三重県津市戸木町 敏太神社
敏太神社の裏の丘にある宮山城は北畠氏の系譜である木造氏によって造られ
のち蒲生氏に奪われ改修された城という事です。
国道165号を走っていると見える白い鳥居が敏太神社です。
この鳥居の前に宮山城跡の案内がありました。
長いまっすぐな参道を歩いて行くと
敏太神社につきます。
まずはこちらでお参りしてから進みます。
敏太神社の西側には八幡様が祀られています。
近くに神武天皇遥拝所碑がありました。
さらに近くに雰囲気のある木が。
それでは戻って敏太神社の脇から奥に進んで行きます。
多くの神様が祀られているようで歩いて行くと秋葉神社
豊受宮と祠がつづきます。
雰囲気のある参道を歩いていると
城跡のなごりでもある空堀や
土塁跡もあちこちで見られました。
そして一番奥が稲荷明神で
この場所が主郭跡になるようです。
街中にある別空間のような雰囲気のある場所でした。
ただ時期がらか蚊がものすごくむらがってきました。