イタリア料理

マグロ入りのニンニク、オリーブオイル、唐辛子のリングイーネ(Linguine aglio,olio e peperoncino con tonno)


今日は気温が35度位まで上がりました。

イタリアでは普通、家庭で生のお魚を食べる事はありませんでした。数年前から近くのスーパーでもパックに入った生食用のお魚が売られるようになりました。



売っているのは、サーモン、キハダマグロ、カジキマグロの三種類だけです。小さく切った物、カルパッチョ、柵に切った物が売られています。

前から気になっていたのですが、初めて買いました。買ったのは150gに切られたキハダマグロ。SAKU SUSHI & SASHIMI と書いてあります。SAKUとはお魚の柵の事の様です。ラベルを見ると、スペインで加工されています。


キハダマグロの柵。家に帰ってラベルをよく見ると、完全な生ではなく、軽く塩をして、水分を少し抜いているようです。

パスタ用に小さな角切りにします。味見をすると、水分が少し抜けているので、身が締まっていて、少し塩味がします。



ニンニク、オリーブオイル、唐辛子のリングイーネを作り、切ったマグロをパスタにのせていただきます。

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コメント一覧

subasio
@kabu2kaiba kabu2kaiba様へ。
こんばんは。今は新型コロナウイルスで旅行もできる状態ではありませんが、終息して、安全に旅行が出来るようになったら、是非イタリアにいらしてください。これからもよろしくお願いします。
subasio
信天翁様へ
こんばんは。以前、イタリアの近海では、クロマグロ漁が盛んで、沢山のマグロがとれたそうですが、現在はマグロの数がかなり少なくなってしまったそうです。イタリアでは、トロの部分よりも赤身の方が好まれているようです。
kabu2kaiba
前の方のコメントに同意。

例えば、「あしながおじさん」(1912)の著者は、
イタリア大好きの方。一応、そのウェブスター女史の
「小麦姫」とか「パティ大学へ行く」とかに漂う
女史のイタリア大好きさは知っていたけれど、
欧州と言えば、英愛とドイツにしか興味がなかった。
女史の出生地なりバッサー大学へは何度も行ったのに。

よって、実利だけでも、ウェブスター理解、
ゴルフに喩えれば、バンカーからチップイン
でパーいただいた気分、鴨。

イタリアに(トランジットを除き)いよいよ行きたい、鴨です。
信天翁
今日は、イタリアのマグロの新鮮さに驚き思わずコメント書き込みました。日本でもこんなにピン角の出ている刺身はほとんど見ません。美味しそうで羨ましいです。失礼いたします。
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