I'll be right here

ポケットにパク・ヒョシン 🥨

ニュース記事: 'ドラキュラ'ジン・テファ「スイートなジョナサンを見たければ私を'ピック'してください」

2020-05-28 18:00:00 | ドラキュラ
へヨンちゃん、テファくんのロングインタビューを訳して来ましたが...
もうそろそろ、ドンソクくんのロ.ン.グインタビューも出てきて欲しいわ
と思う今日この頃...

ところでテファくんもジョンウンファンなんですって ジョンウンちゃんはキャストにモテモテですね
ジョウウンファンサークルが出来そうだわね

テファくんのアイドル時代の映像を見つけたのでリンクを貼っておきます
▶️Crash







ジン・テファはアイドルグループBattleメンバーとしてデビューし、ソロ歌手を経て、ミュージカル俳優として活動している。彼は2016年ミュージカル『ドラキュラ』再演で縁を結び、ミュージカル界にデビューした。多くのオーディションに落ちたりもしたが、心機一転して多様な作品で舞台に上がった。その彼が自分のデビュー作であり、4年ぶりに帰ってきた『ドラキュラ』再々演で観客と会っている。ジン・テファは再演と比較して成長し、発展したという話を聞きたいと打ち明けた。特に、自分が演技するジョナサンはスイートな面影があると笑った。もっと発展した姿を見せたいので、力の及ぶ限りやるから、偏見なく自分の姿を見て欲しいと言った。 

ミュージカル『ドラキュラ(製作ODカンパニー)』はアイルランドの小説家、ブラム・ストーカーの同名小説を脚色しており、数百年の間、一人の女性だけを愛したドラキュラ伯爵(キム・ジュンス、チョン・ドンソクそしてリュ・ジョンハン)の話を扱った作品だ。2014年に初演、2016年の再演を経て、4年ぶりに再々演で戻って来た。4重のフライング舞台など、補完作業を経て再演より完成度を高めた。

ジン・テファは『ドラキュラ』再演に続き、再々演でもジョナサン・ハーカーに扮した。 ジョナサン・ハーカーは慎重で感性的な人物であり、ミナ・マレー(チョ・ジョンウン、イム・へヨン、リンジ)の婚約者であり、物差しで測ったように整った英国の弁護士だ。再演当時はワンキャストで約2週間の公演を行った。大劇場で上演されるデビュー作であっただけに極度の緊張感の中の公演に臨んだ。4年ぶりに戻ってきた『ドラキュラ』再々演はデビュー当時と違い、成長したと自信に満ちて話した。もちろん、不完全ではありますがもっと発展したジョナサンになりたいと話した。 



ミュージカル『ドラキュラ』は、この2月11日シャルロッテシアターで開幕した。4月1日から19日までは強力なソーシャルディスタンスへの参加やミュージカル『オペラの怪人』ワールドツアーのアンサンブル俳優2人が新型のコロナ・ウィルス感染症(コロナ19)の確定判定を受けた為に公演を中断した。3週間が過ぎた4月21日から公演を再開した。ジン・テファは来る6月7日まで公演される『ドラキュラ』で計75回を消化している。最後の公演まで16回を控えたジン・テファが言う『ドラキュラ』と彼が演技するジョナサン・ハーカーについて聞いた。


デビュー作である『ドラキュラ』の中のジョナサン・ハーカーを4年ぶりに再び演技する事になりました。『ドラキュラ』再々演で舞台に立った感想はどうですか⁉️

▶︎デビュー当時とかなり違います。デビューしたときは言葉そのままでデビュー作だしたから何もない白紙状態でした。その時は演出家が言う通りにこうして、ああしてとやりました 今は、キャラクターを自分で分析して見せています。今は多様な作品を通じて、ミュージカルというジャンルを学んで、俳優たちと呼吸を合わせながら「このようにするのか〜」と感じています。また、キャラクターを構築したり分析する方法を学んだんです。 今回『ドラキュラ』再々演で舞台に上がった時には再演と違い大きな目標を設定しました。デビュー作と変わった姿を見せるため、目標を設定し、その目標に向けて分析に力を捧げました。 


再演と違って大きな目標を設定したと言われましたが、その目標は何ですか⁉️ 再演と比較して変わった部分がありますか。

▶︎デビュー作と異なる姿を見せてあげたかったです。その目標一つの為にキャラクターをもっと分析しました。実際には再演と変わったというよりは、再演と異なる点を見つけました。再々演を始めて、セリフを読んだ時からデビュー当時に演技した場面が浮上し、苦しいんですよ。「こんなにうまくできる自信があったのに」ととても後悔しました。再々演では私の初登場シーン、ドラキュラ伯爵の城に到着して言うセリフから違います。再演当時は「いらっしゃいますか」というセリフをそのまま詠んだろしたなら、今は「本当にいらっしゃいますか?❓」と聞くんです。本当に些細な部分ですが、違いがあるんですね。私が演技するシーンについて目標があるということと、ないということついて感じるところが大きかったんです。



私が演じるジョナサンはドラキュラ伯爵に関心が強いんです。ドラキュラ伯爵は私の顧客だからです 事実ジョナサンが多くの質問を投げかけるのは、ある意味気が利かない行動でもありますが「ここまでやっていいのか⁉️」ととても悩みました。 練習しながら(リュ)ジョンハン兄さんと(イ)チュンジュ兄さんと、たくさん話をしました。「果たしてこのような質問が必要なのか⁉️」という事です。ところで、このシーンの目標はドラキュラ伯爵の立場で「お前はどうしてそんなに質問が多いのか⁉️ 私がなぜかを教えてあげるから」というのが内包されています。 質問が終わってナンバー《Solitary Man》が出てきます。ジョナサンの立場では気になったようです。チュンジュ兄さんが疑うように言うなら、私は本当に言葉どおりに情報を収集する感じです。「前に住んでいた方はなぜ出て行かれたのですか。」「家に問題があるのですか。」 「なぜ、ロンドンに移住したいのですか。」 と聞く感じですかね。異様なドラキュラ伯爵の姿を初めて見て恐怖心もありましたが、それを乗り越えてムードを変えるために質問をたくさんすると言うことでもあるんですね。 


ジョナサン・ハーカーの戦士をどのように作り上げましたか? 演技しながら、最も気を使う部分があれば⁉️

▶︎実際、ジョナサンに対するキャラクター説明が豊富なタイプではありません。どのように演技しなければならないかをたくさん考えました。戦士というよりはジョナサン・ハーカーと言う役が劇の中で「どんな性向、目的を持っていたのか」ととても悩みました。この人はミナをとても愛していた為に遠いトランシルヴァニアまで一緒に行こうと言って、実際に来てみると、ドラキュラ伯爵の城が気楽なところでは無かったから不安になり彼女を再び安全に送り出そうとしているんだなと思いました。そのため、盲目的な愛と自分の仕事を成就させようという目標があるという部分に神経をたくさん遣いました。

『ドラキュラ』の演出家が外国人なので詳しくは説明できないのですが、ニュアンスと雰囲気で伝えてくださいました。シーンの中で描かれた絵について再演とは異なる説明をたくさんしてくれました。ミナを想い愛する気持ちが純粋なので間抜けに見えないだろうかという点で慎重になります。ジョナサンの職業が弁護士なので、利口な人であるはずなのに馬鹿みたいに見えないかという心配があります。気が利かずに質問をよくする事は、それもまた仕事を成功させる過程に過ぎないと考えて演じています。まかり間違えば、重みがないと思われるかもしれませんが、私がジョナサンを通じて表現したいのはミナを思う気持ちがもっと大きいという事なんです。




『ドラキュラ』再々演を通じてキム・ジュンス、イム・へヨン俳優と再会したりもしたが、初めて呼吸す俳優が多いようです。初めて呼吸を合わせた俳優たちと共に演じた感想は⁉️ 

▶︎『ドラキュラ』再演当時はキム・ジュンス兄さんと作品に対して話を沢山出来なかったんです。今回の『ドラキュラ』再々演では話を沢山して下さいました。実は再演の時はデビュー作だったので自分の演技に忙しくて聞く準備が出来ていませんでした。自分の演技を見せる事に忙しく相手の言葉を聞く余裕がなかったんです。それで失敗を沢山したと思います。(イム)へヨン姉さんとは呼吸を合わせられたから良かったです。 

(リュ)ジョンハン兄さんとは年の差がけっこうあるんです。ところが、年齢差を感じられないほど、本当に気楽に接してくれました。年だけでなく、経歴も差が大きいけれど、私は楽に「ヒョン」と呼んでいます。(チョン)ドンソクとは私は同い年です。同じ清州地域出身なので、繋がりを深くしながら楽しく演じています。 (チョ)ジョンウン姉さんは私が1番好きな女優さんです 会うことを楽しみにしていました。 今回会えて光栄ですし、良かったです。 (カン)テウル兄さんと(ソン)ジュノ兄さんも作品を通じて初めて会いました。レンフィールド役を演じた(キム)ドヒョンは私の軍隊の後任でもあります

今回はペアたちが多くて再演とは異なります。各自ドラキュラの解釈も違いますから。これが様々なキャスティングの妙味のようです。練習期間中はキャスティングが多くてペア合わせが難しかった事が短所かもしれないです。実際に公演に入ってからは他のペアらと会ってみる楽しさもあります。その時その時の呼吸も違いますから。この俳優と演技していて、久しぶりに他の俳優に会えばまた変わるんです。公演期間中にお互いに悟ることが多くてそこから来る新しさもあります。 




ナンバーDracula's Exit、Fresh Bloodを歌う時にそっと上着を脱ぎますが、運動をしなければならないプレッシャーがあるようですが。

▶︎むしろプレッシャーはないです。 (イ)チュンジュ兄さんの体がとてもいいから「私はこの人に勝てない」と思っています。私もあのくらい良くなるんだったら運動をしたと思いますが、チュンジュ兄さんの腹筋は越えられない壁じゃないですか
筋肉痛も嫌いで運動はしません。私は幼い頃からダンスをしているので筋肉は鍛えられているようです。体を使うのは自信があるんです。デビューした時もセリフは上手く言えなくても、体をよく使おうと言ったんです。演技をしてみたことがないから体を使うよりは演技の方が下手だと思いました。それで体で「うまく飛ぼう」「遠くまで飛んで行こう」と決心しました。それでキム・ジュンス兄さんが私に「超能力が起きたみたい」と言われたりもしました


ミナ・マレーと一緒にWhitby Bayを歌うときには少し年下の男性っぽい感じがします。このナンバーを歌う時の演技路線はどのように設定しましたか。

▶︎年下の男に見えるように意図したわけではありません。心配になるから不安に思って、意外とミナがジョナサンを励ましてくれるんです。そんな部分が年下の男として感じられるようなポイントになったんじゃないかと思います。演出家が望んでいたのと異なるかもしれませんが、私は心配のテクスチャーの差だと思っています。演出家は当時の時代的に男性が権威的だったので、そのように話をして欲しいと望まれたようですがここで私の気質が現われます。 

愛する人に「心配になるから帰りなさい。」と権威的に言うことが出来なかったんです。ミナがジョナサンをかばうので年上年下の感じがするようです。実際に(チョ・ジョウウン、イム・へヨン)さんは、お姉さんでもあります。私の方が年下だからそんな感じがするのは仕方がないと思います。しかし、リンジと演技をするときは、やや間違えれば、幼い花嫁、幼い新郎という感じがふと顔を出したりもするんですよ。それで重みをもっと見せられるよう努力しています。




ナンバーBefore the Summer Endsを歌う時、ミナ・マレーだけを見てるようです。また、Train Sequenceの催眠シーン以降はミナの部屋の前に立っていました。

▶︎再演の時に歌った'Before the Summer Ends'と今とでは、また違った感じがします。もっと強くなったんです。実際ミナだけを見つめて、ナンバーを消化しているという注意が一度入ってきました。客席を気にせずミナだけを見ているんじゃないかという事です。ところで、このシーンではジョナサンがミナだけを考えている部分を表現するという目標があります。注意がありましたが、私の路線を完全には変えてはいません。サイドから客席を眺める角度を少し小さくしただけです 私が決めた路線を変えてしまったら自分の感情が壊れてしまいそうで。

'Train Sequence'の催眠シーン以降、ジョナサンが心配するのはミナです。情報を入手したと言うが、ミナに対する心配は大きいんです。この時からナンバー'Deep in the Darkest Night'を歌うまでは、ジョナサン自身の中で感情が行ったり来たりします。クィンシー・モリスがジョナサンにナイフを握らせてとしても、ナイフ受け取って「ああ❗️」というのは、話にもならないんですよ。依然としてミナを心配している中でアーサー・ホルムウッドの歌を聞きながら「アーサーはルーシーとの事があったからな。」と思いクィンシーのナイフをもらいます。それで同化されていく部分があるんです。私はそのような感情を描き出しています。 'Before the Summer Ends'以降にジョナサンが自ら成長して強くなるきっかけになったと思っています。 


ドラキュラ伯爵の城にまた行く時にジョナサン・ハーカーよりクィンシーモリスが先に棺を見つけるのは設定ですか? これは再演の時になかった部分だと思うんですが。また、世宗文化会館と異なり、現在公演されているシャルロッテシアターは、観客席と舞台が近くてストレスにならないんですか?

▶︎ジョナサンがドラキュラ伯爵の城に訪問したものの、棺があるところまでは行くことができないと思いました。城が広すぎるじゃないですか 入った時、松明を手にするのは暗いということでもあるし、「私が城の外を見るからクィンシーには君は裏を探してみて」と囁きます。この時、マイクへ入っていませんが、私たちだけで対話をします。再演当時にはこのような対話はなかったんです。また、'You Have My Word'を歌う前にクィンシーとアーサー、ジャックが「はい、約束します」「私も」「
しなければなりませんから」と言うじゃないですか。この時私が三人の目を見ているのですが、ジャックが私に「ごめん」と言います。もちろん、このときもマイクはついていない状態です




『私とナターシャと白いロバ』『パルレ』などを通じて近い距離で公演をした経験があるので、ストレスよりは詳細な部分が客席まで伝えられたらいいと思っています。大劇場の場合、観客席と舞台の間が遠く、意図した細かさが良く見えないかもしれません。小さな部分でも観客席に伝達したいのですが、このような部分がちょっと残念です。今回、シャルロッテシアターで公演を準備し、世宗文化会館で公演する時と違って劇的に細かさを追加しました。シャルロッテシアターは、観客席と舞台の間が近くてよく見えるんじゃないですか。再演当時、ナンバー'Life After Life'を歌う時にルーシーは血をつけなかったんです。今回は細かく見せられるので、血のり🩸をつける事にしました。それでもっとリアルに迫ってくるんです。


最後の公演まで多くの回が残っているわけではないですが、観客がジン・テファのジョナサンを選択する理由があるとしたら何でしょうか。 今年でミュージカルデビュー5年目を迎えましたが、これからどのような姿見せてくれるんですか?

▶︎リンジが私に「お兄さんのジョナサンはスイートだ」と言うんです。私が演技するジョナサンはスイートな様相があるみたいなんです。スイートなジョナサンを見たければ私を選択してください 大変な時期にも現在『ドラキュラ』を見に来てくれてありがとうございます。 どうなるか分からない状況で1日1日公演を続けていることに感謝しています。もっと上手く演じなければならないと思っています。

年が経つほど、焦りが生じます。もっと上手く演じたい欲があるので、焦りが出るようですが自分自身で鎮めようとしています。デビュー後、運良くずっとフィルモグラフィーを築いています。『機会は一度は来る』と話を良く話して頂くんですが、その機会を逃さないように事前に準備するつもりです。また、次の作品が何か知りたくなる俳優になりたいです。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。