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夢の続き・・・

法政大学ラグビー部・旅行・犬・自然を
こよなく愛し、ささやくブログ

法政踏みとどまる 六大学野球 明治戦

2012年05月07日 21時38分01秒 | 野球・サッカー、その他スポーツ
六大学野球は、正念場を迎えている。

一昨日、明治に敗れ、今シーズン初黒星。
法政が優勝をするためにはもう負けられない。

そして昨日、0-4で9回裏まで追い詰められた。
が、そこで神雨か?

中断により、流れが変わった。
なんと、4点差を追いつき、引き分けに持ち込んだ。


そして今日は延長12回までもつれる大接戦。執念で延長戦を制し、4戦目に持ち込んだ。

今日も先制は明治で厳しい展開。だが法政が追いつくこと3度。

一度もリードすることはなかったが、4-4で延長に突入。迎えた12回表でついに逆転。
5-4で振り切り勝利した。

ここ2戦 不利のなか追いつき、最後の最後まであきらめない、
素晴らしい集中力を見せている。

明日勝って、勝ち点を獲り、何としても優勝を引き寄せよう!!

そしてラグビーも野球部に負けない諦めない試合を見せて欲しい。


頑張れ 法政!!

春季大会 対立教戦勝利

2012年05月06日 17時31分55秒 | ラグビー
本日三ツ沢にて行われた、春季大会初戦は、法政が勝利した。

現地の法政ファンの方より頂いた情報によると、以下の通り。

    法政    立教
前半  38      5
後半  35      5
 計   73     10


(トライ)
前半:西内、森谷、堀、半井2、猪村
後半:門間、小池2、高橋、森谷

トライ経過は不明。


法政勝利

情報を頂きましてありがとうございました。



まずは、勝利したことに安堵している。

ただ、現地の方の話によると、法政が良くなったというより、立教が弱すぎた様だ。

立教タックルが甘すぎとのこと。


一方、法政は中大戦で浮き彫りとなった「走れない」という課題は依然としてあるようだ。

一つずつ課題を克服してほしい。


それと本日、神宮では正念場を迎えていた。
鬼門の明治戦。

昨日敗れ、もう後がない法政。
この日も2回に一挙4点を奪われ、八回まで0封で苦しい展開。
しかし、ここで、雨による中断があったようだ。

この雨の中断で流れが変わったのかもしれない。
9回裏、一気に4点を挙げ、引き分けにもつれ込んだ。


ラグビーと共に勝利とはいかなかったが、執念を感じる。

明日からも厳しい試合が続くが、優勝目指して頑張ってほしい。


頑張れ 法政!!

今日は立教大学戦

2012年05月06日 11時16分03秒 | ラグビー
今日は、第1回関東大学春季大会の立教大学との一戦を迎える。

昨日、グランドにて練習を見たり、話を伺ったりした。

怪我人が多く、まだ組織プレーと言った段階には行っていないという。


一方、立教大学は最近強化している大学なので、侮ることはできない相手だ。


復活を目指す法政にとっては絶対負けられない相手。


今日は応援に行けないが、勝利を信じている。


今日のメンバーは以下の通り。

①大河原(法政二)
②中田(報徳学園)
③宇佐美(春日丘)
④高橋(法政)
⑤堀(天理)
⑥武者(仙台育英)
⑦西内(東福岡)
⑧小池(明和県央)
⑨本村(大分舞鶴)
⑩加藤(東福岡)
⑪半井(伏見)
⑫猪村(常翔啓光)
⑬門間(東福岡)
⑭松原(報徳学園)
⑮森谷(正智深谷)
Re
盛岡(尾道)
鎌田(秋田中央)
新谷(日川)
鈴木(法政)
中村(東福岡)
高野(法政二)
窪島(法政二)


頑張れ 法政!!


法政新人躍動 拓大を撃破 

2012年05月05日 23時53分25秒 | ラグビー
本日、法政Gで拓殖大学BCD戦が行われた。
課題も多いが、どれも実に楽しい試合だった。

どのクラスでも一年生が伸び伸びとプレーし、拓大を圧倒した。
昨年の新人にも頼もしさを感じたが、今年も負けていない


まずは
(法政Dvs拓殖D)

この試合は40分1本の試合

    法政D    拓殖D
40分  31     14

法政勝利


(得点)
徳永T(G×)⇒徳永T(G○)⇒堺T(G×)⇒前島T(G○)⇒斎藤T(G○)


1年生11人と大半を占めて臨んだこの試合。
序盤こそ硬さがあり、タックルミス等あったものの、徐々に一年生が本領発揮。
特に前島選手の活躍は素晴らしい。
PRとは思えない走力で、何度も敵Gラインに迫る。
パワーで相手を引き摺りトライや、厳しいタックルで相手チャンスを潰すなど
攻守に大活躍。

堺選手の地味だが、運動量の多さは凄い。タックルで仕留めてもすぐ立ち上がり、
すかさず次のタックル。ボールのあるところに絶えず出現する感じの運動量。
30m走りきってのトライなど走力もあり、仕事人だ。

また井上選手のゲームメイクも視野が広くいい。チャンスと見るや自ら持ち込む。
体が小さいながらも、タックルもいい。

寺尾選手。
体幹が強く、簡単に倒れない。そして圧巻は逆風をものともしないキック力。
ピンチから一気にチャンスにする。猪村選手を思わせる。
風上で蹴らせてみたい。

一年生が伸び伸びと大活躍でまずは拓大Dを撃破。
もし後半をやっていたら、風上となり、大差になっていた気がする。



(法政Bvs拓殖B)


    法政B   拓殖B
前半  20     12
後半  24     14
 計   44     26


(得点)
前半 今橋T(G×)⇒石川T(G×)⇒今橋T(G×)⇒前川T(G×)

後半 野々上T(G×)⇒金T(G○)⇒森井T(G○)⇒木暮T(G×)

法政2連勝

内容はこんな感じ。記憶違いがあればご容赦を。。。

(前半)
昨年大敗を喫したB戦。

今年も序盤はノッコンなどミスが続き、
防戦で、なかなか自陣から抜け出せない。

14分 ようやく法政敵陣に入ると右展開で、先日の試合でも大活躍の
    今橋選手が余裕をもって右サイドを突破しトライ。
19分 左サイド。敵Gラインに迫るとモールを形成。一気に押し込み
    最後は石川選手トライ。

26分 法政 敵陣深くに迫りながらカウンターを食らい、80m近く走られ拓殖トライ

31分 法政 右に展開から今橋選手 右サイドを突破し、中央に回り込んで本日2トライ。
    スピードが素晴らしい。

35分 前川選手 自陣でこぼれ球を拾うと、空いたスペースを突き、60m近く一気に走り切りトライ。

前半、ミスが多く、いまいち流れに乗れない感じ。
HBにゲーム感覚がまだ戻ってきていない感じで、少々気になる。

小山選手、石川選手、高橋選手らの体を張ったプレーは好材料。
今橋選手のスピードは素晴らしい。

スクラムでは圧倒。しかも、珍しく電車道!!!
なのに何でこんな接戦になっているんだろう???


(後半)
SH金子選手ついにB戦登場
法政はHBを代え、金子-北島選手となる。
更には、金選手、木暮選手、浅岡選手ら投入。

 3分  法政 金子選手の球捌きがよく、北島選手、金選手、木暮選手、野々上選手らが
     細かいパスを高速でつなぎ、拓殖DFを翻弄。見ていて面白い。
     野々上選手が最後はトライ 
     野々上選手も攻守で活躍。

    (金子選手)



 8分  今度は金選手が決めトライ。
     金選手は、今日はディフェンスでも魅せる。1対1で負けない。鬼タックル連発。
     体も去年に比べ、大きくなっている。
     また、相手を引き付け絶妙なパスなど、30分間で存在感十分。
     怪我の影響は感じさせない。Aに上がるのはすぐだろう。

14分  法政 カウンターを食らい拓殖に50m近く走られトライを許す

     途中、川地選手もLOとして出場。トライこそ獲れなかったが、迫力ある突進。
     十分通用している。

27分  浅岡選手 中央やや法政陣内にて、前にこぼれたてきた球を拾うと突進。
     森井選手がフォローし、一気に中央ポスト下にトライ。

31分  右展開から木暮選手 トライ。

ノーサイド

法政 後半は、選手の入れ替えなどで、スクラムは押されるも、金子選手が安定した
球捌きで、明らかにテンポが良くなる。
彼がAに上がるのは時間の問題だろう。

また金選手の復帰は明るい材料だ。攻守で存在感抜群。
早くAで見たい。

終盤、拓大に攻め込まれたが、厳しいタックルで得点を許さずノーサイド。
明らかに昨年と比べ、タックルがいい。タックル練習の成果は出ている。



(法政Cvs拓殖C)


    法政C     拓殖C
前半  17      0
後半  54      5
 計   71      5


(得点)
前半 川地T(G○)⇒伊藤T(G×)⇒金子T(G×)

後半 川地T(G○)⇒山口T(G×)⇒伊藤T(G○)⇒藤崎T(G○)⇒藤崎T(G○)⇒
   前島T(G○)⇒坂本T(G○) 不明T(G○)

法政圧勝そして3連勝







前半、反則が多く、ペースが掴みきれない。
そんな中、大江選手 久しぶりに見たが、球捌きが良い。
また、圧巻は川地選手。もうこのクラスでは格が違う感じ。
(川地選手 大活躍)



後半、10分過ぎだろうか?法政 D戦で出た1年生を大量投入。

すると1年生 一気に拓殖に襲いかかる

前半と後半の得点差が示す通り、
怒涛のトライラッシュで圧勝へ。

川地選手と前島選手が、再三怒涛の突進を見せる。
(前島選手 PRとは思えない走りでトライ)


堺選手もD戦同様、運動量豊富、攻守で大活躍。
藤崎選手は2トライ。アタックもだが、タックルがいい。

WTB伊藤選手、CTB伊賀上選手の闘志あふれるプレーも目立つ。

後半は全員が早く、しつこいタックルで、拓大にチャンスを作らせない。
最後の最後で気を抜き、完封こそできなかったが、ナイスゲームだった。

他大の更なる強豪との対戦となっては、これほどやりたい放題
にはできないだろうが、強豪大学の新人にも十分対抗できる戦力だと思う。


冒頭言った通り、BCD全てのチームで下級生が大活躍。
その一方で、上級生の目立つ選手が少ないのは、少々物足りないし、
怪我人が多いのも気になる。
上級生は火がついて欲しい。


このままだと秋待たずに、チーム構成は変わるだろう。

下級生はチャンスだ。一気にポジション争いに参戦してほしい。


頑張れ 法政!!


明日は拓殖大BCD戦

2012年05月04日 19時38分40秒 | ラグビー
先週、中央大Aに逆転サヨナラ負けといった嫌な負け方をした。
走れなかったし、タックルミスも多く、まだまだと思い、落胆もした。

マイナスの事ばかりが頭に浮かんできたが、プラスもあった。

昨年の5月15日 法政Aチームは拓殖大学と対戦した。
36-15と勝利したが、
後半中盤までは接戦。
拓大の足が止まって突き放したが、内容はそれほど差がなかった。
この時の感想に、手で行くタックル、タックルではなくジャージを掴むようなディフェンス
といった具合に、タックル面ではマイナスの印象があった。
また、地震の影響もあろうが、太った体型に愕然とした。

それを思えば、この中央戦では負けはしたが、タックルミスにしても昨年に比べれば、
同じタックルミスでも前向きだし、体も中大に走り負けたがまだ絞れた体型をしている。

前進はあると思う。

ただ、目標は去年のレベルを超えるといった低いものではないはずで、だからこそ
ショックだったし、物足りなさを感じるのである。

是非、奮起して欲しい。


さて、あれから1年近くたち、再びBCDが、拓殖と明日激突する。
昨年のCDは快勝したが、Bに至っては17-50の大敗を喫した。

Bが強くなければ、Aは強くならない。

BCD全てですっきしりした試合を見せて欲しい。

それと明日は、1,2年生に注目している。

新戦力の台頭を見たい。

上級生のポジションをどんどん奪い取ってほしい。

上級生に火をつける戦力が台頭しなければ、
チームもこれからさほど伸びないだろう。

是非、新戦力の活躍を期待したい。

まだ、始まったばかり。

奮起を期待する。

頑張れ 法政!!