Phamily インタビュー《チョン・ドンソク》

Phantom出演者のPhamily Interview
《チョン・ドンソク》

<オペラ座の怪人>との初めての出会い

もうずいぶん前のことですね。

2012年ブルースクエアで25周年記念来韓公演でブラッド・リトルさんがオペラ座の怪人役を演じた時に見ましたが、雄大さに圧倒された記憶があります。

<オペラ座の怪人>に参加することになった所感

デビューした時からとてもやりたかった作品であり役です。

声楽専攻なので<オペラ座の怪人>は何か惹かれました。 いったいいつ頃するのか漠然と待っていましたが、長い時間が経って会えてとても幸せです。

オペラ座の怪人キャラクターに対して一言

寂しい子供のような感じが一番大きいです。

軽く叩いたらたらすぐ爆発しそうな存在というか。 

必ずしも声楽的に表現しなければならないとは思いません。ブロードウェイの初演から始まり、これまで様々な俳優たちが演じてきたその歴史を見てもみんな違うんですよ。

キャラクターをどう表現するか練習を通じて準備しています。

観客に一言

私をオペラ座の怪人役に挙げているという観客の方々の話を聞いて、信じられなくて聞き返すほどでした。 

どうもありがとうございます。 その方々の祈りが私を導いたと思います。

期待に応えます。