三重と珈琲とヲタク

ゆるっとゆったりまったりと

正法寺山荘跡で外珈琲

2019-02-15 19:42:01 | 北勢
三重県亀山市関町鷲山


正法寺山荘跡は しょうぼうじさんそうあと と読むみたいです。
戦国時代に鈴鹿地方の豪族であった、平家を祖とする関氏一族と関連の深い寺院跡とのこと。


昨日ホームセンターでハンディコーヒープレスを購入。
どこかで試したいなと思って地図を眺めていました。
鈴鹿川沿いに大和橋小公園という公園を発見。
というわけで向かってみたら
夏しかやっていない。

近くに何かないかなと思って調べたら
正法寺山荘跡の文字を見つけて向かってみました。

初めての場所なので利用条件を確認。
火気厳禁、飲食は禁止されていなさそう。

東屋があったのでそこで外珈琲を始めましょう。

こちらがコーヒープレス

なので珈琲を淹れる道具はこれとコップとあとはお湯だけ。

お湯はもともと公園で火が使えないといけないのでステンレスボトルで持ってきています。
しかし、コーヒープレスを購入後、ネットで使い方を調べていたら
美味しく淹れるのが非常に難しいとか。

お湯が冷めないように蓋をしつつ挑戦。

結果、失敗しました。 味がうすい。 むずかしい。

でも、いろいろ試してみる価値がありそうなので精進してみます。


正法寺山荘跡は砦としても使われていたみたいなので散策。
井戸の跡も多いです。

山荘跡の周りを見てみると川。
三方を川に囲まれ、正面に山。
砦に適した立地のようです。


本日の耳のお供:「<音泉> ひびくのひとりごと The Radio 第14回(2019年2月13日 配信)」

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