だから言ったじゃないの（キセキレイ哀れ）。

　８月４日（火）　晴れ

　連日猛暑が続いている。昨日も盆地では３５度越え？
　こんな時は高原に限る。昨日は今年５回目の高原に行って、またまた真っ赤に日焼けしてきた。

　さて記事は一昨日の夕立（雷が落ちて約１時間半の停電、雹がカチンカチンと屋根をたたいて、その後大雨が長く続いた）。
　その時に、ヤマガラとキセキレイが庭に来ていた。
　キセキレイの巣はそのまま卵を残して親鳥は放棄してしまったようだ。
　蛇やカラスにやられることもなく、そのまま残ってはいるがもう抱卵はしていない。
　「だから言ったじゃないの」
　親鳥が息も絶え絶えに暑さに耐えていた姿を見た。日よけでもとは思ったが何か意図があってこんな所に作ったんだろうと見守っていたが、やっぱり無理だったか。
　でもこの後の処分どうするの？
　やだよ、弁慶は殺生は嫌いだからね。
　いやいや、蜂の巣の時は、あれは別です。



　激しい夕立の中、エサを求めてキセキレイが。






　そうか、夕立でミミズでも出てくるのか。






　コンデジで夕立の中だから綺麗に撮れないよ。






　今来ているのは親かどうか分からないが、卵がこんなに干からびているんだよ。






　別のコンデジだがそれでも近すぎてピントが合わない。５個あるがゆで卵になっているかも。







　ぜいぜい言っていた時の親鳥。





　本当にどうすればいいの。このままにしておいたんじゃ蛆が湧いちゃうかも、お上に見られないうちに何とかしなきゃ。
　やめてくれよ、近頃の母親（産みっぱなし）みたいな事は。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 撮影機材　　　Ｐａｎａｓｏｎｉｃ　ＤＭＣ－ＦＺ１５０
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影機材　　　Ｎｉｋｏｎ　ＣＯＯＬＰＩＸ　Ｐ５１００



　　「野鳥日記」に戻ることが出来ます。
　　　　　　　　　　　　　　右をクリックしてください。⇒　　「野鳥日記」

コメント

 

 

 

 

• 
• 
• 
•