スポーツヲタクの独り言

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メイショウサムソンってこんなにスマートな馬だったのかとビックリ!

2007年10月29日 22時57分21秒 | 競馬
 「天皇賞(秋)・G1」(28日・東京11R)、圧倒した。国内外合わせてG1馬7頭が集結した一戦は、直線で早めに抜け出したメイショウサムソンが完勝。同一年では史上4頭目となる天皇賞春秋連覇を達成した。初コンビで見事にVへエスコートした武豊は、史上最多タイとなる春秋合わせて10度目の盾制覇で、JRA通算3000勝に王手をかけた。サムソンは今後、ジャパンC(11月25日・東京)、有馬記念(12月23日・中山)と王道を歩む。来年は凱旋門賞挑戦へ向けて、長期の海外遠征プランも浮上した。
 文句なしの完勝だった。メイショウサムソンは直線でGOサインを受けると、早々と先頭へ。馬場状態のいい部分を通って、後続を突き放す。最後は2着アグネスアークに2馬身半差。ライバルたちが不利を受けてはいたが、仮にスムーズでも、勝利は揺るぎなかったと思わせる内容だった。
 武豊の騎乗も完ぺきだった。2角に入るまで少し行きたがる様子を見せたが、慌てなかった。5番手の理想的な位置取り。ロスなく立ち回り、仕掛けのタイミングを計るだけだった。
 保田隆芳氏と並んで、最多タイとなる春秋の天皇賞V10も達成。「(1)番枠なので、逆に迷うことはなかった。本当にうまくいった。状態は最高に良かったし、強い馬がいいレースができたので、こういう結果につながった」。“盾男”は満足そうに振り返った。
 重圧はあった。3週連続で調教に騎乗していたとはいえ、実戦は初めて。前任者の石橋守からアドバイスも受けた。「ホッとしています。G1を3つ獲っている馬。プレッシャーというか、大役だなと強く感じていた。石橋さんからも本当に全部教えてもらって、すごく心強かった」。兄弟子の後押しに感謝しながら安どの表情を浮かべた。この日は2勝を挙げて、JRA通算3000勝の大台にあと1勝と迫った。「来週しないと駄目ですね」。大舞台での達成はならなかったが、もはや時間の問題だ。
 秋初戦を最高の形で飾った。高橋成師は「ちょっと余裕を持って仕上げたので半分心配だったが、勝ってくれて、今後につながった」と表情を崩した。大きく弾みをつけて、ジャパンC-有馬記念へと進む。
 その先には、馬インフルエンザの影響で今年断念した凱旋門賞への挑戦が見えている。トレーナーは、長期の海外遠征プランを明かした。「個人的な感覚だけど、半年以上、向こうの競馬で過ごせたら」。99年凱旋門賞2着のエルコンドルパサーは、現地で3戦を消化して本番に臨んだ。
 一度は挫折した夢を現実のものにするためにも、今季の残り2戦でも最高の結果を出したい。「気を緩めずにやっていきたい」と表情を引き締めた。新たなサムソン伝説がいま、幕を開けた。


有力馬が出揃った天皇賞(秋)。
この秋は馬インフルエンザの影響で、海外遠征予定馬のスケジュールが台無しになったり、調教スケジュールが乱れたり。秋初戦の有力馬が力を出し切れずに沈んでいくケースが目立った。
その意味で、アドマイヤムーンやメイショウサムソンの初戦も多少「?」が付いたはず。
特にメイショウサムソンはGⅠを鉄砲でテン乗り。鞍上強化とは言え、不安がなかったわけもなかろう。これだけの実績馬に乗り代わって結果を出さなければ関係者は何を言われるかわからない。みんなにプレッシャーがかかっていたことだろう。
結果は驚くほどのメイショウサムソン圧勝。確かに強い馬だと理解していたが、ここまで鮮やかな勝ちっぷりは初めて観た。
たぶん、馬の素性や、騎手のキャラクターに起因してるのだろうが、強くても地味というか泥臭いイメージがメイショウサムソンにはあった。ところが武豊に乗り代わった途端、スッキリとスマートな勝ち方。4歳秋にしてさらに才能が開花したのか、それとも騎手の力なのか。
それにしても見事なレース。いいスタートから経済コースのイン好位を追走。直線に向くと外に出す前にコスモバルクの内にいて、よれるのを待ってから外に持ち出し馬場のいいところへ。そして直線グッと伸びての圧勝。普段ハナ差、クビ差のレースが多いメイショウサムソンの横綱相撲。勝負根性が売り物だったとは思えない完勝と言っていいだろう。
強い馬が勝ったのだから、あまり目立たないことなのかもしれないが、やっぱり武豊の好騎乗が称えられるべきだろう。スタートも抜群。最後の直線で外の有力馬が軒並み不利を受ける荒れた展開でも、そのきっかけを作ったコスモバルクの内にいて、コスモバルクが外によれた瞬間に空いた外に持ち出す好判断。これだけの大レースで強い馬でこの騎乗では、他馬に勝機はなかったろう。
これで秋のチャンピオンロードはメイショウサムソンを中心に回ることとなる。JC、有馬とスイープすれば、年度代表馬はもちろんのこと、来年の凱旋門賞が視界に入ってくるだろう。
いやぁ。メイショウサムソンお見事。武豊お見事!
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競馬ファンにはディープインパクトだった皐月賞。だがスーパースターには…

2005年04月17日 22時35分51秒 | 競馬
中央競馬の第65回皐月賞競走(G1)は17日、中山競馬場の芝2000メートルに18頭が出走して行われ、武豊騎乗のディープインパクトが圧勝。史上16頭目の無敗の皐月賞馬となった。優勝賞金は9700万円。武豊騎手はナリタタイシン、エアシャカールに次いで同賞最多タイの3勝目、池江泰郎調教師はノーリーズン以来の2勝目。
断然1番人気のディープインパクトは出遅れたものの徐々に順位を上げ、残り150メートルで抜け出し余力を残して人気に応えた。2、3着はシックスセンス、アドマイヤジャパンでサンデーサイレンス産駒が上位を独占した。
皐月賞の売上げは昨年比100.3パーセントの256億7616万600円だった。
◇武豊「飛んでいる感じだった」
鞍上は武豊。前3戦、強い勝ち方で無敗のディープインパクトが圧倒的な人気になったのは当然だった。
だが、出遅れた。ゲートの中で入れ込みスタートでつまずいた。最初の直線では後ろから2頭目。どよめくスタンド。それでも向こう正面では中団に取り付く。
外、外を回りながら4コーナー手前ではもう先頭グループ。ここで「馬が気を抜いた」と武騎手のムチが一発入った。4戦目で初めて使ったムチに「驚いていた」そうだ。それでエンジンに火がつく。グーンと加速。後続馬が止まってみえるような抜け出し劇が直線で演じられた。
豪脚。武騎手が直線をこう振り返った。「すごいですね。走っているというより飛んでいる感じだった」。単勝1.3倍に応え池江調教師、武騎手は「責任重大だったからホッとした」と口をそろえた。
皐月賞からダービー、菊花賞と続くクラシック3冠馬の権利を得た。シンボリルドルフ以来21年ぶりの無敗3冠馬へ、まずは1冠。武豊騎手は「この馬に出会えてよかった。ファンもダービーでの圧勝を見たいでしょう」と手応えを話す。5月のダービーで久しぶりのスターホース誕生となるか。天駆けるような疾走は夢を膨らませる。
前評判通りの圧勝劇で、ディープインパクトが三冠ロードを走り始めた。
確かに今日のレースぶりを見る限り、ダービーに向けて死角はなさそうだ。強いて言えば天候だけだろうか。
競馬人気の衰退が言われて久しい。地方競馬は青息吐息。JRAもずっと売上減が続いている。スターホース待望論は業界内外の切なる願いだろう。
そんな状況で現れた無敗のG1馬。このまま無敗のまま三冠を達成することがあれば実績面ではスーパースターの仲間入りだろう。
しかし、その血統や鞍上のゴージャスさが、人気面でのマイナスになりはしないか。あまりにもエリート然としすぎていて、社会現象になるような物語性に欠ける。
個人的にはまったく興味も関心もなかったが、「ハルウララ」の人気などその典型で、アンチエリートは社会の要請なのだ。
名前通り、競馬ファンに「ディープなインパクト」を残したディープインパクト。このまま3歳を無敗で乗り切って、いやみなほどにエリート中のエリートで駆け抜けてほしい。ただ心配なのはエンジン性能にシャシーがついていけるかどうか。おつりのなさそうな体格で、鞍上が性能をフルに引き出すときがちょっと怖い。
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福島競馬で1000万馬券! クラシックに最高の宣伝効果かな

2005年04月09日 23時34分11秒 | 競馬
9日に福島市の福島競馬場で行われた日本中央競馬会(JRA)、福島競馬第9レースの3連勝単式(3連単)で、競輪、競艇などを含めた国内の公営競技史上最高となる1014万9930円の高額配当を記録した。
これまでの最高配当は、2002年8月に大井競馬の3連単で記録された975万2820円で、今回史上初めて1000万円を超す配当となった。JRAの最高は、今年1月に小倉競馬で出た3連単の405万530円だった。
ダートの1700メートルで14頭が争ったレースは、1着に単勝12番人気のエストレーア、2着に同10番人気のボスポラス、3着に同9番人気のフューチャギャングが入る大波乱となり、3連単「〈12〉―〈5〉―〈4〉」は、2184通り中2136番人気で、的中したのは9票(1票100円)だけだった。
的中票の内訳は、中京、京都の両競馬場場内発売が各2票、電話投票とウインズの銀座、浅草、難波、道頓堀が各1票。
3連単は1―3着を着順通りに当てる馬券。大井競馬で1000万円に近い高額配当が記録されたことから、昨年9月のJRA全国発売開始以来、売上が多いJRAでは、100円の馬券で1000万円を超す夢の高額配当がいつか出るのでは、と注目されてきた。
今年最初のクラシックを明日に控えて、この超万馬券。いやはやビックリである。
しかし、1票買ってるだけで1000万。普段チビチビと馬券を買う身には 夢のような配当だ。
売上低迷が続く中央競馬が、その打開策として導入した「3連単」。高額配当が期待できる馬券だが、当然ハイリスクハイリターン。それでも、実際に10万倍もつけばついつい夢を追いかけたくもなろう。
今年の競馬は、古馬陣が手薄で盛り上がりに欠きそうな状況。3歳馬の活躍が何よりの活性剤になるだろう。
明日は桜花賞。その前日にこの衝撃的な超万馬券。宝くじのような感覚で、人気薄の馬にかけてみる気になった人が果たして何人現れるかどうか。有力馬たちが全て調子よさそうな今回、どんな展開になるか読みにくい。展開のあやで大荒れになったら…。明日は手広く買ってみようかな(笑)
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ハルウララ復帰で、最後のお勤め? 高知競馬の救世主になれるか…

2005年01月05日 00時00分25秒 | 競馬
高知競馬(高知市)でデビュー以来113連敗し、栃木県内の牧場で休養中の人気牝馬ハルウララが、今月中にも高知に戻る見通しになった。馬主の競馬エッセイスト安西美穂子さんと宗石大調教師が4日、群馬県伊勢崎市で記者会見し明らかにした。
安西さんはハルウララの状態を「元気で走る気力がある」と説明。近く宗石調教師が健康状態を最終確認し、高知に移送するという。
武豊騎手騎乗で3月に予定されている引退レースについて、安西さんは「予定通り行う方針だが、健康状態が悪ければ延期することも考えている」と話した。
ハルウララは休養が150日を超えているため、再出走するには今月中に能力検査に合格しなければならない。宗石調教師は「筋肉は衰えていないので受かると思う。引退レースまでに2戦は走らせたい」と意気込んでいる。
正直言って、何でそんなに人気なのか、さっぱり理解できないのがハルウララだ。負けても負けても一所懸命と言われているが、そんなに懸命に走っている競走馬だったら、113戦も走れっこない。一流馬のローテーションは多くたって年8戦程度。それが真面目に走っている馬の限界だ。
つまり、真面目に走る気がないから、113連敗もできるわけだろう。その馬なりに能力の限界で走っているというなら、113戦もして故障しないほうがおかしい。
昨今の競馬にスターホースが不在なのは、エリート馬がその実力通りに勝ってしまうことにも原因があろう。血統背景の貧弱なハルウララに「ドラマ」を求めるファン心理もわからないこともない。しかし、競走馬という勝って初めて命がつながる、極めて過酷な運命を背負わされている動物が、負けて負けて人気になる矛盾もあまり感心しない。
青息吐息の地方競馬に咲いた徒花ハルウララ。高知競馬の延命に貢献した乙女、最後のお勤めくらいは、注目してあげましょうかね。ま、間違っても馬券は買わないだろうけど(笑)
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今年も新記録か、武豊

2004年11月22日 23時56分54秒 | 競馬
あと1ヶ月を残して191勝。2年連続の200勝が目前の武豊。
しかし、これほど特定の騎手に勝利が集中していいものか。使う側(調教師や馬主)から見れば、新人も武豊もかかる費用は同じである以上、よりうまい騎手に騎乗が集中するのは仕方ない。
今年はその弊害から若手を守るために若手騎手限定のレースも企画されてはいるが、関西では武豊、関東では柴田善臣の騎乗数は群を抜いている(ドサ回りのエース、中舘もすごいが)。
地方のトップ騎手も続々中央入りしてくるし、短期免許の外国人騎手も各国からやってくる。
競争の世界といえばそれまでだが、このままでは有力な新人騎手が育つ芽が刈り取られていくのではないだろうか。
ま、こっちもお金がかかっている以上は、騎手のヘマで「負ける」のはたまったものではないが、このままでは騎手の実力乖離が進んでしまう。
馬もエリート、騎手も一握りのエリートで固まったら人気低落に歯止めはかかるまい。どこかで抜本的な改革が必要なのかもしれない。
もっとも、真面目に「勝とう」と思ったら、武豊に乗ってたら相当安全なんだろうけど(笑)
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キングカメハメハの故障に思うこと

2004年10月22日 16時13分51秒 | 競馬
またダービー馬のリタイア。浅屈腱炎を発症というのも決まり文句だ。いくら強い馬の宿命とは言え、ダービー馬の受難はあまりにも多すぎる。
ダービーが競走馬最高の栄誉であればこそ、素質馬が無理に無理を重ねるのはある意味仕方のないことだ。その後の馬の価値が圧倒的に違ってしまうし、馬主・調教師の名誉もあるだろう。経済動物として生を受けた以上、バリューを高めることが最大の使命。人の都合で生かされるのも当然といえば当然だ。
しかし、競馬先進国もこんな事情なのだろうか? 各国のダービー馬はこんな簡単に故障、引退の道を歩んでいくのだろうか?
今回のキングカメハメハの件で言えば、松田調教師の「前科」から厩舎の問題が占める割合が多かろうという気がしないでもないが、最大の問題は我々の「好み」に起因するのではないだろうか。強い=スピードの図式が強すぎて世界に類のない「硬い馬場」で馬を走らせてはいないか? レコードに重きを置きすぎてはいないか? 
馬の足に負担がかからない柔らかいターフにできないものか。それで競馬の妙味が壊れてしまうとも思えないのだが。
実際、外国のレースに出て力を出し切れないのも、パンパンの馬場でしか走っていない弊害ではあるまいか(日本はダートも軽い感じがする)。
せっかく日本の生産馬が世界と伍するレベルに達しつつある現在、競馬そのものの条件も国際レベルに近づける必要があるのではないだろうか。それで損する人間はいないと思うのだが…。
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3連単スタート

2004年09月11日 23時34分19秒 | 競馬
いよいよ新馬券3連単が全国発売された。ピーク時から25%も売上が落ちたJRAの起爆剤となれるのだろうか?
これは競馬とどう付き合っているかにもよるだろうし、性格的な問題も多分に影響するのだろうが、少なくとも自分としては手が出せない類の馬券だ。
確かに、今日の配当を見てもいきなり2500倍をつけるレースもあって破壊力を見せつけている。裏を返せばそれだけ当たる確率は低い。ある程度の人気サイドで決着しても順番次第ではすぐ万馬券になる。
軸をキッチリ決めきらないと買い目がべらぼうに増えるだろうし、そこまで精密な読みなどちょっと現実的じゃない。
万券命のロマン派ならいざ知らず、勝利至上ならこれを予想する労力はかなりしんどかろう。
ま、極めて個人的心証をハッキリ言えばJRAの作戦に乗る気はない。馬連上等。当たってなんぼ。ワイドだって買いましょう。一攫千金は宝くじに任せて、堅実に堅実に(笑)
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