先週、市内の幼稚園児(4歳)が牧場に来ました。我が家で初の受け入れです。
訪問は、一日一クラスで2日間でした。
はりきって準備して、当日を迎えたわけですが、幼稚園児の思わぬ一言に動揺してしまい、初日は完敗(^_^;
保母さんの助けがなかったらと思うと (;^_^A
それにしてもさすがはプロです。よく見てます。ナイスタイミングで子供達をまとめてくれました。
ホントに感謝感謝です。m(_ _)m
ちなみに、幼稚園児の一言とは
「○○○さん、こんにちは!」です。
えっ?と思うかもしれませんが、相手は4歳児、もちろん初対面です。しかも、先生が「挨拶しましょうね」という前に、自発的に出てきた言葉です。
自分の名前が事前に伝わっていたとしても、「苗字で呼べるのか?こいつらは!」、とか、「4歳児って、人見知りもせず、こんなに大人だったか?」、そして
「自分が4歳の時には絶対出来てない!」などと思ったりしたんです。
いやぁ、面食らいました。言おうと思っていたことがスッ飛んで真っ白に・・・・・・いや、情けなかった_| ̄|○
そして戸惑っているうちに1日目が終了・・・。
しかし、このままでは終われません!
気合を入れなおして臨んだ2日目は、まずまずの出来でした。この日の幼稚園児は、初日ほど大人びてなかったし(笑)
ただ幼稚園児は難しいですね。いつもの喋りは通用しないし、注意力がないというか好奇心が旺盛すぎるというか、気がつくとあっちこっちいってて (^-^;...
チナミにウチの哺育園はいっぱいいっぱい。真っ黒いウシがズラズラッと並んでいます。
ホルスタインらしい斑紋のウシはこの雄↓だけ・・・。子供達にはどう伝わったのか、チョット心配です(汗)
あっ、上の写真の一番手前はホル雄です。念のため。
しかし、この季節にウシを洗うのは結構つらいです・・・。次からはあったかい時期にお願いしたいものです。