最接近撮影のキレンジャク。

　４月２日（木）　晴れ

　やはり風の強かった３月の月末。
　残っていた２羽のキレンジャクが大サービスをしてくれた。
　お日さまは傾きかけていたがまだ強すぎるし、風は半端では無くレンジャクの冠も逆さたちしていた。
　それでもレンジャクたちは最後のエネルギー補給に余念がなく、人間なんか気にしていられないと言う感じだった。




　ヘアスタイルがめちゃめちゃだ。






　鶏冠がこんなに立っているが興奮しているわけでは無く、風のせいだ。






　芽吹いた木の枝で曲芸を。






　まだリュウノヒゲの実はあるのかな？






　無駄な勢力は使わずにゆっくりゆっくりエネルギーを蓄えているようだ。






　でもこの中からよくエサを探すね。リュウノヒゲの実ってかなり根っこの方にあるんだよ。






　何しろ５ｍもはなれていないので多少は気にしている。






　でも見つければ、ぱくり。






　またパクリ、いくつか食べていた。






　そして安全地帯で休憩。






　まだ日が暮れるのには早く、撮影は可能だったがこの日も６００枚以上撮っているので整理が大変なので、レンジャクはいるのに撤収した。
　キレンジャクももしかしたら今季最後の撮影になるかも。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影機材　　　カメラ：　キャノン　ＥＯＳ　７ＤマークⅡ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 レンズ：タムロン　ＳＰ１５０－６００ｍｍｆ５－６．３



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