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ポケットにパク・ヒョシン 🥨

ミュージカル「コンタクト」

2017-05-30 00:35:15 | 韓国ミュージカルとか
イェウォンバレリーナとキム・ジュウォンバレリーナが出るコンタクト
チョー気になってます。









国民日報 2017/5/29


バレリーナキム・ジュウォンが去る25日ソウル鍾路区のダンスミュージカル‘コンタクト’演習室で開かれた製作発表会で所感を明らかにした。 右側写真はこの日演習室で初公開した‘コンタクト’の一場面でキム・ジュウォンは劇中‘黄色いドレス女’に出演する。
キム・ジュウォンは2010年‘コンタクト’の韓国初演に出演しザ・ミュージカルアワード新人賞を受賞した。OFカンパニー提供



“デビュー20年目である今年、舞踊家として新たに生まれ変わる途中です。負傷のおかげで自分自身に対してもっと集中するようになったんです。”

バレリーナキム・ジュウォン(40)は去る3月末退行性椎間板変性症の悪化で病院に入院した。光州市立バレエ団の‘ロミオとジュリエット’公演を1週間に迫った時に起きた事である。結局彼女は出演を取り消して2週間超、入院しなければならなかった。リハビリテーション真っ最中の彼女が来る6月8日開幕するミュージカル‘コンタクト’の女主人公として観客に会う。

26日ソウル鍾路区‘コンタクト’演習室で会った彼女は“私はバレリーナになるには条件が伴わない舞踊家です。それで身体が壊れるくらいに踊ればこそ美しいラインが出るんです。そうしたら関節が台無しになって、椎間板脊椎が裂けるのも当然ですよね”と言った。“医者が今の体の調子では踊りをやめるほうが良いと勧めるんです。だけど、舞踊家は元々医者の言う事をよく聞きません。一生をそんな身体で踊ってきたから”と付け加えた。

彼女が次に舞台に立つ作品として選択したのが、そう‘コンタクト’だ。 振付師スーザンストローマンと劇作家ジョンウェイドマンが1999年アメリカニューヨークブロードウェーで発表したこの作品は、愛に関する3種エピソードを盛り込んだものだ。 踊りだけで成り立っている為に‘歌を歌わないのにミュージカルとして分類できるのか’という論争を巻き起こした。しかし翌年トニー賞ミュージカル部門作品賞振付賞、男女助演賞を受賞する。 2010年韓国初演当時オーディションを通じて主演の‘黄色いドレスの女’役を射止めたキム・ジュオンはその年ザ・ミュージカルアワード新人女優賞を受賞した。

彼女は“この作品は私にとって特別です。国立バレエ団で新しい舞台に対する喉の渇きが大きかったけれど、‘コンタクト’での好評が私に勇気を与えてくれました”と打ち明けた。 実際に彼女はこの作品以後MBC‘ダンシングwithザスター’に審査委員として出演するなど大衆に向けて少し積極的に近くことになる。2012年国立バレエ団を退団し、聖信女子大学校教授に巣を移した後は、多様な舞台に出演し始めた。バレエ、韓国舞踊はもちろんミュージカル‘ファントム’、オペラ‘オルランド ピントパチョ’、水原市響と協演した‘真夏の夜の夢’などで舞踊家として壌惑的な姿を見せた。

彼女は“率直にミュージカルで歌も歌いたい。でも私は音痴や拍子を外すわけではないですが声帯がとても弱くて無理です。ラジオDJを声帯結節で6ヶ月も中断した程度”と言いながら“舞踊家として踊りの種類と関係なく多くの舞台に立ちたい。クク・スホ、イ・ジョンユン など韓国舞踊振付師と作業しながら呼吸が整ってきましたが、結果的にバレエにも役立ちました。踊りはお互いに通じると思う”と打ち明けた。

欲張る彼女の目標はいつか韓国舞踊の伝説である崔承喜チェ・スンヒと関わる作品で崔承喜役として舞台に立つこと。それで早いうちに崔承喜の舞を学ぶ計画も立てました。 彼女は“年を取った舞踊家が振付師に変身することがあるけれど、私は振付には初めから関心はないんです”、“これから10年後も、そしてその後も舞踊家として観客に会いたい”と明らかにした。



2 コメント

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Unknown (miiii)
2017-05-30 23:17:03
友達とソウル旅行予定→てるみ倒産→また同じ時期に個人旅行で企画→たまたま コンタクトの時期→ キム・ジュウォンさんを見る幸せ → それなのに 6/24-25はソウルにはいけない → 残念すぎる。

キム・ジュウォンさん 大好きです。

みなさんのグリーンの世界のお話を読ませてもらうのが楽しみにしてます。
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Re:Unknown (Su)
2017-05-31 09:27:16
miiiiさん

コンタクト見られるのですね^ ^
楽しんで下さいネ

私は...
今見たいミュージカルがいろいろあって...
悩み中です。
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