5月18日(日) 晴れ
この森にはキセキレイが何故か多い。
毎年床下の通気口にゴミを集めて、でもその中に椀形の綺麗な巣をつくる。
しかし卵を温める時期になると、毎年決まってカラスがやって来て卵を食べられてしまう。
毎年「やめろ」と言っているのだが、学習機能のないキセキレイは性懲りもなく同じことを繰り返す。
この事は山道を車で走っていて前にキセキレイがいると必ず前へ前へと車の進む先にばかり逃げる。
「これってセキレイの道案内だ」などと言われてもいるが、弁慶はそうは思わない。学習能力のなさに呆れるばかりだ。
今のところ放置して見ているが、まだ卵はない。一度換気扇のフードの中につくられた時は悪いけど換気扇が使えないので壊してしまって隣にフードだけの疑似換気扇をつけた事があった。
でもそこでは営巣しなかった。
2・3日前からカラスを見るようになったから怪しいものだ。
と、言いつつそんなキセキレイのツガイの行動を観察する。
一見川原に見える風景だが実は違う。
こちらもいいところに止まっているようだが。
表情もいい。でもここは実は浄化槽の一部です。
倒木(アカシア)の根っこ処理中の現場。
バックのグリーンが良かったので採用。
ツガイのもう一羽。弁慶にはどちらがオスかメスか判らない。
こんな道具の柄(まさかり、つるはし等)にも止まった。
なんかエサを咥えているみたいだけど、これって巣材かな?
前回と同じ枝止まりも見せてくれた。
で、お見せしたくない画像ですが、これがキセキレイの巣。こんなに外見は汚いけど右上の奥に綺麗な椀形の巣が出来ている。
弁慶は傍観するけど、危ないと思うよ。
弁慶がいない留守に毎年巣は無残に壊されていて気の毒だ。
まぁ、自己責任でやってよね。
悪口ばっかり言ってごめんよ、折角作ったんだから無事に育ててよね。
撮影機材 カメラ:EOS70D
レンズ:EF300mmISf4
純正エクステンダー使用
「野鳥日記」に戻ることが出来ます。
右をクリックしてください。⇒ 「野鳥日記」
この森にはキセキレイが何故か多い。
毎年床下の通気口にゴミを集めて、でもその中に椀形の綺麗な巣をつくる。
しかし卵を温める時期になると、毎年決まってカラスがやって来て卵を食べられてしまう。
毎年「やめろ」と言っているのだが、学習機能のないキセキレイは性懲りもなく同じことを繰り返す。
この事は山道を車で走っていて前にキセキレイがいると必ず前へ前へと車の進む先にばかり逃げる。
「これってセキレイの道案内だ」などと言われてもいるが、弁慶はそうは思わない。学習能力のなさに呆れるばかりだ。
今のところ放置して見ているが、まだ卵はない。一度換気扇のフードの中につくられた時は悪いけど換気扇が使えないので壊してしまって隣にフードだけの疑似換気扇をつけた事があった。
でもそこでは営巣しなかった。
2・3日前からカラスを見るようになったから怪しいものだ。
と、言いつつそんなキセキレイのツガイの行動を観察する。
一見川原に見える風景だが実は違う。
こちらもいいところに止まっているようだが。
表情もいい。でもここは実は浄化槽の一部です。
倒木(アカシア)の根っこ処理中の現場。
バックのグリーンが良かったので採用。
ツガイのもう一羽。弁慶にはどちらがオスかメスか判らない。
こんな道具の柄(まさかり、つるはし等)にも止まった。
なんかエサを咥えているみたいだけど、これって巣材かな?
前回と同じ枝止まりも見せてくれた。
で、お見せしたくない画像ですが、これがキセキレイの巣。こんなに外見は汚いけど右上の奥に綺麗な椀形の巣が出来ている。
弁慶は傍観するけど、危ないと思うよ。
弁慶がいない留守に毎年巣は無残に壊されていて気の毒だ。
まぁ、自己責任でやってよね。
悪口ばっかり言ってごめんよ、折角作ったんだから無事に育ててよね。
撮影機材 カメラ:EOS70D
レンズ:EF300mmISf4
純正エクステンダー使用
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