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生きるために大切なメッセージ&日々の出来事

浜松旅行②

2017-02-25 17:46:29 | 旅行&スポット

二日目。

朝食もバイキング形式です。
和食をメインに、洋食も少しいただきました。 
そして、デザートも。

朝からこんなに食べるのは、旅行のときくらいです。
主人には、「旅行に連れ出すと、たくさん食べてくれるから安心する」と言われます。

今日は、お目当ての  に会う日。
その前に…。

いつも、二日目は動物園に寄るだけで、そのまま帰ってしまうのですが、“毎回それではもったいない” ということで、ホテル周辺で、どこか楽しめる所に行くことにしました。

まずは「愛宕神社」。
ホテルを出てすぐ前の道を左に進み、坂を上がっていった先にあります。
祭神は「火之迦具土神」。
西暦727年、奈良時代(聖武天皇の御代)に建てられた、歴史ある神社です。

何のご利益があるのかよくわからないまま、とりあえず、ガンが再発・転移しないようお願いしました。

次に、「愛宕神社」の目と鼻の先にある、「舘山寺縁結地蔵尊」へ。
小さなお堂ですが、明治以来、「縁結おじぞうさん」として多くの人に親しまれ、信仰されているのだとか。
“良縁成就” にご利益があるパワースポットですが、“良縁” ではなく、“これから先、生きていく上で、人との出会いに良い縁があるように” と願って、お参りしました。

中央の隙間から中をのぞくと、奥の方に、絵馬に隠れて、赤い帽子をかぶったおじぞうさんがいます。
かわいらしいお姿なのですが、外からはほぼ見えないので、素通りしてしまいがち。
絵馬が大量にあるので、しっかり中までのぞかないと、そこにおじぞうさんがいることがわかりません。

それだけ、良縁を願う人が多いということでしょう。
絵馬は2種類あり、このうち、伝統的な「心に鍵」絵馬は、こちらの地蔵尊特有のデザインとのこと。
この絵馬には、“良縁の願を忘れないよう「心」の思いに鍵をかけ、「おじぞうさん」にすべてを託し、自分も純粋な気持ちで精進することで成就する” という意味があるそうです。
もう一つの絵馬は、大きな「願」の文字が書かれたものです。

▲「おじぞうさん」と絵馬。右上が「心に鍵」絵馬。

「おじぞうさん」にしっかりお願いしたあとは、浜名湖沿いのベイストリートへ。

この通りには、“恋人の聖地” に指定されている「『幸せの星』のアーチ」(長尾英久氏制作)があります。

 “訪れるすべての人に幸せを” という願いが込められているのだとか。
イスに座っている妖精が抱えている “幸せの星”(白い球)にカップルで触れると、良いことがあるらしいです。
かわいくて、ロマンチックですね

強風にめげず、写真を撮ったあとは、いちばんのお楽しみが待っています。

 

 



 



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