goo blog サービス終了のお知らせ 

自主映画制作工房Stud!o Yunfat 改め ALIQOUI film 映評のページ

映画作りの糧とすべく劇場鑑賞作品中心にネタバレ徹底分析
映画ブロガーら有志23名による「10年代映画ベストテン」発表!

プロメテウス [監督:リドリー・スコッッッット]

2012-12-28 21:08:26 | 映評 2011~2012
巨匠のフリするのをやめてふざけ出したのか、マジで撮ってるのか微妙なリドリー・スコット。けどやっぱトニー・スコットが悲劇的な最期をとげた年にどんなに落ちぶれてもミスター・ブレード・ランナーの兄ちゃんのこんな映画観るのはつらかった。 . . . 本文を読む
コメント

おおかみこどもの雨と雪 [監督:細田守]

2012-12-28 18:20:11 | 映評 2011~2012
大笑いと大泣きは細田作品の必勝鉄板アイテム。なんか上映中ずっと半泣きで鑑賞。観なきゃ大損の傑作 . . . 本文を読む
コメント

2012年 映画鑑賞リスト

2012-12-28 18:19:37 | 映画鑑賞リスト
ブロガーによる00年代(2000~2009)の映画ベストテン ↑この度、「ブロガーによる00年代(2000~2009)の映画ベストテン」を選出しました。映画好きブロガーを中心とした37 名による選出になります。どうぞ00年代の名作・傑作・人気作・問題作の数々を振り返っていってください ----- 2012年 公開作品で映画館で観賞した作品のリスト(洋画) ■■■■■■ →生涯ベストクラス ■■■ . . . 本文を読む
コメント

ロボット [監督:シャンカール]

2012-12-28 18:08:21 | 映評 2011~2012
あのインドのスーパースター・ラジニカーント主演の歌って踊って壮絶アクションさらに特撮スペクタクルの末に、愛と平和を語る、なんでもてんこ盛りすぎなエンターテインメント。元気もらいすぎで疲れるが傑作。 . . . 本文を読む
コメント

メン・イン・ブラック3 [監督:バリー・ソネンフェルド]

2012-12-28 07:11:49 | 映評 2011~2012
一級の娯楽だけど、どこか悲しみに沈んだ、そんな感覚がいい . . . 本文を読む
コメント

別離 [監督:アスガー・ファルハディ]

2012-12-28 07:06:51 | 映評 2011~2012
アスガー・ファルハディ監督のイラン映画。サスペンス、ミステリー、女、階級、信仰と色んな要素がぎっちり詰めつつ1秒も気持ちを途切れさせずにぐいぐい引っ張る正真正銘の傑作。涙の多い映画だったがわざとらしい号泣はしない。表情は崩さずただ涙が頬を伝う。ラストの少女の涙は映画の神髄 . . . 本文を読む
コメント

ファミリー・ツリー [監督:アレクサンダー・ペイン]

2012-12-28 06:48:30 | 映評 2011~2012
ジョージ・クルーニーが平凡な父親を演じた的な宣伝されていた本作。あんなかっこいい「普通の父親」いねえよっ!!・・・て思ってたけど . . . 本文を読む
コメント

ミッドナイト・イン・パリ [監督:ウディ・アレン]

2012-12-28 06:43:05 | 映評 2011~2012
ウディ・アレンの最高傑作かも . . . 本文を読む
コメント

幸せの教室 [監督:トム・ハンクス]

2012-12-28 06:37:24 | 映評 2011~2012
個人的評価: ■■■■□□ [6段階評価 最高:■■■■■■、最悪:■□□□□□] 辛いことはいっぱいあってもそれを深刻ぶったりしないで楽しく生きる人たち。その昔「すべてをあなたに」を高く評価したことを思い出しながら、俳優としてはあんま好きじゃないが監督としてのトム・ハンクスは好きかも。褒めすぎ承知でハワード・ホークス映画の後味に似ている 様々な人種のあふれた教室。学ぶことで幸せになる物語 . . . 本文を読む
コメント

アリラン [監督からなにから全部キム・ギドク]

2012-12-28 06:30:39 | 映評 2011~2012
監督キム・ギドク、制作キム・ギドク、脚本キム・ギドク、撮影キム・ギドク、美術キム・ギドク、編集キム・ギドク、主題歌歌唱キム・ギドク、劇中映画キム・ギドク、主演キム・ギドク、共演キム・ギドク。そんな映画。エンドクレジットは一枚でなくロールにしてほしかった。 . . . 本文を読む
コメント

わが母の記 [監督:原田眞人)]

2012-12-28 06:25:06 | 映評 2011~2012
個人的評価: ■■■■□□ [6段階評価 最高:■■■■■■、最悪:■□□□□□] ---twitterに投稿した自分の感想まとめ--- 「クライマーズ・ハイ」以来久々の原田眞人監督。ちなみに妻は「ラストサムライ」以来だって(笑)。あいかわらず日本映画の正統かつ本流でありながらも、そこかしこにオシャレ感漂う。黒澤木下より市川崑寄りの正統さ。漠然すぎてすんません。 父「『処女の泉』ってお前、 . . . 本文を読む
コメント

ヘルプ 心がつなぐストーリー [監督:テイト・テイラー]

2012-12-28 06:19:50 | 映評 2011~2012
ラストいいねえ。まっすぐに歩くエイビリーンをクレーンからの俯瞰ショットでとらえるショット。彼女の未来には色々困難は待ち構えているのだろうけど一人の人間として誇りをもって生きていくのだろう。そんなことを感じさせる。 . . . 本文を読む
コメント

アーティスト [監督:ミシェル・アザナビシウス]

2012-12-28 06:15:37 | 映評 2011~2012
映画愛だなあ。途中バーナード・ハーマンの曲かかったけどなんの映画の曲だっけ? . . . 本文を読む
コメント

キツツキと雨 [監督:沖田修一]

2012-12-28 06:11:57 | 映評 2011~2012
良かった。印象に残るのは食べるシーン。「南極料理人」の沖田修一監督だけに?。食べるシーンだけでなく台詞で語らずに映像に写していないものを見せる、そのセンス、テクニック。すっごくためになった気がする。役所さんもオグシュンもがっちりハマってる。 . . . 本文を読む
コメント

ヒューゴの不思議な発明 [監督:マーティン・スコセッシ]

2012-12-28 06:07:04 | 映評 2011~2012
映画オタク、スコセッシの映画愛。ラスト3D化されたメリエス映画を見て生まれて初めて3Dで映画を見てよかったと思った。(それでもまだアンチ3D派ですが) . . . 本文を読む
コメント