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ラグビーW杯、いよいよ決勝トーナメント突入。南半球勢でベスト4独占か…

2007年10月06日 23時58分55秒 | ラグビー
ラグビーのW杯はトーナメント方式の後半戦に入り、6、7日に準々決勝を行う。6日は2試合を実施。日本と同じ1次リーグB組で1位だった豪州は、当地でA組2位のイングランドと対戦する。両チームは03年の前回大会決勝で激突し、イングランドが初の栄冠をつかんだ。
 英国のカーディフでは、C組を1位通過した優勝候補筆頭のニュージーランドが、D組2位で初優勝を狙うフランスと顔を合わせる。準々決勝の残り2試合は7日に南アフリカ-フィジー、アルゼンチン-スコットランドを行う。


日本代表が早々に敗退が決まったものだから、すっかり遠くに行ってしまった感があるラグビーW杯。
だが、これからが決勝トーナメント。南半球勢が5カ国も残る展開は予想外だった。
ベスト4には、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンが残りそうで、見事に南半球の独占状態だ。
強豪国にとって予選プールはウォーミングアップ。ここからが「本気」の戦いだ。
一応日本人の端くれとしては、日本代表の試合が楽しみではあったが、これから始まるトーナメントこそが、本当のテストマッチ、本当のラグビーとして楽しみだ。
だが、こういうトップレベルの試合を見せつけられると、日本代表と世界の距離を痛感することになるのだろう。
でも、レベルが高いから面白いとは限らない。ってのはやっぱり日本人としての言い訳かなぁ…