イタリア料理

オリーブの搾油所

近くの村にある、オリーブの搾油所に行ってきました。


村の教会。




搾油所の入口。入口を入るとオリーブの香りがたちこんでいます。




収穫されたオリーブは、ここに入れられ、管を通って、粉砕する機械に入ってゆきます。






粉砕されたオリーブ。




粉砕されたオリーブは、次にこの機械を通って、練りこまれてゆきます。






そして、分離器にかけて、水分と油分に分けられます。






もう一度、違う分離器にかけて、オリーブオイルの出来上がりです。
100キロのオリーブの実から、約13~15リットルのオリーブオイルが取れるそうです。


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コメント一覧

subasio
Re:frantoio
セレンディピティ様 おはようございます。

写真に書いてある看板のfrantoio は、搾油所という意味です。

そして、中部イタリアを中心に、南イタリアで栽培されている、frantoio種のオリーブの名前です。

オリーブオイルに詳しい人に聞いたのですが、食用のオリーブは、一般的に大きい物が多いそうです。勿論、オリーブオイルを作ることは出来るそうですが、風味の少ないオリーブオイルになるそうです。

セレンディピティ様のおっしゃるとおり、オリーブの実は、粉砕するだけではだめで、練ることで、水分と油分に分ける事ができるようになるようです。
セレンディピティ
frantoio
https://blog.goo.ne.jp/serendpt3
subasioさん、こんにちは。
オリーブの搾油所、楽しいところに行かれましたね。私も興味津々です。
frantoioというのは、オリーブの品種なのですね?
食べるオリーブとは違う、オイル用の品種でしょうか。

オリーブを食べても油っぽさを感じないので、どうしてオリーブ油が採れるんだろう??
といつも不思議に思っていましたが...
なるほどこうして粉砕して練って、油と水に分けるのですね。
貴重なお写真、ありがとうございました☆
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