手足が冷えているということは、末端までの血流が良くないということ。
端っこまで血が行き届いていないということは、途中の血流も良くないということ。
だと書いた。
運動すれば、全身の血流は良くなる。
これは当たり前・・・だけど、
歩くだけでも良い。
しかし、せっかく歩くなら、より効果的に歩きたい。
3週間くらい前に錐体外路系での運動コントロールについて書いた。
ただ歩く、のではなく、きれいに歩く、 . . . 本文を読む
一昨日書いたようにやって、手が温まったところで、
次は足の指をほぐしにほぐしますよ。
ポイントは手の指の時と同じで、
・ゆっくり2回ほど呼吸しながら
です。
まずは横方向に広げる~
次に、縦方向に広げる~
おっと、縦方向は逆の関係もありますね!
こんだけ~~~
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毎日、ちょっとずつ冷え性対策をアップするつもりだったが、
今日はひと休み。
久しぶりの雲ひとつ無いお天気だから。
ってことにしとこうかね。
ひと月くらい前だったか、「情報」という言葉について書いた。
私は毎日ブログを書いているが、「情報」らしきものは書かんぞ、と書いた。
「情報」とは何か考えたが、しばしば数字にまつわる、過ぎ去ると意味を失うもの、
ではないか、と書いた。
まあ、数字は関わらな . . . 本文を読む
以前も書いたかもしれないことですが、再度アップします。
怪我であれ病であれ、治すのは血の流れ。
血は温かさであり、肉体修復の材料や、栄養素を運ぶもの。
どこかの流れが悪いと、そこから病が起こる。
そのどこかの流れを良くするには、思いきってハシっこの血の巡りを良くしてやりゃあいい。
そこで。手と足の指先をほぐします。
これをやると、手足がポカポカしてきます。
冷え性でお困りの方、朝起きた時と夜 . . . 本文を読む
昨日も書いたように、
特に冷え性でない人だって冷える季節になった。
冷え性の人はことさら冷えているだろう。
けれど、「わたしはいつもこれくらい冷えている」とか
「とくに冷たいとは感じない」とか
「これくらいが当たり前」とか
思ってはいけない。
○○しちゃいけない、なんて言い方は好きじゃないのだが、
いけない時はそう言うしか無い。
手足の冷えがあるなら、ほったらかしてはいけない。
冷えていて当 . . . 本文を読む
冷えて縮こまっててもロクなこと無い。
体を伸ばして深い呼吸をすると、温まる。
運動すれば温まる。
手足を動かすと抹消まで血流が届くので、全体が温まる。
動かした部分には血管が増えて温まりやすくなる。
自律神経の働きも良くなり、温度差に対応しやすくなる。
動くのが一番。
とは言え、運動不足の人や、動けないわけありの人に。
お風呂の入り方をおすすめします。
以下は去年も書いたもの。
湯湯湯湯 . . . 本文を読む
桂という木がある。
森の中で、スッとまっすぐ伸びる。
ハート型の葉が黄色く紅葉する。
その葉の裏に蜜が出る。
木の元に落ちた葉からも甘いにおいがする。
カツラの木の周囲は、カラメルのような香ばしく甘い空気に包まれる。 . . . 本文を読む
越前岳の登山道に入ってすぐ、
カメラのレンズキャップが道に落ちていた。
40mmくらいの径の小さい物なので、コンパクトデジタルカメラのだろう。
キャノンの物だった。
道を間違えて引き返したついでに、登山口の近くに置いておいた。
もし今日の落し物なら、持ち主は車に戻って来るだろう。
降りの道で、土の中にトレッキングポール(ステッキ)の先のゴムが埋まっていた。
くだりはポールで体重を支え、膝への負担 . . . 本文を読む
[あらすじ] 富士山の南、愛鷹連峰の最高峰、越前岳に登った。
下界は曇天な分、頂上からの眺望は快適だった。
当初、黒岳には寄らないつもりだった。
しかしこの日、私はあまり調子が良くなかった。
10日あまり前に腹を下し
た影響がまだあり、足が重かった。
そこで、黒岳に登って、その後、越前岳へ向かうコースの途中に
展望の良いところが何ヶ所かあるから、どこかで引き返そう、
ということにして登り始「 . . . 本文を読む
久々の富士見登山部活動である。
昨年は富士の西側の毛無山(1945.5m)に登った。
富士の外輪山を巡ろうと考えたのだが、いきなりその中で一番高い山に
登ったのだ。
だんだん高い山を選んだ方が先の楽しみがある、ってもんじゃないだろうか。
久しぶりの登山なのにそんなハードな山を選んでしまい、
翌日はまともに歩けないほど脚が痛かった。
その上、その頃から無理をすると膝に痛みが出るようになってしまっ . . . 本文を読む
昨日のは作り話です。
初めて読む方もいるかもしれないので、いちいち翌日に断っていますが、
毎月一日は法螺話を書いています。
四月だけじゃ物足りないんですぅ~。
でも、思ったんですが、この調子で行くと
新年早々に法螺を書かねばならない。
新しい年が明けて、多くの人が「抱負」とか「目標」とか掲げる日に、
アタシ一人「法螺」ですよ。
し・・・
しあわせ♪
近所の道は確かに狭く、友人の亡き祖父ちゃんは . . . 本文を読む
近所に、道の狭いところがある。
道なんか狭くていいと私は思っているのだが、なんせ車社会である。
住宅街の中でも、立派な車がスイスイ走れるような道を通すのが、
今の東京では当たり前のようだ。
住宅街では車がスイスイ走れない方が、空気も良いし
騒音も無いし子どもたちも安心して遊べると思うのだが。
その狭い道に、さらに張り出して花壇を作っちまっている家がある。
これは違法なのではないか。
それが幼馴染 . . . 本文を読む