先日無事に広州に戻ってまいりました。
ブータンの旅、
とても良かった。
戻って早々また行きたい!と思っています。
”ブータンが恋しい”そんな思いにさせられる場所でした。
どこか懐かしい、日本人ならば心の琴線に触れる国であることは間違いないと思います。
うちの旦那までもが同じ気持ちになっておりますから、これブータンマジックですね。
旅の思い出は一言では言い表わせませんので、少しづつ紹介できたらと思います。
まずは、ブータンを旅するに当たっての基礎知識から。
ブータンは国を挙げて観光業に力を入れています。
また、国を挙げて自国の環境保全に取り組んでいます。
よって、ブータンはバックパッカーのような形では入国できません。
あらかじめブータン政府観光局に認定された旅行会社に依頼しなければなりません。
ブータン滞在中の旅行計画(おおまかなルート、宿など)を決めた上で、
旅行会社経由でビザを代理申請してもらう必要があるのです。
しかも、ブータン政府観光局が定めている公定料金というものがあって、
1日につき、1人当たり250米ドル消費しなければならないというルールがあります。
(条件によって割引割増有。細かいことはここでは割愛します)
そういうとなんだかお堅い国のような感じがしますが、そんなことはありません。
そもそもブータンには電車が走っていません。
山ばかりですから、道という道もそう多くはありません。
事前に専用車を手配しておかないと移動する術がないのです。
ガイドがいないとどこにもいけないでしょう。
ひとつの町からお隣の町に行くにも標高3000前後の山々を
越えていかなければなりませんから、これはなかなか命がけです。
ブータンのホテルはとても立派で快適でした。
主要都市では電気、水道などのインフラも予想以上に整っておりました。
1999年よりテレビとインターネットが解禁になり、
ホテルや一般家庭では諸外国のニュースも見ることが出来ました。
BBCやNHKワールドも見れます。これには驚きました。
ホテルやカフェなどではフリーWifiもありました。
(これらの情報流入による問題等についてはまた後で書きたいと思います。)
そんなブータンですが、総じて自然が美しく、
チベット仏教を重んじる人々の心は穏やかで優しく、
時の流れがゆっくり感じられました。
ジブリの世界に迷い込んだような、江戸時代にタイムスリップしたような、
そんな錯覚に陥りました。
美しいブータンの風景写真は次回のお楽しみ☆
ブータンの旅、
とても良かった。
戻って早々また行きたい!と思っています。
”ブータンが恋しい”そんな思いにさせられる場所でした。
どこか懐かしい、日本人ならば心の琴線に触れる国であることは間違いないと思います。
うちの旦那までもが同じ気持ちになっておりますから、これブータンマジックですね。
旅の思い出は一言では言い表わせませんので、少しづつ紹介できたらと思います。
まずは、ブータンを旅するに当たっての基礎知識から。
ブータンは国を挙げて観光業に力を入れています。
また、国を挙げて自国の環境保全に取り組んでいます。
よって、ブータンはバックパッカーのような形では入国できません。
あらかじめブータン政府観光局に認定された旅行会社に依頼しなければなりません。
ブータン滞在中の旅行計画(おおまかなルート、宿など)を決めた上で、
旅行会社経由でビザを代理申請してもらう必要があるのです。
しかも、ブータン政府観光局が定めている公定料金というものがあって、
1日につき、1人当たり250米ドル消費しなければならないというルールがあります。
(条件によって割引割増有。細かいことはここでは割愛します)
そういうとなんだかお堅い国のような感じがしますが、そんなことはありません。
そもそもブータンには電車が走っていません。
山ばかりですから、道という道もそう多くはありません。
事前に専用車を手配しておかないと移動する術がないのです。
ガイドがいないとどこにもいけないでしょう。
ひとつの町からお隣の町に行くにも標高3000前後の山々を
越えていかなければなりませんから、これはなかなか命がけです。
ブータンのホテルはとても立派で快適でした。
主要都市では電気、水道などのインフラも予想以上に整っておりました。
1999年よりテレビとインターネットが解禁になり、
ホテルや一般家庭では諸外国のニュースも見ることが出来ました。
BBCやNHKワールドも見れます。これには驚きました。
ホテルやカフェなどではフリーWifiもありました。
(これらの情報流入による問題等についてはまた後で書きたいと思います。)
そんなブータンですが、総じて自然が美しく、
チベット仏教を重んじる人々の心は穏やかで優しく、
時の流れがゆっくり感じられました。
ジブリの世界に迷い込んだような、江戸時代にタイムスリップしたような、
そんな錯覚に陥りました。
美しいブータンの風景写真は次回のお楽しみ☆