ジャーナリスト活動記録・佐々木奎一

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京都市“猫エサやり禁止条例”ができるで バックボーン 七

2015年07月24日 | Weblog

 平成26年9月26日午後9時、とある市民が「雑種」の「黒白」の「子猫」が「1頭」、「家の中のマドを開けて入ってきた」のを拾い、引き渡した。引き取りは初めて。周辺での「目撃情報」は「ほぼ毎日」「親猫1頭くらい」で、ネコへのエサやりについては、「他誰かがあげている」、時間帯は「不明」、エサは「片付けられずに残滓が残っている」。この子猫は殺処分された。

 平成26年9月12日午後3時、とある市民が「雑種」の「キジ」の「子猫」「1頭」を、「屋根裏」で拾い、引き渡した。引き取りは今回が初めてで、周辺での「目撃情報」は「親猫7、8頭くらい」を「ほぼ毎日」。エサやりは、「一人」が「早朝」にあげており、エサは「片付けられずに残滓が残っている」。この子猫も殺処分された。

 平成26年9月3日午後2時、とある市民が「雑種」の「黒系」の「新生子猫」「5頭」を、「軒下にて」拾い、引き渡した。引き取りは今回が初めてで、周辺での「目撃情報」は「親猫3頭くらい」を「ほぼ毎日」。エサやりは、「2人」が「早朝」と「夕方」にあげており、エサは「片付けられずに残滓が残っている」。「食器はトレーにエサ入れて放置」。この子猫たちも殺処分された。

 平成26年8月19日午後9時半、とある市民が「雑種」の「黒」の「新生子猫」「3頭」を、「自宅の納屋」で拾い、引き渡した。引き取りは今回が3回目。周辺での「目撃情報」は「親猫4、5頭くらい」を「ほぼ毎日」。エサやりは、「一人」が「早朝」にあげており、エサは「片付けられずに残滓が残っている」。「周辺の道路にエサを撒き捨てている」。この子猫も殺処分された。

 平成26年8月11日午前10時、とある市民が「白、黒、茶」の「新生子猫」「4頭」を、「自宅の庭に海落ちていた」のを拾い、引き渡した。引き取りは今回が2回目。周辺での「目撃情報」は「親猫5、6頭くらい」を「ほぼ毎日」子猫「5、6頭くらい」を「週に数回」。

。エサやりは、「二人」が「早朝」「夜間」にあげており、エサは「片付けられずに残滓が残っている」。「ケース内にもりつけて、ばらまき状態に」しているという。この子猫たちも殺処分された。

 平成26年7月上旬、とある市民が「ミックス」の「キジ、白」の「子猫」「5頭」が、「野良猫が自宅で産んだ」後に、「自宅で1か月弱ほど母猫といた」あと、引き渡した。引き取りは今回が初めて。周辺での「目撃情報」は「親猫10頭くらい」。。エサやりは、特定の人があげているが、人数は不明。エサは「朝」あげている。「工場が近所にあって、その従業員がエサやりしている様子。他にも近所でいるかも。どんどん増えている」。この子猫たちも殺処分された。

 (続く)


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1 コメント

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猫は可愛い(^*^) (淡水真珠)
2016-12-23 10:11:36
猫が可哀想だからと餌をしょっちゅう与えるお金があるなら避妊手術に当てれば良いのにと思ったけど避妊手術代は高いとか。新しく生まれた命が結局、殺処分されて人間の身勝手さに憤りを感じます(w_-;)
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