

お水とワインを注文して、食事が始まります。お水を入れるタンブラーも個性的です。
最初の三品は、Viva México Cabrones!!!(メキシコ万歳?)とタイトルがついています。シェフは北米、東南アジア、中国、日本等の料理を取り入れて、作っているようです。

フェンネルと緑のトマトのソース。タコ、骨髄とジャガイモ、カボチャの花。

牛尾のサンドイッチ、チョコレートのソース。

ウイトラコチェ(黒カビに覆われたとうもろこし、メキシコの珍味だそうです)のタコス、シェリー酒の泡。
最初の三品を食べ終わると、カーテンが取り除かれ、レストランの全体が見えるようになって、雰囲気がガラッと変わります。


しその葉が入ったパイプにモヒート(ラム酒をベースにしたカクテル、通常はミントが使われます)が注がれます。

ハラペーニョ(青唐辛子)のガスパチョ、大トロととんぶり、バニラ風味のヴィネガーとベーコンのアイスクリーム。

カラトリーも個性的です。

グリーンパパイア、蒸した貝、豚の三枚肉、トマト、ハイビスカスのドレッシング。


ピータンとカニの少し酸味のあるスープ。
次回に続きます。