とっても気になります。
1770年の今日は、ベートーヴェンの生誕250周年です。クラシック音楽に関心のない方々もベートーベンだけは馴染みがあると思います。EMKは、ミヒャエル・クンチェ、シルヴェスター・リーヴァイと共に新作ミュージカル『ベートーヴェン』を準備しています。
二人の巨匠のマスターピースミュージカル『ベートーヴェン』は'偉大な作曲家'ではない '苦悩する青年'の姿を表わした作品になる予定です。
40年余りの間、劇作家と作曲家として呼吸を合わせてきた クンツェとリーヴァイが'人生の課題'と称した今作品が果たしてどんな姿で観客の皆さんに会うことになるのか、多くの期待と関心お願いします。
正確に言うと...生誕250年は12/16昨日ですょ
《クンツェ》
我々が普段から良く知っている偉大な作曲家ベートーヴェンではなく、苦悩する青年ベートーヴェンの姿をお見せしたいです。
《リーヴァイ》
ベートーヴェンのオリジナル音楽をモダンにしたミュージカルだと考えてくれればいいと思います。ベートーヴェンの音楽が持つオーラが損なわれないように慎重に作業しています。