目の前で鷹を見る。

　２月２日（月）　晴れ

　昨日は風が強いので出かけないつもりでいたが、ついつい出かけてしまった。
　このくらいの風でへこたれていては一人前のバーダーにはなれないと思ったからだ。
　フィールドの駐車場に居合わせた人が、なんとオウムを手にしていて車の中には鷹が２羽止まっていた。
　オウムの写真を撮らせてもらっていいか聞くと快く「どうぞ」と言う事になってパチリ。
　中にいる鷹も撮りたいと懇願するとＯＫが出て、オウムと鷹を取り換えて、鷹を腕に乗せてくれた。
　ノスリ系の鷹だそうだが目の前で見る鷹はやっぱり迫力があった。



　強面の鷹。






　嘴もすごい。






　勿論目も鋭い。






　正面を向いたところ。






　風が強いので羽も靡いていた。






　抱いていたのは犬では無く、オウムだった。白いオウムで別れ際には「バイバイ」と言っていた。可愛いな。





　簡単に頼んで撮らせて戴いたが、ただで撮らせて戴くのは申し訳ないようだった。
　比較的若いご夫婦のようだったが感じのいい人たちだった。
　ありがとうございました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影機材　　　カメラ：　キャノン　ＥＯＳ　７ＤマークⅡ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 レンズ：タムロン　ＳＰ１５０－６００ｍｍｆ５－６．３



　　「野鳥日記」に戻ることが出来ます。　　　　　　　　　　　　　　右をクリックしてください。⇒　　「野鳥日記」