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生きるために大切なメッセージ&日々の出来事

土浦卓球道場*試合結果*

2017-02-27 16:35:03 | スポーツ

土浦で、2か月ぶりに試合をしてきました。
いつものランク別の大会です。

出場ランクもいつもと同じAランク(真ん中のランク)です。

今回は、はっきり言ってひどい試合でした。
結果も、シェークになってから、今まででいちばん悪いものとなりました。

2勝5敗で、負け越し。

ラリー中ではミスが多く、動きも止まってしまい、コースも中途半端。
ボールに力がうまく伝えられず、軽いボールになってしまい、攻撃しても簡単に打ち返されます。
さらに、大事なところでサーブミスが出てしまう始末。

ジュースになったセットがけっこうあったのですが、一つも取れなかったのも痛かったです。
戦術なんてさっぱり考えられず…、というより、考えようともしませんでした。

何がどうしちゃったんだろうと、一度、パニックに陥ると、もう抜け出せなくなっていました。
それでも、最後の2試合は、冷静な自分に少し戻れて勝てたのですが、なんともお粗末な試合結果でした。

シェークに替えてから1年9か月。
今回の結果が本当の力で、今までの結果が良すぎたのかもしれません。
練習方法を考え直して、もう一度、仕切り直しです。

 


浜松旅行③

2017-02-27 13:10:01 | 旅行&スポット

「『幸せの星』のアーチ」から、いちばんの目的だった「浜松市動物園」へ。
やっと、会いたかった  にたどり着きました。

ここには、2頭のアムールトラがいます。

1頭は、オスで4才の「テン」ちゃん。
赤ちゃんのときから飼育員さんに育てられたせいか、人間が大好きです。

もう1頭は、メスで4才の「ローラ」ちゃん。
「ローラ」ちゃんは、「テン」ちゃんのお嫁さんとして、ロシアから来園しました。

残念ながら、まだ、様子をみながら2頭を近づけている段階だそうで…。
「ローラ」ちゃんは「テン」ちゃんに愛想よくあいさつをしても、「テン」ちゃんは「ローラ」ちゃんを威嚇してしまうのだとか。
2頭の赤ちゃんには、まだまだお目にかかれないようです。

この動物園では、運動場と室内(オリ)で、2頭が交替で展示されます。
この日、「テン」ちゃんは運動場、「ローラ」ちゃんは室内でした。

「テン」ちゃんは、私たちが着いたときから、しばらくは太陽の光が当たる暖かい場所に、ずっと寝そべっていました。
あまりにも動かないので、「ほかの動物園に行こうか…」と話していたとき、やっと、のそのそと体を起こして、少しだけ動いてくれました。

すかさず、カシャッ

▲やっぱり大きい!!


▲寝姿もかわいい


▲“野生のトラ”感があります

「テン」ちゃんは、この写真でもそうですが(中段左)、舌をちょこんと出していることが、ホントに多いです。
理由はわかりませんが、そこがかわいいと人気です。

一方、「ローラ」ちゃんは、ずーっとこのとおり。

私たちが帰るまで、まったく動きませんでした。

私も主人も、「テン」ちゃんには特別な思い入れがあります。

一つは、仔トラの頃から見てきたということ。
あるテレビ番組で、「テン」ちゃんを育てた飼育員さんが、よちよち歩きの「テン」ちゃんを連れて、園内を散歩させているのを見て、「ここへ行こうよ」と、主人と二人で行ったのが始まりでした。
小さい「テン」ちゃんはホントにかわいくて、それから毎年、行くようになり、成長をずっと見てきました。
「テン」ちゃんは、私たちが本格的な “トラめぐり” をするきっかけになった “トラ” です。

もう一つは、私のガンがわかったとき、手術前に、主人が「『テン』ちゃんに元気をもらいに行こうよ」と言ってくれて、会いにいったことです。
病気に対して怖さと不安だらけの中、「テン」ちゃんを見て、そして、「テン」ちゃんと目が合っただけで、恐怖感たちがスーッと引いていきました。
「テン」ちゃんに元気と勇気をもらったおかげで、“絶対に生きるんだ!“ という強い気持ちで、手術に臨むことができたのです。

そんな、私たち夫婦にとって特別な「テン」ちゃんですが、メタボになったり、膝が痛かった時期があったりで、健康面が心配されます。
種を残すという期待もかかっているし…。
今後も、私たちは会いに行くので、「テン」ちゃんにはずーっと元気でいてほしいです。

そして、後ろ髪を引かれる思いで動物園を後にし、自宅へ。

途中、「富士川SA」(上り)で遅めの昼食をとりました。

食べる前に、富士山  がソコソコきれいに見えていたので、写真を撮りました。
「行き」ではあまり見えなかったので、うれしかったです。

昼食は、二人で「しらす丼」を注文し、たっぷりのしらすにテンションが
とってもおいしかったです。

このSA(上り)では、新しく、大観覧車ができました。
名前は、「Fuji Sky View(フジスカイビュー)」。
オープンは、2月23日(木)、「富士山の日」。
富士山はもちろん、富士市街地や駿河湾まで一望できるそうです。

SAを出発し、自宅へ。

今回も、楽しい旅を無事に終えることができました。
次に、「テン」ちゃんに会う日が待たれます。


浜松旅行②

2017-02-25 17:46:29 | 旅行&スポット

二日目。

朝食もバイキング形式です。
和食をメインに、洋食も少しいただきました。 
そして、デザートも。

朝からこんなに食べるのは、旅行のときくらいです。
主人には、「旅行に連れ出すと、たくさん食べてくれるから安心する」と言われます。

今日は、お目当ての  に会う日。
その前に…。

いつも、二日目は動物園に寄るだけで、そのまま帰ってしまうのですが、“毎回それではもったいない” ということで、ホテル周辺で、どこか楽しめる所に行くことにしました。

まずは「愛宕神社」。
ホテルを出てすぐ前の道を左に進み、坂を上がっていった先にあります。
祭神は「火之迦具土神」。
西暦727年、奈良時代(聖武天皇の御代)に建てられた、歴史ある神社です。

何のご利益があるのかよくわからないまま、とりあえず、ガンが再発・転移しないようお願いしました。

次に、「愛宕神社」の目と鼻の先にある、「舘山寺縁結地蔵尊」へ。
小さなお堂ですが、明治以来、「縁結おじぞうさん」として多くの人に親しまれ、信仰されているのだとか。
“良縁成就” にご利益があるパワースポットですが、“良縁” ではなく、“これから先、生きていく上で、人との出会いに良い縁があるように” と願って、お参りしました。

中央の隙間から中をのぞくと、奥の方に、絵馬に隠れて、赤い帽子をかぶったおじぞうさんがいます。
かわいらしいお姿なのですが、外からはほぼ見えないので、素通りしてしまいがち。
絵馬が大量にあるので、しっかり中までのぞかないと、そこにおじぞうさんがいることがわかりません。

それだけ、良縁を願う人が多いということでしょう。
絵馬は2種類あり、このうち、伝統的な「心に鍵」絵馬は、こちらの地蔵尊特有のデザインとのこと。
この絵馬には、“良縁の願を忘れないよう「心」の思いに鍵をかけ、「おじぞうさん」にすべてを託し、自分も純粋な気持ちで精進することで成就する” という意味があるそうです。
もう一つの絵馬は、大きな「願」の文字が書かれたものです。

▲「おじぞうさん」と絵馬。右上が「心に鍵」絵馬。

「おじぞうさん」にしっかりお願いしたあとは、浜名湖沿いのベイストリートへ。

この通りには、“恋人の聖地” に指定されている「『幸せの星』のアーチ」(長尾英久氏制作)があります。

 “訪れるすべての人に幸せを” という願いが込められているのだとか。
イスに座っている妖精が抱えている “幸せの星”(白い球)にカップルで触れると、良いことがあるらしいです。
かわいくて、ロマンチックですね

強風にめげず、写真を撮ったあとは、いちばんのお楽しみが待っています。

 

 



 


浜松旅行①

2017-02-23 18:52:44 | 旅行&スポット

主人と、車で浜松に行ってきました。

第一の目的は、お目当ての ”トラ” に会うこと。
もう一つは、卓球をすること。

浜松には、もう8回くらい行っています。
毎回、“初日に体育館で卓球をし、宿泊ホテルでバイキング形式の食事、翌日は動物園へ”というコースをたどります。
体育館も、ホテルも、動物園も、毎回、同じ所です。

朝、7時過ぎに出発。
雲が多くて、富士山の全景は見えず残念でしたが、代わりに、貴重なものが見れました。

東名高速道路の下りにある、「足柄SA」に展示されていました。
静岡県出身の元F1ドライバー、高木虎之介氏が、2003年、2004年のインディレースで使用したマシーンだそうです。
間近で見ると、タイヤの太さ、車体のデザインなど、その迫力にテンションが上がります。

ここで早めの昼食をとり、卓球の練習をするため「浜松アリーナ」へ。
この施設には卓球室があり、9台がゆとりをもって置かれています。
卓球室としては広いスペースとなっているので、使いやすいです。

3時間弱の練習を終え、宿泊先の「舘山寺サゴーロイヤルホテル」へ向かいました。
浜名湖のそばに建っていて、ホテルの部屋からは湖が望めます。

浜松市といえば、今、NHKで放映されている大河ドラマ「おんな城主 直虎」の舞台となっている地です。

「直虎」は、遠江国の井伊谷(現在の浜松市。浜名湖の北の辺り)で、井伊谷城主だった「井伊直盛」のひとり娘として生まれます。
波乱の人生を歩むなか、「直虎」は、出家し、添い遂げられなかった元許嫁「井伊直親」が謀殺された後、遺児「直政」の後見人となって、「直政」が「徳川家康」への出仕に至るまで導きます。
また、城主として善政を敷いた女性だそうです。

このホテルでは、ドラマをPRするため、フロントの目の前に、展示コーナーが設けられています。
武具のほか、「直虎」についての簡単な説明、「井伊直虎」が生きた戦国時代の年表が展示されています。

赤い武具は、「井伊直政公の赤鎧」。
舞台となった地に住んでいらっしゃる長山剛士氏が制作したもので、甲冑に使われている素材は “牛乳パック” だそう。
鮮やかな赤い鎧は、遠くからでも目を引きます。

金色の武具は、「徳川家康公 初陣の鎧」。
豪華です。

受付を済ませ、部屋に案内され、少し休んでからお風呂へ。
今回、主人が事前に貸切風呂を予約してくれたので、人目を気にせず、くつろいで温泉に入れました。
「個湯の間」という名が付いていて、広い洗い場の奥に湯船があります。
身長の高い私でも、足をゆったり伸ばせる大きさです。

温泉で汗を流したあとは、おいしい食事とお酒。 
バイキング形式で、90分、食べ放題、ソフトドリンクは無料で飲み放題。
アルコールは、90分、1600円で飲み放題。(決められたものに限る)

バイキングでは、魚介類をはじめ、地域の食材を活かしたお料理が70種、出されます。
特に、前菜の種類が豊富で、一つひとつは少量ですが、ほとんどの種類を食べると、前菜だけでもそこそこお腹がいっぱいになります。
カニやうなぎも、人気があります。

最後は、やっぱりデザート。
プチケーキをいくつかいただきました。

部屋へ戻り、少ししてから布団の中へ。
夜は、いつもと違って、ぐっすり眠れました。
足先やお尻など、いつも冷たいのですが、温かいままで、感動

温泉の効果を思い知った私でした。

 


血液検査の結果

2017-02-20 16:15:38 | 健康

先日、血液の定期検査を受けました。

長いこと毎回、値が高く出る項目は「ALP」「LDH」。
今回も、やはり高く出ていました。

「ALP」→ 459(上限 338)
「LDH」→ 264(上限 245)
という結果です。

「ALP」は、高く出ることは予測していたので、何によるものなのかがわかる検査もしてもらいました。
「ALP1」から「ALP6」まであり、原因によって、このうちのどれかが現れます。

今回、現れたのは、2、3、5の3つ。
「ALP2」は正常値より低く、「ALP3」は正常値。
「ALP5」は、血液型がO型かB型の人に現れるもので、病気とは関係ないとのことですが、この値が正常値より高いのはどういうことなのか、不思議です。

今まで、「ALP」ばかり気にしていたのですが、「LDH」の高値のほうが、今は気になります。
「LDH」は、肝臓や腎臓などの慢性疾患、心筋障害、肝臓がんなどの疑いがあるかどうかを調べる項目。
これも、何によって高いのかを調べられるようなので、次回はきっちり調べてもらおうと思います。

今回の検査では、今すぐ「ペット検査」をしなければならないといった緊急性はないようなので、少しホッとしました。

ただ、昨年12月に受けて高かった「TRACP-5b」は、値が 747(上限 420)とかなり高いので、ちょっとまずいようです。
“骨が壊れるスピードが速い”ということらしく、値が 800 になってしまうと、近いうちに骨折すると言われているとのことです。

先生には、腕は骨折しても何とかなるけれど、背骨や腰、大腿骨が骨折すると、寝たきりになってしまう可能性が高くなるので、ビタミンDを摂るなどしたほうがよいと言われました。
一応、次回の血液検査の結果をみて、対処することにしてもらいました。

ホッとしたり、やっぱり安心できなかったり…、
なかなかスッキリとはいかないものです。

でも、あまり気に病まず、かといって、信じて試していることはきちんと実践して…、
絶対に生きる!!