スポーツヲタクの独り言

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朝青龍の帰国はそんなに悪いの? 横綱だからって休日の使い方まで指図されるのおかしいじゃん

2007年12月25日 21時03分04秒 | 相撲
横綱朝青龍(27)が25日、希望していた年末年始のモンゴル一時帰国を断念した。この日、東京・墨田区の春日野部屋での出げいこの後、師匠の高砂親方(元大関朝潮)に説得され、素直に受け入れた。同部屋は年内は29日にけいこを終了。初場所(1月13日初日、両国国技館)に向け、来年1月3日からけいこを再開するが、休みの期間の過ごし方について朝青龍は「(国内で)どっかに行くよ」と笑顔で話した。

結局、朝青龍は帰国しないらしい。場所も巡業もない、部屋も休んでいるその「休日」をどう使おうと朝青龍の自由じゃないのかね。ましてや子供に会いに帰るのを禁じたら人権問題じゃないの??
謹慎も明けたんだから、もう何したっていいと思うんだけど。帰国はダメだけど、国内ならコッソリ何やってもOKってことなら、それこそおかしいことじゃない。
横綱としての務めは、初場所の成績でハッキリすること。帰国したとしても、立派な成績をあげればいいんじゃない? そのリスクは本人が負えばいいじゃない。目くじら立てるほうがおかしいと思うけどね。
いくら素行が悪いからって、何から何まで「悪い」っていう決め付けはまずいでしょ。差別ですよ、差別。
もともと品格なんかないんだから、横綱に推挙したことが間違い。業界挙げてミスしてるんだから、責任を朝青龍一人に押し付けちゃいけませんよ。
しかし、こんな状況の朝青龍が初場所優勝したら、それこそ相撲界全部で反省だよねぇ。
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朝青龍が正月に帰省するかどうかは朝青龍の自由じゃないの?

2007年12月21日 18時23分46秒 | 相撲
日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱北の湖)は20日、「今は本場所に全神経を集中させるべきだ。今回は普通の休場明けじゃないし、結果を出すまでは気を緩めてはいけない」と話し、横綱朝青龍の年末年始のモンゴル帰国について強く反対した。
 朝青龍はこの日の記者会見で「年末年始は日本で過ごすのか」との問いに「まだ分かりません」と言葉を濁した。北の湖理事長は「療養するためにモンゴルに帰り、治ってから戻ったばかりだ。わたしが師匠だったら絶対に(帰国は)駄目だと言う。余計なことを考えている場合じゃない」と強い口調で話した。
 また朝青龍の師匠、高砂親方(元大関朝潮)もこの日、「帰すつもりはない」と語った。


朝青龍問題は、2場所の出場停止と減給で一応落着したこと。今現在の彼の行動は業界のルールからはずれない限り何ら問題がないはずだ。
正月に帰省するかどうかはあくまで本人の心がけの問題で、理事長が注文をつけるべき事柄ではない。家族と正月を過ごすことを止める権利は誰にもないはずだ。
もちろん、これは世間の目をまったく考慮に入れない上での話しで、実際帰国すれば厳しい意見が出ることは間違いなかろう。だが、朝青龍の権利自体を否定するのはおかしい。帰国した結果あれこれ言われるとしてもそれは朝青龍自身が決めるべきこと。親切で「やめなさい」と言うのは勝手だが、「やめろ」と命令すべきではない。
処分が済んだ不祥事が原因で帰省を差し止めるなら、理事長以下幹部連中だって、解決していない時津風問題等でもっと違った身の処し方があるのではないか。
朝青龍が初場所以降、横綱の責務をちゃんと果たすかどうかは、もっぱら朝青龍の心がけの問題。帰省した結果成績が振るわなければ朝青龍自身が責任をとれば済む話。理事長も親方もマスコミにそんなことを語る前に、朝青龍本人とよく話し合って決めればいいんじゃないの? それともマスコミを介さないと横綱とコミュニケーションがとれないってわけ?(笑)
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とってつけたような「全治4週間」の診断で年末年始を故郷で過ごすか朝青龍

2007年12月07日 22時21分10秒 | 相撲
横綱・朝青龍(27)の初場所(来年1月13日初日、東京・両国国技館)への出場が微妙な状態になっていることが6日、分かった。冬巡業で右足首のケガを悪化させ、この日、東京・六本木にある平石クリニックで診察を受けた結果、全治4週間と診断された。師匠の高砂親方(元大関・朝潮)は休場に否定的な考えを示したが、稽古に影響を及ぼすのは必至で、初場所に向け大きな不安を抱えた。
 初場所での再起を目指す朝青龍の前に暗雲が垂れ込めた。横綱に近い関係者によれば、右足首の骨がつま先方向にずれており、痛みでかかとを地面に着けられない状態だという。関係者は「全治4週間。初場所には間に合うと思う」と見通しを語ったが、今後4週間も本格的な稽古ができないとなれば、初場所への影響は避けられない。
 師匠の高砂親方によれば、右足首はモンゴルでのトレーニング中に痛めたものだという。4日の天草巡業で鶴竜にすそ払いをしたときに悪化させ、その後のぶつかり稽古では2回胸を出しただけで途中から白鵬に交代するなど、改心をアピールするために張り切り過ぎたことが裏目に出たようだ。
 高砂親方は「本人からけさ病院に行くという連絡はあったが、内容については何も報告がない。気力で回復させ、とにかく初場所に向けて稽古をするだけ。初場所に間に合わせるためには、遅くても9日から稽古を始めないといけない」と出場に前向きな考えを明らかにした。
 だが、朝青龍は2日の冬巡業初日から本格的に稽古を再開したばかりで、土俵上での稽古不足を補うのは横綱といえども簡単ではない。仮に初場所に間に合ったとしても、序盤で負けが込めば、途中休場に追い込まれる可能性もある。そうなればモンゴルでの謹慎期間中の自己管理責任が問われ、進退問題に発展することも十分予想される。お騒がせ横綱が再び窮地に追い込まれた。


次から次へと問題が発生する大横綱朝青龍。また怪我をなさったそうで、今度は足首ということだ。
朝青龍問題の発端は「仮病」だったことを思えば、今回の全治4週間という診断も相当な眉唾物。このタイミングで全治4週間となれば、モンゴルに治療目的と称して帰国して、年末年始を楽しく過ごした後、来日してサクっと稽古すれば初場所に間に合うという絶妙なもの。さすが朝青龍と言わざるを得ない。
ことが怪我ということで、医者の診たては絶対と考えるのは協会関係者のみ。世間は疑いの眼差しで見つめていることを忘れてもらっては困る。
まあ、さすがの朝青龍も空気はしっかり読んでくるかもしれないが、協会が弱腰で相変わらず朝青龍に何も言えないようでは、やりたい放題に何ら変化はなかろう。
初場所では朝青龍包囲網を張り巡らして、休場に追い込むなり、一桁白星に落とすなり、特に上位陣の奮起を望む。そうでなきゃ大相撲もおしまいだ。
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朝青龍の相撲に強さはあっても「品」や「格」がないのは今に始まった話じゃないのに…

2007年12月06日 19時10分22秒 | 相撲
問題横綱の荒技に厳しい注文がつけられた。序ノ口・時太山の死亡問題を受けて発足した再発防止検討委員会が5日、東京・両国国技館で初参加の漫画家やくみつる氏ら13人の委員全員が出席して行われた。
 会では10日以降に委員が53の相撲部屋を訪問し、力士の生活態度などを視察することを決めたが、協議の中で4日の長崎・天草巡業での朝青龍の稽古態度が問題視された。鶴竜と朝稽古した時にハッスルし、つり落としややぐら投げなどの荒技を繰り出したため鶴竜は稽古後に左足を痛めた。この様子をテレビのニュースで見た委員の親方が「横綱がああいう稽古をするのはいかがなものか」と問題提起。やく氏が「検討委員会で横綱に注意できないですか」と提案し、伊勢ノ海理事が師匠会で報告することになった。
 朝青龍は夏場所前にも豊ノ島を荒稽古でしごき病院送りした“前科”がある。やく氏は「危険な稽古には疑問がある。この委員会の趣旨とは違うかもしれないが(本人が)自覚していないとまたどんなことが起きるか分からない。再発防止という意味では趣旨に合う」と説明した。信頼回復を目指している問題横綱だが前途は多難なようだ。


朝青龍は強い。その強さに関して否定する気はさらさらないが、強さに品や格がないのも事実。横綱を務めていればいずれ身につくと思っていたが、なかなか地位が人を作るというわけにはいかないようだ。
その強さから、横綱に推挙しないわけにはいかなかった朝青龍だが、内規にある「力量」が抜群で二場所連続優勝を満たしているが、「品格」には疑問符がついていた。だが、外国人ということもあり、昇進を見送れば「差別」と言われかねない。そこで但し書き付きで横綱となったわけだ。
だが、諸々の問題行動を見てもわかるように、相撲の何たるかを理解することなく、強ければそれでいいというのが彼の行動基準。その強さと外国人ということでアンタッチャブルな存在となってしまったわけだ。
大相撲はスポーツではない。伝統を重んじる、神事に通じた伝統芸能と言っていい。力士は単なるアスリートではなく、伝統や格式を重んじなければならない立場だ。そういう教育を疎かにして横綱に推挙したのは協会全体、そして横審に責任ありだ。強ければ何をしても許されると思わせた周りの責任とも言える。
まあ、相撲協会自体が拝金主義の殿様商売で肥大化し硬直化していることを思えば、こんな横綱が誕生してもおかしくはない。
朝青龍個人に問題を押し付けるのではなく、協会全体が解体的出直しを図らなければどこまで落ちていくのか…。それも見ものではあるんだけどね。
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結局腫れ物に触るような応対に終始した朝青龍の帰国&会見

2007年11月30日 22時58分15秒 | 相撲
「伏し目がちで目も合わせない。横綱はあれでいっぱいいっぱいだったのでは」。臨時横審で朝青龍の真向かいに座った内舘委員の後談だが、記者会見で質問者を射抜くようなまなざしから、心の奥底ではカメラに囲まれていることに納得していない気持ちが感じられた。さらにそれを見抜くことができない横審に「事なかれ」の姿勢を感じた。
 旭鷲山との確執、懸賞金の手刀、師匠に無断帰国……。朝青龍にとって品格を問われて騒動になったのは、これが初めてではない。内舘委員も、朝青龍に対し「今回のことは引退勧告に値する」と言い、「師匠や力士の再教育を提言しても協会は動いてくれなかった」と不満を述べた。そこへ前代未聞の騒動だ。
 今こそ横綱と、推薦を諮問した北の湖理事長、答申した横審が一体となって真剣に考えるチャンスだった。しかし、北の湖理事長をはじめ協会執行部の姿がなかった。北の湖理事長は「どうしても外せない用事」で福岡市内の部屋で会見に応じたが、史上初めて2場所出場停止処分を下した最大の責任者に、朝青龍来日以上の用事があるのか。
 高砂親方は朝青龍が成田空港に到着した時、協会内でゴルフ中継を見ていた。協会全体にこの事態を深刻に受け止めようという緊張感が感じられない。石橋委員に「いない方がかえって良かった。重要な発言ができる」と言われる始末だ。
 横審には「注意」「激励」「引退勧告」の処分権限がある。発足してから約60年、下したことのないもので、横綱にとっては極めて不名誉だ。前代未聞の騒動に対処するなら、処分を下してしかるべき。しかし、悪者になりたくないのか、おとがめなしだ。
 トラブルを何度も切り抜けたつもりだろうが、ペナルティーが累積している朝青龍への批判は高まっている。朝青龍も、高砂親方も、協会も、横審も、事態の認識の甘さを露呈した形になった。


謝罪の内容に関しては、ハッキリ言ってどうでもいいことだ。形式的には協会の下した謹慎や減給を受けて、それが終了した以上朝青龍は放免されて然るべきだから。
だが、朝青龍問題は協会が抱える体質を浮き彫りにしている。外国人力士に対する教育などその典型だろう。
外国人力士が相撲教習所で学んでいる時期は、きっと日本語に不自由している頃だろうし、日本の文化についても理解がないはずだ。そんなときの教育がそうそう身につくとは思えない。強くなり、言葉も理解した頃にもう一回ちゃんとした相撲教育を施す必要があるのではないのか。
大相撲はスポーツではない。神事であり、伝統芸能と言ったほうが正しいものだ。伝統と言う「形式」を重んじなければならないし、強ければ何をしても許されるような性格のものでもない。
ただ、相撲界全体にモラルの低下傾向が強いのだろう。師匠が師匠なら弟子も弟子と、それが今回の問題に集約されているのではなかろうか。
協会全体でそれこそ解体的出直しを図らなければ、今の窮地は乗り切れない。土俵の充実が掛け声だけで終わっていては、大相撲に未来はない!
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亀田2、朝青龍が同日謝罪。人の腹の中までは誰もわからないわけで…

2007年11月29日 23時21分01秒 | 相撲
亀田3兄弟の二男・大毅(18=協栄)が、30日にも謝罪会見を行うことが明らかになった。大毅への集中攻撃を回避することを意図したかどうかは別として、これで大相撲の横綱・朝青龍(27=高砂部屋)との異種格闘技戦ならぬ、異種ダブル謝罪会見が実現することになった。ともに騒動の影響で精神的に不安定になった2人だが、どちらがより世間を納得させられるのか――。いずれも時間無制限の亀田式で会見が行われる。
 これもある意味、異種格闘技戦の部類に入るのかもしれない。四角いリングと丸い土俵。闘うステージは全く違う大毅と朝青龍が、場所は違えど、30日に謝罪会見という同じテーブルに着くことになった。ボクシングの反則ではないが、まさに偶然とは思えぬバッティングだ。
 もちろん、亀田サイドが意図的に謝罪会見を30日に設定したのでは?とみる向きも一部にはある。実際、10月26日に亀田家代表として長男・興毅(20)が謝罪会見を行った際には、集まったワイドショーのリポーターらから厳しい質問が相次いだ。大毅の謝罪会見について、金平会長はワイドショーのリポーターを含めたあらゆる分野のマスコミの取材を受けることを、すでに明言しており、大毅もその場で集中砲火を浴びる可能性は高い。
 10月11日のWBC世界フライ級タイトルマッチで、王者の内藤大助(33=宮田)に敗れた大毅は、ショックで精神的に不安定となり、自室にこもりきりだった。試合前に「負けたら切腹したる」と息巻いたことを思い詰め、包丁を見つめていたという父・史郎氏(42)の証言もあった。10月17日に父・史郎氏と並んで臨んだJBCでの謝罪会見では、大毅はひと言も発言せず、支えられるようにして会見場を後にした。精神的な弱さを持つ18歳だけに、朝青龍の謝罪会見と同じ日に会見を行えば、リスクの分散を図れることは確かだ。
 この日、東京・大久保の協栄ジムで金平会長は、亀田兄弟の近況を報道陣に説明。26日に長男・興毅と練習再開について協議したことを明かし「大毅はあいさつ(謝罪)した上で、練習に連れて行きたいという希望を聞いた」と語った。大毅の状態についても「良い意味で元気を取り戻してきたが、全然動いていない状態」と興毅から現状報告を受けたという。決して全快という状態ではないだけに、大毅の会見には、亀田家の代表として興毅が同席するものとみられる。
 一方の朝青龍も仮病疑惑などにより協会から2場所出場停止処分などを下され、自宅にこもった。「解離性障害」と診断され、治療を目的にモンゴルに帰国したが、肉声は緊急来日した7月30日が最後。大毅も世界戦を行った10月11日以後は肉声を世間に発していない。会見はともに亀田式の時間無制限で行われる予定。引っ張るだけ引っ張った揚げ句に実現するダブル謝罪会見。世間を騒がせた2人がどんな謝罪の言葉を並べるのか――。ファンが納得できる内容であればいいのだが。


それぞれが所属する団体から謹慎のお達しが出て以降、初めてとなる正式な会見。それを30日同日に設定するのは、マスコミ報道の分散を狙ったせこい目論見なのかどうかは定かではない。
まあ、謝罪会見と言っても、当人たちの腹の中まで見えるわけではなし。もっともらしい顔をしてもっともらしい言葉を並べれば突破可能な「通過儀礼」。いっそ厳しい質問で追い込まれたほうが、世間の同情を集めてラッキーなことは亀田1の会見で実証済みなわけで、それぞれ覚悟は出来ていることだろう。
ハッキリ言って、こんな謝罪会見に大した意味があるとは思えない。どんな言葉を並べたところで、本心など誰にも推し量れないのだから。
肝心なことは当人の今後の行いと、それぞれの団体の諸問題改善だ。
ボクシング界はスターに甘い、場当たり的なルールが発生する世界。辰吉ルールなどその典型だろう。亀田兄弟にしても、問題のなのはその言動などでなく、対戦相手の素性や、不可解なランキング等にあるわけだ。
一方相撲界は、公益法人にも関わらずその興行最優先の姿勢や、どんぶり勘定の体質等、大昔から指摘され続けている。
それぞれの世界のスター選手が起こした問題は、かなりの部分でその世界が持つ固有の問題に根ざしている。
我々は個人の吊るし上げではなく、業界の問題にもっと関心を持つべきではないのだろうか。
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これで朝青龍が「来日」して、初場所優勝なんかしたら大相撲もお先真っ暗だよねぇ…

2007年11月25日 22時35分42秒 | 相撲
千代大海休場により優勝争いの興味は消えた。連覇が難なく転がり込んできた白鵬は結びの一番で琴光喜に裏返される屈辱的黒星。昭和3年に不戦勝制度が確立して以降、不戦敗が賜杯の行方を決めるのは初。不祥事続きだった角界の1年を象徴するような締まりのない千秋楽となった。
 千代大海の休場がアナウンスされると、場内はため息に包まれた。北の湖理事長(元横綱北の湖)が「今場所も力士が熱戦を展開」とあいさつすると、観衆の苦笑が広がった。
 千代大海の師匠、九重親方は「残念ながら休場した」と説明したものの、大事な一番を取らずに場所を終えた弟子に対し、苦々しくも思っているだろう。十両時代の親方は取組中に左腕を脱臼しながらも、右腕一本で寄り切った。貴乃花親方(元横綱貴乃花)は平成13年夏、右ひざ亜脱臼を押して優勝決定戦に臨み優勝を飾った。
 不可抗力で故障した千代大海に、「はってでも出ろ」と望むのは酷かもしれない。しかし、ファンが求めているのは、気迫そのものである。角界全体がぬるま湯体質ゆえに、力士の気力もなえつつあるのか。
 八百長疑惑が裁判沙汰となり、時津風問題も司直の手に委ねられている。朝青龍騒動では横綱地位を汚した。土俵外のトラブルは未解決で、北の湖理事長が繰り返す「土俵の充実」も図られない。角界の迷走が続く。


1年納めの九州場所がなんとも締まらない結末。今年を象徴するような展開でファンも逆に納得したかもしれない。
隔離政策でほとぼりを冷ました朝青龍がこれで謹慎終了。心にもないお詫びとともにまた我がもの顔でのさばるかと思うと、相撲界の未来も…。
しかし、優勝ラインが12勝まで下がってくると、相撲勘が怪しい朝青龍と言えども十二分に可能性が出てきそう。白鵬の真価が問われる初場所になりそうだ。
さて、来年はどんな年になるんだか。リンチ殺人は来年に持ち越しになっちゃうし、理事長選も結局北の湖ってことになったら、今年以上にしんどい年になるんじゃないかな。次の大関候補もまた外国人って感じだし、目を引くようなスター候補も不在。土俵の充実という一番肝心な部分すら置き去りにされそうな状況ではますますの地盤沈下は避けられそうにないだろう。
きっと今以上の致命的な危機が訪れない限り、結局何も変わらないまま緩やかな「死」に向かうんじゃないのかなぁ。
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事件の有無は別にして、野放し状態確定の朝青龍。協会は何も知りたくないってことだ

2007年11月24日 22時29分07秒 | 相撲
モンゴルで療養中の横綱・朝青龍に新たな疑惑が持ち上がった。17日付の地元紙「ネゲオードル」が報じたところによると、朝青龍は13日にウランバートル市内のバーに女性同伴で来店し、泥酔した揚げ句に椅子やテーブルなどを破壊。関係者が弁償したという。
 朝青龍は、仮病疑惑で世間を騒がせたことを理由に現在、九州場所千秋楽の25日まで謹慎中。8月の理事会で治療に専念する条件で帰国が認められた。その期間中に夜の街に繰り出し、飲酒したうえに暴れたとあれば、解雇を含めた厳罰の対象になるのは間違いない。
 ただ、ネゲオードル紙はモンゴル国内ではゴシップ紙の扱いを受けており、記事が事実かどうかは確認できていない。朝青龍は30日に帰国するが、協会の対応を含めて今後が注目される。

朝青龍がモンゴルのバーで泥酔し、イスなどを壊したと地元紙に報じられた問題で、師匠の高砂親方(元大関・朝潮)は「関係者から、一切そんなことはありませんと本人が言っていると連絡があった」と報道を否定した。高砂親方はこの日、生活指導部長の伊勢ノ海親方(元関脇・藤ノ川)にも同様の報告を行った。伊勢ノ海親方は「ワイドショーなどでも取りあげられているので師匠を呼んで確認した。われわれが調べることはできないので、師匠の報告を信用している」と問題視しない考えを示した。


忘れた頃に朝青龍。火のないところに朝青龍。反省とか謙虚にはまったく無縁の朝青龍。
それにしても、かの国では英雄なんじゃなかったの? ゴシップ紙に悪行を書き立てられるってのは、やっぱり少なからず問題ありってことじゃないかな。
だが問題なのは、相変わらず高砂親方は朝青龍と直接のコンタクトが取れない立場に置かれているということについて自ら認めてしまっていること。朝青龍の行動に対する全責任を取ると大見得切った親方が、朝青龍の行状を「関係者」を通じてしか知ることができないとは…。
まあ、親方も協会も知らないことはなかったことと同じって完全に開き直ってる感じだ。直接見聞きできない以上は知らぬ存ぜぬを押し通すってわけだ。
九州場所の動員を見れば、まだまだ朝青龍に頼りたい気持ちは分からんでもない。それにクビにしようものなら国際問題に発展するかもしれないという危惧もある。やっぱり扱いの難しい問題は、見て見ぬフリに限ると言うものだ。
リンチ殺人といい、朝青龍問題といい、自浄能力のかけらもない相撲協会に明日はあるんだろうか?
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大相撲九州場所開幕。大関魁皇の「引退興行」も寂しい客の入り…

2007年11月11日 23時24分06秒 | 相撲
日本相撲協会の北の湖理事長は、福岡国際センターであった大相撲九州場所初日の11日、恒例の協会あいさつで「一連の件に関しまして皆様にはご心配をおかけしましたが、初日を迎えられたことはご支援の賜物と深く感謝しております」と述べた。通常の定型文に異例の文言を入れ今年起きた不祥事に言及した形だが、謝罪や遺憾の意はなかった。
 大相撲を巡っては、初場所後からの雑誌「週刊現代」による八百長報道や、朝青龍の2場所出場停止、時津風部屋での序ノ口力士急死問題など1年を通して世間を騒がせた。北の湖理事長は「今年最後の場所なので、あいさつの中に入れなければならないと思った」と説明した。
 協会あいさつで不祥事に言及するのは、露鵬が毎日新聞写真記者らを殴打した昨年名古屋場所千秋楽以来。この時は「指導を徹底し、大相撲のさらなる発展に協会一丸となってまい進する」と対策まで盛り込んでいた。
 北の湖理事長があいさつを終えると「理事長、頑張れ」などと声援が飛んだ。ただ、この日の入場者数は5220人で、約9400人収容の半分を超えた程度。10年連続して九州場所初日の大入りが出なかった。


横綱白鵬、大関魁皇が揃って敗れる波乱の幕開けとなった大相撲九州場所。朝青龍問題や時津風部屋リンチ殺人など、ネガティブな話題に事欠かない相撲界とすれば、九州場所の盛り上がりや客の入りは今後を占う大事。協会の意気込みも相当なものと思っていたら、初日にもかかわらず客の入りはまばらだし、協会あいさつでは謝罪もない始末。この危機感のなさは救いようがない。
大関魁皇は今場所での引退がささやかれるカド番。足の状態は万全ではなく、身体もずいぶんとしぼんだ印象。初日を見る限り勝ち越しは難しそうだ。いわばご当地力士の「引退興行」ということになるわけだが、それでも客の入りがこの状態というのは寂しいかぎり。
不祥事の類をどうにかするのは当然だが、もう少し土俵の充実を図って欲しいものだ。横綱・大関が初日から敗れて優勝争いが混沌とするのはやっぱりいただけない。と言っても、スターはそう簡単に出現するわけじゃないし…
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今さらTBSが朝青龍にインタビューはしてないって…

2007年10月24日 14時48分48秒 | 相撲
TBSがモンゴルで謹慎中の横綱・朝青龍を取材したとされる問題に関し、高砂広報部長(元大関・朝潮)は23日、TBSから「インタビューはしていない」と報告があったことを明らかにした。
 1日に高砂部長から取材許可を得たTBSは、占い師の細木数子さん出演の番組企画としてモンゴルで朝青龍と接触し、その模様を収録したと主張していた。ところが、この日になって「インタビュー形式での取材は行っていない」との見解を伝えてきたという。収録内容は不明だが、朝青龍の映像を使用する場合は、あらためて協会と協議するという。高砂部長は「現時点では協会として、どうこうする気はない」と話したが、広報部長としては大きな汚点を残し「誤解を招いた結果になってしまった。申請もあいまいだし、今後はしっかりとチェックしたい」と神妙に話した。


こういう時期に朝青龍に対するバラエティ番組の取材を許可する相撲協会もバカだが、申請するTBSも大バカだろう。
それにしても今さらインタビューはしていないってそれが免罪符になるとでも思っているのだろうか?
問題なのはこういう時期に謹慎中の朝青龍をテレビに引っ張り出そうとする了見だ。ましてやスポーツ番組でも報道番組でもない。話題になればアスリートもいんちき占い師も同列に考えるさもしさがこの局の性根なのだろう。
スポーツ中継と水戸黄門がなければ、絶対にTBSなんか観ないのになぁ(笑)
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朝青龍にもTBSにも期待しちゃいかんでしょ(笑) もうクビでいいんじゃない

2007年10月22日 09時58分20秒 | 相撲
モンゴルで謹慎中の横綱・朝青龍(27)=高砂=が、テレビ番組の収録を行っていたことが21日、分かった。TBSの「ズバリ言うわよ!」で、親交のある占い師・細木数子さん(69)と共演。謝罪会見もしていない状況で番組出演を優先させた事態に、横綱審議委員会(横審)前委員長の石橋義夫委員(81)は、引退勧告も辞さない考えを明らかにした。また、取材を許可したとされる日本相撲協会広報部の高砂部長(元大関・朝潮)の責任問題も浮上。協会側は22日にもこれらに対応する方針だ。
 朝青龍は、まったく反省していなかった。九州場所千秋楽(11月25日)までと決められた謹慎期間中のテレビ出演。夏巡業を休んでモンゴルでサッカーをした問題で謹慎処分を受け、理事会の“温情”で解離性障害と左ひじなどの帰国治療が認められたにもかかわらず、再び過ちを犯した。
 収録は今月上旬に行われていた。朝青龍の復活をテーマにした取材で、細木さんがTBSのクルーと療養地・ハラホリンを訪問。生活内容を撮影したという。謝罪会見すら開いていない中での軽率な行動は、ファンや協会への裏切りと言える。
 朝青龍の“品格”を問題視していた石橋委員は、あきれた様子で口を開いた。「立派な横綱として帰ってきてほしいから横審も帰国を許した。事実は確認していないが、これ(理事会の決定)を崩すことならば大事ですよ。トレーニングしているところならまだしも、内容次第では身の振り方を考えた方がいいと言わざるを得ない。横審では議題になります。前回の横審でも、今度何かあったら引退勧告すべきとの意見もありましたから」と話した。11月26日に行われる横審では、引退勧告の声が上がることは必至だ。
 さらに師匠・高砂親方にも言及。「情けない。本人からきちんと報告を受けていたのか。親方の問題でもある。重大さを分かっているのか」と、取材を許可した責任も問う構えだ。
 協会が特別に認めた帰国療養中の愚行。世間を騒がせ続けてきた師弟に、弁明の余地はない。
 ◆TBS「許可頂いた」 TBS側は「10月1日付で取材許可は頂いている」と話した。放送内容は、今月1日から来年1月31日まで朝青龍の復活を追うドキュメンタリーで、4日に現地で撮影。協会とは話し合いを持つ予定だが、許可が下りているため今後も取材を続けていく方針。謹慎期間が明けてからの放送を予定している。


さすがTBS! やってくれます。
スポーツを放送するとか、報道するとか、そんな意識は皆無。面白ければ、数字がとれればOK! 亀田問題であれだけ叩かれてもおかまいなし。いやぁ、ご立派。
ま、ハッキリ言って、TBSを今回のことでうんぬんしても仕方ない。そういう局だってことだ。振り向けばテレビ東京、貧すれば鈍する、細木数子様のおっしゃるとおりに、ということだ。
しかし、相撲協会も親方も1度は何らかの許可を出しているのもすごい。朝青龍って治療と謹慎のためにモンゴルにいるって建前があるわけだから、取材を許可すること自体ナンセンス。
もうこれで親方ともども「解雇」でいいんじゃないかな。それこそ亀田家に対するJBCの処分の素早さを見習ったほうがいい。長引かせたら「来日」も困難になるし、角界全体のイメージ低下に拍車がかかる。
この際、錦戸親方にでも高砂を譲って一門総出で出直しの姿勢を示すことだ。
いやぁ、力士や元力士(親方)って学習能力ないのかねぇ…
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朝青龍、変なタイミングの「来日」で騒動の蒸し返しが怖い相撲協会

2007年10月20日 17時25分10秒 | 相撲
故郷モンゴルで療養している大相撲の横綱朝青龍の再来日について、師匠の高砂親方(元大関朝潮)は18日、新たに左足首を負傷した影響などにより、当初の予定より大幅に遅れて九州場所(11月11~25日・福岡国際センター)の後になることを明らかにした。
 同親方によると、9日からウランバートルでトレーニングを始めた朝青龍は、体づくりの一環で行ったモンゴル相撲で左足首をねんざした。左ひじの古傷の回復も遅れており、近日中に以前滞在していたハラホリンに戻り、ホジルトの温泉施設で治療を開始するという。当初は29日の九州場所の番付発表までに日本へ戻る見通しだった。
 朝青龍本人と話し合った上で、謹慎処分が解ける九州場所後の再来日を選択した高砂親方は「番付発表から九州場所の期間に日本へ戻ってきたら騒動になり、角界に迷惑がかかる。戻ってきたらまず、東京で記者会見をさせる」と話した。
 九州場所までの出場停止処分を受けた朝青龍は、12月2日に大分県で始まる冬巡業から復帰し、来年1月の初場所での再起を目指す。


朝青龍問題からリンチ殺人に至る大相撲の問題も、亀田家騒動で若干かすんだ感じ。いわば敵失に救われてるのが現状なのだが、それも朝青龍の「来日」時には再燃すること必至。今しつこく追及されているリンチ殺人と絡めて語られるとますますイメージ低下が避けられない。
本来、休場力士は本場所開催中には部屋にいるのが普通。モンゴルで療養なんて例外中の例外だが、隔離政策でほとぼりを冷ますための措置だろう。ま、朝青龍自身はビジネスで大忙しなんだろうけどね。
まだまだリンチ殺人が解決を見ない現在、九州場所前に朝青龍に「来日」されて、二重に混乱をきたしては相撲協会もたまらない。せめてリンチ殺人が逮捕者を確定して幕引きが済んでからにして欲しいのが本音だろう。
しかし、朝青龍って「来日」して詫びるのだろうか? まあ、あの亀田父ほどバカじゃないだろうから詫びるにしてももうちょっとマシにできるだろうけど、プライドが高そうだもんねぇ。きっと身体を作ってきて、ちゃちゃっと詫びて優勝して、それでおしまいだ文句あっか! ってなもんだろうなぁ。
誰でもいいけど、土俵上で合法的に制裁を加えられる強い力士が現れないかな。でも、ヒールって本来強いものだから…
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今、時津風部屋に入門しようという「賢い」子もちゃんといるんだ(笑)

2007年10月19日 13時36分06秒 | 相撲
序ノ口力士、時太山(当時17歳)=本名・斉藤俊(たかし)さん=がけいこ後に死亡した時津風部屋に、入門希望者がいることが18日、分かった。9日に先代の解雇により部屋を継承した新時津風親方(33)=元幕内・時津海=が「まだ本格的に決まったわけではないですが、そういう(新弟子)話は多少あります」と明かした。逆風が吹いている中での朗報に「本当にありがたい」とホッと胸をなで下ろした。
 「まだ部屋の力士に元気がない。精神的にまいっている」と弟子たちを心配する親方は、この日もまわしをつけて指導した。九州場所後には東京・墨田区の時津風部屋の上層階にあるマンションに妻子とともに引っ越す予定で「何かあった時にすぐ来られるから」と説明。「早く活気ある部屋にしたい」大横綱・双葉山が興した名門復活に意欲を見せた。


世の中には「機を見るに敏」な人がちゃんといるものだ。入門者が減少するであろう大相撲に入るなら、今がチャンスと心得ているとすれば相当賢い。それも時津風部屋ともなれば、この先当分「いじめ」や「暴力」とは無縁と見越してのことだろう。
例えば大相撲に付きものの八百長問題も、毎年毎年追及されるわけではない。数年おきに現れては消えるこの問題を見ても分かるとおり、追及されればしばらくは大人しくなるということ(なくなるとは言わないが)。今回のリンチ殺人にしても、数年はこの手の問題が発生しないだろうことは想像に難くない。
そう思えば、この時期入門を決意するのはイメージの問題以外は申し分ないはずだ。長い期間「お客さん」扱いしてもらえるだろうし、タニマチも少ない新弟子をかわいがって(いじめではない)くれるに違いない。
さあ、みんな。入門するなら今だぞ!!
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初動捜査のミスって、警察と相撲部屋の癒着ってこと?

2007年10月15日 18時02分09秒 | 相撲
大相撲の時津風部屋の序ノ口力士、時太山=当時(17)、本名斉藤俊(たかし)さん=が、けいこ後に急死した問題で、遺体を解剖した新潟大大学院の出羽厚二准教授(法医学)が14日、共同通信の取材に対し「親方らの話をうのみにし、遺体を司法解剖もせずに返した。捜査の基本が抜け落ちていたのではないか」と愛知県警の捜査ミスを指摘した。
 遺体には多くの打撲傷があり、遺族の要請で新潟大が解剖して死因は打撲によるショックが積み重なった「多発外傷による外傷性ショック死」と判明。出羽准教授は「死亡確認をした臨床医が気付かなくても、県警の検視官が傷を見ればすぐに分かるはず」と、十分な初動捜査がなされなかった可能性も指摘した。
 愛知県警幹部は「けがと死因には関連性がないという医者の判断と、関係者の聴取から当初事件性はないと判断した。初動捜査はきちんとしたと考えている。今後真相究明に向け全力を挙げる」としている。


誰がどう見ても稽古だけでできた傷じゃない遺体の状況を見て、それでも事件性なしと捜査を見送った警察は、相撲部屋となあなあの関係を疑われても仕方ない。
きっと過去に「心不全」として処理された力士に関しても、警察の「適切な」配慮で事故として扱われたケースもあったのだろうと勘繰ってしまう。
相撲部屋と地元警察って、それほど仲良しさんなのだろうか? 部屋のパーティなんかに警察署長が賓客として招かれたりして、懐柔されたりするのだろうか?
部屋の経営における危機管理として、警察との交際も重要事項だとしたら、そりゃおっかない。どの部屋もそうやって、事件・事故を隠蔽してきたとなったら底なしの闇だ。
まあ、八百長問題においても過去に不審死があったが、そのとき警察がちゃんと動いたかは疑わしい。今回のケースのような「手心」があったとすればなるほどと思えてくる。
さすが「公益法人」。あらゆる場合に備えてちゃんと手を打ってあるわけだ。ご立派ご立派!
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相撲協会、通り一遍の儀式で責任回避か

2007年10月12日 16時59分05秒 | 相撲
日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱北の湖)は12日、けいこ後に死亡した時津風部屋の序ノ口力士、時太山=当時(17)、本名斉藤俊さん=の新潟市内の遺族宅を訪れ、謝罪した。
 北の湖理事長は「心から手を合わせて、ご冥福を祈りました。(遺族には)深い悲しみを与えて大変申し訳ありませんでした、と伝えました。2度とこういうことがないようにしたい」と話した。理事長によると、一連の流れの説明を受けた遺族は納得したという。
 北の湖理事長が遺族に直接謝罪するのは、斉藤さんが6月26日に亡くなってから初めて。大きなユリの花束を持った時津風一門の伊勢ノ海理事(元関脇藤ノ川)らとともに午前11時半前に斉藤さん宅に入り、約1時間、面会した。
 相撲協会は5日の緊急理事会で、元時津風親方(元小結双津竜、本名山本順一さん)を解雇。10日には現役を引退して新たに師匠となった時津風親方(元幕内時津海)が訪れ、謝罪と報告をした。また時津風一門を代表して錣山親方(元関脇寺尾)と立田山親方(元幕内薩洲洋)が4日に遺族の元を訪れている。


事件発生から3ヶ月以上経って、ようやくトップが謝罪に出向いた。
親方の解雇、そして新親方、理事長の謝罪で幕引きにしたいという魂胆が見え見えだ。
文科省から独自に真相究明しろ、必要な措置を講じろ、再発防止策を考えろと命じられ、自浄努力のチャンスを与えられたにも係わらず、協会のしていることといえば責任逃れとしか思えない。
確かに刑事事件として立件されたとき、警察と協会の調べた事件のあらましに相違があってはまずいという気持ちは理解できるが、単に先送りにして世間の逆風が衰えるのを待とうという気にも思えてくる。
必要な措置という意味では、協会トップが減俸程度で済ませることでOKなのか。
再発防止に関しても、稽古は部屋に任せているという発言から、踏み込んだ改革は望めそうにない。
現理事たちは、いわば体制維持の権化。こういう人たちに改革ができるとは到底思えない。人心一新が必要だろうが、代わる人材がいるだろうか。やっぱりこの際、文科省の肝いりで外部の人間でも入れない限り二進も三進もいかないのは確定だな。
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