I'll be right here

ポケットにパク・ヒョシン 🥨

入り待ちからのシアちゃん

2014-08-02 11:20:01 | モーツァルト


今日のソウルはピ~カンです
水分を十分に取らないとね




今日は生まれて初めてヒョシンくんの入り待ちをしてみました。近くにホテルを取ったのでお散歩がてら、ヒューヒュー言われてるヒョシンくんをチラ見しに

マッコンに来れないヒョシンファンの皆さんのために特別に写真も撮ってみました。

が❗️

慣れてないんでこんな感じ

うなじをご堪能下さい



そして...
入り待ちからのシアちゃん^ ^

はい、教保文庫への道を聞かれ、そう言えば今月号は誰かなぁ~と思って行ってみたらシアちゃんでした。とりあえずゲット❗️
皆さん、お早めにどうぞ

キャッチ~なタイトルをつけちゃいましたが、シアペンをモーツに取り込もうなんて思ってませんよ~σ^_^;




ウンテくん インタビュー 4

2014-08-02 11:00:29 | パク・ウンテ
興味深いインタビューでした^ ^
今回、ウンテくんがいろいろインタビューに答えてくれているので、ボケボケしている私でも作品をもっと理解出来るようになりました~





俳優として技術的な成長を遂げた作品があるなら
演劇『クモ女のキス』です。相手俳優が女優だったら、若干、感情移入も可能だったし、ワイフを想像して演技することもできたでしょう。だけど、兄さんらと一緒にやった公演だったでしょ。何も代入出来なくて、もっぱら技術的にならざるをえませんでした。私は個人的に男性とのスキンシップが本当に嫌いです。それを克服して演技すること自体、技術がいることでしょう。おかげで演技の幅が途方もなく広がりました。真心をつくした演技だとしても、それは本気なふりをすることであって真実ではないでしょう。一回一回がみな挑戦だったし、その後では作品に臨む態度が少し変わったようです。

人間的に成熟することができた作品というのもひょっとしてありますか❓
『フランケンシュタイン』です。 怪物という役柄に‘赤ん坊’を代入してみたら、新しいアプローチ出来るようになりました。実際に子供と一緒に時間を過ごしてみたらもっと理解出来るようになりました。仮にアンリの脳を持っていたとしても怪物はわずか3年を生きて死ぬでしょう。生まれるやいなや拒絶されて血を味わって、理由なく受けた事なので、怪物がビクターに対して、人間に対して憎しみを育てるのはあまりにも当然の事でした。感情がとても深くおちてしまい公演序盤まで、まともな精神状態ではなかったみたいです。家に帰れば病んで床につくほどです。再び公演をするならば参加しなければならないと思いますが危険を感じます。また、どれくらい苦しむのかと思います。

ウンテさんは自らに客観的な方ですか❓
そのようです。私はウーン..。
数学的な人間のようです。数学が好きだったことも正解があってでありましたよ。 論述、そういうものは世の中で一番嫌いです
それで常に考えます。私の歌は何点、演技は何点...

何点なのか話せますか
音楽的には70点程度って感じだし、演技は…私は演技に対する目標がかなり高いんですね。 エドワード・ノートンが90点、アルパチーノが100点、チェ・ミンシクさんが100点、シン・グ先生が200点だとしてみると、私は30点程度のようです。

ちょっと厳しくないですか❓演技に対する目標が高いと言いましたが、目指す演技スタイルが特別あったりしますか❓
エドワード・ノートンのスタイルが良いですね。 映画ごとにキャラクターが全部違うんです。彼はキャラクターごとに抑揚も違い、顔の善良さで悪人の程度も違うように感じられる演技を見せるんです。その人がこの人だと考えることができない演技を。私もそのような言葉を聞きたいです。そうしたら本当にカタルシスを感じそうです。だけど、確実に私はそこまで行けないでしょうね。人ができる力量の絶対値に差はあるだろうけど、誰にでも100というものは与えられると思ってます。演技に100を注ぐならば、時間が長くかかってもそこまで行くこともできるでしょう。だけど、私はミュージカル俳優でしょ。歌にもエネルギーを注ぐし、いくら熱心にやってもその内攻までは到達できないでしょう。だからもっと努力することになるんです。




多くの人々がセルカを撮ってSNSを通じて自身の便りを伝える世の中ですが、ウンテさんは相変らず神秘さを保ってるみたいですね。
初めから意図したことではなかったのですが、今になって見たら本当に良かったみたいです。俳優は消耗する人間でしょう。新しいイメージを満たす速さより解明される速さがもっと早ければ、結局食傷ぎみになる他ないようです。写真や映像など露出するものなどに対してチェックするのもそのような理由です。結局私たちは商業媒体を通じて露出する人間でしょう。個人的な話をとてもたくさんするというのも舞台に立つ俳優としては良くないようです。私は新しいイメージを満たして永く永く舞台に立つことが目標なので、あえて私をたくさんオープンにして露出して消費されたくありません。誰かは「すごくとても偉そうなんじゃない?」って言うかもしれないけど、舞台という空間だけで見ることができる希少性があってこそ私を好きになって下さって私の舞台を見るためにお金を使う方々も満足してくれるのではないかと思っています。

何年後かの姿を考えてみたことはありますか❓
遠くない時期に、とても暖かくて涙が出る作品を一度してみたいです。今まで苦悩して死んで行く苦しい作品をたくさんしたじゃないですか。明るくて暖かい人間味あふれる作品を小さい空間で見せた気持ちがあります。

リーディング公演にだけ参加した『ストーリーオフ マイ ライフ』を思い出しますね。 公演まで続けたら良かったはずなのにという物足りなさが残っているのですか❓
その時に公演できなかった事が本当に心残りだったんです。すごく好きだったんですよ。 だけど、うん、もしやれるならば創作ミュージカルが良いと思っています。ふと考えてみたら大劇場俳優として固まってきてしまいましたが、小さい空間で観客らと呼吸する感じが本当に気持ち良かったんです。もう一度経験してみたいんです。



<終わり>