三重と珈琲とヲタク

ゆるっとゆったりまったりと

今浦行者山をぶらり

2024-03-22 19:30:42 | 南勢
三重県鳥羽市浦村町 櫛ヶ峰/今浦行者山(標高:126.9m)

浦村町今浦地区、櫛ヶ峰の東端に行者像が祀られています。
地元では今浦行者山と呼ばれているようです。

近鉄志摩線「加茂駅」方面と浦村町を繋ぐ道の途中からスタートしました。
浦村町側からその道を行くと峠を越えて畑が見え始めた場所

その手前が取付き口になります。

道沿いに登っていくと

すぐ分かりやすい山道になります。

尾根沿いに印象的な木がありました。

尾根を越えて山肌沿いを歩きます。

しばらく行くと切通しに到着

切通しの左側に取り付きます。

すぐ分岐があるので右側の尾根へ

すこし行くと小さな切通しがあるので

切通しの反対側に登りなおします。トラロープが張ってあり

上に案内もありました。

少し行くと岩場があるので

岩尾根を進んで行きます。

一番奥の大岩が目的地です。

東側に祠があります。

役行者様が祀られています。
分かりづらいですが、下の方にも行者像がありました。

役行者様と前鬼、後鬼が一緒に祀られているのは珍しいですね。
 
前鬼・後鬼は役行者様が従えていた夫婦の鬼です。

祠前からの眺望、麻生の浦大橋が見えます。

大岩の上の方に行きます。

山名札がありました。

北側の眺望

西側の眺望

東側、麻生の浦大橋方面。先程より角度がつきました。

今浦行者山と言う通り、今浦地区からの登山口があるらしいのですが、
だいぶ道が荒れているという事で裏側から登ってみました。

畑前の取付き口から40分掛からない位で到着しました。


本日の耳のお供:「<音泉> 稲垣好 はおうの城 第20回(2024年3月18日配信)」
       :「<音泉> かかずゆみの超輝け!やまと魂!! 第1049回(2024年3月19日配信)」


コメントを投稿