I'll be right here

ポケットにパク・ヒョシン 🥨

最近気になってるコト

2015-04-18 22:00:07 | パク・ヒョシン
最近って言うか...
ちょっと前から気になってたんですけど...


イングクや




VIXXや




ジョンハン先生の




ウィキがあるのに...
なんで、シギョンさんがないの~


ウソです。
なんでヒョシンくんがないの~


JFさん、なんで...
あ、ジョンハン先生は関係ないけど...

てか、ジョンハン先生はなんであるの❓ すごいなぁ


キム・イナさんのインタビュー

2015-04-18 20:30:34 | パク・ヒョシン
コチラ にキム・イナさんのロングインタビューが掲載されてました。

ヒョシンくんのこともチラっと載ってます^ ^



そそ、ロングなので訳文を載せるのはギブ

だってね、職場のみんなストレス溜まってるみたいで、残業終わりにいつも🍻になっちゃうんですもん。

もぅパワー切れです(二日酔いとも言うかも🙊)
友達のAちゃんの心配をよそに実はぶくぶく肥えてます



そういえば、Bookコンも1週間切りましたね^ ^
行かれる方はいるのかなぁ❓

私は当然お留守番組ですょ~^ ^
🎥が出てくるのを待ってる組で~す

記者会見が金曜日までになかったら、動いてるヒョシンくんのお顔を見られるのはBookコン🎥までは無いってコトなのかなぁ~


イム・ソネ x キム・ジュウォン 前半

2015-04-18 12:22:05 | ファントム
ボヤき出すと止めどないので...
しれ~っと修正^ ^


それに記事の内容が分からないタイトルだったと反省🐒


それにしても記者発表とかないのかしらね...
韓国初演だからあるよね...


いつもの丸コピなので、こっそり見てね(^人^)



PlayDB 2015/4/13


“真のクロスオーバー、あまりにも美しい作品” 『ファントム』イム・ソネ&キム・ジュウォン




イム・ソネ、そしてキム・ジュウォン。今度の28日に開幕する国内初演作『ファントム』という作品の主、助演としてそれぞれ参加する名前だけでも話題になるこの二人。彼らの出演の便りはクラシック ファンからも、ミュージカル ファンからも大きな期待を集めている。

古音楽界のスターと呼ばれ世界有数の指揮者らと公演してきたイム・ソネと最高の バレエスターとして大衆にも十分その名前を知られてきたキム・ジュウォン。十数年間純粋芸術の領域で活躍してきた彼らはミュージカル『ファントム』の出演を決心することが容易でなかったと、かなり迷った、と話す。

しかし先日6日に会った彼らはその迷いは早く忘れ、公演に対するときめきと情熱で胸がいっぱいなように見えた。話を聞いて見ると、著名なあの人らが皆集まり胸いっぱいの感動を分かち合う練習室の風景が頭の中に生き生きと浮かんできた。


Qお二人様の出演の便りが大きな話題になりました。どうして『ファントム』にご出演することになったのですか。

キム・ジュウォン(以下キム):以前2010年にすでにミュージカルには出演したことがありますが、実際に純粋芸術をする人が違うジャンルに挑戦するというのはとても大きな勇気が必要なことなんです。ですが作品の内容と演出者の意図を聞いた時、私も参加したいという気持ちになりました。バレエが主人公ではありませんが、作品が本当に美しいだけでなく私が演じる役柄に十分に意味があるのだと感じました。ミュージカルが好きな方々にクラシックバレエが何なのかお見せする機会になると思うようになりましたし。

Qイム・ソネさんもしばらく迷ったと聞きました。

イム・ソネ(以下イム):ロバート・ヨハンソン演出家が私が出演してくれたら良いなと手紙を書いてくださいました。しかし迷いましたよ。私は日程がすでにたくさん出ている状態なので公演にたくさんは出演できないのに迷惑になりはしないのか心配になりましたし、私が果たして今までやってきた音楽とミュージカル音楽をうまく並行できるかも悩みました。しかも一つ、声楽を専攻した方々がすでにミュージカルの舞台でたくさん活躍しているのに、現役の声楽家がミュージカルをすることはなかったんですよ。さらには私のように外国で活動した人が国内に入ってきてミュージカルをするというコトがある人々にはとても冒険だと映りそうで。

それで迷っている時に演出家とニューヨークでお会いして話を聞きました。その時その方がどれくらいこの作品に愛情があるのか、どれほど上手く出来るかが感じられました。また、演出家が私に対してとても確信にみちた姿を見せてくれたのです。 私は誰かが私を信じてくれる時にとても力が出ます。作品を導いていく人が私を信じていれば恐ろしいことはありません。楽しく上手く出来るという気がしました。

私が今までやってきた役は、明るい役が多かったために特に踊りがあるからと言って、ミュージカルだからと言って難しいと考えたりはしなかったです。むしろそのような部分は私がもう少し学ぶことができると考えました。そしてオペラとは違うミュージカルがどんなふうになっているのか、システムや舞台転換などこまごました部分にも知りたいことが多くて好奇心から始めました。



Q実際に練習を始めてどうですか。

イム:とてもおもしろいです。ミュージカルの音楽が大衆性を持つというのはクラシックとは何か別の力を持っているということじゃないですか。私が今の時期に2週ほどヨーロッパ ツアーをしながらバッハを公演してきたましたが、ミュージカルとはとても別世界の音楽だということが新たに体で感じられました。ある芸術が大衆性を持っている時には長所と短所があり、大衆性がない時にも長所と短所がまたありますよね。 <ファントム>に参加するのはその相反することを全て経験する、私の音楽人生でとても風変わりで‘トルキ’あふれる時間になると思います。

キム:それぞれ違う表現手段を持つ芸術家が集まり共同作業する姿を見ることがとてもおもしろくて珍しいんです。勉強させてもらっています。私たちが歌う人たちを見ると本当に美しくて珍しくておもしろくて、また歌われる方々は私たち踊る人々の表現方法が珍しいみたいです。

私が一番好きなシーンが私が歌うふりして口を開くとお姉さんが後から歌を歌うシーンなんですが、お姉さんが本当に美しい声で私の代わりに歌を歌うんですね。 本当にステキです。とてもおもしろいです。ソネ姉さんのようにクラシックをしている方々、ずっと演技をされていた方々、大衆歌手だった方がこのように全員集まってどんな料理を作り出すのか私たちも本当に期待しています。

イム:私もそのシーンが.. 美しいんです。歌う人々が踊る人々を見ると本当に人ではありません

Q反対に悩みになった点、馴染めない点は。

イム:最初に私は外国語で歌を歌う方法を習った声楽家なので韓国歌を歌うたびに本当に難しいと感じます。今回は韓国語で歌を歌わなければならなくて、さらにはセリフまであります。ドイツ語や英語、フランス語のセリフをすべてやってみましたが実際に韓国語で台詞を言った時に人々がどのように受け入れるのかとても気になりました。それでも他の人の語り口について行こうとすると私ではないみたいで私が考えるクリスティーヌでセリフを言おうと頑張りました。

ぎこちなければ必ず言ってほしいと先輩方にお願いしましたし。それが一番ぎこちなかったりしましたが、結果的にこの作品をやり初めたら私が一番多くを学び得てるんだと思います。

また、一つ心配になるのはマイクを使わなければならないということです。 私たち声楽家はマイクなしで発声しますが、ここでは電子機器の力で声を拡声するじゃないですか。私がマイクを使った時その声が別の歌手らとどのように合わさるのか心配です。今は練習室で歌を歌っているけれど、舞台で音響と一緒に練習をする時はよくモニタリングして再び音量や音色を調節しなければなりません。



Q 『ファントム』が『オペラ座の怪人』とどのように違って繰り広げられていくのかも多くの方々が心配している点です。

イム:私たちが知っている<オペラ座の怪人>が愛と険悪な顔を持つファントムの絶望を話す作品だったら、<ファントム>はまた他の感動ポイントがあります。それで私どもも初めに台本を読んで‘おぉ、あれ完全に違った話なの❓’思いました。


Qその感動ポイントが何だったんですか。

イム:<ファントム>は劇の雰囲気を生かすために脚色をたくさんしたにもかかわらず、原作に準ずる感動をあたえる作品として生まれ変わりました。目の前に声楽家が出てくれば 、‘おかしいわね❓ここがクライマックスでしょう❓’と思って、次の瞬間バレリーナが出てくればその前の部分を全部忘れることになります。クライマックスがもう一つ現れるんです。 ‘あ、それじゃ、ここがクライマックスね’って思うけど、その次に涙がポロポロ流れるシーンがまた出てくることになるんです。

そんなに三つのクラスの段階を通って見ると時間があっと過ぎ去ります。私たちがランスルーする時も互いを見て自分の順序を見逃してしまうほどです。目新しいから。 私たちがお互いを不思議に眺めるその目つきと相手を尊重する気持ちを客席でも全て感じられるんです。

キム:真のクロスオーバーでしょう。

イム:声楽家も出てきてバレリーナも出てくるというと‘いったいどんな作品だろうか❓’と言う方たちもいるんです。
ところで私が歌手、ミュージカル俳優の方らと練習して感じんですが、歌はミュージカルをしようがオペラをしようが大衆歌謡をしようがジャンルが重要なのではなく、上手く歌えば良く聞こえるんだと思います。‘これはどんなジャンルだね’ではなく、‘わぁ~❗️これ、とても良いぃ~❗️’という感動を差し上げるのがこの作品の要旨ではないかと思います。

どれかスターにスポットを当てるより、彼らが一緒に交わって吹きだすエネルギーと感動を申し上げれ良いかしら。
それぞれの頂上にいる方々がたくさんいらっしゃるので、互いに誇示すればかえって私たちはマイナスになるかも知れません。それがお互いを尊重する気持ちがあるため舞台の上でかえってとても謙虚になります。そのような部分やはりこの作品をしながら感じる大きな楽しみでしょう。

キム:お姉さんの言葉通り誰1人をよく見せようとする作品でなく互いに感動して感動を受けて出てくる作品なので本当に良いんです。皆さんとても美しい色を持つ芸術家なのでお姉さんや(パク)ヒョシンさんや(リュ)ジョンハン先輩や他の俳優の皆さん、歌手の方々の歌を聞けば踊る時に自然に感情が入ります。別に感情を引き出そうとしなくてもです。


Q練習室の雰囲気が良いようですね。 おもしろいエピソードのようなものないですか?

イム:とんでもないエピソードがありました。この作品の背景がパリじゃないの。私がヨーロッパで暮らしていて韓国に戻って練習をするからこんがらかったのか、フィリップが入ってきて挨拶する場面で私も気づかない内にその方の頬にキスをしてしまったんです
その方が慌ててしばらく練習が中断されたことがあります。私には自然に出てくる身振りなのにその方は当惑したんでしょうね

キム:これはエピソードではないけれど、私がお姉さんの声を楽しむと人々が私にイム・ソネのようだとからかいます
私たちはこのミュージカルで会う前に一緒に公演もたくさんしましたし、また、私がお姉さんの声があまりにも好きなんですね。練習しながら泣いてしまい、次のシーンを見逃して出て行けなかったりすることも多いんです。



Qイム・ソネさんが考えるクリスティーヌ・ダーエは『オペラ座の怪人』のクリスティーヌとどのように違うのですか。

イム:普通クリスティーヌって言ったらとても女らしくて純真で愛らしくて可愛くて少女の美しさも少しあって守りたい女性を思い出させるでしょう。ですが、この作品で私が演出家と互いに考えが合ったのはクリスティーヌが決して純真なだけの女性ではないと言うところでした。公演がクリスティーヌが路上に出てきて楽譜を売るシーンから始まりますが、この少女は自分で楽譜の歌を歌って結局その楽譜を全部売ってしまいます。自分が人々にどうしたら好感を与えることができるかを全く分かっていない女性ではないんです。純真な心も持っていますがお馬鹿さんではない人物です。 それで突然後援者が出て来てオペラの舞台に上がることになる新しい状況の中でもそれなりに自意識を持って自身の才能を発揮することが出来るんですね。他の方々はクリスティーヌをまた違う解釈をされるだろうけれど、私はそのような面がとても良かったんです。




(後半に続く)