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生きるために大切なメッセージ&日々の出来事

定期検診

2017-06-01 12:18:19 | 健康

乳ガンの定期検診を受けてきました。

超音波検査とマンモグラフィの検査、肺のレントゲン検査、そして血液検査です。

血液検査の結果は、後日ということで…。
画像診断のほうは、すべて “異常なし”。

ホッとしました。

先生から結果を言い渡される直前というのは、いちばんイヤな時間ですね。
「ガンが見つかりました」と言われないか、毎回、恐怖です。

今回の検診は、手術を受けてから4年目の検診になります。
残った左胸が、とにかく無事でよかった。

しかし…

この日のマンモグラフィは、痛かった (>_<)

受けた日が、暑くて汗ばんでいたせいでしょうか。
乳房が上下に挟まれるとき、乳房の上のほうの皮膚が板に引っ付いたまま、
引っ張られた状態で挟まれてしまいました。

何回か受けてきましたが、こんなことは初めて。
いつもはそれほど痛みを感じないのですが、やはり、汗が原因?

今後、マンモを受けるときは、汗のない状態にしておかないと “危険” かも。

 

 

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そら豆のおかげ?

2017-05-27 18:12:41 | 健康

ここ2か月程、足のだるさが続いていました。

なんでこんなにだるいのか…
しかも、だるさがまったく取れないなんて…

足裏の、だるさに効くツボを押したり、ふくらはぎをもんだりと、
いろいろ試したけれど、どれも全然ダメ。

小学生の頃、夜も眠れないくらい、足が異常にだるい日が続いたことがありました。
でも、その頃は、腎臓が悪くて、尿にタンパクが出ていたことによるものという、
原因がはっきりしていました。

今は、4月に受けた人間ドックでも、腎臓系はさっぱり異常はなかったし、
ほかに原因が思い浮かびません。

そこで、食べ物でなんとか改善しないかと考え、思いついたのが “そら豆”

“そら豆” には、体内のよけいな水分を排出する働きがあることを、本で読んで知っていたので、
試してみようかなと。

よく利用する、豆腐・豆乳商品を扱うお店で、パック入りの茹でたそら豆を見つけ、
すかさず購入。
パックには、そら豆がパンパンに入っていました。
私と主人の二人で食べるには、ちょっと量が多いくらいでしたが、がんばって完食し、
淡い期待をもって様子をみることに。

その夜遅く…。
トイレに行くと、すさまじい量の尿が出ました。
びっくりです!!

尿が出たあとは、足のむくみが少し取れて、ちょっとスッキリした感じ。
そして…、だるさがまったく無くなっていました。
もう、感激です。

食べ物でこんなに効果があるなんて…。
“そら豆” に (^o^)

効果は、1週間くらいもちました。

その後、だるくなったときに、少ない量のそら豆で試したのですが、
今度は、まったく効果なし。

食べ物で効果を得ようと思ったら、かなりの量を食べなければダメなのかも ! ?

大量のそら豆で、また試してみます。

 

 

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検査が続きます

2017-05-23 15:22:14 | 健康

このところ、検査漬けの日々を送っていました。

 人間ドックで引っかかった項目の精密検査。
 乳ガン関係の血液検査(骨を主とする検査)。

人間ドックでは、「糖尿病の疑い」「胃にポリープの疑い」という結果が出ました。

私の場合、「糖尿病」と「ガン」家系なので、どちらも “わからなくはない” ものです。
でも、「糖尿病」のほうは、ちょっとショックでした。
乳ガンになってから、糖分はなるべく摂らないように気をつけてきたのに、
この結果はイヤになります。

そんなことを思っても仕方がないので、とにかく両方、検査を受けることに。

糖尿病の疑い

人間ドックでは、空腹時の血糖値は正常値でしたが、
「HbA1c」(過去1~2か月の血糖の状態が反映されるもの)が
昨年より急に高くなったので、「要精密検査」という判定でした。

検査に当たり、まず、検査前日の夕食を、検査開始時間の10時間前に終え、
その後は何も摂らないようにします。
検査では、最初に血糖値を計ります。
その後、ブドウ糖を含んだ炭酸水を飲み、
60分後、120分後のインスリン値と血糖値を計るというもの。

これらは、すべて採血で行うので、計3回、採血することになります。
また、動いてしまうと血糖値が下がってしまうため、病院でずっとおとなしくしています。

結果は、こちらの検査機関の基準範囲からすると、「HbA1c」は正常内でした。
60分後、120分後の血糖値が少し高いので、手放しでは喜べませんが、
「HbA1c」は下がったし、「HOMA-R」(インスリンの効き具合)も問題なしだったので、
少しホッとしています。

胃にポリープの疑い

人間ドックの判定は、要観察だったので、精密検査をする必要はなかったのですが、
乳ガンを患ったことと、父を胃ガンで亡くしていることもあり、やってもらいました。

検査は、鼻からの胃カメラで実施。

思ったより “大変” でした。
確かに、口から飲むよりは、検査自体はラクでしたが、
私の場合、カメラが鼻を通り抜けるまでがひと苦労でした。

先に右側の鼻の穴からカメラを入れたところ、通り抜けられず、
次は左で試すことになったのですが、まったくダメ。

結局、また右からなんとか入れたのですが…。
通りやすくするために鼻の穴に施した麻酔を “ゴックン” するようにとの
看護師さんからのお達しで、最初の右側と、次の左側と、2回、麻酔を飲み込むハメに。
最初の右側で済んでいれば、1回、飲み込むだけでよかったのに…。
検査終了後も、気分の悪さが数時間は続きました。

とりあえず、鼻を通過できて、ひと安心。

カメラを進めていくと…。
長い食道はきれいなのですが、胃の入り口で手が止まり、「食道裂肛ヘルニア」と言われました。
横隔膜で、食道が通っている穴を「食道裂肛」と言い、
この穴から、胃の一部が胸側に飛び出している状態だそう。
胃酸が出ていると感じることはありますが、胸やけなどの症状はないので、特に問題なし。

胃の内部に突入し、中央部にポリープを発見。
赤い色で、ポコッと出ていました。
これも、問題なさそうということで、その場で取らず、そのまま。

気になったのは、何か所か、黒い色のものが見られたことです。
出血した跡だそうで、ピロリ菌がない、きれいな胃の人に見られる所見ということを、
その場で先生に言われたのですが、やはり気になります。
加えて、ドロッとした胃液があるのを見つけ、
「サラッとした胃液は問題ないんだけど、ドロッとしたのはまずいんだよね」
と言われ、採取して検体に回すことに。

父のことを思い出して、結果を聞きに行くのも気が重かったのですが、
結局、ピロリ菌もなく、悪い所見は何もナシ。
やっと安心できました。

膵臓のMRI

糖尿病の疑いがあるということで、別の病院で、膵臓のMRIを撮ることに。
膵臓にガンがある場合、糖尿病を発症することもあるらしいです。
私が乳ガンを患ったので、念のためということでしょう。

肝臓や腎臓なども撮りましたが、膵臓はもちろん、どこにも悪い所見はありませんでした。

乳ガン関係の血液検査

毎回、引っかかる「ALP」と「LDH」は、正常値より高いまま。
「ALP」は、前回より50程上がり、「LDH」はほんの少し下がるという結果に。
大幅に上がったわけではないので、特に気にしなくてよいとのこと。

前回、けっこう問題視されていた「TRACP-5b」ですが、747から697に下がりました。
これは、骨が壊れるスピードを調べる検査ですが、
800になると、近い将来、骨折する可能性が高いと言われています。
下がったとはいえ、正常値からはかなり高いので、まだまだ安心はできません。

でも、どの検査も大きな問題はなかったので、“いいんじゃないか” と…。


次は、乳ガン(超音波とマンモ)、子宮ガンの検査です。
まだまだ、検査は続きます。




 

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人間ドック

2017-04-13 02:23:13 | 健康

主人と、半日人間ドックを受けてきました。
二人で、毎年、4月に受けています。

中間報告というかたちで、結果が出ている項目については、その場で聞いて帰ることに。

私の場合、血液検査で、以前から高い数値が出ていた「ALP」と「LDH」が、
やはり高く出ていました。

「ALP」は、2月の検査時では459、今回は430(正常値上限400)
「LDH」は、2月の検査時では264、今回は283(正常値上限229)

2月と今回では検査機関が違うということはありますが、両方とも、正常値より高いことは確か。
特に「LDH」は、2月の時より上がってしまいました。
(「LDH」は、肝臓や腎臓などの疾患、心筋・骨格筋障害、肝臓ガンなどの疑いが
あるかどうかを調べる検査)

結果説明をして下さった医師によれば、
「高いから悪い、低いから良いというものでもない」とのこと。
今月、いつも検査をしている病院で、人間ドックでの結果をふまえ、
値の高い原因が何によるものなのか、詳しく調べてもらうつもりです。

とりあえず、腹部の超音波検査は “異常なし” でした。
乳ガンは肺や骨以外に肝臓に転移するし、
「LDH」が高いこともあって心配していたのですが、ちょっと安心。

胃のバリウム検査をしたので、下剤を飲んで病院をあとにしました。
来年は、胃カメラにするつもりです。
バリウム検査だと、体位を何度も変えるのがめんどうだし、
頭が足より下がることもあって、持ち手をつかんでいるのが耐えられなくなってきます。
また、私の場合、下剤を飲んでもなかなか白い便が出ないので、お腹が重くなります。

病院からは、事前に胃カメラ検査を勧める文書が入っていて、
それによると、異常所見の発見率が、バリウムが4%なのに対し、胃カメラは69%。
圧倒的に胃カメラが高い。

ただ、胃カメラは苦しいという認識があって(私も何度も受けましたがつらい )、
なかなか決断しにくいもの。
この病院では、希望により、鎮静剤を使用した胃カメラで、
“苦しくない検査” を行っているとのことなので、来年はチャレンジしてみます。

しんどい検査のあとは、お楽しみの昼食。

病院からもらった食事券があったので、それを利用して、
しゃぶしゃぶ・日本料理のお店「木曽路」で食事をすることにしました。

二人が注文したのは「木曽」という昼御膳。(下はデザート)



この日、バリウムを除いて、初めて胃に入れるものだったこともあり、
メチャメチャおいしかった

すべての結果は、4週間後くらいに届くとのこと。
大きな問題がないことを祈って…、
そして、バリウムの便がスムーズに出ることを願って…。

 

 

 

 

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血液検査の結果

2017-02-20 16:15:38 | 健康

先日、乳ガンの定期検診とは別に、近場の病院で血液検査を受けました。

毎回、値が高く出る項目は「ALP」「LDH」。
今回も、やはり高い。

「ALP」➔ 459(上限 338)
「LDH」➔ 264(上限 245)
という結果です。

「ALP」は、高く出ることは予測していたので、
「ALPアイソザイム」(高値が何に由来するかがわかる検査)もしてもらいました。
「ALP1」から「ALP6」まであり、どれが出現、または高値かで、原因がわかります。

今回、検出されたのは、2、3、5の3つ。
「ALP2」は肝臓疾患など、「ALP3」は骨転移や骨疾患などで出現するもの。
(2は正常範囲より低く、3は正常範囲でした)
「ALP5」は、血液型がO型かB型の人に現れるもので、
病気とは関係ないとのことですが、
この値が正常値より高いのはどういうことなのか、不思議。


しかし!!

これまで「ALP」ばかり気にしていたのですが、
「LDH」高値のほうが、今は気になります。

「LDH」は、肝臓や腎臓などの慢性疾患、心筋障害、肝臓ガンなどの
疑いがあるかどうかを調べる項目。
これも、何によって高いのかを調べられるようなので、次回はきっちり調べてもらう予定。

今回の検査では、今すぐ「ペット検査」をしなければ…といった緊急性はないようなので、
少しホッとしました。

ただ、昨年12月に受けて高かった「TRACP-5b」は、
値が 747(上限 420)とかなり高いので、ちょっとまずいようです。
“骨が壊れるスピードが速い”ということらしく、値が 800 になってしまうと、
近いうちに骨折すると言われているらしい。

先生には、
腕は骨折しても何とかなるけれど、
背骨や腰、大腿骨が骨折すると、寝たきりになってしまう可能性が高くなるので、
ビタミンDを摂るなどしたほうがよいと言われました。
一応、次回の血液検査の結果をみて、対処することにしてもらいました。

ホッとしたり、やっぱり安心できなかったり…、
なかなかスッキリとはいかないものです。

でも、あまり気に病まず、かといって、信じて試していることはきちんと実践して…
絶対に生きる!!

 

 

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