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安心で美味しい野菜




無肥料無農薬の自然栽培のターサイです。
とても元気で、2週間くらい経っても生き生きしていて美味しいです。
何日か前ですが、農薬によって発達障害や不妊の増加の
原因であるという記事がありました。
この記事にも書いてありますが、先月、福岡県で春菊に
基準値の180倍もの有機リン酸系の殺虫剤イソキサチオンが
検出され、大騒ぎになりました。
この春菊をたった20g食べただけで、失禁や嘔吐、
酷い場合はけいれんを起こすそうです。
人体への毒性が強く、子どもの脳の発達に影響を
及ぼす可能性があるとしてEUなどでは次々と禁止されたそうですが、
日本では未だによく使われていて、気にしなければ毎日のように
食べているかもしれません。
でも、この殺虫剤の場合は、毒性がすぐに現れて中毒を起こすので、
騒ぎになりましたが、ネオニコチノイドやグリホサートは
見えない毒性があり、発がん性や脳に侵入して中枢神経に作用したり、
腸内細菌叢を変化させたり、毒性がある事は明らかで、海外では
使用禁止が進む中、日本では、2015年に安倍政権で
ネオニコの残留基準値が大幅にゆるめられました。
「かぶの葉」2000倍、春菊は50倍、「ほうれんそう」は
13倍だそうです。
そして、恐ろしい事にグリホサートは赤ちゃんの粉ミルクにも
残留しています。
この国には、オーガニックの粉ミルクはありません。
赤ちゃんがミルクを飲む期間は短いので、少々高くても
海外のオーガニックの製品をお勧めします。
この記事にはこれらの農薬の毒性について詳しく書かれています。
記事はこちら
記事の最後に紹介されている「本当は危ない国産食品」という書籍を
私も読んでみたいと思って注文しましたが、ベストセラーになっていて、
届くのはだいぶ先ですが、それは良い事だと思いました。
多くの方に、関心を持って頂いて「日本の食」を変えていかなければ、
コロナも怖いですが、癌や、発達障害、不妊症が増えるばかりです。
菅首相は、人気取りのために不妊症に保険を適用するとか
仰っていますけど、どう考えても危険な農薬を
禁止する方が先ではないでしょうか。
上辺でしか、ものをお考えになっていらしゃらない事がよく分りますね。
きっと農薬に関しても、様々な利権があるのでしょう。
コロナに関しても、重篤化する方は腸内環境が悪い場合が多いそうで、
これらの農薬は腸内細菌叢を変化させるので、直接ではないにしても
接種しない方が軽症で済む可能性があるようです。
こんなことを知ると、ますます慣行栽培の野菜は食べたくなくなります。
この上、ゲノム編集の野菜まで表示なしで売られるなんて........。
更に、気にしなければ様々な食品添加物も摂取することになるので、
病気にならない方が奇跡な気がして来ます。
これらの事が、昨年の種苗法改定によって多国籍企業が参入し、
更に酷い事になる可能性があります。
どんなに節約してでも、自然農法や自然栽培の野菜を買います。
私は「ピュアリー」という会社の自然栽培の野菜を定期宅配で
買っていますが、「大自然のいのち」「Green Market」なども
利用しています。
このターサイもピュアリーさんのものです。
また、私はまだ使ったことがないのですが、農薬を落とす、
「ホタテの力くん」などの野菜洗浄剤があるそうで、
果物のワックスなども、かなり取れるみたいで、今度買って
試してみたいと思っています。






















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