犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
犬のこと、人の心身のこと、音楽や自作のいろいろなものについて

達磨さんになる

2016年09月06日 | 日々
子どもの頃から、自分というものはどうして自分なのか、という疑問があった。 ごく親しい友達であっても、まるで別の存在である。 何か共通の体験をしたり、共感することがあったりしても、 それは所詮、ある物とまた別の物との間の、ほんの一部がたまたま重なり合っただけだ。 私はあの人ではあり得ないし、あの人は私の経験を知らない。 他人にもぐり込んだら、どんな感じだろう。 ※ だから、映画『マルコビッチ . . . 本文を読む
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