スポーツヲタクの独り言

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あまりにも予想通りな高砂親方の帰国。朝青龍の場所後廃業確実?

2007年08月31日 21時56分39秒 | 相撲
横綱・朝青龍(26=高砂部屋)の監視役としてモンゴルに同行していた師匠の高砂親方(51=元大関・朝潮)と本田昌毅医師(37)が、31日に帰国することになった。2人はすでに同日の関西空港着のモンゴル航空便に予約を入れている。高砂親方は30日に朝青龍の治療施設を視察したが、わずか2日の滞在で問題横綱のもとを離れる。監視役の「後任」は決まっておらず、早期帰国は関係者の批判を集める可能性も出てきた。
 高砂親方と本田医師は、この日午後1時に朝青龍が腰とひじを治療する予定のホジルトの温泉施設に出向いた。泥を患部に塗布するモンゴルの伝統的な治療も施される所で、高砂親方も実際にお湯につかる念の入れようだった。しかし、滞在はわずか1時間ほど。日本のテレビ局に「いいですよ」とだけ答え、足早に施設を後にした。その後、北の湖理事長(元横綱)に本田医師を通じて視察の経過を報告した。
 モンゴル入りしてまだ2日だが、高砂親方は治療環境を確認できたとして、31日にも本田医師とともに関空経由で帰国する。朝青龍の帰国が承認された28日の理事会では「これからのことは師匠の私が全責任を負う」と語っていたが、短期間の滞在では十分な調査と確認ができたとは言い難い。さらに、モンゴル到着後も朝青龍とは別行動。当初は、朝青龍が問題行動を起こさないように、部屋付きの3人の親方を監視役として交互に派遣する方針だった。ところが、現時点で監視役の「後任」はまだ決まっていない状態だ。
 こうした動きに理事の1人である友綱親方(元関脇・魁輝)は「(朝青龍を)横綱として日本に帰らせたいのなら監視をしっかりしないといけない。それが横綱のためでもあるのだから。行き過ぎた行為を止める人が必要」と苦言を呈した。
 一方、問題横綱はこの日午前3時に首都ウランバートルから約400キロ離れた滞在拠点のハラホリン(旧名カラコルム)の療養施設「ドリームランド」に到着。待ち構える報道陣に対し、ヘッドライトをハイビームにして視界を遮ると、そのままゲート内に突入した。この施設は、朝青龍が横綱昇進後に政府から払い下げを受けたもの。数日前から一般の予約を断り、受け入れ態勢を整えていた。施設の入り口では手錠を持った警備員が、いかつい表情で訪問者をチェックしていた。朝青龍は31日から、ハラホリンから約35キロの距離にあるホジルトで治療を始める予定だ。
 高砂親方がモンゴルを離れれば、朝青龍は“自由”を手に入れることになる。厳重な警備に囲まれた施設内ならその動向は、外部から完全にシャットアウトされる。しかし、監視下の中でしっかり“改心”している姿をアピールすることも今の朝青龍には必要なこと。高砂親方がこのまま帰国するようなことになれば、師匠としての務めを放棄したと取られても仕方がない。



高砂親方はすでに協会と裏取引が完了しているのかもしれない。朝青龍の解雇があっても、理事から降ろす程度の処分で済ませるという約定が成立していないとしたら、このタイミングで帰国するのは自殺行為以外の何物でもあるまい。
この先は全責任を負うと大見得切った高砂親方。自身のクビがかかっている状況で朝青龍から目を離す勇気には裏づけがないわけがない。
もう何もかもが廃業に向かって一直線という気がしてならない。この先、横審の勧告(ただし、遠回しに)、理事会の不快感の表明など、外堀を埋めて復帰が困難になり、相撲を廃業、総合への転身と大晦日に向けてのレールはしっかり敷かれてるのではないだろうか。
相撲から総合に転身した横綱・曙は、引退から間もあったが、朝青龍の場合は全盛期。PRIDEなき後の総合の目玉商品としては言うことなしだ。
何より、ここまでメディアが連日取り上げてくれているのだ。格等家としてデビューするのに、これほど恵まれている人もそうそういないだろう。

しかし、相撲協会も、ここまでメディアに露出する機会を観客動員や新弟子勧誘に利用できないとしたら、それはそれで無能と言われても仕方あるまい。お手並み拝見と言いたいところだが、今の理事長がそれほどの器かどうか…
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朝青龍帰国。高砂親方はすでに陰腹を召されております(笑)

2007年08月30日 23時20分08秒 | 相撲
緊急理事会でモンゴル帰国を認められた大相撲の横綱・朝青龍(26=高砂部屋)が29日夜、モンゴルの首都ウランバートルに到着した。師匠の高砂親方(51=元大関・朝潮)、知人の本田昌毅医師(37)を伴っての帰国だったが、帰国後はいきなり2人と別行動。高砂親方が責任を持って24時間監視する体制を敷くはずだったが、はやくもその約束は反故にされた。朝青龍は家族らと温泉保養地で療養する予定だが、お騒がせ横綱のドタバタ劇~モンゴル編~は早くも大荒れの様相を呈してきた。
 帰国早々、いきなり朝青龍が野放し状態となった。29日夜、朝青龍を乗せたモンゴル航空機が、約100人の報道陣が待ち構えるモンゴルの首都ウランバートルのチンギス・ハーン国際空港に到着。空港にはタミル夫人、兄スミヤバザルさんの姿も見られた。
 機内では食事も取らず、目を閉じたまま動かなかった朝青龍だが、到着するや出口に一直線。滑走路に横付けした黒塗りの車に乗ると、そのまま猛スピードで市内に消え去った。しかも、同じ便に乗っていた師匠の高砂親方や本田医師とは別行動。師匠と医師はいったん市内のホテルに到着後、朝青龍が療養するとみられるウランバートルから400キロ離れた温泉保養地に向かったとみられている。
 朝青龍は28日の緊急理事会で治療を目的に帰国を認められた。「解離性障害」と診断された精神状態のチェックのために本田医師が同行し、高砂親方も部屋付き親方らを派遣し、動向を24時間監視する態勢をつくる予定だった。たとえ現地で合流することになっていても、病人が同行した医師と別行動では問題視されてもおかしくない。
 騒動を象徴するかのように出国は厳戒態勢の中で行われた。モンゴルから強制送還された7月30日以来久々に公の場に姿を見せるとあり、成田空港には約250人の報道陣が詰めかけた。空港側も職員を10人増やして29人態勢とし、警備員も40人が動員され、報道陣は動いての取材を禁じられた。メディアの固定取材は韓流スターのぺ・ヨンジュンら、一部の要人を受け入れる時のみで、成田空港の青山広報室長も「これだけの態勢は最近にはないですね」と説明した。
 朝青龍は無精ひげをはやしているものの、それほどやつれた様子は感じられなかった。空港職員に導かれながら搭乗口へと続く約310メートルの歩道を通過する朝青龍は、終始視線を下に向けたまま。報道陣の問いかけには一切耳を傾けることなく、ゆっくりとした足取りで搭乗ゲートをくぐった。
 結局、成田空港からウランバートル市内に到着するまで朝青龍と高砂親方が接触することはなかった。現地では知人らが付け人役として身の回りの世話を引き受け、日本に残ったマネジャーらとの連絡役となるなど万全の態勢を敷くという。だが、監視役の高砂親方との関係がここまでギクシャクしていては24時間監視態勢が早々と崩壊するのも当然だろう。このままでは朝青龍、そして高砂親方の双方とも厳罰となるのだが…。両者の動向から、一瞬たりとも目が離せなくなってきた。


協会がさじを投げ、高砂親方に全ての責任をおっかぶせて実現した朝青龍の帰国。いわば通過儀礼みたいなもので、今さら誰も何も感じないのだろう。
期間も決まっていない今回の治療帰国。世間の目が厳しいうちは自陣で亀のように閉じこもるのは朝青龍の自由だ。食って飲んで我が世の春を謳歌したらいい。
お目付け役の高砂親方も、いわばセレモニーとしてのモンゴル同行。本場所が始まる前には帰国だろうから、あとは朝青龍の心一つで情勢はいかようにもなる。
相撲取りの身体というものは、果たして相撲の稽古なしで維持できるのだろうか?
幕内の平均的体格の朝青龍が、治療と言う名目で長期間ブラブラしていて、強さを維持できるのか。本人としても騒ぎを嫌って逃げ帰ってきて、その先の展望があったのかはちょっと疑問だ。
もっとも、すでに協会は高砂親方に陰腹切らせているというなら、逆にとっとと問題行動を起こしてもらって親方もろとも解雇という明快な処分が可能だ。理想は9月場所終了後の処分だろうか。

外国人力士に対する大相撲の教習は、言葉や生活習慣がある程度身についてから改めて行ったらどうだろうか? 木っ端の頃にいくら仕込もうとしても、言葉も不自由だろうし、日本についての知識もないのだから。
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プロ野球もプロレスまがいの舌戦がないと盛り上がらないわけ?

2007年08月29日 22時01分51秒 | 野球
ローズがまた吠(ほ)えた!オリックスのタフィー・ローズ外野手(39)が28日、合宿所室内練習場での練習後、楽天の山崎武司内野手(38)が「お前がバカ」と発言したことに対して「彼は21年で(本塁打は)200何本や。オレは11年で400本まであと3本や。どっちがアホや!」と猛反発。ローズの「ノムラカントク、バカ」発言に端を発した「バカ論争」はヒートアップするばかりだ。
 一方的にしゃべりまくる。怒りの矛先は楽天の山崎武だ。前日27日、山崎武がローズに対して「お前がバカっていうんだよ。自分のことしか考えていない」と発言。これを伝え聞いたローズが再び怒りを爆発させた。
 「彼は21年目で200何本(295本)だろう。オレは11年で400本(397本)まであと3本や。どっちがアホや!」
 山崎武を十分に上回る実績を持ち出して感情的に怒りをぶちまける。26日のオリックス-楽天戦(京セラド)での敬遠気味の四球がきっかけとなり、すさまじい“番外戦”に発展した。
 さらにローズはメジャーで活躍するイチローの話題にも触れる。
 「イチローがメジャーで262安打した時がそうだろう。もし、四球で歩かされたら、どう思うんだ!」
 取り囲む報道陣に問いかけ、ひと呼吸置いた後、再びローズから怒りの言葉が飛び出す。山崎武へ容赦ない言葉の猛烈パンチを繰り出した。
 「彼が6年連続40本打ったら話を聞いてやるよ。オレの携帯は…」
 興奮状態のローズは思わず携帯電話の番号まで口走りかけた。だが、はっと気がついて途中でストップ。それでも怒りは収まることはない。
 「オレは六甲に住んでいる。話したかったらこっちへ来い!」
 この日、ローズは休養のため先発から外れ、代打で登場したが併殺打に倒れた。試合で怒り爆発とはいかなかった。
 パ・リーグのホームランキングを争う2人。グラウンドではハイレベルなタイトル争いを繰り広げる一方で、場外では子供じみた論争を繰り広げつつある。今後も両大砲から目が離せない。


きっかけになった四球に対して、ローズが憤慨するのはごもっともだ。あの点差で楽天が負けていて、さらに敬遠ぎみの四球など興ざめ以外の何ものでもない。
しかし、その後の舌戦は何だろう? プロレスばりに遺恨試合を演出して、動員アップに貢献! ってことなのだろうか?
それにしても、ローズは無茶苦茶だ。ホームランの数をアホの根拠にするなら、野村だって王だってローズを「アホ」扱いしていいことになる。記録のために汚い手を使った監督たちの実績にはローズだって敵わないんだから。
まあ、ローズにしても山崎にしても優勝を争っているチームの4番バッターだったらこの成績で大きな顔をしてもいいが、所詮は最下位争いに中の記録だ。
その昔、大魔神佐々木が優勝の味を知らないストッパーは真のストッパーではないと言われて、98年の優勝を手繰り寄せる原動力にしていたが、5位と6位の4番バッターが何を言っても虚しい。
ま、これも販売促進用ということなら、新聞も大いに取り上げて盛り上げたらいい。実は両チームの対戦の時は、連れ立って飯食ってたとしても我々は怒らないからね(笑)
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室伏でもダメってことは、世界陸上日本勢メダル0だったりして…

2007年08月28日 23時38分29秒 | スポーツ一般
日本勢が波に乗れない。男子ハンマー投げの室伏広治(ミズノ)は入賞どまり。男子二百メートルの末続慎吾(ミズノ)は2次予選、男子四百メートル障害の為末大(APF)、女子走り幅跳びの池田久美子(スズキ)、男子走り高跳びの醍醐直幸(富士通)は予選で敗れた。
 力通りの結果とも言える。競技を終えた選手の、大会開幕時点での今年の世界ランキング(今大会不出場者を含む)は、最高で末続の9位。室伏、為末、醍醐は10位台、池田は20位台だった。期待の背景には「自己記録並みの結果が出せれば」という前提があるもの。絶好調でなくても確実に上位を争うだけの強さは、まだ備わっていないのが現実だ。
 不調のまま大会を迎えた為末のように、調整力にも課題が残った。為末が「期待されている以上、不調でも『メダルを狙う』と言わねばならないのはきつかった」と明かしたように、地元の代表としての重圧も練習や調整に響いたようだ。
 末続や醍醐のけいれん、男子四百メートルの金丸祐三(法大)の肉離れなど競技中の異変も多い。高野進監督は「チームとして調整に問題があったと考えねばならない。できる限りの対応をしてベストを尽くす」と、原因解明と対策を急ぐ意向だ。
 目立たないが力を発揮した選手もいる。男子百メートルでは朝原宣治(大阪ガス)が準決勝に進み、塚原直貴(東海大)も自己記録を更新。女子四百メートルの丹野麻美(福島大)、男子千五百メートルの小林史和(NTN)も準決勝に進む健闘を見せた。この後、男子棒高跳びの澤野大地(ニシ・スポーツ)や女子マラソン勢が控える。最高の戦いを望みたい。


世界陸上大阪は、開会式のパフォーマンスから悲惨を極めていたけど、ここまでの結果は希望的観測を大きく下回る惨状だ。
大会を盛り上げようと、テレビ局がやたらと日本人有力選手をヨイショしまくってきたが、その選手たちがこの成績では視聴者もゲンナリだろう。
もっとも、世界の一流アスリートのガチンコ勝負を観られるわけだから、それはそれでいいんだろうけど。
ハッキリ言って、日本人がホイホイ勝てるような大会ではないから、この結果は受け入れないといけないんだろうが、それでも日本で行われているのだから、もう少し地の利を活かした戦いもあってよかろうに。
逆に地元開催がプレッシャーになるようでは、身体を鍛える前に心の鍛錬が必須なのだろうか。
特に放送しているテレビ局に言いたいが、タレントを使っての下手な盛り上げは邪魔だし、あまりにも偏向した姿勢もきつい。スポーツには、それも一流のアスリートには有無を言わせない力がある。それをそのまんま細大漏らさず見せてくれればそれでOKだ。この局が放送しているバレーボールとか何とか兄弟のボクシングとか、事前にあまりにも持ち上げすぎて、結果とのギャップがひどすぎる。もう少し何とかならないものだろうか…。
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BKのキーマンを同時に2人失う悲劇! グループ最弱のジャパンなのに…

2007年08月27日 23時12分07秒 | ラグビー
ラグビーのフランスW杯(9月7日開幕)に向けイタリアで合宿中の日本代表のウイング、大畑大介(31)=神戸製鋼=が25日(日本時間26日未明)、ポルトガル代表との練習試合で左アキレス腱(けん)を断裂し、大会出場が絶望となった。大畑は右アキレス腱の断裂から復帰したばかりだけに今後の選手生活も危ぶまれる。SO安藤栄次(25)=NEC=も試合で右ひざを負傷しており、日本は本大会直前にキーマン2人を失った。試合は日本が15―13で勝った。
 ジャパンが悪夢に見舞われた。ポルトガル戦の開始直後、ステップを切った大畑が突然倒れた。「(足を)ついた瞬間、ばちんと切れたのがわかった」。左アキレス腱断裂―。全治は数か月とみられ、テストマッチ通算トライ数世界記録(69本)を持つ日本の絶対的エースのW杯への道が完全に閉ざされた。
 大畑は今年1月に右アキレス腱断裂の大けがを負い、半年以上のリハビリを経て今月10日に実戦復帰したばかり。それからわずか15日後、今度は左を切ってしまった。悲劇としか言いようがないが「やる(けがする)なら左だと思って気を付けていた」(大畑)。右足をかばうあまり負担のかかっていた左足が悲鳴をあげたようだ。
 自身3度目の世界舞台を「最後のW杯」としてラグビー人生の集大成と考えていた大畑。それだけにショックは計り知れず、同期のNO8箕内拓郎主将(NEC)も「何て声をかけていいのかわからない」と困惑気味に話した。現地で応急処置を受け、近日中に帰国し手術する予定だが、31歳という年齢からこのまま第一線を退く可能性もある。
 さらに左足負傷のジェームス・アレジ(NTTドコモ関西)に代わる司令塔となったSO安藤も右ひざを痛めW杯は絶望的。ポルトガルには勝ったものの代償はあまりにも大きく、ジョン・カーワン・ヘッドコーチ(HC、42)も「今まで見たことのない最悪の試合」と振り返った。W杯開幕まで約2週間、ジャパンに重すぎる命題が突きつけられた。


ベストの布陣で、ベストのコンディションで、ベストのゲームをしてもなお、オーストラリアには勝ち目がないだろうに。ああ、それなのに大畑と安藤を同時に失ってしまったら…。
それにしても、格下相手のコンディショニング・マッチで、辛勝という結果だけでもこの時期としてはショックなのに、BKの要を2人も同時に失ったら、本番のゲームプランはズタズタだろう。
日程面の不利を2チーム編成で乗り越えようとしていたカーワンジャパン。初戦用チームはこれで完全にリセットだろう。
目標の2勝はもともと高望み感満載だ。それがこのメンバーチェンジでは、各国から「箸休め」扱いされてしまいそうだ。スポーツは参加することに意義があるといっても、出ると負けではあまりにも悲しい。何と言っての全大会出場国なのだ。何とかこの大会で新しいスターが出てきて欲しいし、せめてカナダにだけは勝って欲しい。って、それも無理なお願いなんだろうか。今は悲観的なことしか浮かんでこないなぁ。はぁ…
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ずいぶんと具体的な数字を出してきた協栄金平会長

2007年08月26日 23時17分57秒 | 格闘技
WBC世界フライ級タイトルマッチ(10月11日・東京・有明コロシアム)をプロモートする協栄ジムの金平桂一郎会長(41)が25日、ファイトマネーをめぐり王者・内藤大助(32)と“不協和音”の漂う宮田ジムに対し、苦言を呈した。
 亀田兄弟の二男・大毅(18)=協栄=の世界初挑戦を受ける内藤だが、初防衛戦の報酬はチケットの売れ行きで変動する“歩合制”にされている。現時点で不確定の報酬に「納得できない。(報酬が)ゼロなら絶対やらない」などと不満を爆発させた。金平会長は「この事態に非常に困惑している。王者には心身ともにいい状態でリングに上がってほしいから、宮田ジムはしっかり調整をしてほしい」と異例の要請をした。
 金平会長は宮田ジムとは現金で7000万円、チケットで3000万円分の総額約1億円を支払う契約を交わしたことを明かし、すでに21日に2400万円を支払い、残りの4950万円(税込み)は、前日計量の10月10日に振り込むという。ルールでは「マネジャーの取得するマネジメント料はファイトマネーの33%を超えてはならない」とされている。9月には内藤が宮田ジムと報酬の再交渉を行うが、今後の成り行きが注目される。


この総額1億が本当なら、亀田陣営はいくら収入があるのだろうか?
協栄のプロモート代とマネージメント料を差し引いたらそんなに残るとは考えられないが。
慣習から言えば、チャンピオンに1億なら、挑戦者にはせいぜい3千万くらいだろうか。ファイトマネーの総額がこのくらいなら、今回の興行は健全に成立するはずだ。
宮田ジムは、これまで3度の世界挑戦で累積している赤字を一挙に解消したいところだろうし、ポンサクレックからのオプション買取費用もある。チャンピオンの手取りがチケット販売分程度になっても、仕方ないのかしれない。
しかし、天下の協栄でも、自力で有明を満員にする自信がないとは亀田人気も往時から考えられないことだ。まあ、ノンタイトルとはいえ亀田兄の試合でも入場パフォーマンス用という名目で観客席を間引いてなお満員に程遠いのが現実。視聴率がギリギリ及第だったことが唯一の救いだろうか。
とにかく、今は話題を絶やさずにチケットを完売して、視聴率にもつなげたいだろう。いわば作られたスター亀田兄弟にとっては、数字を維持することが全て。
しかし、ボクシングファンや業界関係者の中で、亀田弟の勝利を望んでいたり、信じている人はどのくらいいるのだろう? まあ、アンチも立派なファンのうちだろうけどね(笑)
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内藤対亀田弟 話題作りにしては興行の実情をバラし過ぎじゃない?

2007年08月25日 23時36分17秒 | 格闘技
“徹底抗銭”だ! 亀田兄弟の二男、大毅(18)の世界初挑戦を受けるWBC世界フライ級王者・内藤が24日、長野・車山高原での高地合宿を開始した。宮田ジムが発表した内藤の初防衛戦のファイトマネーは、チケットの売れ行きで変動する“歩合制”だが、これに不満を爆発させ「現時点でないようなもの。こんなんじゃモチベーションが上がらないよ」と訴えた。
 世界王者の初防衛戦の相場は300万円から500万円とされるが内藤、大毅のファイトマネー総額は、約3億円といわれる。内藤は「これだけ注目集めてて、まして俺は王者。亀田のお陰で有名にはなるけど(報酬が)出ないなら絶対にやらない。納得できないからジムに承諾の返事はしていない」と意見した。
 7月の世界奪取の報酬は100万円。月収は夫婦共働きの12万円と生活はいまだ苦しい。さらに今回の1週間の合宿費約8万円も自腹だ。合宿中の30日には33歳の誕生日を迎える。15歳も年下で若さと勢いのある大毅戦に向け、標高1500メートル以上の地で足腰とスタミナを強化する。「おれは18歳の時は童貞でしたよ。でもナメてかからないから」と内藤。9月1日の合宿打ち上げ後、ジム側とファイトマネーの再交渉をする。


「話題の」だとか「注目の」だとか言われている内藤対亀田弟のカード。
表向き3億円興行なんて話も、プロモーターがチャンピオンサイドにチケット販売を押し付けてるようでは内情がバレバレだ。有明なんて、どんなにがんばっても1万席。諸々の舞台装置を並べれば、せいぜい8千席がいいところだ。そのうち約6千席弱は2階と3階で値段もしれてる。ゲートマネーは諸経費込みでも最大1億程度。放映権料も巨人戦が1億程度とすれば、それ以上になるとは思えない。やっぱり3億なんて不可能だ。もちろん、特別なスポンサーマネーがあるなら話は別だが、チャンピオン内藤はもちろん、亀田弟にパーソナルスポンサーがいるわけもないだろう。
素人が考えてもわかるような「誇大広告」を垂れ流している新聞も新聞だが、チャンピオンサイドもあんまり興行にまつわる数字を公表しないほうがいいのではないだろうか?
前景気を盛り上げるために、いろいろな話題を振りまくことに異論はないが、ことがお金となるとちょっと寂しいと言うか惨めと言うか…。
亀田家もTBSも初めて日本人と、それも現役の世界チャンピオンとの試合するという伝家の宝刀を抜いたわけだから、盛り上げるだけ盛り上げなきゃいけないだろう。しかし、グローブハンデの件やら、チケットの押し売りやらあまり知られたくない話まで堂々と流れてきたら、実は「火の車」な内情がばれちまうだろうに。
しかし、軽量級ボクシングの実態は大変そうだよね。夢がないと言うか…。松坂一人で1億ドルが動くことを思えば、少子化の昨今、ボクシングやらせたい親なんかいるわけないしねぇ…。
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トホホな茶番。朝青龍帰国セレモニー…

2007年08月24日 14時46分58秒 | 相撲
謹慎中の横綱朝青龍(26=高砂)が明日25日にも、モンゴルへ帰国することが明らかになった。ウランバートル行きの航空便を予約していることが23日、分かったもの。前夜、1日の処分決定後初めて自宅から外出し、都内ホテルで医者の往診を受けた朝青龍だが、急激な回復は見込まれない状況。これまで帰国治療を示唆していた北の湖理事長(54=元横綱)もこの日、初めて容認の方針を明言。今日24日にも日本相撲協会から帰国許可が下り、明日25日に帰国する運びとなる。
 前日、約3週間の「軟禁生活」にピリオドを打ち、国内治療への意思を見せた朝青龍だが、精神科医の高木医師の所見は変わらなかった。この日、診察した同医師に代わり協会医務委員会の吉田委員長が「約1時間治療したが横綱の肉声は『怖い』のひと言だけ。相変わらず混迷状態が続いている。高木先生の所見はこの前と変わらない。もう少し診察して経過を見ながら考えます」と診察の様子を説明した。
 これまでも帰国を勧めていた高木医師は、22日から今日24日まで3日連続で診察する予定だが、病状が好転するとは考えにくい。この診察結果の報告を受けた北の湖理事長は、協会トップとして初めて帰国の方針を明言した。
 北の湖理事長 外に出るのは勇気がいっただろう。治療しようという前向きな気持ちになったのは、いいこと。今後の力士生命にもかかわる。環境を変えることが一番、大事だ。医師の指示には従う。
 精神的不安定な状況に陥った朝青龍は3日から「モンゴルへ帰りたい」と帰国治療を希望。この間、かなわぬものと承知の上で、帰国便の予約を入れてはキャンセルを繰り返してきたが明日25日の航空便も、予約していることが判明した。これも「ダメもと」ではあるが帰国の「Xデー」は、タイミング的にはこの25日が最有力だ。
 週明けの27日には秋場所(9月9日初日、両国国技館)の番付が発表される。朝青龍騒動は角界のみならず世間を騒がせており、このままでは秋場所にまで悪影響を及ぼしかねない。今週中に帰国治療を許可すれば、事態を一時沈静化させられ、集客などへの影響も抑えられる。
 ただし帰国を許可されても、勝手な行動は許されない。日本相撲協会は「場所中は日本に滞在」「治療、療養以外は禁止」に加えて「(秋)巡業中も日本に滞在」の条件も念書に加える方針だ。もちろん、帰国中に不祥事を起こした場合には、即刻解雇になる。
 今日24日にも診察結果が北の湖理事長に届く。同理事長は具体的な手順についても「数日間様子を見て、その場合(帰国)は理事会の開催を優先したい」とも明言。同会の賛同を得て、同日中に帰国治療の許可が下りる可能性が高く、25日には帰国便に搭乗できそうだ。1カ月にわたる前代未聞の騒動は、ひとまず沈静化に向かう。


もうシナリオは完成しているようだ。朝青龍「廃業」は決まったようなものだろう。
協会や横審のお歴々としては、解雇や破門で自らの責任はとりたくもないし、認めたくもない。ここは朝青龍の希望を入れてモンゴルにお帰りいただき、日本に帰りにくい状況を作ってそのまま引退していただくという段取りなのだろう。
何と言っても治療で帰国させるのに、念書を取るってこと自体、朝青龍を一切信じていない証拠だ。師匠とも協会ともまったく信頼関係がないことをここまで露呈したら、普通の神経では戻っては来れないだろう。
しかし、北の湖理事長もどこやらの総理大臣と一緒で空気が読めないというか、事なかれ主義というか。理事長の「鶴の一声」で万事解決でもいいところを、ここまで事態を混迷させたのは協会と断じてよかろう。
今回の騒動が収まったなら、高砂親方の更迭や理事長の交代を真剣に考えたほうがいい。思い切って貴乃花親方でも理事長にしてみたらいいじゃない。我ながら名案名案(笑)
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特待生問題の犠牲になったと思われても仕方のない広陵高校

2007年08月23日 18時20分31秒 | 野球
第89回全国高校野球選手権大会、第15日、決勝、広陵4-5佐賀北、22日、甲子園)本当は「何か」を言いたい。“疑惑の判定”に野村祐輔投手(3年)が泣いた。
 「悔いはない。審判が正しいから仕方がない」
 魔の八回だった。一死満塁。井手へのカウント1-3からの5球目。真ん中低めの真っすぐに球審の手は挙がらなかった。押し出し四球。直後、副島に満塁弾を浴びた。
 「誰が見てもおかしい。批判の声があるかもしれないが言わないと変わらない。教育者として言う権利はある。監督をやめても良いと思うくらい悔しい」。中井哲之監督(45)は教え子たちの思いを代弁した。
 熱中症に苦しんだ分だけ、勝ちたかった。だからこそ「選手はよくやった。負けを受け止め、これからの人生を歩んでほしい」と結んだ。
 センバツを3度制しながら、40年ぶり3度目の決勝進出で夏の初優勝はまたしても…。古豪の夢は後輩たちに託された。

★高野連が中井監督を厳重注意へ「審判も人間だから」
 中井監督の発言を受け、日本高野連の田名部和裕参事(61)は「審判も人間だから難しい。アマチュア野球の世界で言ってはいけないコメントだと断言します」と批判。23日、大阪市内で準優勝報告会が行われるが「そこで厳重注意をしようと思っています」と話した。


何も決勝に限ったことではないが、今大会も審判の質に相当「?」がついた。とにかくジャッジがバラバラ。あんないいかげんな判定をされたら、それこそ教育によろしくない。人間だから間違いもあるというのはわからないでもないが、何事にも限度がある。
それにしても、この決勝の審判はひどい。これではえこひいきととられても仕方のない偏向ぶりだ。
特待生問題で大揺れだった高校野球にとって、公立の進学校が勝つことは最高のシナリオだろう。だが、それが審判のアシストだと言われたら、勝った佐賀北だっていい気はすまい。
しかし、高野連の参事もアマチュア野球などと偉そうなことを言っても、所詮は興行ありき。だいたいアマチュアを標榜するなら、もっと厳密にアマチュア規定を守ったらいい。特待生なんてもってのほか。野球の技量で学校に入ったり、学費を免除されるなんてアマチュアではない。そしてさらにその技量を磨いて大学や企業に入るなど、スポーツによる利益以外の何物でもないはずだ。
ドロドロしたアマチュア球界の内情を知りながら、こんな歪んだ審判まで使って「高校生らしい」などとほざく高野連。もう少し、現実に即した運営で、参加する球児にいやな思いをさせないでもらいたいものだ。高野連、まさに老害ってやつだな。
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亀田陣営も内藤陣営も会見するときはもうちょっと事前に打ち合わせしておきましょうよ…

2007年08月22日 23時52分12秒 | 格闘技
ファイトマネー歩合制! WBC世界フライ級タイトルマッチで、亀田大毅(18)=協栄=の挑戦を受ける同級王者の内藤大助(32)=宮田=のファイトマネーが、チケットの売り上げで決まることが21日、明らかになった。宮田ジム側に用意されるチケットは約1000枚で、平均見込みで完売すれば、約2000万円になるが、内藤は「注目される試合。それだけの額がほしい」と不満を漏らした。
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 笑みを浮かべていた王者・内藤の顔が突然、引きつった。宮田会長と2人で並んだ世界戦決定の会見。ファイトマネーに話が及んだ時だ。
 「今回、大ちゃん応援シートを作りました。このチケットの売り上げが、ファイトマネーになります。ぜひチケットを買ってください」
 世界戦で前代未聞ともいえる歩合制によるファイトマネーを打ち出した宮田会長。隣に座る内藤が「本当ですか?」と詰め寄ると、「収入がなければ、支出もない。チケットが売れなければ、ファイトマネーは払えない」と開き直る。事前の話し合いがなかったため、険悪な空気に包まれた。
 前代未聞の支払い方法だ。宮田ジムが用意するチケットは券種の内訳は未定の約1000枚(SRS=スペシャルリングサイド=席5万円、RS席3万円、S席1万円)が完売しても、売り上げ見込みは約2000万円程度。ファイトマネーの総額が約3億円のビッグファイトで、王者が得られるのは、その10分の1以下にすぎない。チャンピオンにとって屈辱の低額。「国民が注目する試合だから、それにふさわしいものがほしい」。3度目のタイトルマッチのファイトマネー100万円には納得したが、月収12万円で生活してきた内藤は増額を要求した。
 リングでも、リングの外でも王者として1歩も譲れない。亀田陣営から「ゴキブリ」とからかわれる内藤。
 「亀田家には負けたくないし、負けられない。ゴキブリに負けたら、ゴキブリ以下だぞ。KO勝ちすることは国民の期待」と口撃する一方で、「ファイトマネーはたっぷりもらいたい」と内藤はいいきった。世界チャンピオンとして、勝たなければならない理由がもう一つ増えた。

★両者違うグローブを使用、大毅はKO狙いメキシコ製!?
 内藤Vs亀田の世紀の一戦は、日本初の試みになる。内藤がウイニング(日本製)のグローブを使うのに対して、亀田はレイジェス(メキシコ製)。これまで、日本で行われる世界戦では両者が同じグローブが慣例で、日本ボクシングコミッションは「両者が合意していれば、問題ない。国内では初めてのことになる」としている。内藤は「(亀田は)KOを狙ってメキシコ製を使うらしいが、ボクは使い慣れているウイニングでいきます」と自信たっぷりだった。



3億円興行が聞いて呆れる。チャンピオンサイドのギャラが最大で2千万円なのに、総額が3億円なんて…。
結局放映するTBSのスポンサー対策が「公称3億円」ってことなのだろう。
(雑誌なんかが媒体料の根拠に示す公称部数と同じだ)
あの辰吉対薬師寺の興行でも、入札3億4千万。辰吉側には半額が支払われたようだが、薬師寺側にはいくら残ったことやら。
それを考えても3億円はありえない金額だ。さらに小屋が有明では入場料収入も推して知るべし。辻褄が合わないアドバルーンはそれでなくてもインチキが取り沙汰される亀田陣営としてはいかがなものか。
さらに、チャンピオンがグローブハンデまで飲まされているとはかわいそうで涙が出てくる。いくら人気商売とはいえ内藤陣営も情けない条件で試合をするものだ。
まあ、それでも指名試合を消化する前に、亀田兄弟と2試合できれば、退職金としてそれなりのギャラも残るだろうし、亀田に勝った男という勲章も手に入る。実力的にはグローブハンデもしゃれの範囲だろう。
亀田一家も、世界チャンピオンにのみこだわるなら、何も国内に留まらないで、海外に出てWBFのベルトでも買ってきたらいいのに。もっとも海外じゃフライ級なんてぜんぜん金にはならないんだろうけどねぇ。
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どいつもこいつも腰抜けばかりの相撲協会!

2007年08月21日 23時54分56秒 | 相撲
日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱・北の湖)は21日、2場所出場停止と謹慎処分を受けて精神的に不安定な状態とされる横綱・朝青龍(26)について、本人が希望する故郷のモンゴル帰国を「容認とは言っていない」とし、当面はモンゴルでの療養を許可しない意向を示した。
 北の湖理事長はこの日、東京・両国国技館で朝青龍の師匠の高砂親方(元大関・朝潮)、相撲診療所の吉田博之所長の3人で、ストレスに起因する「解離性障害」と診断された朝青龍の治療方針を協議した。吉田所長によると、同理事長は席上「診断書を尊重するが、モンゴルへ帰すのは難しい。世の中が納得しない。通院とか、国内でやれないか」と、日本での治療を要請したという。
 吉田所長は相撲協会指定医の診断結果を受け、20日に高砂親方へ朝青龍の早期のモンゴル帰国を勧告。北の湖理事長はそれを受け、同日に「治療については、医師の指示に従って適切に対応していきたい」とのコメントを出していた。



結局のところ、横綱朝青龍の篭城に右往左往する協会。世論が怖くて処分の軽減も出来ないし、破門する度胸もない。
だいたい、診断書を尊重して帰国を許したところから今回の騒動が始まってるのに、まだ同じことをしようとしているとは学習能力がまったくないのだろうか?
本心では破門にしたいはずだ。新しい横綱はできたし、ここまでこじれた横綱と協会、横綱と親方の関係が修復するとも思えない。もうこれ以上師匠が弟子の家に訪問してペコペコする姿なんて見せたくもないだろうし、ファンだって見たくもない。
ま、あとは落しどころの問題なのだろうか。横綱の面子を考えた「廃業」。実はそんな段階にきているのかもしれないなぁ…
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弱小国の日程ハンデを乗り越えられるか、カーワンジャパン

2007年08月20日 19時43分21秒 | ラグビー
強化試合(18日、イタリア・アオスタ)9月開幕のラグビーW杯フランス大会に備えて当地で合宿中の日本代表は、18日にイタリア代表と強化試合を行い、12-36で敗れた。が、世界ランク9位の強豪に、前半20分までの22失点を除けば12-14と互角の勝負を演じた。ジョン・カーワン・ヘッドコーチ(42)は「収穫」を強調。悲願のW杯2勝への自信を深めた。
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 トリプルスコアでの完敗だが、手にした自信は大きかった。12-36。だが前半20分から後は12-14。60分間は、接戦を演じることができた。
「立ち上がり20分を除くと、選手はよく戦ってくれた。後半のディフェンスは、取り組んできたラインスピードの速さで重圧をかけることができた」とカーワン・ヘッド。現役時代にニュージーランド代表選手としてW杯で優勝した男は、指揮官として臨むW杯に向けて手応えを得た。
 昨年10月に日本代表のアドバイザーに就任してから、日本ラグビーにとって初となる「W杯2勝」へのシナリオを準備してきた。W杯初戦の豪州戦とフィジー戦の試合期間は、わずか中3日という強行日程。指揮官が決断したのは、開幕2試合を全く違うメンバーで戦う2チーム制だ。10日に東京・秩父宮で行ったアジア・バーバリアンズ戦は豪州戦を想定した布陣で戦い、今回のイタリア戦ではフィジー戦用メンバーをテストした。
 立ち上がりは、満員の観衆から「イーターリャ!」の大合唱がこだまする雰囲気に、判断ミスが重なって大量失点。NO・8箕内主将(NEC)は「立ち上がり、チームは緊張していた。多くの選手が2カ月ぶりの強豪との試合だったから」と指摘した。しかしその後は、合宿で練習を重ねてきた「低く速い組織ディフェンス」が機能。フィジー戦用のメンバーは、世界の強豪に通用することを証明した。
 W杯1次リーグは4試合。世界ランク18位の日本の相手は、同2位の豪州、8位のウェールズ、12位のフィジー、13位のカナダ。世界9位のイタリアに善戦したことで、フィジーとカナダには勝てる可能性を感じさせた。カーワン・ヘッドは「簡単なミスをなくすこと、試合の立ち上がりを改善することが課題。今週は重要な1週間になる」と本番へ向けてチームを引き締め直す。
 日本代表は試合から一夜明けて、イタリア北東部・トレビソに移動した。カーワン・ヘッドの家族が住む準本拠地で最終調整して、W杯2勝に挑戦する。


前回大会もひどかったが、今回もつらい。ランキング上位国と日本の試合日程。弱いのは認める。勝つ可能性がないとは言わないが、全敗の可能性の方が高いのも認める。だが、だからと言ってあまりにも露骨な日程の不利。ワールドカップを名乗る以上、出来る限りイコールコンディションでなきゃおかしいじゃないか。
と、言ったところで何が変わるわけでもない。一つの考え方としては初戦を捨てるって手もある(万が一もありえない相手だ)。
2戦目に全力を傾注して勝ちに行けば、2勝の夢もまったく不可能ではあるまい(かなり希望的観測だけど)。
ラグビー人気の低迷が長引く昨今、代表の活躍が人気回復の起爆剤になることもあるだろう。観衆の心を揺さぶる低く鋭いタックルを決めて、守りに守って勝機を見出して欲しい。
もうずいぶんと長いこと求心力のない代表の試合を見せられてきたファンとしては、何が何でも勝って欲しい。ここでがんばらないと本当にマイナー競技になってします。不思議とマスコミにシンパが多い競技なんだから、今こそ底力を見せないと…。
でも、あんまり人気が出ると、秩父宮が混むからなぁ(笑)
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マンガや映画がお手本の史郎トレーナーって…

2007年08月19日 23時15分30秒 | 格闘技
WBC世界フライ級15位亀田大毅(18=協栄)が、「弱小パートナー」で内藤戦に備える。トレーナーの父史郎氏は17日、同級王者・内藤大助(32=宮田)戦(10月11日、東京・有明コロシアム)へ向けた実戦練習を、4、6回戦レベルの選手と行うことを明かした。内藤を「6回戦レベル」と見下していた言葉通り、調整方法でも内藤を世界王者扱いしなかった。この日、大毅は兄興毅(20)とともにメキシコ合宿に出発した。
 内藤対策に世界レベルの選手はいらない。この日、父史郎氏と亀田兄弟はメキシコ合宿に出発した。現地では世界ランカーとスパーリングを敢行する。当然、仮想内藤と思いきや…。史郎氏は「6回戦レベルの内藤に世界ランカーはいらんやろ。内藤対策は日本人の4、6回戦ボーイで十分やろ」と言い放った。
 メキシコ合宿から帰国後の来月中旬、大阪で合宿を張る。そこにデビュー間もない4、6回戦ボクサー10人を集める。1人1回の計10ラウンドを2日間。技術的には未熟な選手とのスパーリングが内藤対策だという。通常は世界戦前は厳しい戦いを想定して、世界ランカークラスと実戦を積み、本番に備える選手が多い。まさに異例の「弱小パートナー」とのスパーリングだ。
 亀田家は常々、内藤のことを「6回戦レベル」とこき下ろしてきた。その考えは今も変わらない。史郎氏は「過去のビデオを見てきたんや。スタミナはないな。頭が低いからバッティングが怖い。それだけや」とばっさり。続けて「まあ苦手の減量だけきちんとしといてや。うちの近所の岩盤浴の招待券でもやるか」と対策は不要と言わんばかりだった。
 もっとも、単なる口撃だけではない。4階級上のフェザー級選手を用意してもらうなど、内藤の弱点と見ているスタミナ、パワーの強化を図る。亀田家が「ゴキブリ」と例えるトリッキーなスタイルに対抗するためには逆に基礎の固まっていない「弱小パートナー」とのスパーリングの方が役立つとの狙いもある。
 メキシコ合宿で、大毅はWBC世界スーパーフライ級王者ミハレスとスパーリングの可能性もある。最高の実戦練習だが「自分のレベルを上げるためだけや。オレはもっと先を見てるからな」と内藤対策に世界レベルは不要とする父の考えに同調していた。



もともとトレーナーのライセンスなど持ってないらしい亀田史郎。またまた奇天烈な発想で世間をポカンとさせるつもりらしい。
しかし、スポーツ新聞の記者って、本気で史郎の言うことを「ごもっとも」と思って記事を書いているのだろうか? 単に出入り禁止にならないためにちょうちん記事を垂れ流しているだけなのだろうか?
これまでも丸太を担いだり、軍鶏を追い掛け回したりといった、映画「ロッキー」シリーズのパクリトレーニングをさも工夫したオリジナルトレーニングのように報じてきているが、今回の弱小相手のスパーリングも「あしたのジョー」のゴロまき権藤とのケンカスパーのパクリに違いない。
発言もたいがいめちゃくちゃだが、トレーニングも理にかなわないものでは、息子たちもかわいそうだ。なりたくてなったわけではないヒール役もあんまり板についてない。そもそもヒールは往年の北の湖や、今の朝青龍のように、誰が見ても絶対に強くて憎らしい選手こそが相応しいもの。ちょっと骨のある相手のときは腰の引けたアウトボクシングで判定勝ちを拾っているような今の亀田兄弟には憎憎しいヒールは荷が重いってものだ。
ま、結果はもう少しでハッキリする。商売道具としてまだ価値があるか、消費しつくされてお払い箱になるか…。亀田兄弟がボクサーとして技術や強さで語られる日は来るのだろうか?
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岡田監督、思っていても言っちゃいけないこともあるんじゃ?

2007年08月18日 23時30分45秒 | 野球
勝利の女神も、ちょいと意地悪な演出をするもんだ。怒りの退場劇から24時間後。こんなことがあってもいい。鬼の形相だった岡田監督が、今度は笑いが止まらない。
 「こっち(一塁ベンチ)からもアウトかと思ったけど。(鳥谷が)ひじでタッチされて、ミットはさわってないと言うてたから」
 七回一死満塁。林の右翼への浅い飛球に、三塁走者・鳥谷がタッチアップ。広島・広瀬は本塁へダイレクト送球。タイミング的には誰が見ても…。しかし、追いタッチとなって、かいくぐるように鳥谷が左手でホームベースに触れた。
 渡田球審は「セーフ」の判定。ベンチを飛び出す広島・ブラウン監督が、前夜の自分とダブって見えたに違いない。試合を決定づける3点目。ベンチ内を映すテレビカメラには、「アウトやろ」と誤審を自ら認めながらも、ほくそ笑む指揮官の姿が映っていた。
 前夜の中日戦(京セラD)では、二塁封殺プレーをめぐり、退場宣告も無視して猛抗議。「審判辞めろ!!」とブチ切れ、審判を両手でど突いた。今季2度目の退場で、一夜明けて厳重戒告と制裁金10万円の処分を言い渡されたばかり。「審判がアウト、セーフいうたら、しょうがないやろ」とこの日の試合後は改心?
 前夜の敗戦後、コーチミーティングが開かれたが、「監督もしょうがないという感じだった」と球団関係者。判定は覆らないのは承知の上。それでも大事な一戦を台無しにするような“ミス”には黙っていられない。士気を下げないためにも、食い下がった。「選手も命かけてやっとるんや!!」。先頭に立って、この言葉をぶつけたかった。
 「昨日と2試合、悔しい負けがあったけど、きょう勝つと負けるでは違いがある。明日からは普通にいける」
 後味の悪さもすっきりとさせてくれる痛快さで、連敗も2でストップ。悪夢を一夜で払しょくした虎が、再びロードを走り始める。



岡田監督という人は、正直すぎるのではないだろうか?
自身が前日猛抗議の上、退場になっているのに、自分のチームに有利ならまるで評論家みたいなことを言う。
気持ちは理解できる。自チームが不利な誤審のときはチームの士気を鼓舞するためにも抗議が必要だろうし、そのとき判定が覆るとも思ってはおるまい。
しかし、自チームが有利な誤審のときには、何もとやかく言う必要はあるまい。まして誤審を認めるようなことを言えば、相手チームのファンの不興を買うのは間違いないのに。
何にしても誤審はなくさなければならない。ビデオ判定導入ってことも必要かもしれないが、試合時間の問題もあるだろう。
この際、抗議にもエンタテインメント性を持たせる意味で、チャレンジシステムを導入したらどうだろうか?
1試合1回まで抗議可能として、その抗議によってビデオ判定した結果、誤審であれば抗議権を更新できるようにすればいいのだ。もちろん、抗議はストライク・ボールでも何でもOKとしたらいい。
抗議する側は、絶対の自信があるとき以外はしないだろうし、審判も抗議が正しい限り何度でも抗議可になるのだからより注意するだろう。
プレーオフあたりから試験導入したら、盛り上がると思うけどなぁ。
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もう破門でいいじゃん、朝青龍

2007年08月17日 23時34分42秒 | 相撲
横綱・朝青龍(26)=高砂=が2場所出場停止と謹慎などの処分を受けたことについて、母国・モンゴルの市民団体メンバー約40人が16日、ウランバートルの日本大使館前で、日本相撲協会に対し「人権侵害をするな」などと抗議を行った。日本では、17日に朝青龍宅へ往診する予定だった精神科医が、診察を拒否していることも判明。“朝青龍騒動”は日蒙両国で混迷が続きそうだ。
 母国の英雄を救え! 集会を開いたのは「モンゴル民主同盟」と「急激な革新」のメンバー。日本大使館前に集結すると、「朝青龍は友好のシンボルだ」などと書いたプラカードを持ち、マイクで「朝青龍は軟禁されている」などと訴えた。
 これらの団体は日本大使館を通じ「処分の際はファンの気持ちも念頭に置いてほしい」と、日本相撲協会に処分の見直しを求める書簡も送った。また、15日と16日付のモンゴル各紙では「処分は重すぎる」との報道が目立つなど、同情論が急激に高まっている。
 日本協会では、朝青龍に対して常識の範囲内での外出は認めており、軟禁状態にあるというのは市民団体の大きな誤解。とはいえ大使館での抗議行動となれば現地での大相撲人気に影響が出ることはおろか、国際問題に発展する事態になりかねない。
 朝青龍を巡っては、日本でも混迷が続いている。17日に「急性ストレス障害」などの治療を行う予定だった精神科医の今坂康志医師が、多くの報道陣に対応する恐怖感から診察を拒否。朝青龍の治療が宙に浮く異常事態に突入した。
 診察を依頼した相撲診療所の吉田博之所長は、17日午前をタイムリミットに再診を説得しているが、「ダメなら別の医師に依頼するかも」と話した。それでも師匠の高砂親方(元大関・朝潮)は「私は今坂さんが診察すると聞いています」と強調するなど“迷走”。治療日程の混乱は、弟子の心の状態を悪化させてしまう可能性がある。
 海を越えた“朝青龍騒動”。沈黙を守る本人とは対照的に、日蒙両国で事態は過熱する一方だ。



この際、モンゴル人にちゃんと説明したほうがいい。
力士は相撲の本義を体し、公益法人である日本相撲協会の目的に鑑み、一層相撲の研究練磨に努め、人格を陶冶し、真に協会員であることを認識し、その名を辱めないように心がけねばならないということを。
公益法人であることで、天皇杯(相撲の場合天皇賜杯と呼ばれるが)が下賜されている。単なる興行団体ではなく、相撲普及という「大義名分」があるからこそ、財団法人なのだ。
その団体で力士最高峰にいる横綱が、仮病だの、巡業サボりだの、ストレス障害だの、兼業だのと騒ぎ立てられている時点で、充分破門に相当することをもっとハッキリさせなければダメだ。
今回の処分は明らかに外国人への逆差別。同じことを日本人の有力力士がやったら間違いなく破門だ。
もうこんな騒動で相撲全体のイメージ低下は避けなければならない。朝青龍破門、高砂親方解雇、北の湖理事長辞任で一気に幕引きを図るべきだ。
貴乃花親方騒動のときもひどいと思ったが、今回は現役の横綱だ。相撲協会の英断に期待したい!
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