スポーツヲタクの独り言

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ラグビー大学選手権、対抗戦Gが4強独占。ってことは他のリーグは対抗戦の2部並ってこと?

2007年12月24日 13時09分43秒 | ラグビー
ラグビーの全国大学選手権第2日は23日、東京・秩父宮ラグビー場などで準々決勝を行い、前回準優勝の早大のほか、明大、慶大、帝京大がベスト4に進んだ。
 明大は9大会ぶり、慶大は6大会ぶりの準決勝進出で、関東の対抗戦グループが4強を占めるのは33大会ぶり。来年1月2日の準決勝(国立)は慶大-明大、帝京大-早大のカードとなった。
 早大は7トライを奪い、法大を39-7で退けて7大会連続のベスト4。明大は京産大に29-0と快勝し、慶大は関東リーグ戦グループ覇者の東海大を28-14で破った。帝京大は筑波大を46-8で下し、5大会ぶりの4強入り。


各リーグの1位チームが年を越せずに敗退。準決勝に残った4校が全て対抗戦グループ。困ったもんだ。
うーん。どうしたもんでしょ。リーグ戦、関西の上位校も対抗戦の5位未満の実力ってことでしょ。やっぱり対抗戦は頂上(早稲田)が高いから、追いかけるチームのレベルも上がるんでしょうか。
この準決勝の興味は、慶応対明治の決着戦。レギュラーシーズン引き分けの再試合といった趣き。動員という意味では決勝は早稲田対明治が美しいところかもしれない。
ま、どう転んでも早稲田の優勝は動かない。こうなると見所は「勝ち方」。でも、このカードじゃモチベーション上がらないよなぁ。すでに視線は日本選手権かな。
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ラグビー大学選手権開幕。早稲田1強は揺るぎそうにないなぁ…

2007年12月17日 19時04分18秒 | ラグビー
ラグビーの第44回全国大学選手権は16日、東京・秩父宮ラグビー場などで開幕。1回戦8試合を行い、前回準優勝の早大は中大を50-7で下して準々決勝に進んだ。
 関東リーグのリーグ戦グループを制した東海大は関学大を60-12で退けた。筑波大は関西リーグ覇者の同大を25-20で破って10大会ぶりのベスト8入り。
 12度の優勝を誇る明大、前回ベスト4の京産大のほか慶大、法大が8強に進出。今大会で唯一初出場の拓大は帝京大に19-52で敗れた。
 前回覇者の関東学院大は大麻事件のために出場を辞退した。準々決勝は23日に行われる。


ラグビー大学選手権が開幕。関東学院が出場しないことで、早稲田1校が抜きん出た存在。正直、優勝の興味が持てない大会と言えそうだ。
1回戦終了で、対抗戦5校、リーグ戦2校、関西1校が残った。高校まではあれだけ強い九州、関西勢が大学となると勢力図はガラッと変わる。人材の問題はもちろん大きいだろうが、指導の面でもさらに差がついているのではなかろうか。
来年以降、関東学院に人材が流れにくくなることを思うと、どこが強くなっていくのか。早稲田一極集中の現状を打破できる大学の出現に期待したい。
しかし、同志社の低迷ぶりはどうしちゃったんだか。人材に恵まれないというわけでもないのに勝ちきれないのはやっぱり指導ということか。あの3連覇以降、同志社自身はもちろん、関西の大学の優勝もないことを関西の関係者やファンはどう思っているのだろう。
まあ、大学ラグビーが盛り上がることに関して言うことはないが、もうちょっとトップリーグが何とかならないものか。ラグビーは観ても面白いスポーツ。なんとか王子みたいなスター一人で注目度も激変するのがスポーツなら、スター育成も一つの方法だと思うのだがいかがでしょうねぇ。
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春口商店がつぶれたら、「カントー」もおしまいだろうね

2007年12月05日 22時22分14秒 | ラグビー
部員が大麻事件を起こした関東学院大ラグビー部の春口広監督(58)が4日、辞任届を大学側に提出し、受理された。関東ラグビー協会に大学側から連絡が入った。
 ラグビー部員全員には来年3月末まで、練習などを含む一切の課外活動を停止する処分を科した。
 今回の問題でラグビー部は来年3月末までの公式戦出場を自粛し、春口監督は3カ月間の活動停止処分となっていた。しかし、大麻取締法違反(栽培)の罪で起訴された元部員2人以外に、神奈川県警の調べに対して12人の部員が大麻吸引を認めていることが分かり、事件は広がりを見せている。


部が犯罪の温床となった以上は、もはや解体もやむなし。大学の名をこれ以上汚さないためにも思い切った処分が必要だろう。
カントーラグビー部は「春口商店」的色合いが強い。監督個人の指導力やその後の進路への影響力で有力選手を獲得してきた。その春口監督が辞任となれば、これまで長い時間をかけて築いてきた強豪校とのパイプも寸断され、この10年リーグ戦をリードしてきた強さを維持することは不可能だ。
ハッキリ言って、大学そのものにあまりバリューがないだけに、春口監督のいないカントーに入りたいと思う高校生や入れたいと思う指導者もいなくなるだろう。
早稲田一極集中に唯一抵抗してきたカントーがこんな形で消えていくのは残念なことだが、ことがここまで広がってしまっては言い訳のしようもない。潔く廃部とするしかあるまい。
春口監督には、まず体調を整えてもらって、社会人の指導にでも当たってもらいたいものだ。春口監督が持つ情熱や指導力を埋もれさせたらラグビー界とっての損失。分別のある社会人か、あるいはもう少し純粋な高校生の指導で何とか復帰してもらいものだ。
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早稲田が怖ろしく強いのか、明治が弱いのか…

2007年12月03日 14時48分03秒 | ラグビー
早大が記録ずくめの大勝で対抗戦グループ7年連続全勝優勝を飾った。13年ぶりの無敗対決となった第83回早明戦は、国立競技場に4万2679人の観衆を集めて行われ、前半途中からFW戦で優位に立った早大が明大に71―7と圧勝。71得点、64点差はいずれも早明戦の最多記録で、7連覇は70~76年に並ぶタイ記録となった。対抗戦の連勝記録を50に伸ばした早大は、16日開幕の全国大学選手権で王座奪回を目指す。
 無敗対決とは思えない圧勝劇だった。後半だけで52点を挙げ得点、点差とも早明戦新記録。それでも早大の中竹監督は「幸運もあっての点差だけど、50点は取れると思っていた」と驚いた様子は見せなかった。
 昨季よりパワーアップした明大のFWを受け止め、逆に押し返した。19―7で迎えた後半6分には相手ゴール前5メートルの明大ボールスクラムにプレッシャーをかけ、SHの球出しを狂わせた。ゴール前のマイボールスクラムになると、今度は素早くボールを出してNo・8豊田がトライ。強さとうまさを兼ね備えたスクラムで明大のプライドをズタズタにし、後は一方的にトライを重ねた。
 中竹体制2年目の今季は、スクラム対策を徹底してきた。長野・菅平での夏合宿では、中竹監督自ら申し込んで明大とスクラム練習を敢行。宿敵との手合わせに両校関係者からは驚きの声が上がったが、指揮官は「強い相手と組むのが大事」と信念を貫いた。
 対抗戦開幕直後には昨季からのレギュラー、畠山と瀧沢の両プロップが故障で離脱したが、山下、橋本ら控え選手が奮起した。その間、練習を撮影したビデオを分析してアドバイスを送り続けた畠山と瀧沢は、大一番で5試合ぶりに先発コンビを組んで復活。畠山は「明大は去年よりずっと強かったけど、こっちも4年間で一番いいスクラムを組めた」と胸を張った。
 昨季王者の関東学院大が不祥事で公式戦を辞退。ライバル不在で大学選手権を迎えるが、畠山が「練習中から(決勝で敗れた)昨季のことは忘れてないよなと言い合っている」と話したように油断はない。学生王座奪回へ向け、今の早大に不安要素は見当たらない。


長いことラグビーを観てきたけど、早明戦でここまで一方的な展開になるのは初めてだ。もちろん、近年の早明戦でも実力差がハッキリはしていたが、明治もこの対戦でだけは意地を見せてきた。
FW戦を互角にやられて、走力で完敗では、この点差も仕方ないところ。この先の大学選手権でも早稲田の独走Vが見えてきたか。
これは勝手な思い込みだが、早稲田が才能を振りかざして圧勝するってのはあまりいい感じがしない。他校より劣る戦力でも研ぎ澄まされた戦略・戦術で勝ち進んでこその早稲田というのがイメージだからだろうか。いわば体格に劣る日本代表が諸外国に立ち向かって勝つという希望を早稲田にダブらせているからってのもある。
まあ、何はともあれレギュラーシーズンは終了。たぶんこの先の選手権でも早稲田の強さばかりをイヤってほど見せつけられそうなそんな予感の圧勝劇だった。
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法政に勝ち点4を与えて何がおかしい? 関東学院の出場辞退は法政の責任ではない!

2007年11月12日 14時47分16秒 | ラグビー
10日に関東ラグビー協会が下した関東学院大への措置に、異論が出ている。関東学院大の今季記録は保護される一方で、24日の法大戦は棄権扱いとなる。これにより法大は勝ち点4を無条件で獲得するが、あるチーム指導者は「2勝3敗の法大が、関東学院大に勝つ可能性は低かった。勝ち点4を与えるのはおかしい」と疑問を呈した。
 リーグ戦1部チームの処分は関東協会に裁定権があるが、関東大学リーグ戦加盟校で構成される関東大学ラグビー連盟の塚本三夫会長(中大法学部教授)は「過去の事例では、連盟が処分を検討して関東協会が承認してきたのだが」と首をひねる。
 昨年10月に日大ラグビー部員による“きせる”事件が発覚した際は、各校の日大戦での勝ち点をすべて差し引いて順位を確定した前例がある。同連盟では近日中に理事会を開き、独自の処分の検討を行う方針だ。


疑問の根本がおかしい。
法政に不戦勝の勝ち点が転がり込むことがおかしいと論ずるなら、関東学院の勝ち点全てを抹消したらいい。関東学院の今季全試合辞退、公式記録なし、当然2部降格(入れ替え戦も辞退のはず)7校の総当りで順位決定。これなら何ら不公平はない。
関東学院の記録を残そうとするから不自然な状況になるのだ。法政の現在の実力など何ら関係がない。相手が勝手に辞退して対戦不能になったことの責任を法政がとる必要はまったくないではないか。
取るべき道は二つに一つ。関東学院の記録を生かすなら法政に不戦勝を与える。それが問題なら関東学院の今季の対戦記録を抹消する。
関東学院に負けたチームが法政のことをとやかく言うのは筋違いも甚だしい。文句があるなら関東学院に言え!
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関東学院大ラグビー部出場自粛。連帯責任という名の理不尽

2007年11月10日 18時04分23秒 | ラグビー
関東学院大ラグビー部員2人が8日に大麻取締法違反で現行犯逮捕されたことを受け、春口広・同部監督が9日夜、横浜市内で会見し、来年3月までの公式戦出場自粛、自らの3カ月間のラグビー指導自粛、両容疑者の同日付での退部を発表した。同日午前の会見では今後の公式戦出場の意向を表明したものの、関東ラグビー協会に試合自粛を求められ、一転して受け入れざるを得なくなった。関東学院大はリーグ戦グループで3年連続11度目の優勝が事実上決まっていたが、残る最終戦を棄権し、優勝が決定しても返上。大学選手権2連覇は消滅した。
 まさに朝令暮改だった。午前の会見内容とは一転して来年3月までの公式戦出場自粛を決めた春口監督は、夜の会見で「(関東協会から)過去にこんな事例があると言われた。大学として受け止め、ラグビーを愛する人々を失望させたという事実を持ち帰り、決定事項として報告します」と沈痛な表情で話した。
 午前中、春口監督は「ラグビーを愛する者として恥ずかしい」と涙を浮かべ、直立不動の姿勢での約1時間の会見をこなした。同監督は大学側に進退伺を提出したが「100人を超える部員を路頭に迷わせないでほしい」と慰留されたため、グラウンドでは指揮を執らないものの、監督として今後も寮の運営にあたると発表。チームは残りのリーグ戦、大学選手権、日本選手権に出場する意向を示し、幕引きを図る予定だった。
 だが、テレビ中継された会見の模様に対し、関東学院大を管轄する関東ラグビー協会へ抗議電話やメールが殺到。事態を重くみた同協会の志賀英一会長が、報告に訪れた春口監督に「来年3月いっぱいまでの公式戦を自粛するのが常識的な判断」と再検討を要請。同監督が大学側と再協議し、選手には「監督として申し訳ない。試合を目的にしないラグビーをしよう、真摯(しんし)に受け止めよう」と通達した上、変更を発表した。
 早大と並ぶ大学ラグビーの雄は判断の甘さゆえに、自ら厳しい状況に追い込まれた。関東協会の水谷真理事長は「これは協会だけの問題ではない。日本のラグビー界にとってすごい痛手だ」と唇をかんだ。志賀会長は「規律委員会で調査しながら、指導をしていきたい」と事態を深刻に受け止めた。


もうこの手の責任のとり方はやめたらどうか。
何故責任のない他の部員の活動を制限するのか。その権利は誰にあるというのか。
世間の人々が何を言ったところで、罪を犯していないラグビー部員の権利を奪えるというのか? まったく釈然としない。
だいだい捕まった部員が犯した犯罪は大学の名前も、ラグビー部の看板も利用していないし、彼らがラグビー部員だからこそできた犯罪でもないし、他の部員が協力した節もない。場所が部の寮だったというが、個人の生活にまで干渉するのはおかしな話だし、今ほどプライバシーが保護されている時代に、周りに介入を許したらそっちのほうが問題だろう。
連帯責任を奨励すると、それは隠蔽にもつながる。組織防衛のために、犯罪をも隠す体質を醸成しかねない。個人の生活における犯罪は個人の責任に帰結する。我々の世界の当たり前の常識を当たり前に適用して何が問題になるのだろう。

ラグビー部員の犯罪でラグビーのイメージが悪くなると考えるむきもあるが、少なくとも私はそう思わない。元プロ野球選手が殺人を犯しても野球が悪いとは考えないし、ラグビー選手が婦女暴行を犯そうが、それは犯罪を犯した個人の資質の問題ではないか。相撲の密室でのリンチ殺人は、相撲部屋そのものの体質に起因するものなら、相撲界全体で体質改善をする必要があるだろうが、今回の大麻問題はもっぱら法を犯した彼らの人格によるものだ。ラグビー部や関東学院大学に問題があるとすれば、彼らの本質を見極められなかった「見る目のなさ」のみで、彼らの犯した犯罪に対して責任を負うものではないはずだ。
彼らの行動にまで責任を負わなければならないとしたら、それは彼らの行動を逐一監視し、その行動を規制する義務を負っている場合だけだろう。今どきの学生がこんな制約の中で生活するなど考えられないことだろう。つまり、彼らは当然自分の行動の責任を自分で負うことを引き受けているわけだ。それは当然、他人の責任など負わないということだろうから、当然連帯責任はありえない話ということだ。
本当に、この手の連帯責任で何ら関係のない部員たちの権利を奪うことはやめて欲しいものだ。
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ラグビートップリーグ開幕! サントリーが王者東芝を撃破

2007年10月27日 21時59分19秒 | ラグビー
ラグビーのトップリーグは26日、34年ぶりに照明が設置された東京・秩父宮ラグビー場での夜間試合で開幕し、昨季決勝の再現となった雨中の一戦は、昨季2位のサントリーが4連覇を狙う東芝を10―3と破った。前半19分にCTBライアン・ニコラス(28)のPGで先制し、後半18分には日本代表WTB小野沢宏時(29)の突破から同代表FB有賀剛(23)がトライ。03~04年シーズンから7連敗中だった東芝にトップリーグ創設5年目で初めて勝ち、就任2年目の清宮克幸監督(40)は堂々の全勝優勝宣言。初優勝へ最高のスタートを切った。
 今季から導入された、40分経過を告げるサイレンが鳴って2分がたっていた。猛攻を続ける東芝サイドからこぼれ落ちたボールをFB有賀がタッチへ蹴り出してノーサイド。03年1月の全国社会人大会決勝以来、実に5季ぶりの東芝戦勝利。サントリーの歓喜の輪が、雨の秩父宮に広がった。
 ここ数年劣勢が続いていたFW戦に、勝利の秘密があった。「スクラムは押せるという、よりどころがあった」と清宮監督。今季はプロップ経験者の2人のFWコーチをつけこだわった。8月、網走での練習試合で互角のスクラムを展開すると「残る2カ月はきつかった」と笑ったのはフッカーの山岡だ。
 レギュラーと控えで、毎日スクラム。2人のコーチは両サイドからビデオを撮影し、いつでも選手を入れ替えた。チーム内での競争は「もしかしたら自分たちも試合に出られるかも」という闘志につながり、レベルアップをもたらした。先制点のPGは、相手スクラムを回し、ボールを奪った場面からだった。
 場内インタビューで「全勝です」と目標を語り、スタンドを沸かせた指揮官は言う。「きょうは東芝に勝ったことが一番。ブレークスルー(打破)ということで」。そして、唯一のトライを挙げた有賀は「僕は2年目なんで苦手意識はないけど、先輩はうれしかったでしょうね」と笑った。昨季は2度、後半に逆転負けを喫した現王者を破って発進したサントリー。前回東芝を破って社会人王者に輝いて以来の、覇権奪回の準備は着々と整っている。

ラグビーのトップリーグ第1節第2日は27日、ヤマハスタジアムなどで行われ、昨季3位のヤマハ発動機は、昨季の日本選手権準優勝のトヨタ自動車に26―20で競り勝ち、好スタートを切った。
 先制されたヤマハ発動機は前半41分にWTB徐吉嶺のトライで逆転。10―7で折り返した。後半はCTB大西の3連続PGなどでリードし、トヨタ自動車を1トライに抑えて逃げ切った。
 昨季5位の三洋電機はクボタをノートライに封じる堅守が光り、19―6で快勝。リコーは日本IBMを9―3で下した。


ラグビーW杯の熱が観る側にあったのか、あるいはあっても残っていたかは分からないが、やっとトップリーグが開幕。
あいにくの雨でせっかくの開幕戦ナイトゲームも寒々とした動員になってしまった。
しかし、試合はガチガチのしのぎあい。一定以上のレベルのチームがぶつかると、そうそう守備が破綻しないことを証明するようなロースコアの試合となった。
こういうレベルの試合をもっと多くこなすことが代表強化にも重要。現状の参加14チーム全体がこのレベルに一歩でも近づいて欲しい。
今日の試合もロースコア。守備のシステムが整備され、レベルの近いチーム同士がノーガードの殴り合いみたいな試合になりにくくなっているのが大きいのだろう。
今後、上位チームと下位チームの対戦になったとき、50点以上の大差がつくようなミスマッチが出ないことを祈ろう。
でも、あんまりトライの出ない試合を面白くないと思われたらちょっとつらいなぁ。
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11年ラグビーW杯に出場するための世界予選を日本で開催打診とは…

2007年10月26日 13時55分08秒 | ラグビー
ラグビーの次回2011年ワールドカップ(W杯)ニュージーランド大会の予選として10年に開催される世界規模の大会について、国際ラグビーボード(IRB)が日本ラグビー協会に非公式に開催の打診をしてきたことが26日、分かった。日本側では大会方式や開催費用負担など流動的な部分が多いことから、今後慎重に検討する。
 この大会は先のW杯フランス大会で1次リーグ3位に入り次回出場権を獲得した12チーム以外が出場し、W杯出場権を争う。サモアやカナダ、ルーマニア、グルジアなどが出場候補となる。W杯にアジア枠が残されない場合は、日本もこの大会でW杯出場権を目指すことになる。
 11年W杯の出場チーム数は現在の20から16に削減が検討されており、予選突破チーム数は4または8となる。


やっぱりIRBとしてはマーケティングの観点から、日本に開催を打診してきたのだろうか?
何と言っての上位12カ国は参加しないわけだから、国際的に見ても中堅どころ以下の国が参加する大会になる。その中にあって、数々の国際大会を開催し、様々な面で「安全・安心」な国となれば自ずと限られてくるだろう。
本来的に言えば、集中開催で予選を行うなら、中立国が選ばれるべきだろう。だがそれを日本でやってくれるとなれば、そのアドバンテージは大きい。
予選方式は分からないが、ノックアウト方式でもリーグ戦方式でも、強豪のいない山に入る可能性が高まるだろう。
ぜひともこの世界予選は招致して欲しいものだ。日本にとってもレベルが近い国同士による大きな国際大会を経験できるメリットが大きいし、近い将来の本戦誘致の強力な材料となろう。
それに日本開催となれば、代表強化にも一段と力が入るというもの。地元で負ける訳にはいかない。本戦を目指すモチベーションがいやがうえにも高まると言うものだ。
それでも残りのいすが「4」ではきついなぁ。大会の日程なんかを考慮したら、確かに16カ国が収まりがいいとは思うんだけど。
アジア枠1が保証されれば、他の大陸枠もってことになって、「4」の残りも限られてくるかもしれない。やっぱり「8」を争えば、世界予選も大会として盛り上がるかもしれない。
今後の動きを注視したい。
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南アフリカ2度目の戴冠。ひたすら蹴って蹴って蹴って勝つ

2007年10月21日 15時38分58秒 | ラグビー
ラグビーの第6回ワールドカップ(W杯)フランス大会最終日は20日、パリ郊外の当地で決勝が行われ、南アフリカが史上初の連覇を狙ったイングランドを15-6(前半9-3)で下し、3大会ぶり2度目の優勝を果たした。優勝2回は、オーストラリアと並び最多。
 互いの強力FWが激突し、互角の展開になったが、南アフリカは前半3-3から激しく重圧を掛けて敵陣で反則を誘い、2PGで加点。後半も2PGを加え、反撃を1PGに抑えた。イングランドも奮闘したが、要所でのミスや反則に泣いた。両チーム決勝ノートライは1995年大会決勝の南アフリカ-ニュージーランド以来、2度目。
 得点王は決勝で12点をマークし、通算105点を挙げたFBパーシー・モンゴメリー、トライ王は8トライをマークしたWTBブライアン・ハバナの両南アフリカ勢が獲得した。1大会8トライは99年大会のジョナ・ロムー(ニュージーランド)に並ぶ最多記録。
 次回2011年大会はニュージーランドで開催される。


イングランドが勝つためにはこういう試合しかないのは戦前から予想できた。そして実際守りあいのロースコアゲームに持ち込んだ。試合内容自体は勝った南アフリカと遜色はない。自陣で犯した反則の量がそのまま試合結果になったわけだから、力量そのものに差があったとは思えない。
しかし、ラインアウトでの獲得率やラック・モールでの奪取数で南アフリカが上回ったことがミスを誘う要因になったのだろう。
このレベルのFWが揃うと、もうBKへの展開も容易ではない。相手ボールの密集では人数をかけずに応対するからなかなかディフェンスラインが崩れない。よって滅多に大外までボールは回らない。近場近場の勝負にならざるを得ない。その接点での優劣で反則の数に差がつくと、スーパーブーツが着実に加点していくから、さらに焦りを誘うことになる。
惜しかったのは後半早々のイングランド幻のトライ。あれが認められていたら試合展開も変わったかもしれない。

悲しいかな、日本がこのクラスに近づくのは容易ではない。なんだかんだ言ってもラグビーはFW次第。日本人の体格もずいぶんと向上したが、同じ割合で諸外国が大きくなっては意味がなくなってしまう。まずは第2グループの上位、あわよくば決勝トーナメントに進出できる力をつけることが先決だ。低く早いタックルを極限まで磨き上げ、パワーにはスタミナで対抗すれば、世界のベスト10レベルは見えてこよう。

当面の日本の目標は、より厳しくなった11年大会の出場権獲得。すでに12カ国分の出場枠は埋まっている。残りが4なのか8なのかは大問題だ。トップリーグでより厳しい試合を積み重ねて、何としても予選を突破して欲しいものだ。
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ラグビーW杯、4強出揃う

2007年10月08日 18時50分54秒 | ラグビー
ラグビーの第6回ワールドカップ(W杯)フランス大会第21日は7日、当地などで準々決勝の残り2試合を行い、1次リーグA組1位の南アフリカがB組2位のフィジーを37-20(前半13-3)で退け、2大会ぶり3度目の準決勝進出を決めた。
 3大会ぶりの優勝を狙う南アフリカは前半で10点をリード。しかし、後半途中からはフィジーの奔放な展開力に突破を許し、20-20の同点に追い付かれた。だが、この後のフィジーの猛攻を辛うじてしのぐとPGで再びリード。その後はモール攻撃などから2トライを加え、初の4強入りを目指した相手を退けた。
 もう1試合はアルゼンチン(D組1位)とスコットランド(C組2位)が対戦。勝者が南アフリカと決勝進出を争う。イングランドとフランスは6日に準決勝進出を決めた。

ラグビーの第6回ワールドカップ(W杯)フランス大会第21日は7日、当地郊外のサンドニで準々決勝の残り1試合を行い、1次リーグD組1位のアルゼンチンがC組2位のスコットランドを19-13(前半13-6)で破り、初の準決勝進出を決めた。
 これで今大会の4強が出そろい、準決勝は開催国フランス-前回優勝のイングランド(13日)、南アフリカ-アルゼンチン(14日)の顔合わせ。北半球勢、南半球勢同士による対戦となった。
 アルゼンチンは先制を許したが、得意のキックを有効に使い、2PGで逆転。その後、相手のミスからトライを奪うなど前半を7点リードで折り返した。後半も1PG、1DGで加点。粘り強い防御で反撃をかわした。


ラグビーW杯は準々決勝が終了。ベスト4が出揃った。
南アフリカ、アルゼンチンが接戦を制し、準決勝で対戦する。
やっぱり決勝トーナメントは各国とも意気込みが違う。日本に苦戦したフィジーが南アフリカを苦しめるのだから、やっぱり高いモチベーションがポテンシャルを引き出しているのだろう。
しかし、正直言って、日本が南アフリカと対戦しても、37点に抑えられるという気がしないし、20点もとる気がしない。フィジカルの差はいかんともしがたい感じだ。
次回大会までにベスト8を狙えるチーム作りが日本の課題ということになってはいるが、相当高いハードルだ。アルゼンチンなみになれというわけだから。
それ以前に、次回出場が可能なのか。それすら疑問。世界はどんどん遠くなる。
このまま代表が弱さを続けると、マイナー化に拍車がかかる。まあ、鎖国するって手もないわけではないが。
やっぱり学校一の運動自慢はまず野球に行っちゃうよね。野球に取られる人材の一部でも、他のスポーツにまわればぜんぜん違うのかもしれないけどなぁ。アメリカ並みに、いろんなスポーツを掛け持ちして、適正を見極めるってことができたら、ぜんぜん状況も違ってくるんだろうけどね。
まあ、今は準決勝を楽しみにしましょうかね。
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ラグビーW杯準々決勝、世界ランク1位2位敗退! 一発勝負は怖ろしい…

2007年10月07日 18時08分17秒 | ラグビー
ラグビーのワールドカップ(W杯)第20日は6日、当地などで準々決勝を行い、1次リーグA組2位で前回覇者のイングランドがB組1位のオーストラリアに12-10で競り勝ち、準決勝進出を決めた。イングランドは2003年の前回大会決勝に続きオーストラリアを破った。
 イングランドは前半を6-10で折り返したが、後半にSOウィルキンソンの2PGで逆転し、厳しい防御で反撃を許さなかった。全12得点のウィルキンソンは通算234得点とし、ヘースティングス(スコットランド)のW杯最多得点記録の227点を塗り替えた。
 C組を1位で通過し、5大会ぶり2度目の優勝を目指すニュージーランドは、D組2位のフランスと対戦。

ラグビーのワールドカップ(W杯)第20日は6日、当地で準々決勝を行い、初優勝を目指す主開催国のフランスが20-18で優勝候補のニュージーランドを破る金星を挙げ、ベスト4に進出した。
 4大会連続で4強入りのフランスは13日(日本時間14日未明)の準決勝で前回覇者のイングランドと対戦する。ニュージーランドが準決勝に進めなかったのは初めて。
 前半を3-13で折り返したフランスは、後半に入って徐々にリズムをつかんだ。6分にPGで差を縮め、14分にフランカーのデュソトワールのトライ(ゴール)で同点。23分にトライを決められ13-18と再びリードを許したが、29分にCTBジョジオンが同点トライを奪い、SHエリサルドのゴールで逆転した。


まさに番狂わせ。予想は大はずれ。王者の意地と、開催地のがんばりにビックリだ。
地上波で放送されていたイングランド対オーストラリアを観たが、日本が簡単に蹂躙されたオーストラリアFWをイングランドFWはスピード、パワーともに圧倒。点差こそたった2点だったが、ゲームをコントロールしての見事な勝利だった。
やっぱりラグビーは1トライ2トライを争うゲームが本当だ。高い次元でのせめぎあいは面白い。そして結局勝敗を分けるのはFWだということを改めて思い知った。
こういう試合を観ると、日本が世界のベスト8に残ることはいったいいつになるのか、悲観的にならざるを得ない。もう一回りサイズを上げて、なおかつパワーとスピード、そして持久力を向上させてやっと同じスタートラインに立てる。戦術・戦略はその先の話だ。
まあ、4年に1度、どこかでぜんぜん別の、本当のラグビーが行われてるってことで納得しなきゃいかんのかねぇ。
しかし、これで優勝はあっと驚くアルゼンチンだったりして…
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ラグビーW杯、いよいよ決勝トーナメント突入。南半球勢でベスト4独占か…

2007年10月06日 23時58分55秒 | ラグビー
ラグビーのW杯はトーナメント方式の後半戦に入り、6、7日に準々決勝を行う。6日は2試合を実施。日本と同じ1次リーグB組で1位だった豪州は、当地でA組2位のイングランドと対戦する。両チームは03年の前回大会決勝で激突し、イングランドが初の栄冠をつかんだ。
 英国のカーディフでは、C組を1位通過した優勝候補筆頭のニュージーランドが、D組2位で初優勝を狙うフランスと顔を合わせる。準々決勝の残り2試合は7日に南アフリカ-フィジー、アルゼンチン-スコットランドを行う。


日本代表が早々に敗退が決まったものだから、すっかり遠くに行ってしまった感があるラグビーW杯。
だが、これからが決勝トーナメント。南半球勢が5カ国も残る展開は予想外だった。
ベスト4には、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンが残りそうで、見事に南半球の独占状態だ。
強豪国にとって予選プールはウォーミングアップ。ここからが「本気」の戦いだ。
一応日本人の端くれとしては、日本代表の試合が楽しみではあったが、これから始まるトーナメントこそが、本当のテストマッチ、本当のラグビーとして楽しみだ。
だが、こういうトップレベルの試合を見せつけられると、日本代表と世界の距離を痛感することになるのだろう。
でも、レベルが高いから面白いとは限らない。ってのはやっぱり日本人としての言い訳かなぁ…
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ラグビーW杯の日本代表を総括して「心に訴えるラグビー」とは情けない

2007年09月27日 01時27分01秒 | ラグビー
日本ラグビー協会の真下昇専務理事は25日、ワールドカップ(W杯)フランス大会で1分け3敗に終わった日本代表のカーワン・ヘッドコーチ(HC)について「心に訴えるラグビーだった。目標の2勝は達成できなかったが、それに値するほどの頑張りだった」と評価した。
 ことし1月に就任したカーワンHCと日本協会は2年契約を交わしている。真下専務理事は「2年契約以降の話はしていない。ただ、カーワンが嫌だと言わない限りは、われわれが手放すことはない。根を生やして、支えてもらいたい」と長期のチーム指導を視野に入れていた。


カーワンの続投に関して、異議を唱える気はさらさらない。短い準備期間で満足できる結果を求めては酷というもの。ハッキリ言えば、前任者と協会のゴタゴタの尻拭いをさせられたわけだから。
代表監督は公式大会で結果を出さなければ責任をとるべきだとは思うが、今回の準備不足と怪我人は監督のせいではなかろう。
だが、協会の専務理事ともあろう人が「心に訴えるラグビー」とは情けない。これが高校ラグビーならその言もわからないではないが、最高峰の大会の総括だ。そんなエモーショナルな話はファンが言うべきことで、本職の発することではない。
体格で劣り、技術で劣り、あるのは捨て身のタックルだけで、それも試合の後半になれば決まらなくなるのが日本代表の現状だ。そういう意味で褒められるのは「頑張り」だけというのは正しい評価なのかもしれない。だがその「頑張り」を「心に訴える」と言ってしまったのでは「技」や「体」はどうでもいいの? って話だ。
これから先4年をカーワンに任せられるかはともかく、まずは契約期間の代表を注視することだろう。そして次回W杯予選突破を託せるかどうかを冷静に判断したい。
次のW杯の時には、もっと技術や体力の部分で評価される日本代表であって欲しいなぁ…
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思いのほかFWが強くなかったカナダ。勝ちきれないラグビー日本代表は引き分けで大会を去る

2007年09月26日 11時01分13秒 | ラグビー
終わった。桜の戦士のW杯が、幕を閉じた。ノーサイドの笛が、ボルドーの夜空に響く。濃紺のセカンドジャージーを着た選手たちが胸を張る。世界に挑んだ18日間。16年ぶりのW杯勝利に一歩及ばないドローだが、負けはしなかった。
 「日本は世界から尊敬を得られるまでの戦いを見せることができた」。現役時代、“怪物WTB”の異名をとったカーワン・ヘッドコーチ(HC)もガッツポーズをつくった。ラグビー強国NZで培った戦術、世界屈指のトッププレーヤーだったテクニックを惜しまず注いだチームが、劇的に追いついた。
 序盤からスパークした。前半12分、マイボールのラインアウトからWTB遠藤が3人を突き飛ばし、右中間へトライ。気勢を上げた。7点差を追って、ロスタイムに張った後半43分、後半途中出場のCTB平がトライ。CTB大西のゴールも決まって、同点に追いついた。
 大会では中3、4日という厳しい試合日程もあり、30人の登録選手を完全に2分割して戦う苦しい決断もなされた。若手選手で臨んだ豪州代表とのW杯第1戦は3-91の大敗。必勝を期したフィジー戦も最後まで激しい攻撃をみせたが、31-35で力尽きた。
 勝利のキーマンに据えたSOアレジ、FB立川が次々と負傷。8月のイタリア遠征では右アキレスけん断裂から復帰したエースのWTB大畑が、今度は左足の同じ個所を断裂して、大会直前に帰国。さらに、HO山本貢、SO安藤、FL佐々木、SH矢富ら登録メンバーを次々に失ったことも響いた。
 カーワンHCが1月にHCに就任し、与えられた強化期間は8カ月。チーム練習を開始した4月を本格的な起点とすれば、わずか5カ月しかなかった。世界へのチャレンジには、時間が足りなかった。
 6大会連続の予選敗退となったが、連敗だけは13でストップさせた。これが、4年後への種になるのだ。6月のパシフィック・ネーションズ杯では、トンガ代表を20-17で倒し、サモア代表に3-13の接戦を演じた。素早い出足のディフェンスライン。低いタックルに、モールやラックでも低さにこだわる日本スタイルが、世界で通用することを積み上げた。
 今大会のラインアウトの成功率は85.4%で参加20カ国中9位(24日時点)。前回王者イングランドや強豪アイルランドを上回る。マイボールのスクラム確保率は同13位と、世界基準に食い込む数値を残し、選手はたくましく成長した。
 引き分けでも、半歩前進。夢は4年後へ。立ち止まっている時間はない。


プール最下位候補同士の戦い。結果はドロー。ランキングだけを考えれば日本大善戦ということか。
だが、これも勝てる相手だった。思ったより大きくもなく密集のスキルも低いカナダFW。お互いポイントではそれなりの人数を割かないとボールが出ない。どっちも球出しが早くないので守備のほころびを突くに至らない。ロースコアに持ち込めたのは上出来だったが、日本はHBの出来が今一つ。BKを活かしきれないし、FWを楽にもできない。負けるよりずっとマシな結果ではあるが、上位国とのレベルの差を痛感する試合内容、予選結果でW杯を去ることとなった。
今大会の結果を観ると、南半球勢の充実が目立つ。特にNZ。強い。予選を突破するであろう8カ国と日本を含む下位グループの差はあまりに大きい。もともと番狂わせの少ない競技なだけに、20カ国も出場すると下位の出場国は単なる「頭数」にしかならない。
いっそ、W杯はAグループ12カ国、Bグループ16カ国に分けて、大会ごとに入れ替えを実施するような方式に変えたらどうだろう。普及の観点からも、参加国を減さず、ミスマッチを極力減らすにはいい方法だと思うが。日本も極端に力の違う相手と試合するより、レベルの近い国との真剣勝負の場が増えたほうがよかろう。それに入れ替えがあればモチベーションも高まるに違いない。

しかし、あの日本テレビの中継は何だろう。試合終了間際の肝心な場面をバッサリカットとは。ビデオ判定で試合時間が延びたにしても、切るところは他にあったろうに。日本の記念すべき「引き分け」の場面が観られなかったわけだから、深夜に観ていたファンはガッカリだったに違いない。愛がないよなぁ、愛が。本当のファンなら金払って観ろ! というわけか。

さて、これで日本代表のミッションは終了したわけだが、ノンビリ構えていると4年は短い。次回大会の予選がどんな内容になるのかはわからないが、狭き門であろう。なんせ、12カ国も決まったあとだ。世界予選なんてことになれば、大騒ぎ。どうやらJKがこのままコーチするようだが、せめて連続出場だけは途切らせないでもらいたいものだ。
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ラグビー日本代表、W杯最後の一戦。もう希望的観測はやめようよ…

2007年09月24日 22時08分47秒 | ラグビー
ラグビーの第6回ワールドカップ(W杯)フランス大会に出場している日本は25日午後6時(日本時間26日午前1時)から当地で行われる1次リーグ最終戦で、カナダと対戦する。既に3連敗で敗退が決まった日本とはいえ、何とか最後に1勝をもぎ取りたい。
 カナダはB組で最も力が接近している相手で、今大会でもウェールズ、フィジーに連敗している。過去の対戦成績は日本の9勝8敗とほぼ互角で、競り合う展開が予想される。
 大型FWを前面に出したモール攻撃がカナダの特徴。密集の近場を直線的に攻めてくるため、守りやすさはある。日本はバックスのスピードで対抗すれば、トライを取るのは難しくない。
 ただ、大会3戦目のカナダに対し、日本は4戦目と日程面の不利は否めず、主力にけが人も出ている。カーワン・ヘッドコーチが「賢く戦いたい」と話すように、ベンチスタートのバツベイ(近鉄)、WTB小野沢(サントリー)らを含めた選手のやり繰りが重要になる。
 フィジー戦やウェールズ戦ではセットプレーから一発で簡単に突破される場面が見られた。カナダ戦でも同じことを繰り返すなら、W杯で16年、14試合ぶりの勝利は難しくなるだろう。


当初の目論見通り、フィジーに勝って、第3戦で主力を温存してカナダ戦を迎えられたら多少なりとも期待が持てるが、ここまでの展開を思えば、正直厳しい結果しか想像できない。
ラグビーは何と言ってもまずFWだ。実際、接戦になったフィジー戦ではFWは互角以上に戦っていた。サイズの問題ではない。スピード・パワー・スキルが伴って初めて戦力となる。オーストラリア戦、ウェールズ戦では、試合の前半の前半までは素早いタックルで相手を止めていたが、ボールを保持しているときでも、まるで相手に持たされてるようで、状況の打開には至っていなかった。
大型FWを持つカナダ相手に、たぶん前半はがんばるだろう。だが、長時間の力比べの後、後半には失点を重ねていくいつものパターンとなるだろう。
BKのスピードに頼るという考え方は幻想だ。そりゃいい状態でBKにボールが渡ればトライを量産できるかもしれないが、劣勢のFWから相手のディフェンスラインが整う前や、相手より人数が勝る状態でボールが回るとは思えない。
勝機があるとすればとにかくロースコアの試合に持ち込むことだ。そして極力相手陣で試合をすること。キックを有効に使い、自陣ゴール前でのラインアウトには絶対にしないことを徹底すればもしかしたら…。
まあ、もう全敗でも仕方あるまい。毎度毎度、敗戦から学ばないのが日本ラグビーの最近の歩みだ。次回大会が20から16に出場国が減り、「アジア枠」が認められなければ連続出場も途切れるのだろう。ラグビー好きには悲しい「終戦」となりそうなカナダ戦だ。
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