イタリア料理

仔牛のすね肉の煮込み ミラノ風(オッソブーコ アッラ ミラネーゼ Ossobuco alla milanese)

仔牛のすね肉の煮込み ミラノ風はミラノの代表的な料理です。


輪切りにした仔牛のすね肉、オッソブーコ。骨の中にあるのは骨髄。


厚手の鍋にオリーブオイル、ニンニク、縛ったローズマリー、月桂樹の葉を入れて熱します。


みじん切りにした、玉ねぎ、セロリ、ニンジンを加えて炒めます。


別のフライパンで、すね肉をきつね色に焼き、鍋に入れ、塩、コショウを加えます。


白ワインを加えて、アルコール分を完全にとばしてから、お湯を加えて煮込みます。


肉が柔らかくなったら、みじん切りにしたトマトを加えて。軽く煮込みます。


仕上げに、オレンジとレモンの皮、パセリ、炒めたニンニクのみじん切りを加えます。


お皿に盛って出来上がりです。トロトロの骨髄はスプーンですくって頂きます。


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コメント一覧

subasio
Re:美味しそう♪
mek 様 コメントありがとうございます。

日本では、輪切りのスネ肉は、あまり無いかもしれませんね。

シチュー用等の角切りのお肉でも作れます。スネ肉は煮込むと味が良くなります。

ナスのオープン焼き、何度も作って頂いてとても嬉しく思います。

これからもよろしくお願いします。
mek
美味しそう♪
輪切りのスネ肉は余り店頭で見かけないような気がしますが、
トロトロになった骨髄も食べられるなんて、驚きです!

私はなすのオーブン焼きにはまっていて、なすの種類を変えて、もう5~6回作っています^^
とっても美味しそうな煮込み料理、よい香りが漂ってきそうです。
スネ肉が買えたら、こちらにも是非Tryしてみたいと思います♪
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