過労死防止法:昨年施行 知って、きょう遺族らが講演 /和歌山
毎日新聞 2015年01月16日 地方版
昨年11月に施行された「過労死防止対策推進法」について知ってもらおうと、家族を過労死で亡くした遺族らが16日午後6時半から、和歌山市美園町5の新橋ビル(JR和歌山駅前)で集会を開く。遺族や和歌山労働局幹部、過労死対策にあたる弁護士らが講演する。無料。
講演する有田川町植野の主婦、小池江利さん(52)の夫(当時49歳)は2010年、特別養護老人ホームでの残業の直後にくも膜下出血で倒れ、亡くなった。ホーム側は労災認定後も責任を否定し、小池さんが謝罪を求めて起こした訴訟は現在も係争中だ。小池さんは「過労死は病気と違い防ぐことができる。こんな思いはもう誰にもしてほしくない」と話している。
問い合わせは「働くもののいのちと健康を守る県センター」(073・436・3520)。【稲生陽】
掲載元:http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20150116ddlk30040414000c.html
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過労死等防止対策推進法について、シンポジウムを開催します!
お近くの方はぜひお誘いあわせの上お越しください!
毎日新聞 2015年01月16日 地方版
昨年11月に施行された「過労死防止対策推進法」について知ってもらおうと、家族を過労死で亡くした遺族らが16日午後6時半から、和歌山市美園町5の新橋ビル(JR和歌山駅前)で集会を開く。遺族や和歌山労働局幹部、過労死対策にあたる弁護士らが講演する。無料。
講演する有田川町植野の主婦、小池江利さん(52)の夫(当時49歳)は2010年、特別養護老人ホームでの残業の直後にくも膜下出血で倒れ、亡くなった。ホーム側は労災認定後も責任を否定し、小池さんが謝罪を求めて起こした訴訟は現在も係争中だ。小池さんは「過労死は病気と違い防ぐことができる。こんな思いはもう誰にもしてほしくない」と話している。
問い合わせは「働くもののいのちと健康を守る県センター」(073・436・3520)。【稲生陽】
掲載元:http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20150116ddlk30040414000c.html
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