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タンパク質つながった~シグナルとバケツ

2015年03月22日 07時20分33秒 | ちぃクック
おはようございます。

今まで学んできたことの、これとこれがつながった!っていう経験あると思うんですが、
つい最近、またそれに気が付き、感動しました。


先日、このブログで
シグナル理論~タンパク質ってすごい!」を書きました。


シグナル理論とは、
アメリカのブローベル博士が、1999年にノーベル生理学・医学賞を受賞した理論。

ビタミンやミネラルなどの栄養素は、
「シグナル」という札を持っていて、
その札には、その栄養素が必要とされている場所が記録されているというもの。

この札によって、
栄養素は必要な場所に効率よく運ばれ、
必要な場所でしっかり吸収される。

そして、この「シグナル」が、タンパク質であるというものです。



↑上記のことを先日のブログで書いたわけですが。


以前より、
「タンパク質はバケツのような働きをする。
栄養を運んでくれるんバケツのようなものだ」
と理解していました。

ただ漠然と「覚えてていた」だけなんですが、
このシグナル理論がもとになっているんだと気が付いたとき、

「つながった~~!!」とひとりで興奮しました(笑)


勉強していると、
過去に勉強した内容にもう一度違う角度から触れることができたりして
「つながった感」を持つことがよくありますよね。

この「つながった感」が、やみつきになります。







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