてなかった。
当時、卒業してから恐らく初めて聞いた、勝利後の我が校歌。

越路の華か白雪か~

感動して涙が出そうになったのを今でも覚えている。
明日はいよいよ1回戦。
勝利するにはかなり難しい相手ではある。でも、やっぱり、

勝って欲しい!

そして勝利の後の校歌を聞かせて欲しい。
明訓ファイト!


金髪関取誕生にイチャモン?

2005-07-31 | Sports
サッカーの話題ではないが、少し前に気になった話があった。
日刊スポーツの「金髪関取誕生、角界にまげ論争勃発」という記事だ。

9月の秋場所の編成会議が行われ、5人の新十両が決定した。
その中にエストニアという国の出身である把瑠都(ばると、20歳、三保ヶ関部屋)
というブロンドヘア(金髪)の力士が昇進した。伝統を重んじる角界からは
「染めたほうが良いのでは」と批判的な意見が上がっている。

はぁっ!?

ちょっと待てよ。
伝統を重んじようが軽んじようが知ったことではないが、染める!?だと!?
おいおい、おっさんたち、本気で言ってるのかな。(本気だろうね)

俺の中学や高校時代は、髪を染めようなんてことをしたら、生活指導の教師に
はさみで髪を切られるくらいの「してはいけないこと」だった。
今の時代でも大抵は同じように言われているだろう。

また、うちの奥さんはOL時代は髪を茶色に染めていたが、妊娠をきっかけに、
出産後の今も黒髪を維持している。染めることによる髪から伝わる母体への
悪い影響を避けるためである。髪の染色は人体への影響が少なからずあること
は医学的にも検証されているのである。

角界のお偉いさん達の言い分を、もし例えるならばこうなるのかな。
ある日本の伝統ある歴史の古い高校に、イギリスから金髪の男子生徒が
転校してきた。その高校は伝統があり、校則が厳しく、生徒はみな黒髪と
決められているので、そのイギリス人転校生はやむを得ず髪を黒くするよう
染められた・・・。

今、角界の意見をまともに受けるならば、上記の高校の話とどこに違いが
あろうか。

そのままで何が悪いのか?

ま、「角界の意見」と言っても、批判的ではない見方をする人も多くいるわけで、
どうやら「ある一個人」の独断的な意見が強く出すぎてしまい、「角界の総意」の
ようにも感じてしまっていることも否めない。
その一個人とは

北の海理事長 である。

現役時代も長く「嫌われ者役」として徹してきたが、今もそれは健在のようだ。

把瑠都関よ、「のりをたくさん食べて髪を黒くしよう」なんて考えなくていいぞ。
金髪の関取なんて格好いいじゃないか。
ファンは君の金髪の大銀杏を大いに見てみたいと思っているぞ!(´∇`)