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百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

ダイちゃんの病気で

2013年08月23日 19時45分39秒 | 随想

 8月23日(金) 雨のち曇り  ダイちゃんの病気で

 ダイちゃんが心臓疾患があると動物病院の院長さんから聞かされたとママから聞いて居た。近頃咳が出始めると止まらなくなることを知った。私は「咳は肺や気管の病気だ」と思って居たが、最近iphoneで検索したところ、「老犬期の小型犬に多く見られる心臓病で、犬の心臓病の約3分の2を占めて居ます。発症すると、主に咳や呼吸困難などの症状が現れます。】と。心臓病で咳が出ることを初めて知った。

 「犬の心臓病は治療が難しく、なるべく安静に努め、塩分控え目の食事療法を行いながら、血管拡張薬などを用いて心臓の負担を減らし、心臓病の進行を遅らせる治療を行うケースが増えて居ます。いずれにしても、心臓病の治療は根気よく続ける必要があります。」と。

 先生の指示に従って、ママは神経質なほど食事療法に気を遣っていたが、咳は益々激しくなるばかり。昨晩は殆ど咳が止まらず、私とママは背中をなでるやらロクに眠れない夜を過ごした。私達よりダイちゃんが一番辛いと思うと、「ダイちゃんは永眠したほうが良い。死ねば楽になる。明日から欲しがる物はなんでも与えて生きてる間だけでも楽しませてやろうなどと考えた。

 朝、パパとママが相談して中野の動物病院に連れて行く事になった。私はiphoneで検索していると「犬の心臓病 イフ」という項に行き当たった。「脳幹活性ペンダント・イフとは・・・」という見出しで、人間と動物の自然治癒力の維持サポートと題して【17年14万個・満足度91%・半永久的・ペットと人兼用・ハンパない体験談・そして30日返品保証までついているではないか。私は半信半疑だったがママがまっ先にそしてパパも飛びついた。ダイちゃんの為なら エンヤコラ!だ。私に大至急注文して呉れと言った。

 このあと、中野の動物病院に行って診察を受け、注射をしてもらい、薬を貰って来た。その後は咳は一応治まっている。妻は日赤に入院しているというのにその話はサッパリ出ない。どうも自分の親よりダイちゃんの方が心配のようだ。ハハーン?