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生きるために大切なメッセージ&日々の出来事

どの角度から見ても美しい!!

2018-02-24 02:04:48 | 旅行&スポット

浜松へ旅行に行った帰り。新東名上り線の清水から駿河湾沼津の間だったと思います。車の揺れと戦い、なんとか撮影しました。この形の富士山は、駿河湾沼津の少し手前だったかと。駿河湾沼津を過ぎると、また違った形の富士山が見えます。どんな形の富士山もみな、美しいですね。

 

 


宇都宮動物園のナイトツアーに参加

2017-08-19 11:49:46 | 旅行&スポット

宇都宮動物園は、とても人気のあるトラがいて、何度も訪れるところ。
ナイトツアーは、簡単な夕食とガイド付きのツアー。ゲームなども行われ、家族連れが多く参加して、盛況でした。昼間は外に出てこないビーバーが見れたり、活動的になるカバの生態を知ったり、おもしろかったです。


誕生日のお祝い&旅行(浜松)③

2017-06-22 04:31:30 | 旅行&スポット

「浜松市動物園」をあとにした私たちは、もう一か所の動物園へ。

その途中で見えた富士山です。

私たちが向かったのは、静岡市にある「日本平動物園」。
緑豊かな、自然に恵まれた場所にあります。

ここでは、動物を、種類ごとに独立した施設で展示。
「猛獣館299」「草食獣舎」「オランウータン館」「レッサーパンダ館」「ペンギン館」「夜行性動物館」「は虫類館」「熱帯鳥類館」「フライングメガドーム」といった施設のほかに、これに付随するかたちで、「小型サル舎」「中型サル舎」「ホッキョクグマ舎」「猛禽舎」があります。

「フライングメガドーム」は、国内では最大級のフライングケージ。
学校の体育館くらいある巨大なケージの中は、広い池や陸地、高い樹木など、鳥たちが暮らす自然の環境そのままに造られています。
この中で、様々な種類の鳥が、思い思いに生活しています。

私たちは、まず、ここから回ることにしました。

行ってみると、ケージの大きさにびっくりしました。
見晴らしもよくて、いろいろな鳥が、池で泳いだり、飛んだりする姿が、一度に見れます。
とにかく広いので、“飼育されている” という感覚がなく、“鳥たちが自然の中で生活している” ように感じられます。

鳥たちの中で、目が釘付けになったのが、鮮やかな赤い色の「ショウジョウトキ」です。
もっと、近くで観察したくて、池の中央まで行ける「展望デッキ」まで行ってみました。
「ショウジョウトキ」の飛ぶ姿を、鳥と同じ環境下で、しかも間近で見れて感激。
ほかにも、貴重な鳥が観察できます。


▲右は「モモイロペリカン」


▲左は「カンムリヅル」

 ◀「ショウジョウトキ」

「ショウジョウトキ」が高い木に群れているのは新鮮でした。
そこまで飛んでいく姿をなんとか撮りたかったのですが、無理でした…。
飛んでいる鳥を撮影するのは、ほんと難しいです。

気を取り直して、次の動物へ。
いちばんのお目当ては、やっぱり “トラ” ですが、初めての動物園なので、順番に回っていくことに。

そこで出会った、気になる動物たちです。

 は虫類館
生息している環境ごとに、4つのゾーンに分かれています。
カメの種類の多さにはびっくり!
ヘビも数多く展示されていましたが、私はヘビは苦手なので、写真は撮りませんでした。

▲上左は「ワニガメ」


▲左は「インドシナウォータードラゴン」、右は「エボシカメレオン」

 熱帯鳥類館
南米やバリ島、東南アジア、オーストラリアなどの熱帯地域に住む鳥たちです。

▲上左は「サイチョウ」、上右は「オニオオハシ」、下左は「カンムリシロムク」、
  下右は「ワライカワセミ」

 猛禽舎
何と言っても、翼を広げた「コンドル」がすごい
両翼を広げると、3m以上になるとのこと。
私たちが到着したときは、翼を閉じていたのですが、時間をおいて行ったら、広げそうな雰囲気でした。
「広げて~!」と強く念じていたら広げてくれて、ラッキー
ただし、後ろ向きでしたが…。
今度は「前を向いて~」と念じましたが、かないませんでした。
それでも、迫力満点です。

▲上・右下は「コンドル」、左下は「ヒゲワシ」

 夜行性動物館
“夜行性” ということで、室内は暗く、動物たちは起きていましたが、静かでした。
「アムールヤマネコ」がかわいかったです。

▲左上は「オオコノハズク」、左下は「アオバズク」、右は「アムールヤマネコ」

 ペンギン館
ここにいるのは「フンボルトペンギン」。
館外では、ちょっと距離がありますが、陸地にいるペンギンたちが見れます。
また、館内では、泳ぐ姿を、頭上で見ることができます。

 猛獣館
ライオンやトラなどネコ科の動物以外に、「ゴマフアザラシ」「ホッキョクグマ」がいます。

巨大な円柱型の水槽の中を下から浮き上がってくる「ゴマフアザラシ」は、ゆったりと気持ちよさそうです。
円柱型の水槽は、横長の大きな水槽とつながっていて、この水槽では、飼育員からエサをもらったり、素早く泳ぐ姿が見れます。
 ◀スーッと浮かび上がってくる

「ホッキョクグマ」も見ごたえ十分
仰向け状態で泳ぎながら、時々、バック転か背面飛びのような動きをしていました。
こちらも気持ちよさそうでした。

▲右は、仰向け状態の姿

また、とても珍しい動物に会えました。
黒い色をした、「ジャガー」の「アラシ」君。
ジャガーの黒変種だそうです。

そして…、
やっと、会いたかった  です。

2Fと3Fの2層分を使った獣舎で、館の外側には鉄格子がありますが、館内から見る場合は、透明のガラス越しに見れるので、写真が撮りやすいです。

ここにいるのは、「アムールトラ」の「フジ」君。
6才のオスです。
オスにしてはスリムな体型で、鉄格子の前を行ったり来たりしていました。

やっぱり、 は最高
テンション、上がりまくりです。
それに、見ていると、心が落ち着きます。

 に少しばかり心を残しながら、動物園の出口まで戻る途中、ちょっとした人だかりが見えました。
“何だろう?” と寄ってみると、「インドクジャク」が飾り羽を広げていました。

最初に通ったときは、広げていなかったのであきらめていたのですが、ラッキー
オリ越しなのが残念ですが、見れてよかったです。
“美しい” & “ゴージャス” という言葉がぴったりですね。

それにしても、不思議な鳥です。
体の中の何がどうなっていて、こんなきれいな羽根を広げられるのか…、謎です。

最後にいい思いをして、満足したまま動物園をあとにし、自宅へ向かうことに。

動物園をハシゴするという、少々ハードな行程になりましたが、トラ三昧でき、充実した旅行になりました。
(主人には、“運転、お疲れさま” です)

今回は、望遠レンズで撮影したので、前回の「ズーラシア」のときよりは、少しきれいな写真が撮れたかな、と思います。
オリをどうにかしたいと思いますが、いろいろ試してがんばります。


 

 

 


誕生日のお祝い&旅行(浜松)②

2017-06-17 05:21:34 | 旅行&スポット

2日目。

朝食も、レストランでバイキング形式です。
“日本の朝ご飯” といった和食をメインに、サラダ、卵料理、ウインナーなどもいただきました。
シメに、果物、ヨーグルト。

こんなに何種類もの食材を体に入れるなんて、朝から健康的です。

部屋に戻り、荷物をまとめたあと、売店で、二人それぞれお土産を買いました。
私は、馬油成分が入ったシャンプーとトリートメントを買いました。

 ◀1000ml

貸切風呂に入ったときに使ったのですが、使用後は、頭皮がかゆくならず、指通りもなめらかでした。
また使ってみたいなと思っていたら、主人もけっこう良かったらしく、思いきって購入。
今、使用中のものがなくなったら、さっそく使います。

精算を済ませ、いよいよ出発。

外は気温が高く、晴れて、いい天気です。
大好きな  に会いに、「浜松市動物園」へ向かいました。

以前、ブログに書きましたが、ここには2頭のアムールトラがいます。

オスの「テン」ちゃんと、お嫁さんの「ローラ」ちゃん。
2頭とも、4才です。

この日は、運動場に「ローラ」ちゃん、室内に「テン」ちゃんがいました。

先に、「ローラ」ちゃんに会いに行ったのですが…。
天気が良すぎたせいか、横たわったまま動いてくれません。
ちょっと体を起こしたすきに、カシャッ 


でも、あとはこのとおり…。

トラのいる運動場まではかなり距離があるので、なんとか「ローラ」ちゃんを起こそうと、私たちが…というより、主人が大声で「ローラッ」と、名前を何度も叫んでくれました。

そこへ、女の子を連れた家族がやってきて、主人が叫んでいるのを聞くと、お父さんが大声で叫び始め、つられて女の子も「ローラ 」と、かわいらしく名前を呼び始めました。
大合唱です。

私と、その家族のお母さんは、その様子を見て、ただ笑っているばかり。
(旦那様方が一生懸命叫んでいるのに、ごめんなさい

主人たちが何度か呼んでいると、「ローラ」ちゃんはしっぽを上げて応えてくれました。
返事の代わりなのか、“眠いから寝かせて” という意味だったのか…。

そのあとは、ずっと横になったまま。

“もう、これは起きないな” と判断し、室内の「テン」ちゃんのところへ。

「テン」ちゃんは、子トラの頃から、成長をずっと見てきたトラ。
そして、私が乳ガンの手術を受ける前に、元気をもらったトラです。

会えるのを、とっても楽しみにしていました。

「テン」ちゃんは、オリの中を行ったり来たりしていました。
人間大好きな「テン」ちゃんは、「テンちゃん!」と呼ぶと、軽く頭を下げるような仕草で、あいさつをしてくれます。

それにしても、大きく成長しました。
頭も体も、半端ない大きさです。
室内は、近い距離でトラを見れるので、迫力が伝わります。


(オリ越しというのが、ほんとに残念!!)

早く、「ローラ」ちゃんとの間に、赤ちゃんができるといいな…。

こちらは、 以外の動物たちです。


▲クモザル


▲エサに夢中

 ◀子どもが気になります


▲シセンレッサーパンダ


▲カピバラ。なんか色っぽい 

 

 


誕生日のお祝い&旅行(浜松)①

2017-06-13 15:37:41 | 旅行&スポット

浜松へ行ってきました。

何度目かの浜松で、いつものように、1日目は卓球、2日目は動物園でトラ三昧という、1泊2日の旅行です。
そして、今回は、主人のお誕生日のお祝いも兼ねて…、といっても約1か月遅れで、ホテルからバースデーケーキをもらうことが目的です。

昼の12時頃から卓球するつもりで、朝、主人の運転する  で出発。
(毎回、長距離の運転、ごくろうさまです

途中、東名高速道路の足柄SAで、軽い昼食をとりました。
私は、冷やしとろろそばを注文。

そばがけっこう硬くて、歯にくっついて、食べるのに苦労しました。
「十割そば」ということでしたが、それにしても硬すぎだし、粉っぽかったです。
明らかに、茹で時間が短いような気がしますが、根性で食べました。
(なんで、そばを根性出して食べなくちゃならないのか???)

トイレに寄った帰りに、見たことのあるマシーンを目にしました。
今年の2月、このSAを利用したときに展示されていた、静岡県出身の元F1ドライバー、高木虎之介氏が実際に乗ったマシーンです。

▲2003年、2004年のインディレースで使用

何回見ても、至近距離で見ると、迫力があります。
そばは不発だったけれど、貴重なものを見れてラッキー

マシーンの写真を撮ったあと、足柄SAを出て、卓球の練習場「浜松アリーナ」へ。
私たちの台の隣りでは、年配の方たちがラージボールの練習をしていました。
直径44ミリのボールは、私たちが使っている40ミリのボールと比べると、やっぱりデカい
まるで、“みかん” です。

3時間弱、練習し、宿泊する「サゴーロイヤルホテル」へ向かいました。
毎回、同じホテルで、今回も、主人が貸切風呂を予約してくれました。

お風呂は5時の予約で、夕食は5時半から。
時間的に厳しいかなと思いましたが、10分前には入れたので、私にとっては充分な時間、入っていられました。
何より、乳ガン手術後の体で、人目を気にせず温泉に入れるのはうれしいです。
体を思いっきり伸ばして温泉に浸かり、練習の疲れを癒しました。

夕食はバイキング形式で、時間は90分。
魚介類をはじめ、地域の食材をいかした料理が70種類、食べ放題です。
ソフトドリンクは飲み放題、アルコールは1600円(税込)で飲み放題(決められた飲み物に限る)。

こちらのホテルは、前菜が豊富で、あれもこれもと食べると、前菜だけでお腹がいっぱいになります。
でも、せっかくの食べ放題なのだからと、普段はあまり食べない肉料理やウナギも食べてしまいました。
それでも、夜のお楽しみのため、極力、控え目にはしたつもりです。

今回は、このホテルの会員になっている主人のバースデーケーキが無料でもらえることになっていたので、食後に部屋に届けてもらうよう、頼んでいました。

夕食後、お腹いっぱいの二人は、ケーキを受け取ったあと、とりあえず目覚ましをセットして、爆睡。
アラームの音で目が覚め、ケーキで、主人の誕生日をお祝いしました。

直径12、13cmくらいあります。
ちょっと甘かったけれど、二人でお祝いできてよかった。
食べ終わったあとは、また爆睡です。