スポーツヲタクの独り言

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語るに落ちるとはこのこと

2004年09月30日 21時48分39秒 | 野球
読売新聞における、週刊文春の広告の一部が黒塗りとなっていた。読売の球団社長が楽天にお願いに行ったとか。語るに落ちるとはまさにこのこと。言論を武器にする新聞社が言論を封殺するとはいかがなものか。自分から認めるようなものだろうに。
ここに来てロッテのオーナーが「まだ序章だ。まだまだ動きが出てくる」などと発言しているし、球界再編第2幕は確定事項なんだろう。
確かに、現状の枠組みのままでは、巨額の赤字はまったく解消されないだろうし(単に赤字の配分が変わるだけだ)、次のステップは避けて通るわけにはいくまい。
交流試合の実施も決まり、かろうじて黒字を維持していた読売を除くセ・リーグの球団(特に危険なのは広島だろうが)から脱落があるかもしれない。動員が見込める、読売・阪神の試合が減ることは相当に痛手になるはずだ。
そして、ホークスタウンの社長解任。混迷するダイエー問題に関する新しい動きの始まりなのかもしれない。
選手会が勝ち取ったかに見える2リーグと12球団維持。百戦錬磨のおじいちゃんたちの逆襲が始まったのか…。
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8000万円は安かった! 今世紀最高のお買い物、新庄!

2004年09月29日 23時35分24秒 | 野球
日本ハムの北海道移転元年は大成功だった。ドーム球場を持ちながらプロ野球の球団がなかった札幌にとっては、球団誘致は至上命題だったに違いない。西武が準フランチャイズとして進出を決めていたが、それを日本ハムがかっさらっていった。まさに不退転の決意をもっての移転だっただろう。そして、その目玉選手が新庄だった。
野球選手らしからぬ独特なスタイル、ファンサービスに徹するショーマンシップ、そして外野手としての超一流のプレー。メジャーで培った様々なものが北海道で開花した。
もともとジャイアンツファンが圧倒的だった土地で着々とファンを増やし、ついには毎年恒例のジャイアンツ札幌シリーズで「当日券」を販売させるに至り、プレーオフを賭けた対ダイエー戦では43000人の満員を実現。確実に道民の心をつかんでいる。
これで年俸8000万は安い。日本ハムは最高の買い物をした。ロッテ・バレンタイン監督が悔しがっているのもうなづける。
某「史上最強打線」を誇るチームが優勝できなかったことを投手力に求める意見は多いが、実は守備力によるところが大きいと私は思っている。松井秀喜の穴が埋まらないのは何も打力の問題ではなく外野の要、センターの守備が大きかったのだ。
シーズン終盤の勢いをそのままに、北海道日本ハムが超短期決戦をものにする可能性は大いにある。新庄対松坂の初球は今シーズンのパ・リーグを決する大一番になるかもしれない。
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インディペンデンスデイ

2004年09月29日 00時30分55秒 | 野球
四国に独立リーグが旗揚げするらしい。野球界のみちのくプロレスといったところか。
偶然なのか、あるいは時代の必然なのかはわからないが、04年は野球界激動の年として記憶されることになるだろう。
四国各県に1チーム、計4チームのリーグ戦で90試合をやるようだ。選手は都落ちした元プロ選手ではなく、若いプロ未経験者で固めるらしい。
野球王国たる四国に、トップカテゴリーのチームがないのは残念な話だが、この試みが成功するかどうか見ものである。
しかし、この企画の運営をする会社はあの石毛が率いているらしい。オリックス監督当時、選手から総すかんを食らってクビになった前歴の持ち主である。各チームとどういう係わりを持つのかはわからないが、既存のプロ球団や、あるいはアマチュア(特に高校生)から疎んじられて頓挫するなんてことが起こらなければいいのだが。
まあ、試みとしては大変面白いし、自治体も後押ししてくれるようだ。将来「日本のメジャー」入りするためのステップボードになる程度のレベルになれば、応援する側も力が入るのかもしれない。30日の発表が楽しみだ。
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交流試合とプレーオフ

2004年09月28日 17時59分18秒 | 野球
球界再編問題で世間の耳目が野球そのもの以外に集まってはいるが、その影でパ・リーグのプレーオフ進出争いが盛り上がりを見せていた。導入前には、1年間戦ったリーグ戦の結果はどうなるのかといった反対意見も多かったが、結果としては導入成功といえるだろう。なにより北海道日本ハムがこの争いに加わっていたのが大きい。北海道移転元年に、駒大苫小牧の全国制覇とファイターズのPO進出が重なり、道民の野球に対する関心度は飛躍的に上がったはずだ。
そして、来年もこのPO制度は継続され、さらに交流試合も始まる。力の拮抗したパ5球団(新規参入球団はさすがに戦力的にしんどかろう)が終盤まで団子レースを繰り広げれば、来期のパは大いなる飛躍を遂げるかもしれない。テレビ局の皆さんは、早めに今年のPO放映を決定して、来年に備えた方がいいかもしれませんぞ。
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それでも満員にならないヤフーBBスタジアム

2004年09月28日 00時12分51秒 | 野球
パ・リーグの最終戦は図らずも近鉄対オリックス。まさに両球団の最後の試合だったが、それでもスタジアムは満員とはいかなかったようだ。パ・リーグで1番の歴史を誇り、それでも12球団で唯一、日本一の経験がなかった近鉄。個性的な選手(まさに「いてまえ」だった)と、ダメなフロント(野茂の放出や石井浩郎のトレード等々の不手際)が印象的な球団だったが、消滅となればファンならずとも感慨もひとしおだろう。
もう両チームとも現メンバー、現ユニフォームでプレーするのは最後となるが、いわばプロテクト選定の査定試合の様相もあり、一部選手には緊張感と、それ以外には「花相撲」といった一種独特の試合となったはずだ。
今日のプロ野球実行委員会で、近鉄・オリックスを除く既存10球団はプロテクトを外れた選手の分配ドラフトに参加しないことを決定した。これで既存球団は支配下選手枠を拡大する必要もなくなったし、例年通りの戦力の入れ替え(解雇とドラフト補強)が可能となった。万々歳だろう。この結果、オリックス・バファローズと新規参入球団でプロテクト外選手を交互に指名して体裁を整える。
新規参入球団はやはり戦力的には「番外地」状態になりそうだ。現在12球団最弱のオリックスから使い物になる選手を除いて引き継ぐようなものなのだから。
新規参入球団の課題は、ピッチャーになるだろう。それでなくとも近鉄・オリックスともピッチャーに難ありだったのだから、プロテクト25人には数少ない一線級は全部入るはずだ。今後、自由契約選手やトレードで1~2年だけでも使えるピッチャーを整備するしかあるまい。きっと既存球団の肝いりで参加が認められる某球団なら、ご祝儀でバリューのあるロートルピッチャーが何人か移籍してきたりもするのだろう。まあ、最初の数年は実よりも名を優先で選手を獲得していくしかない。あとは地道にドラフト指名した選手を育てていくのが得策だろうが。

それにしても、物悲しい最終戦。松中の三冠王が扱い小さくてかわいそう(笑)
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結局踊らされているのはファンの方かも…

2004年09月27日 11時23分48秒 | 野球
やれ阪神星野SDに監督打診とか、ドーム球場建設とか、実際に参入が決定する前に派手なアドバルーンがバンバン揚がるプロ野球新規参入問題。
何か生徒会長選挙のダメな公約を聞くような感じがしなくもない。
地に足がついてないというか、夢見がちというか。ま、水面下で現実的な対処はしているのだろうが、見通しが甘いのではないだろうか。オリックスや近鉄の球団経営者は野球には精通してなかったとしても、経営の素人だったとは思えない。それがここまで苦戦していたことをいくらベンチャーの成功者といっても簡単に黒字化できるのだろうか?
むしろ、既存の球団が、今回の様々なプレゼンテーションを自球団に流用させることを目的に煽りたてているのではないのだろうか。頭を下げて教えを請わなくても、相手が勝手に手の内を披瀝してくれるのだから、こんなに楽な話もなかろう。
今回の騒動から発生したストを回避し、新規参入を認めさせたことを「勝利」と勘違いしてマスコミもファンも囃したててるうちに、美味しいところ(有力選手は合併球団・出がらしは新規球団とか、新しいファンサービスの方法等々)は既存球団にもっていかれて、新規球団に思いっきり貧乏くじを引かせるのでないだろうか。
読売やオリックスが単に世論に負けて、戦果なしで撤退するなんてありえないだろう(勝手な想像ですけどね)。海千山千の経営陣に骨の髄までしゃぶられないように、がんばれホリエモン(笑)
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早稲田爆勝

2004年09月26日 00時35分08秒 | ラグビー
大学ラグビー対抗戦グループが開幕。
早稲田の初戦は立教。100点ゲームも予想されたが、まあ及第点の14トライ92点。相手を零封のおまけつきで好スタートと言ったところか。
大学チームは戦前の予想が圧倒的でもシーズンのどこかで案外な試合をすることがある。今年の早稲田とて例外ではないだろうが、たぶん王座はゆるがないだろう。
実際のところ唯一の対抗馬と目される関東学院も、今シーズンは敵ではなさそうだ。このまま当分の間、早稲田黄金期が続きそうな勢いだ。
早稲田大学の指定強化部であるラグビー部は、大学の運動部としては他に例を見ないほど恵まれているようだ。大学のブランドバリューによる人材確保と大手スポーツ用品会社との提携による様々な恩恵、そして芝のグラウンド。
これで強くならなかったらうそだろうが、それも大学の努力だ。まあ、どこの大学も同じことができるとは思えないが、強化の方法論として見習うべき点は多かろう。
いまだにラグビーは大学ラグビーが人気の中心を占めており、その中でも早稲田は1番人気のチームだ。マスコミに早稲田OBが多いことからも、早稲田が強いことは人気低落傾向のラグビーにとっては露出増加につながるかもしれない。しかし、競技レベルの底上げと、正しいヒエラルキー構築にはトップリーグが名実(レベルも人気も)ともにトップに立ってもらいたい。
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球界はホリエモンが嫌いなのか

2004年09月25日 22時19分45秒 | 野球
ご丁寧にも経営諮問委員会なるものを設置し、財界のお偉いサンたちをわんさか集めて箔をつけ、先行するライブドア追撃を目論む楽天。わざわざ同じ仙台に本拠地を設定して、対抗意識丸出しである。
しかし、これは楽天のみの意思なのだろうか? ライブドアにだけは何としても参入させまいとする野球界の意図を感じるのは私だけではあるまい。
仮に楽天、ライブドアともに参入に問題なしということになっても、2チーム同時はリーグ全体が奇数になることでありえない。今回はどちらか一方に、ということになるのだろうが、ハッキリとした優劣がつくとも思いにくい。財界のお歴々を味方につけたことも、相手が世論となれば風向きも怪しい。

もし、球界がどうあってもホリエモンが嫌いなら、オリックス・近鉄の合併は白紙に戻して、近鉄が楽天に球団を売却すればことは簡単だ。選手やスタッフの雇用問題も円滑に進むし、世論も同情的になるだろう。あとは東北にゆかりの監督やスター選手を数人迎え入れれば準備万端だ。他球団も余計な手数がかからない。
まあ、そんなことは現実的な話ではないだろう。それこそこれまでの騒動が何だったのかと言われかねない。しかしそれでもいよいよとなればそんな裏技すらも出てきそうなくらい、ホリエモンは嫌われている気がしてならない(根拠は何もありませんが)。
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オリックス・バファローズと新球団

2004年09月24日 23時20分28秒 | 野球
来期セ・パ両リーグが6・6で運営されることになりそうだ。パ・リーグは6-1+1=6で球団数が維持されることになる。
5位バファローズと6位ブルーウェーブが合併し、新生「オリックス・バファローズ」が誕生する。1リーグ制のための球団数削減を前提に売却ではなく合併を選択したが、当初の目論見ははずれてただ合併が残った。近鉄選手の希望はオリックス選手とのミックスではなく、これから生まれるであろう新球団への完全移籍であろうが、それを許したら合併の意味はない。
合併を解消して球団売却をしない理由には、公にできない部分も多かろうが、戦力の充実という側面は無視できない。オリックスの現有戦力では優勝争いに絡むことは困難で、劇的な戦力拡大が不可欠だ。オリックス・近鉄の一線級25人を確保できればダイエー・西武とも渡り合えるだろう。
しかし、今回の球界再編騒動で1番(はナベツネだろうが)ではないにしろ、A級戦犯として野球ファンの不興を買ったのは間違いなくオリックス球団の経営者だ(近鉄は実質「降りる」ので対象になるまい)。
そのオリックスが近鉄ファンにおもねって「オリックス・バファローズ」などと球団名を付けたところで両チームのファンを同時に取り込めるなどと思ったら思い上がりもいいところだろう。
そして、これからの審査を経て誕生する新球団(ライブドアか楽天か…)だが、その本拠地や施設にばかり目が向いているが、肝心の野球の質は大問題だ。
今考えられる戦力と言えば、オリックス・近鉄のプロテクトを外れた、いわば1軍半以下の選手となる。他の10球団からすれば、余剰人員を背負い込まないで済むのだから、新球団に全部引き取っていただきたいだろう。
一応形式的には元の6球団でパ・リーグは運営されるが、究極の弱チン球団と究極の悪モン球団が同居して、その上交流試合が反故にでもなったらいったい今回の騒動は何だったのかということにもなりかねない。
果たしてこの先、どんな展開になるのか。新規参入球団の可否を含めてまだまだ目が離せそうにない。
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閑話休題「エースをねらえ! 奇跡への挑戦」を観る

2004年09月24日 20時14分32秒 | その他
再放送の「エースをねらえ!」全9話を観た。原作前半の山場(宗方の死)までを一応消化。なかなか感動的なラストだった。
アニメにもこのドラマにも言えることだが、なぜかお蝶夫人が敗れることでクライマックスを迎える。原作ではただの1度もお蝶夫人が負けるシーンは出てこない。作者の思い入れなのだろうが、藤堂・竜崎は負けないのだ(尾崎も敗戦シーンはない)。マンガのドラマ化では、往々にして原作の持つ大切な部分がないがしろにされたり、原型をとどめていなかったりするものだが、このドラマは原作の持つ重要な台詞などを上手く盛り込んでいて、原作ファンの期待を裏切らなかった出来と言っていいだろう。
で、今回のスペシャル版である。原作後半の、宗方死後を一気にドラマ化。新コーチの桂大悟が岡ひろみを立ち直らせ世界へと送り出す話であるが、やはり2時間枠に収めるには無理があったようだ。せめて1クールで作って欲しかった。
きっと視聴者全部が思っていることだろうが、テニスシーンの下手さ加減だけは何とかならなかったのだろうか。まあ、あれだけ華奢なプレイヤーはいないのだろうから仕方がないと言えば仕方ないのだが…。
少女漫画史に残る名作中の名作を実写ドラマ化した度胸に免じて、そして上戸彩のかわいさに免じてよかったということにしておきましょう。
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振り出しに戻っただけのプロ野球

2004年09月24日 10時27分24秒 | 野球
歴史的妥結ということらしい。
選手会と世論が経営側を意思をひっくり返したように見える。確かにこのことが果たした役割は大きかった。70年の歴史の重みとは裏腹にプロ野球が実は組織としてまったく成熟してないことが露見したのだ。最高権力者に権力はなく、プロ野球界の憲法たる野球協約は穴だらけ。球界の舵取りはごく一部のオーナーの意思に任され、球界全体のトータルでの赤字体質もハッキリしたのだから。
しかし、今回の騒動を収拾するこの妥結では、これらの問題は何一つ改善しない。元の6・6に戻したところで球界全体で150億ある赤字の解消にはならない。交流試合といっても、単にパ・リーグが背負ってきた赤字をセ・リーグに一部移し替えるだけだ。
選手会の戦いはこれからが正念場だ。今回のことで現実的な痛みを経営側だけに負わせるわけにはいかない責任も自覚したはずだ。赤字圧縮のための経費削減は避けて通れない。このオフは粛清人事の嵐も噴くだろう。明日のプロ野球のためと錦の御旗を振りかざした以上、自らも血を流すしかない。

視聴率低下で人気低落がささやかれるプロ野球が、今回の件で国民的関心事であることが確認された。これを契機に思い切った変革を実現する辣腕の登場に期待したいものだ。
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大人気ないなぁ、貴乃花親方

2004年09月23日 17時01分14秒 | 相撲
何でも場所中でありながら、貴乃花親方(元横綱貴乃花)と千田川親方(元関脇安芸乃島)が公の場(審判部室)で衆人環視の中、大喧嘩したらしい。
二人の確執はずいぶん前から一般の知るところとなっている。一応貴乃花部屋付きの親方である千田川親方だが、師匠から部屋への出入りが禁止されてるらしい(貴乃花部屋のHPには千田川親方の名前はない)。千田川親方側も師匠に無断で部屋ゆかりの藤島から千田川へ名跡変更してみたり、もう到底修復不能の関係だ。
平成の名横綱として、一時代を築いた貴乃花と、名脇役として人気のあった安芸乃島。兄弟弟子として二子山部屋(旧藤島部屋)の隆盛を支えた二人に、単に指導方針の違いといった表向きの理由とは別にどんないさかいがあったのだろうか。
年の若い貴乃花が、今後部屋運営にどんな手腕を発揮するのかは周りを固める親方衆の協力あってのことではないのだろうか。父親である二子山親方は病気がちで部屋運営の情熱も体力も残ってはいまい。
名横綱の名声で、弟子集めが有利に運ぶはずなのに、部屋には弟子20人以下で関取は0。こんなネガティブな話題ばかりが先行すると、ますます部屋は衰えていくことだろう。
今さら千田川親方との関係がどうなるものでもなし、気持ちよく移籍を認めてやったらいいじゃないか。それでなくとも大相撲全体にいい話題が少ないのだから、つまらないことでメディアを騒がせないで欲しいものだ。

来年から、部屋を持つことのできる親方の規定が変わるそうだ。横綱、大関経験者と幕内在位60場所以上というのが条件らしい。
大相撲は大昔から全てを力士が取り仕切ってきた。プロ野球のように、親会社からの出向者が球団を運営するようなことはない。当事者の全てが大相撲経験者で固められている。その点で言えば大相撲への愛情は疑いようはない。しかし、現状を見る限り選手育成のプロ、興行のプロが角界には必要だろう。
野球で言うところの、「名選手、必ずしも名監督にあらず」を地でいく貴乃花親方の今後はいったいどうなるのだろうか。
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これから球団間の戦いに移行するのか

2004年09月23日 01時44分35秒 | 野球
どうやら新規参入を認める方向で選手会とは折り合いがつきそうだ。
ただ、それはあくまで数を戻すことを約束しているだけだ。新規参入球団が必ずしもパ・リーグにすんなり収まるとは限らない。これからは選手が口を挟む問題ではなく、各球団間での綱引きになる。
オリックスと読売が態度を軟化させたのは、まだ読売のパ・リーグ移籍に含みを残しているためかもしれない。あるいは12球団1リーグの可能性だってまったくないとも言えない。交流試合を大幅に導入することもありうるだろう。
どちらにしても、状況がほぼ振り出しに戻るだけだ。制度改革についてはまだ何も俎上に載ってはいない。
スト回避の方便として数を整えるだけで、簡単に信頼関係が構築されたようなコメントが出るのは選手会も人がいいのか、それとも表向きそう言ってるのか。まだまだ予断を許さない状況なんだろう。
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何だ、この観客数は!

2004年09月22日 00時21分08秒 | 野球
プロ野球再編の当事者、近鉄対オリックスの試合が大阪ドームで行われた。観客数15000人。いくら5位対6位の対戦でも、球団存続が世論ではなかったのか。これで近鉄に存続せよとは大阪のファンも冷たいものだ。それに比べて札幌ドームの日ハム対ダイエーは43000人。プレーオフ進出を賭けた大一番に札幌は熱い。
球界再編のキーとなる巨人戦がたったの17000人。視聴率もきっとまた一ケタ台となるだろう。この状態のジャイアンツにおんぶにだっこで本当に球界再編が成功するのか。来年もテレビ局は放映権料に1億以上も支払うのか。
経営側も、選手会も、この現実をしっかり認識する必要がある。球団削減の是非、ジャイアンツ中心の球界再編の是非、関東・関西の球団偏在の是非等々。真剣に議論し、拙速に結論を出さず、全体繁栄のビジョンを示してもらいたいものだ。
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なんとなく球界再編の全容が見えてきたような…

2004年09月21日 10時25分29秒 | 野球
オリックス球団社長が「新規参入球団がセに行けばいい。巨人がパに来てもいいんですか」と言ったそうな。なるほど。読売とオリックスの結託振りを端的に表す発言だろう。
なんとなく今回の球界再編成の意図が見えてきたように思う。
読売としては、既存のセ・リーグの枠組みでは、新聞の拡販や日テレの広告営業に限界を感じているのだろう。1リーグ、ないしパ移籍で、新しいカード創出による人気回復や視聴率獲得、九州・北海道での新聞の拡販、パ・リーグ各球団の親会社の広告出稿拡大を目論んでいるのだ。
セ・リーグの各球団を見てみると、中日は親会社が新聞社、ヤクルトも株主にフジサンケイグループ、阪神は所詮ローカル鉄道会社で、横浜はTBS、そして広島は市民球団と読売・日テレにとってはクライアントとしてのうまみはない。その点パ・リーグの親会社はダイエー、日ハム、ロッテ、オリックスと全国展開で商品を販売する企業だ(西武も関連会社として全国展開の百貨店を抱えている)。
今回の球界再編をえさに、パ・リーグ各球団から多額の広告出稿を取り付ける算段はできているに違いない。パの親会社にしても、ジャイアンツ戦での露出アップとの相乗効果を期待できるし、もともと必要な広告費の割り振りを変更するだけのことだ。実害はない。
そして新規参入の拒絶だが、これはライブドアや楽天だから問題なのだ。テレビに代わるメディアになりうるインターネットで、球界を牛耳る可能性に読売が脅威を感じているのだ。パ・リーグの現状の問題点である露出の少なさを一気に補う可能性があるこれらIT関連企業に対して、旧世代は得体の知れない脅威を感じているに違いない。
選手会を納得させる方便として、本人も要請されればと言っているシダックスの招致が現実的かもしれない。6対6の枠組みを維持しつつ、読売がパ移籍、シダックスがセ参入で、選手会は何も言えないはずだ。
あ、これは単なる妄想ですよ。妄想! おわかりですよね(笑)
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