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ポケットにパク・ヒョシン 🥨

ハムレット

2013-08-24 08:39:05 | パク・ヒョシン
「樂햄릿」で検索してみる。10年以上も前なのに当時の記事が出てくるんだね。

エリザベート出演が決まったときに話題になったヒョシンくん初演のミュージカル「ハムレット」



キャプチャしてみる。



ソウルミュージカルカンパニーのスペクタクル ミュージカル2000! ロック ハムレットが来月3日から11日までチャンチュン体育館で繰り広げられる。 今回の公演は原作ハムレットの複雑な話を単純化し、若者の純愛と理由ある反抗を浮きたたせる。 演出は「NANTA」「ガラスの仮面」のジョンフン、作曲は「シュリ」「銀杏の木のベッド」のイ・ドンジュン、そして「ハードロックカフェ」のオ・ジェイク氏が振りつけを引き受けた。ハムレットとオフィリア役には歌手パク・ヒョシン、チンジュがそれぞれ熱演する。


[中央日報]2002.02.23
ロック ハムレット国内で初めての体育館

体育館で公演されるミュージカル「ロックハムレット」は果たしてどんなだろうか。

まだ、国内で一度も試みられたことがない体育館ミュージカルが繰り広げられる。
来る4月3~11日ソウル、チャンチュン体育館で幕が上がるソウルミュージカルカンパニーのスペクタクル ミュージカル2000! 楽ハムレット (シェークスピア原作 チョ・クァンファ 脚色、ジョンフン演出、イ・ドンジュン作曲)
ミュージカルの大衆化宣言でもある今回の公演の客席は4千5百席で史上最大規模だ。
それゆえに入場料は学生8千ウォン、一般1万5千ウォン、指定席1万9千ウォンに過ぎず、愛チケットを利用すれば学生は僅か3千ウォンにミュージカルを見ることができる。

中劇場以上の規模のミュージカル入場料が最低2万ウォン台という現実を考えれば破格的な価格に違いない。

安い価格で学生観客をかき集めたロッテ芸術劇場が門を閉めた以後、懐の寂しい学生たちが気軽に観ることのできるミュージカル作品がなくなり、プランナーや観客たちが惜しんがったところに届いたうれしい便りだ。

ミュージカル製作会社ティエネスのソル・トユン代表は、「経済難の余波でスポンサーを得るが難しくなり入場料の安い学生席数が減ってきているのは事実だ」と話す。

小劇場サロンミュージカルを除いた多くの創作ミュージカルは製作費が5億ウォンを越えると収支を合わせにくい。

しかし、お金はなくてもミュージカルを渇望する人々は常にいるのだ。安い入場料の体育館ミュージカルをするという便りが伝えられるとすぐに前売りにとびつく観客は多い。

ソウルミュージカルカンパニーキム・ヨンヒョン代表は、「価格も価格だが体育館ミュージカルという概念が観客におもしろく認識されているようだ」と、自らの団体のレパートリー『ハードロック カフェ」も体育館用に変えて下半期にリリースする予定と明らかにした。

体育館は音響を含んだ色々な面で公演会場より質が落ちると思いやすい。 だが、今回の作品は曲全体がロック音楽で満たされていてかえってより効果的である公演会場になる可能性もなくはない。 ポップ歌手のライブ公演を連想すれば良い。

舞台だけでなく客席にも簡易舞台をたてるなど舞台と客席が一つになる公演を繰り広げる予定だ。

昨年のホアムアートホールの初演では舞台上のロックの熱気を吸収はしても観客がロックする配慮に欠けたという指摘があり、今回は俳優らと観客が共に踊って歌えるように誘導する。

また、ロビーにはロック ハムレットの曲が入っているDDRを設置して、公演前に歌に親しむことができる機会も提供する。

文化日報 2000-04-04



ロック(楽)ハムレットはソウル南山にあるチャンチュン体育館の春夜を明るく照らしてくれる。国内ミュージカルでは、初の4500席規模の体育館で公演されるミュージカルは、公開初日売り切れと派手なスタートを切った。
4日午後7時30分公演が完売したのに続き、最終日の11日までに指定席500席のほとんどが売れた。

風変わりな公演を準備するという趣旨で音楽を体育館に引っ張り出したソウルミュージカルカンパニーの意図が合致したわけだ。

劇団側は演劇的装置を可能な限く排除してライブの要素を大幅に取り入れ、観客の参加を誘導したと話す。体育館特設舞台は2億5000万円の設置費用という点のほかにも花道で注目を集めた。幅6mの長さ8mの花道は観客に一体感を持たせたし、通常公演に動員される重量の4倍の8tの音響機器が作り出すサウンドは観客の参加と調和して、マダン劇(大衆伝統演劇)を連想させた。

映画「シュリ」「銀杏の木のベッド」などの映画音楽を手がけているイ·ドンジュンが作曲する歌いやすい歌は、チンジュ(オフィーリア)、パク·ヒョシン(ハムレット)とマッチして、雰囲気を盛り上げた。観客は、舞台の楽しさで立ち上がってダンスも歌も歌った。



19才のロックなヒョシンハムレット。

どんなだったんだろ

見たいじゃーん。(ソラ姐さんの番組に出演した時のものはYoutubeで見れるね)

なんか、この写真は白黒だからかな、ハードな感じじゃないですか。写ってるの誰ですか

動画残ってないのかな~。

ソフトロックなヒョシンくんしか見たことないですよ。

デビューしたてで主役ってね。

4000人規模もすごいよね。期待の新人さんだったわけだね。

偶然にね、ヒョシンくんの同級生にあったことあるけど、見たことないっていってたなぁ。忙しくって高校来てなかったって

そりゃ、忙しそうだね。



えっと、イ・ドンジュン音楽監督はブラザーフット(2004年)も手がけていて、ヒョシンくんOST歌っているよね。

このときの出演がきっかけになっていたりするのかな?

オ・ジェイクさんは「兄弟は勇敢だった」の振付監督? こちらの作品はアミューズシアターで只今絶賛公演中ね。







こちらはウンテくんとジフンくんが出演したハムレットね。2009年版。

キャストね。


ウンテくん、その2年後の2011年には主役のハムレット役をゲットね。すごいね。



キャストこちらね。


おっとー、王子もご出演されてたのね。。。

王子もハムレットラインでしたか

ヒョシンくん、ジフンくん、ウンテくん、王子、あとヨンギフランツもだっけ。

ハムレットで繋がってるっていうね

あと、スンちゃんも繋がっちゃったね。

そ~でしたか。

ヒョシンくんが出演した方は記事を読む限りはライブに近かったのかな?

じゃぁ、ヘドウィグもイケるんじゃ~ん

なーんて
l
創作ミュージカルだったんだね。

ウンテくんとジフンくんが出演したのはライセンス版ね。

実は私、このウンテジフン版を見ていましてね。このお二人にお会いしていますね。もちろん、客席からね。

何か書きたいけど、まーーーーったく、内容覚えていませんよ

そそ、この時が韓国ミュー初体験、デビューでしたからね。

いろんな意味で初めてだったので、覚えていませんね

ただただ、この時のウンテくんと私の記憶が正しければナム・ギョウさんって読むのかな、このお二人に圧倒されたってことだけ覚えてます。

ものすごく、ものすご~くね

帰りのバスの中は軽~くコーフン状態でしたね。

この頃、全く韓国語わかりませんでしたけどね。まぁ、今もだけど。。。

それでも、ウンテくんは印象に残ってるのね。

記憶に残る俳優さんですよ。


あ~、この時は冬でした~。雪が降ったね
で、地面が凍ってたね。

それでガイドさんには雪の日のタクシーは韓国人でも捕まえらないので、ましてや外国人は無理だから、遠くまで外出するなとか、地下鉄も日本ほど遅くまで走ってないから乗るなとか言われましてね

その他、いろいろ就学旅行の学生なみの注意事項があったよ~な

えっと、そーいうの小市民なので守っるタイプなので、それで明洞界隈だけをうろついてたよね~。

地面が凍って歩けないってこともあってね。

なつかし~わ


今は地図も持たずに地下鉄に乗れるようになりました。

チムジルバンに一人で泊まって一泊ニ日できるようになりました。

成長したね。


そそ、キムCのCDとか、ヒョシンくんのCDとか、あの時は色々欲しいCDあって、CDショップを探したんだっけ。

どっちかというと、私の目的はそっちでしたのね。

んで、CDショップを探してウロウロしてたら

朝、足早に歩いていく人たちの1人が声をかけてきて連れてってくれるっていうではないですか~。

ホイホイついていったよね~。

えっと、辿りついたのは海苔屋でしたけど

あっ、CDショップが開店していないので外は寒いから海苔と柚茶でも飲んでけって、ここで開店まで待てってことでしたけどね。

結構、朝早くから行動しちゃってましたかね。

まぁ、結局、そのCDショップがいつ開店するのかわからないっていうのでね~。

海苔買って帰りましたよ

色々飲ませてくれたしね。試食したら申し訳なくて買っちゃうタイプの日本人なんでね。

いろいろあったね。

あっ、そこでパッキョシンを覚えたんでした。

何買うんだって聞くから、欲しいCDを伝えるんだけど、パク・ヒョシンが通じませんでね。

最終的にパッキョシンだということで落ち着きました。



かる~くショック受けたよね。

パッキョシンだったんだ~って。

私の中では、もう2-3年パク・ヒョシンで生きてきてるわけだからね。急に言われてもね。

懐かしいわぁ~。


まぁ、何が言いたかったかというと、私もこのハムレットラインの皆さんに繋がりたいっていうね。


えっと。。。

このハムレット見に行かなかったら…
ウンテくん見なかったら…
ジフンファンに会わなかったら…

その後、ヒョシンくんのライブ見に韓国まで行ったり、韓国ミュー見に行ったりすることはなかったですからね。

あの時出会った人たちに勇気もらって今があります。

あの時のジフンファンの皆さ~ん。こんな日が来るなんてね~。

ちょっと、うれしい (*≧∀≦*) で~す。