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名古屋大学にある減災館へいった。
南海トラフ巨大地震などこのエリアに地震が起きた際は
災害本部となることが想定された建物。
=免震や耐震、備蓄などのぬかりない施設とあって
いろいろな気づきがあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/6d/72ce5d1d25c7091fa115c152ed09cb85.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/00/afd52a715488cd982f95a861c47fe97e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/10/f317be9f88fdf8fefb43e058e53bee23.jpg)
将来予想される巨大地震発生の際
どれくらいの震度になるのか、津波がどう押し寄せるのか
液状化するエリアはどこかなど
実際の地図上で表現されたデモは予想とはいえ
その時、自分がどこにいるのかでとるべき行動が
変わることを考えさせられた。
どれだけ備えても実際起きてみないとわからない
南海トラフ巨大地震。
しかし、少しでも被害を減らせるようにこうして
自分自身のなかでデモンストレーションをしておくことは
避難訓練並みに大切なことと感じた。
興味ある人はぜひ、行くべきと思う。
バーチャルとはいえ、将来の起きる地震の被害を
可視できることは貴重な体験でした。